
小原京美 『遠い空の下』 墨・胡粉・透明水彩・絹本
『生き物のいる風景展Ⅱ』 DMより
小石、木、昆虫、動植物のなかに見えている生命以上の、
見ることができないけど、そこに確実に実在しているものを
知覚できる意識をもつ作家たちの輝きをご堪能ください。
荒川みはる
小石、木、昆虫、動植物のなかに見えている生命以上の、
見ることができないけど、そこに確実に実在しているものを
知覚できる意識をもつ作家たちの輝きをご堪能ください。
荒川みはる
オバラです。この度京橋の画廊の企画で、グループ展に参加させて頂くことになりました。
私の最近の被写体と言いますか画風は、どちらかと言うと境界線がとろけるような風景画や花が多いので、久し振りの『生き物展』出品は、ほとんどが気配のみを描いた作品になってしまいました。(ここに載せた鳩の絵は、かなり描写してある方です。)
写実や線描が大好きで、岩田先生のような漆(蒔絵という繊細で極細の線描)にハマっていた時期もありますが、現在は偶然ともとられそうなシミやにじみを多用した作風を好んでいます。
皆様、東京方面についででもございましたら、お立ち寄り下さいませ。
小原在廊日
15(11~14時),16(終日),19(11~13時半),21(終日),22(11~14時),23(終日/但し16時終了)
日時:7月15日(金)〜23日(土)11:00~18:00
17日(日)、18日(祝日・月)休廊 / 最終日16:00まで
土曜日は15時以降、ビル入口が閉まっておりますので入口にてお電話頂きしだい解錠いたします
会場:あらかわ画廊
〒104−0031 東京都中央区京橋2-8-18 昭和ビルB2F
電話:03‐3566-5213
アクセス:地下鉄 銀座線 京橋駅(6番出口) より徒歩1分
明治屋真向い、スギ薬局の奥入口、地下2階