二日連続オバラです。金曜日のブログにも書きましたが、今回の幼児・小学生の遠足では、閉鎖している檻も多く本物が良く見えない可能性を心配し、事前にスタッフ一丸となり描き方レクチャーやプリント制作など綿密な準備して挑みました。(遠足に参加していない先生達も、こぞって協力してくれています。)
まぁ残念ながら?全く必要なかったのではありますが、悔しいのでブログにくらい載せ自慢させて頂きましょう。
結構真面目。かなり本気。本を出版する勢いです!
学生時代のアルバイトで『誰でも簡単!ペットの描き方』という本のイラストを1枚2,000円で描いていましたが、「美大生が本気出して一晩掛けて描いているのに、誰でも簡単に描けてたまるか!しかも単価安いし!なめやがって!」と思っておりました。案の定すぐに絶版になりました。
しかし、今なら出せる! 『誰でも簡単!動物の描き方』出すか?自費出版!?
~動く動物をうまく描けない子でも安心のミオス秘密兵器【動物の描き方プリント】~
と、水曜のブログで黒羽先生が上手い宣伝文句も考えてくれていますし、これを帯にしましょう!
こちらの本の特徴は、動物の種類によって異なる体の構造も同時に理解できるところです。「本に載っていないインパラを描きたいけど、草食だから蹄行性動物の脚を描けばそれっぽく見えるのかな?」など、意欲が湧いてどんどん描ける動物が増えていきます。図鑑を見なくても沢山の動物が描けるようになったら楽しいでしょうね! …妄想展開中…
これはイケる!売れるに違いない!伊藤先生に出版してもらいますか。(伊藤先生のアトリエでの目標や野望ー小学校受験絵画お絵描きテキスト販売を全国展開すること!!全国各地の書店店頭でテキストワークショップ開催!!なので…任せたw)
でもまぁ購入して頂いても(いや出版してないけど)、動物園にこの本を持って行くのは止めましょう。本物をスケッチする臨場感・リアル感には全く太刀打ちできませんので。 昨日のブログの小学生の絵と、金曜日のブログの幼児の絵が、それを証明しています。