歯科検診と「くちゅくちゅ」&国際送金&オーラ&グレゴリアン メイド・オブ・オリンズ

2024年01月16日 21時55分00秒 | 医療、病気

 

3ヵ月1度の歯科健診に行って来ました。

まず「うがい薬で10秒くちゅくちゅして下さい」と歯科衛生士さん。

温かいお部屋のリクライニングシートの上で優しい歯科衛生士さんからこのように言われると

「くちゅくちゅ」がかわいい

まったりしました

「磨き残し率も20%以下だし、出血もなく良い感じ」と言われました。

上の前は全く色素が付いていませんでしたのでよく磨けています。

前々回は「磨き過ぎ」と言われていました。

前回は「ちょっと手抜き」と言われ、今回は「ちょうど良かった」ようです。

ちなみに歯の数は28本。

親知らずまで全部生えたら32本ですが、出ていない親知らずもあり、磨き残しは右下の親知らず周辺。

この出ていない親知らずは70~80歳になって出てくる場合もあるそうです。

最近は親知らずを抜かないで取って置く場合が多くなってきていることは知っていましたが、この親知らず、抜いて自分の抜いた歯の代わりに出来るそうです。

びっくりしました。

いい歯ブラシのアドバイスも下さって、「次回、持って来て下さったら見ますよ」と言われました。

歯ブラシの良し悪しも人によって様々だそうで。

朝起きたら歯みがき、その後も食後に歯みがきすることが推奨されていますが「忙しい時には20秒くらい、しっかり『くちゅくちゅ』でもいいですよ。」

ちなみに「歯科検診」か「歯科健診」とどう違うのかと思い調べましたら

「歯科検診」は歯医者で行うむし歯や歯周病などを早期発見するための検査。

「歯科健診」は国や行政が実施している歯が健康であるかのチェックと。

予防医学がもっとも進んでいる歯科の最新事情。

いろいろ驚きあり、かわいい「くちゅくちゅ」ありの歯科健診でした。

 その後、風が吹いて寒かったですが、そのまま歩いて教会と公園へ。

教会でお正月のパーティーがあったようで、このお花を飾った大きな鉢植えが2つありました。

 

我が家の八重の椿の蕾

 

 

 

 

 昨日、国際送金についてゆうちょから、私が自分の住所のNとMを間違えていたようで、修正するようにメールが来ました。

娘は娘でwiseから10時間後に着金したことがわかり、「もうキャンセルしてもいいよ」

wiseは手数料がゆうちょより高いようですし、アカウントを作る時にやはりマイナンバーカードが必要なようですので、私がまだアカウントを持っていないなら必要ではない今は(私が外国に行くとか住むとか)、不必要に情報提供しない方が安全と言われました。

結局、ゆうちょダイレクトに再び電話で聞いたところ、キャンセルした場合更に3000円がいるそうです。

そこで、一番いいのはこのまま20日間何もしないことのようで、そうすれば自動的にキャンセルになりすでに払った3000円も返ってくるそうです。

ゆうちょダイレクトの場合、正式に受理された時点から審査?が始まるので、送金に少なくとも数日から10日間。

国によっては1ヵ月かかると言われました。

又、ゆうちょに支払う金額は3000円でも、あちらの銀行に支払う仲介手数料は国によって、銀行によって様々だそうで、その上プラスアルファがいる銀行もあるので一体いくらかかるか、ゆうちょサイドではわからないとのこと。

ある国の例で教えて下さったのですが、途中の銀行の仲介手数料までならさほどかからないようでしたので(3000円よりも安い感じ)wiseよりは安いかなとは思いましたが。

これらの話を今日娘にしたら、もうwiseで自分の通帳から送るから、ゆうちょは20日間そっとしておこうということになりました。

今時のこと、仮想通貨で送れば15秒後には着金されるという話も聞きましたが、やはり、今のところwiseが速くて便利なようだという結論に達しました。

今回、いろいろと勉強になりました。

 

 

 

 午後からはこんなことや書類の整理などをしていました。

やっと終わりましたので、明日こそは炬燵に入って読書が出来るかなと期待しています

書類の整理をしながらYou Tubeを今日はTVではなくPCで流していたのですが、オーラの話がありました。

オーラは見える知人が何人かいて、いとも簡単に「誰にでも見えるよ」と言われ、やってみますと白色までは見ることが出来ましたが、その後練習をしたりもしていませんでしたので、白色からは発展しませんでした。

ところが、今日、You Tubeで「誰にでも見えますよ。練習してみましょう」と言われたので、やってみますと、あら、びっくり

初めて色が見えました。

自分の手を見ていたのですが、水色(青色?)でどんどん大きく広がって見えました。

オーラが見えたからどうってことはないのですが、背景がごちゃごちゃしていないところを選んで(白とか黒がいいかも)、ぼんやりと少し視線を外すように見ていますと、オーラが見えてきますので興味のある方はやって見て下さい。

オーラと言えば、人全体を見た場合本当は一色ではないですし状況によっても変わるらしいのですが(私の場合もいろいろ言われますが、グリーンやブルーが多いみたいです。あとは紫、金色とか)、以前、イメージとして次に私の前に来る人の色がわかったことがありました。

その時は一色でした。

目で見えたというよりも色を感じたと言った方がいいです。

あとで、その色とその人を合わせたら、そのようなタイプ(性格?)の人だったみたいでした。

これは自分でも思ってもみなかった面白い体験でした。

オーラということで、今日はこの曲をどうぞ

続いて「The Rose」も流れます

 

グレゴリアン メイド・オブ・オリンズ

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.1.16

 

日本に求められるリーダー

 

一国のリーダーになる人には、
それを跳ね返すだけの
気迫と信念が必要である。
腰の退けたリーダー、
責任を取らないリーダーには
決してその任は務まらない。
━━━━━━━━━━━━━━
田母神俊雄(第29代航空幕僚長)
○『致知』2024年2月号【最新号】
特集「立志立国」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 


≪事を成す心構え「短期の悲観、長期の楽観」【最新号のご案内】≫

 


最新号のトップ対談は、

保守論壇の重鎮である、
櫻井よしこさんと中西輝政さん

にご登場いただきました。

昨今のニュースや新聞に触れると
内憂外患は増すばかりという
思いに駆られることも多いことと思います。

しかし、そういった情報に流され、
不安に駆られるばかりでは、
一歩も前に踏み出すことはできません。

お二人には、現状を踏まえつつも、
いかにこの難局を乗り越えていくかについて、
国家はもちろん、個人においても
大切な視点を示していただいています。

テーマは、
「日本の底力を発揮する時が来た」。

心の中に、ポッと明るい灯をともしてくれる、
そんな熱のこもった対談です。

 

取材の様子はこちら
─────────────────

【中西】
私はいつも言うんですけど、
人が事に処する上で大切なことは、
目の前のことは悲観的なほど堅実に手を打っていく。

しかし、未来に対しては腹の底から
大きな楽観を持てるよう常に心を調え、
物事を大きく捉えるようにする。

私はこの組み合わせが大切だと言うんですね。

そうしないと、
個々人の生き方も社会の活力も湧いてこない。


ですから、「短期の悲観、長期の楽観」、
これが事を成すに当たって
一番大事な心のあり方だと考えています。

しかし、いまの日本人は逆転してしまって、
短期的には抵抗の少ない道を選び、易きに流れ、
それだから当然、長期的には素直に楽観できない。

心の静穏を欠いてしまい、自虐的な悲観論に陥ってしまう。

この心理が少子化や地方の活力衰退に及んでいると思います。


【櫻井】
深刻な問題ですね。


【中西】
一つ例を挙げましょう。

日本経済は「失われた30年」と言われましたが、
私はその時代はもう明らかに
終わってきているように思います。

でも、多くの人はそれに気づかず、
未だに右往左往している。

例えば、日経平均株価はここ数年上昇して
3万円を超え、物価も上がり、デフレも終わり出して、
「賃上げ」への動きが強まっている。

つまり、日本経済の底力が出てきて、
賃金を上げなきゃどうしようもないと、
皆分かり出してきた。

しかし、日本はダメだ、
ダメだとばかり聞かされてきたものだから、
人の言葉を信じやすい日本人は
自己卑下のバイアスがかかってしまっている。

いまこそ日本人は大きく
「心機一転」しなければなりません。

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ペインクリニック⑥&友人と

2023年12月18日 21時47分00秒 | 医療、病気

 今朝は冷え込んで0.5℃でした。

折角早く目が覚めるので朝をもっと有効活用しようと思い、母が居ない時には自分のお部屋を暖房して朝の2時間ほどを過ごすことにしました。

瞑想やお勉強や読書や・・・

今までもしてはいましたが、中途半端な時間の使い方でした。

 

 

 

 今朝の果物

 

 

 今日はペインクリニックの日でしたので、早く行かないと帰りが遅くなると思いつつ、長い間外で待つのは寒いので、待たなくていいようにクリニックの開く8時50分頃に着くように家を出ました。

が、5分早く到着。

今までで一番早い11番でした。

皆さん、寒いから同じように待つのを控えておられたようです。

たまたま友人が近くで用事があるというので、会ってランチを食べることにしていました。

こんな日に限ってものすごく早く診察が終わりました

友人が「家に帰っていてもいいよ」とは言ってくれたのですが、今年最後でしたので龍ちゃんにご挨拶をしに藤田神社へ。

このあたりは調整地域でもありますし、広々としています。

 藤田神社

 

毛糸の飾りが外されていました。

 

 

花手水は月初めの5日から数日のみのようです。

 

 

 

神社は結界が張られているのか、空気感が違います。

清々しさを感じます。

 

「お賽銭に一円玉を入れないで下さい」

 

それから、又、クリニックのあるエリアに戻りました。

ここはあれこれとお店があり休憩場所もありますので、中に入って温かいお好み焼きの鯛焼きを食べつつ、持って来ていたコーヒーを飲みながら読書をしながら友人を待つことにしました。

