天気も良いので 注文していた山形県庄内から「はえぬき」の新米が送られてきたので、おにぎり弁当を作って
堤防釣りに越前に向かって出発しました
場所は、2年前の台風後にアジが爆釣した越前の玉川漁港に決めて、釣れなかったら場所移動しようとdanna様と相談して
サビキとワームで挑戦とばかりに張り切って釣りだしたのですが・・・・
何だかヤバイ感じの小魚(チビ鯛でもなく気持ち悪い斑点の背びれが立っている魚)が・・・
次々釣れる状態に素手では触らないようにリリースしていたのですが、風で釣り糸が流れた時に指に背びれが・・・・
刺さったとたん激痛・・・毒だと思って血と一緒に毒を絞りだしたのに痛みが止まらない・・・・・
スマホで慌てて調べたら写真付きでありました「アイゴ:背ビレ腹ビレに鋭いトゲがあり、このトゲには毒があります。
そこまで強力な毒ではではないため、死に至ることはありませんが、刺されると数時間は辛い時間が続き、その後も
ジンジンとした痛みが残る場合が多い。アイゴの毒はタンパク毒であるため熱によって不活化し痛みが和らぐ」との事。
本当は、こんな時のために「ポイズンリムーバー」という毒を吸い出す道具を用意して置く方が良いとの事でした。
痛い・・・でも釣りたい・・・・で釣り続行
大丈夫か~とdanna様の心配をよそに反対側の堤防近くまで投げた時に良型のアジをGET
そのポイントで、かなりの数を釣りあげました。danna様もワームでの釣りをあきらめてサビキ釣りに途中から切り替え・・・・
2人で爆釣までは行かないまでも、帰ってから隣近所におすそ分けして、友達の居酒屋に持って行ける位釣りました
でも・・・・アイゴに刺された右手人差し指に痛みは、まだ続いています(今後は気を付けよう)
玉川漁港です
夕日です(帰宅途中)
かなり良型のアジが釣れました