以前からTVなどで知ってはいました。近くを通った事もありましたが・・・
郡上から高畑温泉~板取へ車で抜けたら「モネの池」の側を通り、駐車場が空いていたので行ってみました。
天候が不安定で、晴れ間になったり小雨が降ったりの状態で、TVで見たような写真は撮れませんでしたが・・・
紅葉の浮かぶ池を泳いでいる「鯉」が撮れました
池の側の紅葉
以前からTVなどで知ってはいました。近くを通った事もありましたが・・・
郡上から高畑温泉~板取へ車で抜けたら「モネの池」の側を通り、駐車場が空いていたので行ってみました。
天候が不安定で、晴れ間になったり小雨が降ったりの状態で、TVで見たような写真は撮れませんでしたが・・・
紅葉の浮かぶ池を泳いでいる「鯉」が撮れました
池の側の紅葉
西国巡礼のフィナーレを飾る「満願の寺」・・・とうとう来ました・・・
「谷汲さん」と親しまれる満願の寺は、西国札所のうち唯一近畿園外の美濃国(岐阜県)にあります。
緑深い境内には奉納のぼりが誇らしげにはためき、満願の寺ならではの満ち足りたムードが漂っている。
秘仏本尊・十一面観音菩薩を祀る本堂の左から石段を上がると「満願堂」があり、満願成就を報告します。
満願堂の周りには「タヌキの石像」がそこかしこに奉納されています(かなりユニークです)
ちょうど「もみじまつり」が開催されていて、山道をゆっくり歩いて参拝させて頂きました。
参道(ちらほらお店も開いていました)
仁王門です
境内は紅葉が色づき始めています
本堂です
満願堂前の石段(満天星つつじが綺麗です)
無事に三十三か所と番外三か所巡礼出来たお礼と報告を!
タヌキの見ざる・言わざる・聞かざる・・・ですね~
紅葉がきれいです
最後の御朱印頂きました
二年前の2月に熊野大社に参拝し、1番札所の「青岸渡寺」で御朱印を頂き、そこから西国巡礼が始まりました。
草創1300年記念事業の間に巡礼しようと思い同年 4月に予定を組んだのですが、コロナウイルス拡大~緊急事態宣言・・・
そこから予定を組む・・・コロナ禍で中止の繰り返し・・・今年3月までが期限だった為に諦めかけていたら
記念事業が延長になり、何とか満願成就できました
長い石段に気が遠くなりながら、筋肉痛に年を感じながら夫婦で元気に巡礼できた事に感謝しかありません
ありがとうございました・・・ 合掌
秋も深まり、朝夕の寒暖差も激しくなって冬の気配さえ感じるようになってきました
日が落ちるのも早くなり、なんとなく寂しい感じになります
同じ時間に予約をお願いしているのですが、この季節はしっとりした夜の雰囲気のお店という感じですね
コロナウイルス感染者も少なくなり、お店も満席に近い賑わいです
秋の前菜三種の盛り合わせ(柿と蕪のマリネ、銀杏と海老のブロシェット、フランス産鴨のリエット)
自家製ロースハムのサラダ
林檎と挽肉の春巻き(パクチーは苦手で残してしまいました)
野菜のスープ(さつまいも)
牡蠣のスパイスグラタン
グラニテ
選択メニュー(肉:鶏腿肉と秋野菜のホイル包み・魚:ノルウェー産サーモンと秋野菜のホイル包み)
今回は、2人共魚を選択しました
自家製パン
デセール(選択:チョコレートケーキ or モンブラン)
こちらも気が合って、モンブランを選択しました(やっぱり秋は栗ですよね)
〆のコーヒーです(今回もすべて美味しかったです)
息子達が丁度お昼ご飯時に来たため久しぶりにランチに行こうという事になりました
刺身が食べたいとの事で、やっぱり美味しい刺身を食べようと思うと「おさかな市場だね~」
との話になり、息子達もバイク仲間から聞いて知っているけど行った事がないから行きたいとの希望もあり
コロナ禍2年近く行けていなかった「おさかな市場」に久しぶりにランチにいきました。