最初は13時過ぎと言っていたのですが、12時半になって、最終的には12時にはやって来ました。

待ち合わせ場所はこのお寿司屋さん。

(ここ、後で気が付いたのですが、行こうと言っていたお店ではありませんでしたので、又、いつかリベンジ

掘り炬燵があって暖かかった

  その後、再びオープニングセール最後の日なので一緒にカインズに行きました。

 このあたりは全部「藤田」というところです。

藤田伝三郎氏が干拓した土地です。

お米の後にはビール麦を育てて、キリンビールになります。

 

 カインズ

パナソニックの電動自転車がオープニングセールで安くなっていて気になっていました。

歩くよりも膝に優しい。

真冬にはあまり乗らないかな~とは思いましたが、やはり近場は車よりも自転車が便利なので買うことにしました。

このマフィン、温かくて美味しかった

 

その後、私の車でちょっとドライブ。

ユリカモメを見に行きました。

いつもの場所にはいなくて(堤防に綺麗に見事に並びます)、近場にいました。

 

 

児島湾です。

 

かわいい

岡南飛行場に降りるセスナ機

 

 カインズに戻って友人と別れました。

その後、私は自転車を持って帰って、今までの自転車を処分してもらう為に、人生初の軽トラを運転しました~

乗れるかどうか心配でしたが、綺麗で広くて見晴らしもよくてなかなか快適でした。

 

 

 

 

 今日のペインクリニックは前述のように11番でしたので、10時前には呼ばれました。

前回、悪くなっていたら痛み止めの注射をすると言われましたが、今回は前ほど痛みもなく、右足の水もさほど溜まっていませんでしたので、ヒアルロン酸の注射だけでした。

ドクター曰く、やはり、ジムなどにいく必要はなく「日常生活で治しなさい」と言われました。

まず直すのは歩き方。

座って出来る体操を又教えて下さりチェックして下さいました。

本当に丁寧なドクターで、小さな質問にも向かい合って下さいますし、面倒がらずに何回も何回も教えて下さいます。

「たとえが悪いけれど、機械だと思って」

じっと動かさないでいると痛みが来るので、一旦少しマッサージや簡単な体操(動き)で動かした後で立つこととか、肩こりもお聞きしたところ、「皆、肩を回す時に脇を開けている。これでは意味がない。しっかり脇を閉じて、頭も下に下げないで、まっすぐにして、肩甲骨を回すこと」が大事だそうです。

とにかく固まらないように動かすことですが、四六時中は出来ないから、動き出す前に少しマッサージをしたり、ちょっと動かしたりした後に動かすこと。

この2つの小さな簡単な体操は大腿骨の筋肉を付けることものようですが、正しい足の持ち上げ方(使い方)のようです。

 ビタミンDはまだ続行です。

次回は年明け。

月曜日が2週連続でお休みなので痛みがないなら延ばしてもいいと言われましたがわからないので、曜日を変えることにしました。

 最近、エドガーケイシーの言葉「ピーナッツオイルでマッサージすれば関節炎は恐れることはない」を思い出して、ピーナッツオイルでマッサージをしています。

確か週に1回だった気がしますが、すでに痛いし、乾燥するので度々塗っています。

 

 

 

 

 今日は何と母が久々に自分で電話をしてきました。

誰も「よーかけん」と言われたそうです。

「やれば出来るじゃない」と私。

少し前までは自分でかけてきていましたが、最近では介助が必要でした。

今日はお風呂だったようです。

調子は相変わらず良かったり悪かったり。

「夕ご飯は食べたよ」

聞き取りにくくて「何~」と言いつつ30分近く話をした後「じゃあ、切るよ」と母。

今は元気そうで良かった

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.12.18

 

徳というのは意識しちゃだめですね

 

徳というのは意識しちゃだめですね。
見返りを求めない
無意識の徳であってはじめて、
生きて返ってくるんです。
━━━━━━━━━━━━━━
大場八朗(ねぎし丸昇店主)
○月刊『致知』2024年1月号
連載「生涯現役」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●煮干しと昆布で出汁をとった
「江戸うすくち」のおでんと
8時間煮詰めた蜜を絡めた大学芋で
多くの人々の心を掴み、
著名人の常連も多い「ねぎし丸昇」(東京・日暮里)。

90歳のいまなお現役で
同店を切り盛りする店主の大場八朗さん。
人生経験から滲み出る言葉には深い味わいがあります。
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最新号注目のラインナップはこちら

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪「老病死の勉強を一気にさせてもらった」【最新号のご案内】≫

 

最新号のトップ対談には、来年1月に開催される
新春特別講演会の講師お二人にご登場いただきました。

共に90代の坂に差し掛かったお二人のお話は、
いまをどう生きるかのを示唆するヒントに溢れています。

本日はそんなお二人の対談の中から、
青山さんが病気を通じて得られたことを
しみじみと語られているくだりをご紹介します。

取材の様子はこちら
───────────────────

【青山】
ですからやることがいっぱいあるのですが、
私は85、6歳くらいまでは相当無理がきいて、
夜も3、4時間寝れば十分でした。

ところが最初に申し上げたように、
この4、5年で立て続けに病気をしまして。


まずは脳梗塞(のうこうそく)。

その後、心筋梗塞(しんきんこうそく)、
大腸がんと山ほど病気をいただきました。

大腸がんで入院して、あと5日で退院という時、
今度は心臓発作を起こしました。

この時は周りが葬式の準備までしたようです。

心臓のマッサージがとても大変で、
肋骨が一本折れて二本ひびが入りました。

いまは心臓にペースメーカーが入っているんです。


さらに一昨年には大腸がんが肝臓に移ってしまい、
ラジオ波というので焼いていただいたんです。


おかげで老病死の勉強を一気にさせてもらいまして、
やっとこれでどうにか一人前になれたなと。


【五木】
いやぁ、とてもそんなふうには見えませんでした。


【青山】
道元様の『典座教訓(てんぞきょうくん)』の終わりのほうに
「四運(しうん)を一景(いっけい)に競きそう」という言葉があります。

四運とは大自然でいえば春夏秋冬、人生で言えば生老病死。


それらを追ったり逃げたり、のぼせ上がったり落ち込んだりせず、
同じ姿勢で受け止めてゆけ、これが一景の一。

さらに一歩進めて豊かな景色を楽しんでゆけ、これが一景の景。


これまで頭で分かったつもりでいたけど、病気をいただくことで、
この教えを体で理解することができました。

とにかく病気というものはたくさんの大切なことを
教えてくれる大変ありがたい財産です。

だから、「南無病気大菩薩(なむびょうきだいぼさつ)」と
病気に手を合わせているんです。

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ペインクリニック2回目&藤田神社

2023年11月06日 20時50分30秒 | 医療、病気

 今日は予報の27℃にはなりませんでしたが、曇ったり雨が降ったりで蒸し暑く感じられました。

今日の最高気温は24.7℃、最低気温は何と~22.1℃でした。

まだまだいろいろな場所でエアコンや扇風機が使われていました。

 

 

 

 朝のお散歩

お師匠さん宅の畑。

ポタジェですね。

 

誰も居なくなった家のお庭が壊されていました。

ふと見ると、教会に何やら出来かけていました。

これは間違いなく待降節に向けての「馬小屋」です。

ベトナムの人達が作っておられるのだと思います。

今年は立派な「馬小屋」になりそう

 

ここのところ朝は曇りは多いです。

(今日は一日曇っていましたが)

 

 

 

我が家のお花

 

まだ途中の寄せ植え

 

 

 今朝の果物

食べたのは1時過ぎ頃。

公園の落ち葉を飾りました。

 今日はペインクリニックの日でした。

午後からかなり突風や雨が降りそうで、朝一に行ってみました。

桃太郎の桃が流れてきたと言われる川・笹ヶ瀬川です。

 

ペインクリニックの朝の受付は多分、8時50分だろうと思い出掛けました。

8時40分に到着しましたがすでに25番目でした。

その後も増えて多分、午前中の患者さんは49名。

先週は午後も49名でした。

受付をすると「11時に帰って来て下さい」と即「外出カード」が渡されました。

11時なら早い

本も沢山持って行っていましたが、近所の藤田神社にまず行ってみることにしました。

 

何やらフォトジェニック

この龍の玉、探しました。

 

それにしてもいろいろな所が毛糸で飾られていて驚きました。

 

正面

 

 

毎月変わる花手水

 

綺麗でした。

ここに龍の玉があるようです。

 

 

まずは手を洗って参拝。

 

ここは菅原道真公を祀ってあるようでした。

 

 

 

  

この方がこの藤田という地域の干拓に携わられた藤田傳三郎氏。

 

この神社は龍だけではなく蛙もお祀りしています。

 

 

再び、花手水鉢へ。

 

藁で龍神様が作られているのに気が付きました。

お掃除をなさっていた神主さんが「龍の玉はここにある」と教えて下さいました。

「下ばかり探さず上を見て下さい」

最初、この龍の目に違いないと思いましたが、あと1個が見つかりませんでした。

 

それにしてもかわいらしい龍。

私は気候に影響を与えることが出来る龍神系だと聞いたことがあります。

金星経由でベガから来た

龍神系

どういう進化系になっているのかよくわかりませんし、自分がどこに属しているのかも私には全くわかりません。

いつかわかるのかな~

 

 

ロトで1等が出た

 

 

この龍ちゃんの口の中にあと1個はあるのではないかと思ってじーっと覗きましたがありませんでした。

 

でも、龍ちゃんのしっぽあたりをふと見ると・・・あった~~~

 

これだわ

神主さんに「見つかりました」とお伝えすると、以前は石だったそうです。

天地人を表わす3つの石。

その後、ここの宮大工さんがここの木で作られたものをはめこまれたとか。

 

願いはやはり一番は母のこと。

 

ちょっと遠回り。

水がある風景ってほっとします~

 

いいですね、この風景

先週も書きましたが、クリニックの敷地内には本屋さん、靴屋さん、スーパーやホームセンター、フードコート等があります。

ちょっとお腹が空いたので何かを食べようかなと見て廻りましたが、1食分は多くて無理。

クレープは太るし甘いからやめ

岡山名物のレンコンコロッケ発見

これにしました。

 

それからお花を少し買いました。

 

