群青色の空と

遠くから眺めても、近くに寄っても美しい伯耆大山です。ゆっくり登れば出会いと感動があります。

(5-1) 砂すべりを登る

2013年05月07日 | 大山と自然

平成25年5月6日    いつもは下りに利用するコース(砂すべり)を登りました。

大山寺の南光河原駐車場を10時出発。 
大山登山には少し遅い時間になりました。


「木漏れ日」 (10:24)

 大神山神社に拝礼して、元谷に向かって森の中の登山道を進みます。


「日射しを受けて 元谷の山桜」 (10:51)        ←ここクリック拡大


「別山 元谷より」 (11:32)

赤いマーカーを頼りに、北壁の大屏風岩に向けて元谷のガレ場を登って行きます。
昨年の登山道は崩れ、別の場所に移動していました。


(11:24)

水がしみ出しているのか、岩盤が白く光って見ます。


(11:49)

 北壁の崩落が砂すべりを創り出します。
雪解けシーズンは大きいのや小さいのがビュンビュン飛んできます。
音がすれば足を止め方向を確認し、注意深く登って行きました。


「北壁」 (12:04)


「砂すべりの材料供給場所」   (12:09)


「ユートピヤ小屋 と 山鈷峰」   (12:40)


「振り小沢の残雪」   (12:43) 


「槍尾根 と 南壁」     (13:47)

剣ヶ峰までの往復登山の一日。
下山時間は、16:10になっていました。

 

 平成25年5月3日   上蒜山から中蒜山へ  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

曇りで肌寒く、登山者は昨年よりずいぶん少ない。
4月の気温が低かったのか、キクザキイチゲもカタクリの花も少ないようです。


「カタクリ」


ブロク村

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