近藤 色鉛筆
岩田です。今回は、近藤さんの作品をご紹介します。色鉛筆の楽しさを実感し、様々なものを描いている近藤さん。
以前描いたこちらの作品バイクの色鉛筆画も記憶に新しいかもしれませんが、時間をかけ丁寧に塗りこみ描き切るといったスタイル。
今までも、女性のキャラクターを描くことがありましたが、今回のように情景と絡めて描くことは初めてだと記憶しています。
先ず、描く前にどのようなキャラクターにするか、本などを参考にしながらコスチュームや髪型といった容姿、それをどういう場所に置くのかといったことを実に慎重に計画立てていくのが見て取れます。作者にとって一つのシチュエーションを決めていく作業は、自身の空想力を掻き立てる最も楽しい作業なのかもしれません。
今回は、先に人物、後で背景といった順番で作品を仕上げていったのですが、両者が上手く溶け込まず苦労していたようです。
確かに近藤さんの描き方を見ていると、全体を同時並行的にというより、部分的に描きながら最終的に全てが繋がっていくという感じ。ご自身にとっても、今回の作品は、一つの課題を見つけることができた良い機会になったことでしょう。
今後も様々な課題を乗り越えながら、色鉛筆で描くことを極めていってください。