クリニックに帰った11時はまだ17番の方の診察中でした。

お薬で胃が痛くなったことをお話したら、それに代わる湿布があると伺い良かった~と思いました。

それから、先週の骨密度の結果。

腰も脚も良かったのですが、股関節が微妙なライン。

血液検査で、骨の出来るサイクル吸収率ビタミンDなどの栄養素の状態を調べることになりました。

それによって、食生活やエクササイズ、あるいはお薬などの処方を考えられるそうです。

そして、今日は両膝にヒアルロン酸の注射をすることになりました。

その入り吸収を良くする為に又、少し右膝の水を抜きました。

ヒアルロン酸注射は以前にもしたことがありますが、その後、めちゃくちゃ疲れました~。

お買い物をして帰ろうと思っていましたが、もう直行で帰りました。

家に着いたのが12時半過ぎくらい。

それからご飯を炊いて昼食。

 

もうバラも増やさないでいようかなと思っていましたが、どんどん減ってしまったので、1鉢だけ購入。

今まではネットで買っていました。

この「ステファニー・ドゥ・モナコ」は四季咲き、大輪、強香のハイブリッド。

 

このユリも安かったです。

500円

ピンクのオリエンタルリリー、毎年咲くそうです。

 

 

今日は少し休憩したらフリフリビオラを買いに行こうと思っていましたが、銀行やら給油やらで行けず。

一応、鉢には植えましたが、まだ寄せ植えでデビューとはいきません。

 

 

 病院ってなぜか疲れる。。。

今夜は又、お風呂に入れません

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.1106

 

なぜ金メダルを獲得できたのか

 

次こそはこうなりたいと
目標に対する情熱を絶やさず、
いつか必ずチャンスが来ると
諦めないで努力し続けたことで
金メダルを獲得することができました
━━━━━━━━━━━━━━
乾友紀子
(世界水泳選手権2023福岡
アーティスティックスイミング
女子ソロ金メダリスト)
○月刊『致知』2023年12月号
特集「敬、怠に勝てば吉なり」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●金メダリスト乾さんと、
その指導に当たる井村雅代さんの
対談内容はこちら

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受診(緊張性頭痛)&「若さとは」

2023年11月05日 21時58分30秒 | 医療、病気

 今日も又11月としては過去最高の26.5℃。

9月下旬の暖かさだそうです。

最低気温も14.2℃。

明日の予想はなんと27℃

 

 

 

 昨夜は寝るまで時々頭が痛くて神経に触るような感じでしたが、寝て起きたら治っていました。

今日一日では1~2回ちょっと痛みが走ったくらいで、一体昨日の痛さは何だったのだろうと思えました。

痛みは消えましたが、又、起こった場合困るので、母がショートへ行く時に一緒に受診の為に家を出ました。

 今朝の果物

母も今日はまずまずの様子でした。

食事をしながら母と少し話をしました。

昨日の頭痛のことや世間話。

母はショートに行くことは嫌ではないと言いました。

お風呂に入れないのも困る。

でも、特に楽しいことはないと。

しかし、それは家でも同じだそうで・・・

そうしたら、あまり家に居る意味はないではないのと思いましたが、それは私が居るからいいのだそうです

何を生き甲斐に生きているのか聞くと、ひ孫のJ(孫娘の娘)の成長のようです。

その後、お隣が売りに出たとか、たわいのない世間話には目をクリクリさせて興味を持っていました。

こういう話がいいのですね、きっと。

 

 

 

 

  クリニックからのショートのお迎えは9時半過ぎ。

私よりも介護タクシーの方の方が早く到着されていました。

母は受付の前あたりで車椅子に座って待っていましたので、私は受診の受付を済ませ、その後介護士さんと一緒に荷物を持って上がりました。

 

いつものようにどこもお花が綺麗に飾られています。

 

 

その後、私は下に降りて診察。

今日は院長先生でした。

予約の方でいっぱいでしたので、待ちました。

検査は1年振りくらいでしたので一通りして頂きました。

血液検査結果は又、後日。

今日のところはCTの結果が分かれば十分でした。

院長先生は「介護疲れだね」と言われました。

「特にこれと言って何もしていないのですが・・・」と私。

院長先生はそれには答えず「もう少しショートを増やしたら

でも、最近ケアマネさんが増やして下さったばかりですし、金曜日、土曜日は看護師さんも来て下さるのでいい感じではないかと思えました。

今日の検査で異状はありませんでした。

良かった~~~。

緊張性頭痛のようです。

院長先生が首とかその周辺を揉んで下さったので痛気持ち良かったです。

やはり凝っているようなので、体操も教えて下さいました。

 今日の血圧はクリニックに着いた時が118.

帰る時は125.

全くの正常で、昨日の200超えは痛みの為の緊張

 その後、母に言っていましたので、面会に行きました。

ちょうど、母は食堂で食事をし、ラウンジに居たいと言ったようで、ラウンジに来たところでした。

ラウンジは心地よく温かで、母と週刊誌など見ながらしばし過ごしました。

「お腹が空いたから帰るよ」と言うと「いや、もっと居って」と言いました

でも、コロナの関係でまだ面会時間が15分だと伝えると納得してはいないけれども、黙りました

その後は「帰るよ。又ね」と言っても返事もせず。

無言で抵抗してる

ラウンジに着いた時すでに13時でしたので、お腹が空きました~

 

 

けやき並木通りを通って帰りました。

 

 

 

 今日は母と一緒に家を出ましたので、お洗濯以外何も出来ていませんでした。

今日の朝顔は2輪。

しわしわです

 

 

家のことを片付けて16時頃から太陽の陰が出来たので、昨日届いたお花を植えました。

  

 

 

20苗ですが、やはり全然足りません。

こちらはシクラメン

かわいい

 

苗を植えたり草を抜いたりしていたら真っ暗になってきました。

陽が沈むのが本当に早くなりました。

ビオラをそろそろ買いに行こうと思っています。

明日はペインクリニックの日です。

1週間が経ちました。

鎮痛剤と胃薬を止めたら胃痛はなくなりました。

明日は何て言われれるのか、又、注射があるのか想像が付きません。

予約が出来ないので14時50分に行くか、15時15分からのネット予約をするかしか方法がありませんが、後者にしたら又、帰りが21時半近くになりそうなので、14時50分までに行くと少しでも早く帰ることが出来かもしれないのでそうしてみようと思っています。

 

 

 

 

 

 昨年の今日、アップしていました。

 

"若さ"とは

サムエル・ウルマン

この詩(Youth)はサムエル・ウルマンが 70代で書いた詩だそうです。


若さとは、人生の或る期間を言うのではなく、心のひとつの持ち方を言うのだ。

揺るがない意志、豊かな創造力、

抑えようのない情熱、

臆する心を斥ける果敢な勇気、安易さを拒む

飽くなき冒険心、そうした心の状態を言うのだ。

年輪を重ねただけでは人は老いない。

理想を見失った時初めて老いが訪れる。

歳月は皮膚にしわを刻むだけだが、情熱を失う時、精神がしぼんで行く。

思い煩い・疑惑・自信の喪失・恐怖や失望、

こんなものこそ心意気を萎えさせ、

精神を塵芥と朽ちさせる長い年月のようなものだ。

七十歳であろうと十六歳であろうと 人は誰でも持ち得るのだ。

何をか、

驚異への素朴な愛慕心、

夜空の星、そのきらめきにも似た

美しい出来事や思想に対する憧憬、

事態に直面した時の毅然とした挑戦、

未知に対する児童のような強い好奇心、

人生への興味と歓喜。

そうだ、

君は信念と共に若く、猜疑心と共に老いる。

君は自信と共に若く、恐怖心と共に老いる。

希望を見詰める限り若いが、失望した時に老いて行く。

大自然から、人から、

そして、創造主から語りかけられている

「美と喜悦」「勇気と壮大さと力」そうした

メッセージに耳を傾けている限り 君は若いのだ。

こうしたささやきがすべて聞こえなくなった時、

そして、心の奥まで悲嘆の雪が吹き込み、

冷たい皮肉で凍りついてしまった時、

初めて人は全く老い込んでしまうのだ。

 

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2023.1105

 

車椅子のドクターが指針としていること

運命を背負い、
最高の人生を模索する
━━━━━━━━━━━━━━
阿部憲史(阿部クリニック院長)
○月刊『致知』2023年12月号
特集「敬、怠に勝てば吉なり」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●学生時代、ラグビーの試合中の事故で
首から下の機能を失った
山形の精神科医・阿部憲史氏。
見る、聞く、話すという機能を最大限に生かし、
日々、患者さんに向き合っておられます。
阿部さんの人生、本誌でお読みください
記事の内容はこちらから

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

≪海将が語る真のリーダーの条件「難き事は自らこれに当たるべし」≫

 


最新号の特集テーマは、
「敬、怠に勝てば吉なり」です。

その精神は、リーダー自身が身につけるべきもので、
その姿勢が、強い組織をつくる土台となっていく
と言ってもよいでしょう。

日本の国防を担う、自衛隊において、
その必要性を強く訴えるのが、
海将・海上幕僚副長の真殿さんです。

本日は、その真殿さんの記事から、
先輩方に学ばれたリーダーの条件について、
お話しされているくだりをご紹介します。

 

取材の様子はこちら
───────────────────


上級生、指導教官、たくさんの素晴らしい方々に
教えをいただきましたが、中でも、
元警視総監で当時の防衛大学校の学校長だった
土田國保(くにやす)先生には大変な薫陶を受けました。

土田先生は戦前、海軍主計大尉として
戦艦「武蔵」に乗艦していて、
その時の生々しい体験談やリーダーのあり方、
自衛官としていまの時代をどう生きていくべきかを
学生たちによく話してくれていました。

また、誰に対しても決して偉ぶらずに
気さくに接してくださる方で、
いまでも私の理想とするリーダーです。


私の出逢ったリーダーは皆、
人格が陶とう冶やされ、大変な努力家・勉強家であり、
よく人の話を聞いてくれるというのが印象ですね。


──真殿海将のお話を伺って、
  いまの日本に求められる
  リーダーの条件が見えてきた気がします。


日本に求められるリーダーの条件を
私が語るのは僭越ですけれども、
やはり鈴木貫太郎の
「易き事は人に譲り難き事は自らこれに当たるべし」
の精神は重要だと思うんです。

