伊藤です。
連日スケッチ遠足レポートが続いていますが、今日は3月31日（水）に行ってきました幼児スケッチ遠足の様子をご紹介します。
お昼過ぎにアトリエに集合し、市バスに揺られ20分。目指すは、小高い山のてっぺんの夢見ヶ崎動物園。
バスを降りてからの道のりは、ほぼ満開の桜の花を見ながら、また楽しくおしゃべりしたり、お友達とかけっこ競争をしながら、あっという間に到着しました。
今年は、ちょっと少なめの参加者かなぁと思っていましたが、同行してくださったお母様やきょうだい参加の小さいお子さんもいたので、全体的には賑やかで、こども同士、お母さん同士、または私たち講師達とも遠足の合間にゆっくりお話したりコミュニケーションがとれたのではないでしょうか？
夢見ヶ崎動物公園は、アトリエのスケッチ遠足では毎年恒例の場所です。
あまり広くない敷地に数種類の動物が集まっているので、幼稚園生がスケッチしながら移動するにはぴったりです。
園内入場無料なので、近所の親子連れやお散歩中のご年配の方が結構多くて、スケッチをしているとお褒めの言葉をいただき幼稚園生もちょっと誇らしげ？
では、その自信作の数々をご覧ください！！
どの作品も力強くて迷いのない線で描けていますね。ホント！どれも素晴らしい！
暑くも寒くもないちょうど良い気候だったので、動物の動きも活発で、それに合わせるかのようにこども達の気持ちも盛り上がりますね！
アトリエでも動物をテーマにしたカリミュラムは多いですが、こんなにも目の前で動いたり鳴いたり飛び立ったりする様子を見ながら描くのは、本当に良い体験だなぁと改めて感じました。そして、何より外で描くことの気持ち良さも十分楽しんでいました。
スケッチの後は、芝生公園でお楽しみのおやつタイム。
アトリエで作った手作りおもちゃで遊びました。羽を広げたカラフルな鳥の手作りおもちゃを輪ゴムにひっかけて飛ばします。
こちらの様子は、赤尾先生からレポートをお願いしましょう！
最後になりましたが、遠足に同行してくださったお母様方、色々とありがとうございました。
この遠足をもって幼児クラスを卒業する年長のお友達。またどこか街角で・・・そして小学生クラスで会いましょうね！