12時半過ぎで早くも「厳選刺身定食」は売り切れで残念でしたが、刺身は本当に美味しくて感動でした
息子も「越前海岸方面にツーリングに行って海鮮丼を食べるけどこの店の方が新鮮で美味しい」と
大喜びでした
刺身定食(アジフライもふわふわでした)
天武天皇の皇后病気平癒を祈願して建立された古刹。裳階つき三重塔と仏教美術の秀作と
いわれる薬師三尊があり、世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつです。
danna様は「法隆寺」と「薬師寺」のどちらかに行きたいと悩み・・・
薬師寺に決めた理由は・・・法隆寺は行った事があるけど薬師寺は初めてだからとの事
天気は快晴 青空に薬師寺が映えます
御朱印です
春日大社は1300年の歴史を持つ世界遺産です。
その歴史は今から約1300年前、飛鳥から平城京へと都が移された奈良時代から始まり、
創建以来、聖地とされ守られてきた原始林の中に鮮やかな朱塗り社殿が鎮座しています。
せっかく奈良へ来たんだから「春日大社」にお参りしたいねと興福寺(南円堂)から歩き始めたのですが・・・
修学旅行生や参拝者が多いのと地図で確認したら距離がかなりあったため車での移動に切り替えました
駐車料金は千円です(思ったより高額でした)
そこかしこに鹿が・・・
七五三の参拝の方が多かった。
御朱印は取り置きでした
長谷寺まで5分というキャッチフレーズに惹かれて予約しました。
新館との事で一応期待したのですが・・・フロントから坂道のような廊下を進み
迷路のような階段を上り案内されたのが、6畳の和室・・・・
鏡台がポツンと置かれた何もない部屋に唖然・・・・
案内してくれた中居さんは、荷物を置いてさっさと出て行き途方にくれていると
別の中居さんが入ってきました(その間10分以上2人して立ち尽くしていました)
「テレビは無いの?」とdanna様・・・
「あ~」と笑いながら中居さんが襖を開けると12畳位の大きな部屋が・・・
何故かすべて同じ襖なので、迷路のような錯覚に陥ったのでした
奥に見える部屋が勘違いした部屋です
とにかく勘違いで「ホッ」としたもののレトロ感が強く建付けが悪く隙間が多い・・・
スタッフさんは感じ良いので、建物のマイナス面をカバーしている状態???
夕食は「鴨鍋」や他の料理も美味しく頂きました。
danna様は「レトロも良いけど機能的じゃないなぁ~・・・いけてない」を連発していました。
中庭です(歴史を感じます)
朝食です
世界遺産の興福寺は、奈良公園の玄関口に立つ大寺院です。
藤原氏の氏寺として奈良時代に創建され、大いに栄えたとの事。
奈良のシンボル五重塔がそびえ立ち2018年には壮大な中金堂が落慶しました。
いよいよ最後の華厳時を残し三十二寺と番外3寺の巡礼を無事に終え感無量です
五重塔です
中金堂です
南円堂です
第8番長谷寺の開山である徳道上人が開いた寺です。
上人はここを晩年の住まいとし、80歳のとき、境内の松の木から「法起菩薩」と化して
飛び去ったと伝わっているそうです。
長谷寺では、ずっと雨が降っていたのに・・・法起院に着いた途端に急に空が晴れてきました・・・
なんだか不思議な気持ちでお参りをさせて頂きました
本堂です
全国にに3000余りの末寺がある真言宗豊山派の総本山。
朱鳥元年(686)道明上人が天武天皇の病気回復を祈って開創し、神亀4年(727)西国三十三所巡礼
の開祖でもある徳道上人が十一面観音像を造立したことに始まるとの事です。
仁王門から399段の登廊を上がっていくと、大建築の本堂があります。
登廊は、正面からは段差が低い石段が続きますが、途中から段差のある石段をつづら折りに上がります。
仁王門です
上がる前の正面登廊です
上からみた登廊です
段差があるつづら折りの石段
本堂です