大竹です。幼児クラスの今年最初の授業では、毎年恒例の書き初めに取り組みました!普段は油絵の具の匂いがする絵画教室ですが、この日だけは墨汁の匂いが充満する書道教室になります。笑
先ずは自分の名前を掛け軸にする為、縦長の紙に書いていきます。堂々と、そしてのびのびとした筆は子供達の心情がそのまま表れているようです。ちょっと線が多かったり、鏡文字になっているのも微笑ましいですね。大人になったら二度と書くことのできない、味わい深い1枚です。
書道の後はいつものお絵かき!みんな新年はお餅を食べてきたそうなので、焼きたてお餅を食べているところを描きました。チーズのようにびよ〜んと伸びたお餅を美味しそうに食べています。中にはきな粉やお醤油で味付けされているお餅も見受けられてますね。
2枚目はダルマを描いています。ダルマらしい太い眉にまん丸の目、ヒゲの模様やへの字のお口などどの子も上手に特徴を捉えていますね!同じ描き方でも描く人にとって全然違う印象に仕上がっているのが面白いですね。今年1年、皆様にも福がやってきますように!