群青色の空と

遠くから眺めても、近くに寄っても美しい伯耆大山です。ゆっくり登れば出会いと感動があります。

(12-3) 雪の妖精

2017年12月19日 | 雑記、徒然に

平成29年12月17日   大山山登山道 雪の妖精

10時半を過ぎての遅い冬山登山となり、運動不足も重なって、6合目の避難後小屋で止となりました。
天候が回復し青空が望めそうなら、体にむち打って弥山の山小屋まで登っていたでしょう。
しかし、6合目で腹ごしらえして天空を眺めても黒い雲のままでした。

真っ白の空間と無音の静けさ、白い妖精がふと現れそうな幻想的な雰囲気。。。かな。

 

ズームすれば廻りがぼけ、ピントを合わせた小枝着いた雪が白いサンゴの様に映りました。

今朝の雪と寒さで一面のフナ林は樹氷の花盛り、白一色の世界でした。

 

大山IC近くにて 夕暮れの灯火  光りの笠が。。。
モノトーン世界も美しいが、セピヤ色の世界も心に暖かいく美しいの一言。

登山途中、下山者から9合目で遭難情報。
下山途中には、ソリを引いて登山道を登るエンジ服を着た人たちが登って行きました。
夕方のニュースでも。。。


ブロク村

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