群青色の空と

遠くから眺めても、近くに寄っても美しい伯耆大山です。ゆっくり登れば出会いと感動があります。

(1-3) モノトーンの大山山頂

2020年01月21日 | 大山と自然

令和2年1月18日 ・・・・・モノトーンの大山山頂・・・・・

3回続けての大山夏山登山道です。
山陰道から見えた大山は雲が掛かって山頂は見えていませんでしたが、その上空には青空見えいました。
掛かっている雲が取れるか、山頂が雲の上に出るか、を期待して山頂を目指しました。
登り始めてると風が強く、今回も山頂は雲の中でした。

青空はのぞいているのですか、薄い雲が太陽の前で光を遮りぼんやりした映りです。
木立からすり抜ける光線を撮りたかったのですが。。。

青空が拡がることを想像して登山道を登っている途中、4合目で振り返って見れば麓は明るく晴れていましたが6号目は強風と雲の中で
した。避難小屋で冬装備を整えて山頂を目指しました。

7合目付近の登山道での一瞬の晴れ間

弥山の大山山頂小屋は白一色のモノトーンの世界でした。

三鈷峰とユートピヤ小屋のある尾根筋を見ながら下山して元谷へ

元谷より
下山しても尾根には雲が掛かったままでした。
今回も青空の拡がる大山北壁を見ることが出来たかったので、次回の登山に期待します。


ブロク村

にほんブログ村 地域生活ブログ 鳥取情報へ にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村