これほど国内外の難題が山積している状況においてもなお、
自分が日本を何とかするんだという強い意志を持って
困難を引き受けていくリーダーが今の日本には必要ですし、
私自身もそうあるために、さらなる研鑽を積んでいかなければなりません。


また、日本人は清廉潔白、高潔な人物を理想の
リーダーとして求めてしまいがちですが、……

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今度は頭痛(:_;)

2023年11月04日 22時37分40秒 | 医療、病気

 今日は一日曇っていました。

明日は雨だからだと自分に言い聞かせていましたが、明日は晴れ模様。

時折、雨の前に頭痛がする人がいますが、私は今まで頭痛自体あまり起こったことがありませんでした。

ましてや、気象病もなく・・・

しかも、明日は実際は雨ではなく晴れ

それなのに、何となく頭痛が始まり(多分、朝から)、13時半に看護師さんが来て下さった時には頭が痛いので廃品を捨てがてら外の空気を吸って気分転換しようと思い出かけました。

看護師さんが帰られたのが15時。

それからヘルパーさんがいらっしゃる17時過ぎまでの間に、かなりひどくなってきました。

しかも、母の調子も今日はいまいちで、今日は一日ベッド生活。

何度も泣くように言います。

口の中がおかしいようで・・・

何もないけれども本人はある気がして、それが苦痛で、そばを離れようとしたら泣くように言います。

看護師さんやヘルパーさんに対しても。

この頭の痛みで、十分今日は母の面倒を看ることは出来ないと思いました。

定期的なひどい痛みの為に(段々ひどくなりました)、痛みの耐性は強いと思っていた私も泣けてきそうになるし、顔は歪むし

診察を受けたくても母を置いて行くわけにもいかず

訪問看護にも電話をしましたが、検査で長くなるとずっといる訳にはいかないそうで。

薬剤師さんやクリニックにも電話をして、どの薬を飲めばいいかお聞きしましたが、お返事がなかなか来ず、ついに胃に優しいカロナールを飲みました。

しかしなかなか効かず。

1時間半経って多少違ってきたかなと思いましたが束の間。

訪問看護師さんが一番困ったのがこんな時誰も母をみていてくれる人が居ないこと。

今日、たまたまわかっていたのですが、Rちゃんは夜勤。

でも、基本的に仕事を持っている人は無理だと思います。

友人はビールを飲んでいましたし、彼女は遠い。

訪問看護師さん、私の交友関係が広いから大丈夫だと思われていたようです。

今後の課題になりました。

いざとなれば町内のママ友とか何人か電話を出来る人はいなくはないですが・・・。

家族も親戚も近くにはいないというのは結構、大変なことです。

もし病院に行くなら母も連れていかないといけないですが、ちょっと無理

あるいはどこかショート先をケアマネさんに当たってもらうか。

 それにしてもどうして最近こんなに痛みと仲良くなってしまったのか

最終的にお薬の飲み方、病院に行く時のこと等、友人が娘に電話したらと言ってくれて、「あ、そうか」と娘の存在を思い出しました。

彼女は忙しいし県外ですし、滅多に連絡をしませんので、忘れていました。

でも、一番にお婿ちゃんには何の薬を飲んだらいいかラインで聞いてアドバイスをもらっていましたっけ。

ですが、事が段々複雑になり・・・。

娘は当直でなく珍しいことにすぐに電話に出てくれました。

そして、テキパキと今後の薬の飲み方、受診の時期等などアドバイスをくれました。

痛みが持続していないので、ひとまずほっとしているのがわかりました。

カロナールとロキソニンは違う種類のお薬なので、先日の膝の痛みのお薬を今日飲んでいないなら、すぐにロキソニンも飲むように言われました。

そして、看護師さんが血圧を測るように言われて測っていたのですが、自分でもびっくり。

痛みの為緊張していたのでしょうか。

175-88

その後、もう落ち着いたに違いないと思っても測れば測るほど益々上がってしまって

ついに204

でも、呼吸は59とか~。

娘曰く、膝の痛みは体重と加齢だそうです。

若い時(産中、産後)に体重が重い時があったので、負担がかかっていたのかな。

とにかく、まずは今よりも体重を落とすように言われました。

(最近、1~2kg太りました~

 明日、母をショートに送り出したら、母と一緒にクリニックに行って日曜日も開いていますのでCTを撮ってもらおうと思っています。

月曜日はペインクリニックの日なので忙しい

娘は収まっていたら月曜日でもいいし、行かなくてもいいと言っていましたが、ロキソニンを飲んで1時間半以上は経っていますが、時折、痛みます。

念の為、CTを撮ります。

 

何だかダラダラと書いてしまってすみません

 

 

 

 

 今朝のバラ

夕方には咲きました。

水仙も葉が長くなりました。

朝顔は一輪でした。

そろそろ終わりかな。

 

 

今朝の果物

「旅サラダ」でスイスをしていたので写真を撮っていました。

 

 

廃品を捨てに、教会から公園&ご近所へ

 

 

 

公園の紅葉

 

 

 

朝のバラです。

 

 

 先日ネットで購入したお花が届きました。

紫ベースでシックなら白や濃い赤が入ってもOKとリクエストしました。

一番手前の赤色は別口で購入した変わった形のシクラメンです。

 

 

 

 こんなに頭が痛くなったのは初めてでした。

本当に痛かった。。。

今のところ、時々、ピキッと痛むくらいです。

ひとまず、やれやれ

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.1104

 

日本人千年の教科書

 

富むといえども貧しきを忘るることなかれ。
貴しといえども賤しきを忘るることなかれ
━━━━━━━━━━━━━━
実語教
(千年間、日本人の精神形成の支柱となった書物)
○月刊『致知』2023年12月号
特集「敬、怠に勝てば吉なり」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●現代語訳
「お金持ちになったとしても、
貧しかった時のことを忘れてはいけません。
立派になったとしても、
何が賤しいかを忘れてはいけません」

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪井村雅代の言葉「人の助言を一回試す勇気を持ちなさい」≫

 

最新号のトップ対談には、
先の世界選手権で2個の金メダルを獲得した
乾 友紀子さんと、専属コートを務められた
名伯楽・井村 雅代さんにご登場いただきました。

金メダルを取るという結果を決めて
臨まれたお二人の戦いの軌跡から、
勝利する者の条件を探っていきます。

本日はその中でも、乾さんのご自身に
焦点を当てたくだりをご紹介します。

 

取材の様子はこちら
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【井村】
私が見ていて感じる彼女の強みは、
先ほども少し言いましたけど、とにかく素直。

それは他の選手と全然違いましたね。

私が言ったことに対してポンとすぐ反応してくれる、
やろうとしてくれる。

だから、無駄な時間が要らないし、
どんどん伸びていく。


反対に、自分の理屈を通してこちらが
提案したことを素直に受け入れない人がいて、
私はそういう人は心のシャッターを
下ろしていると言っているんです。


シャッターを下ろしていないまでも、
心にバリアをつくっている人が多い。


私はそういう人に対してストレートに「損だよ」って言います。


「一回受け入れたら?」

「自分を守って得してるようだけど、損してるよ」

「理屈はいいからまずやってごらん」

「人の助言を一回試す勇気を持ちなさい」

「何でも面白がってやらな」って。


いつも言うんですけど、人間に限界ってないんですよ。

自分の心がつくっているだけです。

素直な人って自分の可能性を
引っ張っていくことができるんです。


【乾】
振り返ってみると、幼少期に両親からこれしなさいと
言われた時に嫌な顔をするとすごく怒られました。


【井村】
それは大事なことよね。


【乾】
競技のことをとやかく言われることもなかったですし、
勉強ができなくても何も言われませんでしたけど、
そのことだけは厳しく躾けられました。

それは大きかったですね。

●長い歴史の中で子供たちのテキストとして
読み続けられた『実語教』『童子教』。
とりわけ『実語教』は平安時代に生まれ、
実に千年もの間、
日本人の精神形成の支柱となってきました。
両書を貫くもの、これがいまや
日本人が忘れ去ろうとしている勤勉精神です。
幼少期から『実語教』の教えに親しんできた
JFEホールディングス名誉顧問・數土文夫氏と、
弊社から『実語教』『童子教』の解説書を
刊行している明治大学教授・齋藤孝氏に、
その魅力や現代的な意義について
語り合っていただきました。

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やっぱり気持ちが悪い&「諸聖人の日 All Saints' Day」

2023年11月01日 20時40分00秒 | 医療、病気

 朝から胃が気持ちが悪くて、食欲不振です。

しばらくしたら良くなったものの、朝のお薬を飲むと又、同じ感じになり、特に午後あたりからはムカムカ。

おまけに頭痛まで行きませんが、頭重感まで。

でも、これはお薬とは多分関係ないとは思います。

従って、明日、母が帰って来ますので夕方お買い物には行きましたが、それ以外は家の中でごそごそしたり、映画を観たりして過ごしました。

膝や脚の痛みは昨日と同じ感じです。

水を抜きましたが、少量だったせいか、お風呂の中でも正座は出来ません。

やはり、膝が腫れていて寝ていても同じですが、足の裏やお布団に右の膝裏がつかない状態です。

とりあえずは1週間はこの状態で様子見です。

痛みは随分と収まりましたので、多少びっこは引いて歩きますが、前のような痛みは感じなくなりました。

根本治療ではなく対症療法ですが、あまり痛みを我慢して慢性化してしまうと、脳が誤作動してしまうこともあるようです。

ひとまず痛みを抑えて、物療に移行かなと思っています。

自分でも出来る体操や運動はもっと積極的にしていかないといけないと思っています。

これから、まだ旅をしたいですから、早く治したいです。

 

 

 

 

 朝のお花

朝顔は咲きませんでした

 

八重椿

 

 

