群青色の空と

遠くから眺めても、近くに寄っても美しい伯耆大山です。ゆっくり登れば出会いと感動があります。

(11-2) 大山は初雪です。

2009年11月04日 | 大山と自然

2009年11月3日

2日の夜、人形峠越えはみぞれ混じりで道路脇はシャーベット状でした。
やっぱり、今日の大山は昨晩の雪で初冠雪、真っ白な大山が見えました。
大山寺の積雪は11cmあったようです。
積雪でゲートが締まり、大山環状道路はあちこちで通行止めでした。


「大山南壁と烏ヶ山 三平山登山口より」


「大山南壁のアップ 三平山登山口より」

大山北側の日本海から、雲が次々と大山を左廻りでやってきます。
尾根から雲が切れそうにないので、待ちの苦手な私は次の場所を目指します。


「御机の棚田と大山南壁」

棚田の影と、道路脇のカメラ愛好家の行列が印象的でした。


「御机の茅葺き小屋と大山南壁」

絶好の撮影スポットは、田圃の畔でカメラを構えた人たちがいっぱい、
後ろすり抜け右端で構えました。
そして、しばらくすると尾根に掛かっていた雲が切れ、真っ白な大山の全景が茅葺き小屋のバックに現れました。

 


「奥大山スキー場 雪の大地と山の紅葉 そして、雪だるまを造るカップル」

積雪のため、大山環状道路はこの奥大山スキー場でゲートが締まり、今日は通行止めでした。


(11-1) 富山大学芸術文化学部 創己祭の一コマ

2009年11月04日 | 雑記、徒然に

2009年10月31日

富山大学芸術文化学部 創己祭の見学に行く機会がやっと来ました。
高岡に着いたのは、15:30分。その足で、展示物を見に行きました。

窓の外に紅葉で色づいた木立、窓からがぶらさがった何気なく心地よい作品。
廻りと良くマッチしています。
透明な空間にも、なにやら感情らしき者が、ぶらざがっているのではないか~~~ぇ。

コンセントからコードが延び、銅線は生き物ように電気を求めて動いているかのようです。。。
ホタルイカのように、暗くなると光るのでしょうか。?

過去の遺物で宇宙船か?未知の生物か?過去と未来の融合なのか?
創造を掻き立てられる作品でした。

長い1日の終わり、でかい真っ赤な夕陽が、あっとゆう間沈んで行きました。



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2009年11月1日    創己祭 2日目


「よさこい部TNC」

ハードなよさこいでしたから、体育会系の体力が必要でしょう。きつかったと思います。

衣装も素晴らしく、30分間の熱演みごとでした。

講堂で『流れる日常 めぐる想い 着物のよさを再発見。』がテーマの着物ショーを見学。

クリックすると拡大画像が新規画面で開くよ。   クリックすると拡大画像が新規画面で開くよ。


年輩の人たちに好評だったようです。

ジャノメ笠に良く合っていますねぇ。


「帯のアレンジです。」

  

モデルさんは全て女子学生。男子学生がみごとな着付けを見せてくれました。 


ブロク村

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