こういうけちなことを言い出す人物を「『ケツの穴』」の小さい奴だ」と呼んでいたような気がする。
NHKの会長が、「地球温暖化防止に協力するため深夜放送の一部を自粛する」と発表したのだ。
《NHKの福地茂雄会長は4日の定例記者会見で、10月から教育テレビの深夜放送を金~日曜の3日間、35~60分短縮すると発表した。
また、放送終了後も流れているアナログ波を、教育テレビで9月30日から、1日平均2時間17分停止する。
地球温暖化対策の一環で、二酸化炭素(CO2)排出量を半年間で約300トン削減できるという》=読売新聞=
300トンのCO2削減量がどういう計算に基づいているか不明だが、NHK自身が排出している量ということなのだろう。まあ、減らないよりは減った方がいい。とはいうものの、NHK教育などという誰も見てないチャンネルを休止したって、ほとんど意味はないだろう。総合にしても同じことだ。深夜に衛星以外のNHKを見ている人など1%にも満たない。
福地さん、ケツの穴(失礼)小さいねえ。
最近のNHKを見ていると、実験的な番組や尖がった番組の深夜帯への移行が目立つ。そうやって今度は「環境への配慮」で消してしまおう、という魂胆か。民間放送でもできるくだらないドラマやバラエティー番組、歌謡番組をまずやめることをお勧めする。エンターテインメントは民放に任せればいい。
NHKは地上波と衛星波を合わせて5波も持っている。もっと有効に各波を使い分けるべきだ。ニュース専用波があってもいい。災害情報はここに一元化する。とにかくスリムになることだ。
スリム化するのは波だけではない。本体のメタボをどう退治するかが最も大きな課題だ。内務官僚は半分に減らせる。記者やアナ、技術スタッフも多すぎる。高給を食みながら、鼻毛を抜いている人物がわんさかいるようでは困る。
会長のご機嫌伺いをしているような方々がそれに当たります。「教育テレビを1時間減らしましょう」などと、したり顔をして献策する人から順次消していきましょう。本質的なスリム化を避けたいがための変化球に惑わされてはいけません。
NHKの会長が、「地球温暖化防止に協力するため深夜放送の一部を自粛する」と発表したのだ。
《NHKの福地茂雄会長は4日の定例記者会見で、10月から教育テレビの深夜放送を金~日曜の3日間、35~60分短縮すると発表した。
また、放送終了後も流れているアナログ波を、教育テレビで9月30日から、1日平均2時間17分停止する。
地球温暖化対策の一環で、二酸化炭素(CO2)排出量を半年間で約300トン削減できるという》=読売新聞=
300トンのCO2削減量がどういう計算に基づいているか不明だが、NHK自身が排出している量ということなのだろう。まあ、減らないよりは減った方がいい。とはいうものの、NHK教育などという誰も見てないチャンネルを休止したって、ほとんど意味はないだろう。総合にしても同じことだ。深夜に衛星以外のNHKを見ている人など1%にも満たない。
福地さん、ケツの穴(失礼)小さいねえ。
最近のNHKを見ていると、実験的な番組や尖がった番組の深夜帯への移行が目立つ。そうやって今度は「環境への配慮」で消してしまおう、という魂胆か。民間放送でもできるくだらないドラマやバラエティー番組、歌謡番組をまずやめることをお勧めする。エンターテインメントは民放に任せればいい。
NHKは地上波と衛星波を合わせて5波も持っている。もっと有効に各波を使い分けるべきだ。ニュース専用波があってもいい。災害情報はここに一元化する。とにかくスリムになることだ。
スリム化するのは波だけではない。本体のメタボをどう退治するかが最も大きな課題だ。内務官僚は半分に減らせる。記者やアナ、技術スタッフも多すぎる。高給を食みながら、鼻毛を抜いている人物がわんさかいるようでは困る。
会長のご機嫌伺いをしているような方々がそれに当たります。「教育テレビを1時間減らしましょう」などと、したり顔をして献策する人から順次消していきましょう。本質的なスリム化を避けたいがための変化球に惑わされてはいけません。