 今朝の果物

お昼過ぎくらいまでかけて食べました。

 新しくフライパンを購入しました。

20cmのものです。

蓋つきの取っ手が木製なので気に入りました。

しかも、安かった

 ドイツのMichelangelo製。

イタリアかと思いました。

午後、窓全開ですが、新鮮な空気を吸い、太陽に当たろうと少し外へ。

少しドライブしたり秋冬用のお花を買いに行こうと思っていました、今日は無理でした

フリフリビオラは又、買いに行くとしてネットでお花の苗や土や肥料を注文しました。

「プリンセス・ドゥ・モナコ」は朝とそんなに変わっていませんが

 

「ドフトゴールド」は一気に開きました。

 

 

 

 今日から霜月。

カトリック教会の典礼暦では今日11月1日は「諸聖人の日 All Saints' Day」です。

日本では特に何もありませんが海外では様々な聖人のお祝いをするようです。

続いて、明日の11月2日は「死者の日 All Souls’ Day」。

全ての死者の魂の為に祈りを捧げる日です。

ローマ・カトリック教会では正式には「The Commemoration of All the Faithful Departed」と言うそうですが、知りませんでした~。

とにかく「すべての死者」の為に祈りますし、11月は死者の月です。

(変わっていなければ、多分)

 

 

 

 

 

 母は入れ歯をしなくなって、自分も話し辛く、人も聞き返すので、面倒になったのか電話をして来なくなりました。

でも、先日のインタビューの日、結果的には不調で話が出来ませんでしたが、その日の朝、「入れ歯を入れて話す」と言い入れ歯を入れたところ、非常によく聞き取れました。

ですから、食べる時にははずし(ミキサー食なのでない方が危なくない)、それ以外は入れるということにしました。

今回、ショート先にもそれを伝えてありますので、上手くいったかなと気になっています。

しばらく慣れるまで「面会に来ないでほしい」と言われていますので、ここのところ行っていません。

クリニックの方のショートはリハがあったり、知り合いのスタッフも多く、ラウンジに出たりと結構忙しくしているようです。

コロナやインフルエンザは流行っていますし、入院ではないので、やはりちょっと面会は控え気味が好ましそうです。

・・・ということで、ここのところ様子見です。

今夜早く寝て、明日からに備えます。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.1101

 

まず結果を明確に決める。
そのために具体的に何をするか。
目標と結果を示す。
できるまでやり続ける。
この考え方がとても大事です。
━━━━━━━━━━━━━━
井村雅代
(井村アーティスティック
スイミングクラブ代表理事)
○月刊『致知』2023年12月号
特集「敬、怠に勝てば吉なり」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

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その後の痛みについて&ホトトギスが咲いていました。

2023年10月31日 21時45分10秒 | 医療、病気

 昨日、意を決してペインクリニックに行きましたが、膝や手指、全身の痛みが昨日までを10とすると注射やお薬が段々と効いてきたようで、家の中で過ごす時には1~2までになりました。

気を良くして、夕方から少し歩きに行ってみましたら、やはり痛みが・・・

でも、いつもよりはよくて、3.5~4という感じでしょうか。

11年くらい前の交通事故以来の左脚のしびれはドクターがちょっと難しいかも・・・と言われていました。

痛みなどが出たり出なかったりするならまだ可能性はあるようです。

でも、いまのところ、多少左足の先に痺れを感じるくらいです。

ただ、昨日から今朝にかけて一番困ったのは胃の不調感。

鎮痛剤と胃薬が出来ましたので、強くはないとは言われていましたが、やはり何らかの副作用はありますね。

でも、それも午後は慣れたのか治ったのか、よくなりました。

 

 

 

 

 今朝の朝顔は3輪でした。

段々と終わりに近づいているなぁ~と思います。

「ブルームーン」が2輪咲き始めましたが、夕方には完全に開き切っていました。

 

黄色の「ダフトゴールド」は明日、咲くかな~

 

「ラ・マリエ」

 

 

 

 今朝の果物

10時から庭の剪定の見積もりにAさんが来て下さいました。

私でも剪定出来るように短く切ってもらっていましたが、こんなに伸びて伸びてしまって

松も大きくなって、庭師さんでも引かれてしまいます

庭をご一緒に見ていると、「あれはもしや~~~

なんと、いつの間にかホトトギスが咲いていました

 

洋花も大好きですが、こうした和花や茶花っぽいのがやはり落ち着きます。

 

モミジも紅葉が進んでいます。

 夕方近くになって、でも寒くならないうちにお散歩に行きました。

今日はご近所ウオッチィングもしました。

 

 

公園の紅葉もあっという間にこんなに進んでいました。

又、けやき通りにもいかなくちゃ。

 

教会のシュウメイギク

 

福寿草のような小菊

ちょっと遠出すると違った風景に出会えます。

 

山茶花も咲いていてびっくりでした

 

 

我が家の南天は2本ありますが、実が付いていませんし紅葉もまだです。

 

家に帰って庭を見ると八重の椿の蕾が付き始めていました。

 

 

 

 

 天気予報によりますと明日は25℃、明後日は26℃予想だそうです。

11月になってもまだ夏日に

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.1031

 

さらに高い山に登ろうとする時に……

 

一つの山の頂上から
さらに高い山へ登ろうという時に、
直線の道はないですから、
一度その道を下りなければいけません。
一遍、谷へ下りないと、
次の峰には行けない。
━━━━━━━━━━━━━━
宮本輝(作家)
○月刊『致知』2020年12月号
特集「苦難に勝る教師なし」より
━━━━━━━━━━━━━━

●25歳の時に突然発症した
重度のパニック障害と長年闘いながら、
『泥の河』『螢川』『流転の海』をはじめ、
数多くのベストセラーを生み出してきた
作家・宮本輝氏の言葉です。

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ペインクリニックに行って来ました。

2023年10月30日 23時18分00秒 | 医療、病気

 今日もいいお天気でした。

ただ痛みの為に心身共優れず

先週の後半から特に足や足を中心にあちこちが一層痛くなり限界を感じましたので(そこまで我慢するなってことですが、よくなって行くと思っていました)、母がショートに行ったら今度こそ大きな病院かペインクリニックで診て頂こうと思っていました。

それであちらこちらを探していたのですが、今朝も目が覚めてからもう一度検索。

 

 

 

 今朝の果物

今日咲いた朝顔はくしゃくしゃになっていていまいちわからないものもありましたが、3輪かなと思えました。

 

バラは咲き始めました。

 

そして、今日が整骨院での 膝のEMS の一応最後でちょうどいい機会でしたので、整骨院での治療の見直しも兼ねて先生にご相談し、朝からずっとどこにしようと迷っていましたが決めました。

結局はとても有名なペインクリニックに行くことにしました。

 整骨院を出て、その足ですぐに行けば診てもらえると思い、コンビニでおにぎりでも買って食べながら行こうとコンビニに寄りました。

ずっと以前に友人がコンビニの野菜や果物が安いと言っていましたが、我が家周辺では売っていないようでしたが、今日行ってみるとお野菜や果物が並んでいて、しかも本当に安かった

シャインマスカットの「晴王」と「紫苑」が2つで1000円位だったと思います。

 

そして、ペインクリニックに電話をすると午前中の予約はいっぱいなので予約出来ず、そのまま行った場合でも順番なので2時半ぐらいになると言われました

ですから、「一旦家に帰ってから出直すという形になるでしょう」ということでしたので、午後からの診察をお聞きすると、午後からは14時50分から受付開始。

でも、やはり日によっては19時、20時になることもあると言われました。

この時点で午後からのネット予約が出来るということが分かりました。

ネット予約は15時15分から可能だと言われました。

ネット予約をして、その日のうちに診て頂くことはこれほどの患者さん数なので無理か思いましたが、その日に予約をした場合は必ず遅くなってもその日のうちに診て下さるということが分かりました。

とにかく15時15分まで待って予約を入れて、今日は何時になってもいいので行くことに決めました。

予約をした時点で29番でした。

電話をして大体、何時頃に行けばいいかお尋ねしたところ、17時半頃と言われました。

これならまだマシ~と思い、17時に家を出ました。

途中で夕陽が沈み始めましたが、開けたところがなく沈む夕陽を写真に収めることは出来ませんでした。

 

 

この煙は匂いからして刈った稲を燃やしているのだと思いました。

 

ナビで電話番号を入れて行きましたが、到着した先は田んぼの真ん中

スマホに替えて検索し直しましたが、迷ってしまい、クリニックに電話をして誘導して頂きました

早目に家を出ましたので、17時半には間に合いました。

 

が、受付の方が言われるには多分、19時を廻るだろうと言われました。

「外出をしてもいいですよ」と言われました。

待つことを覚悟の上で行っていましたので、本を持っていましたが、しばらくしたら、いろいろなお店がありますので、足は痛かったのですが見て廻ろうと思い外出。

 今朝がたも月が煌々と照っていましたが、大きなオレンジ色の月が昇ってきました。

 

昨日の明け方が満月で十五夜でしたか。

今頃はシクラメンもフリフリ。

 

こんなシクラメンもありました。

そろそろ秋冬のお花が出揃ってきたようです。

又、お買い物は改めてすることにして、18時過ぎにクリニックに戻りましたら、ちょうど「そろそろお戻り下さい」のメールも届きました。

でも、それから更に待つこと小一時間。

 

診察室の前のこの情報が面白かったです。

 

「旬の果物を食べましょう」や

 

メニューの紹介、ツボ、

 

いろいろな病気の説明、ニュース等など。

診察室に入ったのは19時半。

番号が49番までありましたから、あと20人いらっしゃるわけです、この時点で

ドクターは50歳くらいの麻酔科医であり整形外科の医のようでした。

レントゲンの結果は今までと変わらず。

(膝と腰)

