群青色の空と

遠くから眺めても、近くに寄っても美しい伯耆大山です。ゆっくり登れば出会いと感動があります。

(9-6) 稲穂の側で彼岸花

2008年09月23日 | 雑記、徒然に

2008年9月23日

 

 

「我が家の稲穂 畔の彼岸花」

 

   今日は、水と線香と供え菓子を持って お墓参りの日です。

   草刈りをした後の 畔に、
   稲穂の脇で スーと花芽が出て、パァーと咲いた 真紅の彼岸花が、
   鮮に 目に映りました。

 

 

 

「彼岸花」

 

   別名  「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)。
        ”天上の花”という事らしい。                
         仏教の経典によれば、おめでたい事が 起こる 前兆に、
        
赤い花が 天からふってくると 言う。
        その花が、  「曼珠沙華」。
       

   根のところに リコリンという 毒があり、
   うちのおばあさんは 「舌曲がり」と呼んでいます。

 

 

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「ツユクサ(青色) と ゲンノショウコ(白色)」

 

   ゲンノショウコの花も 畔一面に 咲いています。
   ツユクサと いっしょでした。
   小さい花ですが、アップして見れば 美しいですねぇ。

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