ただ手指の使い痛みは第二関節まで広がってきていました。

これは女性には多い症状だと言われました。

リュウマチでも線維筋痛症でもないと言われてほっ。

今日のところは、右膝の水を少しだけ(20cc)抜きますと言われ、その他は両膝の張り止めの注射(麻酔が少し入っているそうです)をしました。

これとお薬が1週間出ました。

これで1週間後どうかを診せて下さいと言われました。

すごく丁寧で、落ち着かれたドクターでした。

多分、22時には終わるかどうかという感じでしたが、その後、読影などをなさるそうなので、睡眠時間って一体どのくらいと思っていまいました。

それにしてもすごい人気。

もう開院して10年になるとレントゲン技師さんが言われていました。

最初はそれほどでもなかったそうですが、口コミでどんどん患者さんが増え、今や遠くからいらっしゃるようです。

診察が終わったのは1時間後の20時半でした。

それから薬局でお薬をもらって、整骨院によって(結果はラインでもいいと言われましたが、話が早いし22時までしていますので寄りました)、家に到着したのは21時20分頃。

今後は痛みが緩和されてきたらリハですが、それは近所の整形でも整骨院でもいいと言われました。

又、歩き方に特に気を付けるように言われました。

 

 

 

 

 

 先日、引っ越しをされた牛窓の家の一部を建設会社さんが送って来てくれました。

ベランダは傷んでいますが、中は綺麗に使って下さっているようです。

来週あたり立ち合いを頼まれていますのでご一緒に行きます。

今後、ここに住むことも視野に入れて考えようと思っています。

(小さいのでちょうどいい、海風が入ってくるので健康に良さそう、ガーデンや菜園も日当たりがいい、ただ何かと不便)

ひとまず、母が居ない時にこちらに住んでみようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.1030

コロッケさんの人生を支えた言葉

あせるな
おこるな
いばるな
くさるな
まけるな
━━━━━━━━━━━━━━
コロッケ(ものまねタレント)
○月刊『致知』2018年8月号
連載「変革する」より
━━━━━━━━━━━━━━

●ものまねタレントのコロッケさんが
幼い頃からお母様に教えられた
「あおいくま」の教えは、
右耳の聴力を失った時も
芸能界の荒波に晒された時も、
常にコロッケさんを励まし、勇気づけました。

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母の下痢が収まりました&私の膝裏の膿腫&You Raise Me Up - Celtic Woman&リベラ Libera 『彼方の光』

2023年06月26日 21時50分00秒 | 医療、病気

 天気予報ではお昼過ぎから雨予報でしたが、5時過ぎに雨の音で目が覚めました。

朝から雨音を聞きながらリラックス~

いつもは家中の窓を開けに行き、お洗濯をしながらお散歩に行くのですが、今日はしばし雨音を聞きながら過ごし、階下に降りたらほぼ一日再び上がって行かない私の寝室の片付けをしました。

それでも、今日は時間がたっぷり。

母のお迎えも10時半でしたので、お食事もゆっくり出来ました。

 

 

 

 今朝の果物

昨夜9時に帰られたヘルパーさんが「今夜は一晩中下痢が続いて大変かもしれない」と言われましたが、大丈夫でした。

朝も大丈夫。

そして、ショートに行ってからも大丈夫だったようで、良かった~

 母がショートに行ってすぐに整骨院に行きました。

昨日会った右膝裏の塊(膿腫)がありませんでした。

(夜、足を伸ばしたら塊に触れることがお風呂でわかりました)

先生は「出たり消えたりするのではなくずっと続くようなら整形外科に一度行った方がいいと思う」と言われました。

その場合は水を抜いたりするかもとのことでした。

これからは歩くのを半分くらいにして、ボールやペットボトルなどを挟んでつぶす運動をするように言われました。

これはウォーキングのレッスンでも習いましたので、日々の生活の隙間時間に組み込んでいきたいと思っていた矢先でした。

 帰ってから、食後、マンゴージュースースを飲みました。

マカオだったかに行った時、マンゴーがとても安くて美味しくてすっかり好きになりましたが(毎日食べた気がします)、日本では高価過ぎてなかなか口に入りません。

 

 今日はほとんど家の中で過ごしました(母が行った後は掃除や洗濯が大変)。

写真がないので、夕方、数枚撮りましたが雨で花びらが傷んでいました。

 

 

 最近の母の様子を介護ノートにも書き、お迎えに来て下さった生活指導員さんにもお話していたところ、夕方お電話を下さいました。

他のショートとは違って食べなかったら持参のメイバランスやお菓子を食べさせるという感じではなく、食事形態を変えてもいいですかという内容のお電話でした。

お昼にお肉が出たそうですが、母は肉汁だけ吸って、出してしまったらしく、食べてもらうように工夫しますとのこと。

家でも今朝、スイカの果汁を吸うだけで、あとは吐き出しました。

しわい食べ物ならいざ知らず、なぜスイカを出すの

繊維質のものも全部出します。

こういうものでも食べてくれたらお通じもよくなるのですが・・・困ったものです。

 そして、母からは7時に電話がありました。

夕食は食べたと言いました。

お昼ご飯を尋ねると3割だと言っていました。

でも、下痢ももうしていないようで本当に良かったです。

 

 

 

 天気予報に寄りますと、これからしばらく雨のようですので、自宅でのんびり過ごしたいと思います。

 

 

 

心が洗われます。

 

You Raise Me Up - Celtic Woman(日本語歌詞字幕) English & Japanese Lyrics

 

 

リベラ Libera 『彼方の光』Music Video 教会編

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0626

 

何事につけ大事な3つのこと

 

何事も「準備、実行、後始末」が大事
━━━━━━━━━━━━━━
桜井章一(雀鬼会会長)
○月刊『致知』2017年10月号
特集「自反尽己」より
━━━━━━━━━━━━━━

●将棋界初の7大タイトル全制覇を成し遂げた
最強棋士・羽生善治さんと、
麻雀代打ちの世界で無敗を誇り
伝説の「雀鬼」と呼ばれる桜井章一さん。
駒と牌、ルールこそ違えど、
盤上で数多くの強者と鎬(しのぎ)を削り、
勝ち抜いてきたお二人が
縦横に語り合う勝負哲学、
そして本当の「才能」とは
こちらから

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母の下痢&私の膝

2023年06月25日 22時36分15秒 | 医療、病気

 

 朝はどんよりでしたが、日中は暑く30℃.(30.3℃)を超えました。

朝の最低気温は20.2℃だったようです。

朝のお散歩はやはり心地いいです。

ママ友ガーデン

 

 

公園の外周を通って

 

 

教会へ。

久々にシスターとお会いして、「ちょっとだけ」と言いつつ、ついつい長話

シスターが転勤なさるのは7月19日に決まったようです。

「それまでに一度お邪魔するわね」

 

 

 庭にいつものトンボがいました。

 

🍋レモンは大丈夫

でも、ほんとに大きくなりません

こんなものでしょうか

 

きゅうり4本目を収穫しました。

 

 

 

 

 

 今朝の果物

 

 

 

 今朝は久々に母がお台所に食べに来ました。

そして、三分の二位の介助でよく食べてくれたのですが、途中でお手洗いに行きたいと言い出しました。

先週に続いて今週も下痢。

それは金曜日から始まりました。

看護師さんが摘便をして下さった後から。

そして、土曜日の昼と夕方にも。

もう終わったかと思ったら今朝も。

水様便だったりもしますので漏れてお洗濯~。

その続きでの「トイレに行きたい」

又、下痢だったら母もしんどいし、脱水症の心配も増しますし、又、漏れたらどうしようと思っていたら、何とまあ立派な

母は又、その後、食べ始めました。

もうこれで終わったと思っていましたが、お昼、多少残っていて、そして、夜。

母は弱った風もなく元気。

ショートでは出ないので、看護師さんが「お薬を飲ませて下さっているのかしら」と言われていましたが、お薬は戻ってきていません。

そして、家で大量にならいいのですが、その大量がほとんど軟、水様・・・

これで止まってくれたらいいのですが。

今日はお昼間、あまり寝ませんでしたので(寝てもですが)、今はもうよく眠っています。

 

 

 

 

 明日からお散歩に行くのをやめた方がいいかどうかと悩んでいます。

脚が痛くなる一方ですし、その上、お風呂でマッサージをしていたところ、又、ひざが腫れてしかも、右膝裏にしこりが

ネットで調べたら、ベーカー膿腫のような気がします。

悪性ではなさそうですが、歩き方も変えたり、筋肉を付ける運動もしていますし、整骨院にも通っているのに、なぜひどくなっていくのだろうと思います。

明日、整骨院の先生に伺ってみようと思っています。

 

 

 

 

 今日は3つZoomでの研修等がありました。

ひとつ目は歩く練習と筋トレ。

ふたつ目はその同じ流れで潜在意識、ポジティヴシンキングなど習慣化のお話。

最後のひとつはバラ十字会の2ヵ月に1度のオンライン集会でした。

それぞれに楽しいひと時でした。

休憩時間の合間に母のことも出来てスムースにことが運び、良かった

 

 

 

 明日からの1週間はほとんどが雨マークででした。

家でゆっくりしたいと思います。

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0625

 

苦しい時の心の持ち方

 

苦しい時にそれを不満に思うか、
ありがたいと思って乗り越えるか。
この2つの違いは実に大きい。
━━━━━━━━━━━━━━
栗山英樹(元侍ジャパントップチーム監督)
○月刊『致知』2019年4月号
特集「運と徳」より
━━━━━━━━━━━━━━

●運を呼び寄せるにはどうしたらよいか。
建築家・隈研吾氏と栗山英樹氏に
語り合っていただきました。
こちらから

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膝の水に感動

2023年04月24日 21時45分30秒 | 医療、病気

 今日は一日曇りで肌寒い一日でした。

今にも☔雨が降りそうでしたが、降らないで何とか持ちました。

お洗濯物も乾きました🤗

 

 

 

 今朝も母が寝ていましたのでお散歩に行きました。

久々にママ友ガーデン

 

ユリが大きくなっていました。

 

けやきの緑が美しい💕

 

次は芍薬です。

お師匠さんの畑

今回はお花を植えられていました

 

公園のご近所

 

教会のお庭

 

やっぱりすずらんを撮ってしまいました

 

かわいいです

 

御聖堂(おみどう)の中ではシスターが朝の祈りをなさっていました。

お車がなかったので、おられないと思っていました。

シスターは7月には千葉に異動です。

 

 

今朝の我が家のバラ

 

 

明日は「プリンセス・ドゥ・モナコ」が咲きそう。

 

 

レモンの木が少し成長したかな

 

我が家の芍薬はこんな感じです。

地植えのバラは本当にどんどん大きくなります。

もっと広い場所に植え替えたいですが、狭い庭なので

 

 

 今朝の果物

お皿で工夫しました

 

 母の今日からのショート先は母の一番のお気に入りの場所。

人気があるので、月に1回しか行けません。

お迎えに10時半頃来て下さいました。

お迎えがゆっくりなので、今朝はしっかり食べることが出来ました。

週末はここや他のショートへあげる掛け軸のことばかりを延々と話し続け、私は少々疲れ気味

話すだけではなく、掛け軸の置いてある和室まで行くと言って聞かないですし、先程もショート先から電話があり、色紙掛けの糸が切れていたので、「針と糸を持って来て」

針と糸を使えると思っているようですが、手が震えて怖い

 

 

 

 母が行った後、整骨院へ行きました。

今日は右膝が更に腫れていました。

水は溜まっていないと今までは言われていましたが、やはり、CTとか撮らないとわからないと言われました。

そして、ひとまずレントゲンを撮ってもらった方が私も安心するだろうからということで、帰りにぎりぎり間に合ったので整形外科に行きました。

レントゲンと超音波の結果、右足の裏側の2箇所で水が溜まっていました。

今日はいつにも増して膝が裏側まで腫れていましたので おかしいなとは思っていましたが💦

でも、悪いものではないそうです。

ほっ

原因は体質。

そして、使い痛み。

つまり、老化だそうです。

先生曰く「だって、昭和から使ってるのでしょう

それから 体重。

筋肉不足。

「体重ですか⁉️」とお聞きしますと先生は「自分ではどう思う⁉️」

「太ってはいないと思いますが、でも、2年前からすると3キロ太りました」

ドクター 曰く「じゃあそれを失くしましょう」

あとは 筋肉を鍛える体操をすることと、痛み止めを使うこと、また1週間後に様子を診せてと言われました。

この水の周りには血管がたくさんあるのでそれを傷つける可能性が高いから水は抜かないと言われました。

 その足で薬局に寄りました。

薬局の薬剤師さんのご主人は整形外科医です。

今日のお話をすると「うちの主人だったら絶対に水を抜くことはしない。もし私の膝がに水が溜まっていたとしても絶対に反対すると思う」と言われました。

「なぜならこのお水は体を治すために溜まってくれてる お水 だから抜かない方法が絶対にいいって主人はいつも言っている」と言われました。

このお話を聞いて 私はひどく感動しました。

この溜まった水は私を治そうとしてくれてる。

私達の身体はいつも自然に治そうとする力が働いてくれています。

それを考えるとこの膝が、また溜まった水が、そして頑張ってくれている体全体がとても愛おしくなってきました

 

 

 

 家に帰ると1時半。

月曜日はお疲れモードですので、食事後、音楽を聞きながらソファに座ってゆっくりしているといつの間にか少し眠っていました。

 洗濯物を取り込む時に又、バラを見に行きました。

 

 

 

この右側の小さな木は何かな。

 

 

 

 7時ちょうどに母が電話をしてきました。

開口一番は「ご飯、全部食べたよ」

私がちゃんと栄養を考えて作って下さっているのだから食べないとダメよと滾々と言いましたので

念の為、あれこれ持たせてはいますが。

その後、掛け軸の話が始まりました

でも、今日は一日、元気だったようで安心しました。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0424

 

結果を気にし過ぎてはいけない

 

結果を気にし過ぎてはいけないし、
深刻に受け止め過ぎてもいけない。
かといって目の前にある現実から
逃避してもしけない。
━━━━━━━━━━━━━━
羽生善治(将棋棋士)
○月刊『致知』2023年4月号
特集「人生の四季をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━━━━━

●記事のピックアップはこちら

●対談は致知電子版でも全文お読みいただけます


●将棋棋士の羽生善治氏が、
ご対談相手の世界的指揮者・小林研一郎氏から
「棋士にはどういう資質が求められますか」
と質問を受けて答えられた言葉です。

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神経内科へ&牡丹

2023年04月15日 22時20分50秒 | 医療、病気

 一日、良く降りました。

今日は母を神経内科に連れて行かないといけない日で、母の体調や雨の降り具合が気になっていましたが、今日の体調は良く、最近では珍しく一日を通してよく食べてくれ、又、雨も不思議なことに母が車に乗る時には止み、又、帰って車から降りる時は止みました。

家の中に入ると突然、勢いよく降り出しましたので本当に驚きました。

 明け方

 

今朝の果物

雨降りでしたが、母の洗濯物がありましたのでお洗濯。

ガレージの奥に干しに行こうと外に出ると牡丹が雨に打たれていました。

 

深紅のバラの蕾が3つ。

 

 

 

 1時半に看護師さんが来て下さり、帰られる時に母を車に乗せるのを手伝って頂きました。

そして、クリニックへ。

月に1度、岡山大から(多分)、神経内科の先生が来られるということで、最近の母の揺れの激しさについて診て頂くように往診の時に言われていました。

ドーパミンのお薬を又、もう少し減らした方がいいと言われました。

そうなると活力もなくなるそうですが・・・。

一番、揺れることの多い時間帯に合わせて調整しましょうと言われましたが、なかなかその時間帯は定まりません。

来週、往診に来て下さった時から、お薬が減るそうです。

クリニックの玄関前の牡丹

 

見事ですが、もう終わりですね。

花の時期は本当に短いです。

 

 

中はこうしたお花があちらこちらにボランティアさんによって飾られています。

帰ったらちょうどヘルパーさんが来て下さる時間帯になって、母を降ろして頂けて良かったです。

今日は朝から揺れがあって徐々に激しくなり、「夕食はもう食べられない」と言っていましたが落ち着いてきて、食べることが出来ました。

ゆっくり食べながら今日は国別対抗のフィギュアスケートを観ました。

そして、9時のお薬を飲んでベッドへ。

しばらくはごそごそ眠れないようでしたが、少し前に寝たようです。

今日も無事に終わりました。

感謝

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0415

乗り越えられない試練はない

目の前のこと、できることに
一所懸命生き抜いて、
諦めなければ道はひらける。
乗り越えられない試練はない。
━━━━━━━━━━━━━━
堀内詩織
(5年後生存率ゼロ%の小児がんを克服した女性)
○『致知』5月号特集
「不惜身命 但惜身命」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●記事のピックアップはこちら

●『致知』5月号では、
5年後生存率ゼロ%の悪性小児がんを克服した
堀内詩織さんと、詩織さんと共に歩み続けた
母親の志保さんに対談いただきました。

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今日の母&「老化」(矢作先生の言葉)

2023年03月24日 23時59分15秒 | 医療、病気

 今日はちょっとバタバタでした。

母がやはり右目が見えないと言いましたので、定期健診を1ヵ月早めて、今日、病院に連れて行きました。

何か食べさせてお薬を飲ませて、ヘルパーさんがいらした時に車に乗せて頂けるように準備しました。

 今朝の果物

時間もないですので、母が食べたのはバナナ少々

アイソカルでお薬を飲ませて、レーズンバターロールといつものカフェオーレ(メイプルシロップ入り)を淹れて、それを持って車へ。

今朝のヘルパーさんは若い男性のヘルパーステーションのオーナーさん。

10時ならご飯も食べられるだろうし、何とか誰かの都合を付けるとまで言って下さってありがたかったです。

でも、看護師さんが今日は11時ですので、帰って車から降ろす時にちょうどいい時間になりますし、行くことにしました。

ヘルパーさんは「抱いて行く方が早い」と言われて、母を軽々抱っこ。

「まあ、良かったねぇ、お姫様抱っこしてもらって。初めてじゃない」と私

 そうして、到着したのが7時50分。

8時からドアが開きますので、母を車椅子に下ろしてどなたかにみておいて頂かないと車を置きにいけませんので、お願いしたところ、ボランティアさんは9時からですので、フリーの看護師さんが来て下さって「まあ、どうして救急で来なかったの

母の容態がすごく悪いと思われたようです。

こうして、車を置いて、番号札が11番でしたので、並んで消毒検温して、中へ入るわけですが、後ろから詰めて来られて、一体誰の体温かわからない状態に

すると、ひとりの初老の男性が怒って、体温なんかどうでもいいからさっさと行くように言われました

皆、早く受付を済ませたいからイライラしていたようです。

別のことをすると(今回は車椅子で)、別の景色が見えてくるものですね。

 眼科へ到着し、検査が始まりましたが、母は相当眠かったようで、しかも、過呼吸も始まりました。

驚かれたのはスタッフ。

意識が朦朧とし、白目をむいた

「眼科どころではない」となりました。

「今は、施設にいるの

「とにかく、総合内科へ」

・・・ということで、総合内科へ。

ここは救急で到着する場所です。

元旦にお世話になった看護師さんがおられました。

心電図に、血液検査、場合によってはMRIも、点滴も・・・って感じでした。

優しい女医さんが診て下さいました。

酸素はここでは98%ですが、100%でした。

私はまず100%なんて出ませんが、母は割と100%が出ます。

そうこうしているうちに母も落ち着いてきて、覚醒してきました。

ドクターの質問にもちゃんと答えていて、会話も成立していますし、大したもんだなぁと感心しました。

落ち着きましたので、とにかく、血液検査をし、結果待ちの間に眼科に行くことになりました。

 眼科での受診の結果、眼圧が左は6ですが、右は28

ドクターが「レーザーしていて良かったねぇ。していなかったら50位になっていたわ」

ひとまず、飲み薬と別の点眼薬が追加になり、来週又受診になりました。

でも、これで見えやすくなることはないそうです

(眼圧が下がるだけ)

 その後、総合内科で血液検査結果をお聞きしました。

脱水気味と栄養状態が悪いこと、あとは低血糖、腎機能低下。

思われていたほどは悪くなかったようです。

母はおなかが空いてきたようで、「何か美味しいものが食べたい」と言い出し、「うなぎとか」。

どっと皆が安心して笑われました。

口から食べたり飲んだり出来るならその方がいいということで、点滴もなし。

会計に行きながら「ラーメンが食べたい」

「ラーメン

母、若いなぁと思いました

 結局、看護師さんも来て下さるし、外食も出来ないし、スーパーに行っても降りられないし・・・で、たまには自分でお店で選んで食べる方がいいと思い、病院内のお店に行き、欲しいと言うものを買いましたが、結局、今日はあまり食べませんでした。

 看護師さんも帰られ、リハの方が来て下さった時、今度は「歯医者に行きたい」と言い出し、リハの方が帰られる時に又車に乗せてもらいました。

その時ちょうどRちゃんから連絡があり「もうすぐ着くよ」

今日は歩きでしたので、Rちゃんを探して乗せて、歯医者へ。

 

Rちゃんはこんなにあれこれ持って来てくれました。

 

これは調味料

先日、買ってくれたココナッツ。

母も美味しい~と言って飲みました

 

この白い部分も美味しかった

Rちゃんが作って来てくれたデザート。

中にはハスの実やココナッツが入っていて、優しい自然な甘さのお菓子でした。

 

この文章は元東大病院の矢作先生のFacebookの言葉を許可を頂いて、Facebookにシェアしたものです。

「英文はこれでいいですか」とメッセンジャーで伺うと(以前、岡山でお会いしたことがあります)「英語はあまり上手じゃないから意味が伝わればいい」と言われました

【老化】老化は、昨日できたことが今日はできにくくなるような、肉体の機能が少しずつ制限される中で、意識がそれを受容して楽しむ過程のようだ。ちょうど、冬山に登る時に、だんだん高度を上げるに連れて、衣類を着込み手足を動かしにくくなる中で素晴らしい景色に出会えるように。

矢作直樹

[Aging]
Aging seems to be a process in which the consciousness accepts and enjoys the gradual limitation of the body's functions as if what was possible yesterday becomes difficult to do today.
Just as when you climb a mountain in winter. Wearing more clothing limits how much you can move but it is all worth it because of the wonderful view from the top. " 
Written by Dr. Naoki Yahagi

★致知一日一言 【今日の言葉】

行き詰まりを感じたら……

自分のためだけに
生きようとすると行き詰まる。
しかし、自分以外の
人のためにならば
思いがけない力が出る

━━━━━━━━━━
児玉典彦(下関市立川中中学校校長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━


◎『致知』に出会って、人生をリスタート
.........................

~ベッドから起き上がれなかった自分が
 人生について深く考え得た気づき~

心身の不調から立ち直った男性(40代)

仕事一筋で打ち込みすぎて、
39歳の時に立ち上がれなくなるほど
体調を崩した時期がありました。

当時、私は大規模なイベントの企画から
運営までを扱う外資系企業に勤めていて、
毎日、早朝から深夜まで働き詰め。
休日も関係なく、
お客様からの問い合わせに
対応する生活を続けていました。

仕事が増えるのに反比例して体力が衰えていく中で、
自分のキャパを超えてしまったのでしょうね。
ある朝、ベッドから起き上がることが
できなくなってしまったんです……。
起きようにも起き上がれなくなり、
まさに人生の谷底に落ちたと思っていました。


しかしこの経験を通じて、
仕事や人生について深く見つめ直すことが
できたと思っています。
体を壊すまでの自分を振り返ってみると、
人生を真剣に生きて来なかったわけではありませんが、
会社や社会、誰かがつくった枠組みに
捉われてていたように思います。
自分は何のために働くのか――。
これから先の人生、どう生きていくのか――。

改めてそう問い直した時、
これから目指すべきテーマは
「自分で枠組み自体を思い描き、
 真剣に人生を生きていくことにある」
と思い至ったんです。

『致知』と出会ったのは
まさにそのテーマを目指して、
人生をリスタートした時でした。


『致知』を初めて読んだ時、
「これはただの雑誌ではない」
「こういう価値観をもった読者の人たちと繋がりたい」
と強烈に思いました。
人生を真剣に生きるというテーマを
ここまで探究した本に出合ったのは初めてでした……

【この続きはこちらからお読みください】


その他の「仕事や人生に役立つ致知活用法」は
こちらから

━━━━━━━━━━

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)


バラ十字会日本本部AMORC


【期間限定】雑誌PDFファイルをプレゼントします

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1033453&c=3304&d=ed84

バラ十字会日本本部の本庄です。

こんにちは。


今週の火曜日は春分の日でした。いよいよ本格的に春ですね。

東京板橋ではソメイヨシノ、オオシマザクラ、ジンダイアケボノなど、多くの種類の桜が咲き、石神井川沿いの風景を華やかに飾っています。


いかがお過ごしでしょうか。



二分二至(春分、秋分、夏至、冬至)を記念することは、古くから、ヨーロッパの神秘学派の伝統になっており、当会にもその慣習が伝わっています。


春分の日を記念して、このメルマガをご愛読くださっている皆さんに、雑誌『バラのこころ』のPDFファイルをプレゼントさせていただきます。

『バラのこころ』は、神秘哲学、科学、芸術をテーマにバラ十字会AMORCの日本本部が1981年より年に4回発行している雑誌です。



お読みになりたい方は、3月31日(金曜日)の15時までにダウンロードしてください。

(バラ十字会日本本部AMORCは、この雑誌の著作権を放棄しておりません。無断でこの雑誌を販売すること、無断で不特定多数に再配布することを禁止します。ご友人に紹介なさる場合は、この電子メール全体を転送してください。)



掲載されている記事は次の通りです。

* * *

◆ サン・ジェルマン伯爵

多くの謎めいた逸話があるサン・ジェルマン伯爵について、真実であることが判明している事実だけをご紹介しようと努めました。


彼が高度に熟達した神秘家であったことに間違いはありません。


18世紀のヨーロッパでは、フランス(ブルボン家)、ハンガリー(ラーコーツィ家)、オーストリア(ハプスブル家)が激しい対立関係にあり、このことが彼の生涯に深く関わっています。


◆ 意識を拡大するための瞑想 -〈明晰な意識〉を持つ

意識そのものを意識するということは、人生と呼んでいるこの夢に参加しながら、一時的に目を覚ましておくことを意味します。

これを〈明晰な意識〉(Lucid Waking)と呼ぶことができます。


この記事に示した方法や、あなたが独自に考えた同様の方法によって、拡大された現実に、自分の意識を慣れさせることができます。


◆ スカラベという象徴

スカラベの像が初めて見られるようになったのは、古代エジプトの古王国時代です。人々は愛情、敬意、称賛を込めて、高貴で神聖な場所に設置しました。


なぜ、みすぼらしいスカラベが、最高の虫だと見なされるようになったのでしょうか。


◆ あなたの意図を検討する

「あなたが言葉を発する前に、その意図は3つの門を通過しなければならない。それぞれの門の名前は、はっきりと示されている。それは事実か。それは必要か。それは親切か。」

この言葉を仏陀のものであると主張する人もいますが、それを裏付ける証拠はありません。


この言葉の作者である可能性が高い人物にメアリー・アン・ピエツカーがいます。

彼女は『寄せ集めの詩集』という本で、『それは事実か。それは必要か。それは親切か。』という題の美しい詩を発表しています。この詩をご紹介しましょう。


◆ 美の中を歩く

アメリカの先住民ナバホ族の言語で、ホジョという言葉は、おおまかに言えば「調和と美」を意味します。

ホジョという言葉の意味はあまりにも広いため、この言葉が表す意味のすべてを含む言葉は英語にはありません。


以下は、ナバホ族の「祝福の道の儀式」を締めくくる祈りである「美の中を歩く」の一部です。


◆ バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから -泳ぐ牛のレリーフ

この遺物は、第一中間期のものです。この時代には、アフリカ中央部の干ばつによってナイル川の氾濫が少なく飢饉が起きたために、王朝が崩壊しました。


現在でもアフリカの多くの地域ではそうですが、古代エジプトでも牛は富の象徴でした。


* * *

下記がダウンロード先ですので、手に入れてお楽しみください。

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3月31日(金曜日)の15時に消去しますので、お読みになりたい方は、それまでにダウンロードしてください。



スタッフ一同、読みやすさに細心の注意を払って翻訳を行なっています。

お楽しみいただければ幸いです。


また、よろしくお付き合いください(^^)/~



【期間限定無料キャンペーン】この雑誌の161号(電子書籍)が、3月27日(月曜日)の15時59分まで無料です。

下記URLで手に入れてください。

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記事内容:縄文文化の精神性/錬金術の起源/魂の暗黒の夜/内なる光/フローレンス・ナイチンゲール―その内面とエジプト/バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから―「アトン神へ捧げ物をするアクナトン」



この雑誌のバックナンバーは下記でご購入することができます。

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◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

ユキヤナギが咲いています。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1033457&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇


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母のパーキンソン病

2023年03月12日 23時27分45秒 | 医療、病気

 今朝の4時45分頃でしたか、 物音がしましたので 急いで母の部屋に行ってみますと、やはりまた逆さまになってもがいていました。

「どうしてこんなことになるのだろう」と 思いとりあえずは元に戻して寝させたのですが、母のはじっとしていることが出来ません。

かなり揺れると言うか、暴れるまではいかないのですが、本人も「どうしてこんなことになるのかわからない」といった感じで抑えが利かないようでした。

リラックス出来るように YouTube で音楽を流しながら それからずっとそばにいて様子を見ながら、パーキンソンについてネットで調べたり、色々と今までのことを振り返ってして考えてみました。

これで3回目、少なくとも昨朝と今朝。

明らかにおかしいので何が原因だろうかと思い、何か変わったことがあったか、したかと思い返してしてみました。

ひょっとして マッサージの刺激が強く過ぎたとか色々なことを考えてみましたが、結局、母の身体が動いてしまい自然に回ってしまって落ちてしまったり、逆さまになってしまうのではないかというかと思いました。

この体の揺れはしばらく続き・・・と言いますか、揺れと言うよりもベッドに寝させていても、寝させても起き上がってしまう感じです。

訪問看護ステーションに電話をしようかと思ったのですが、まだ朝の5時ですし、命にかかるようなことではないようでしたのでしばらく様子を見ていましたら、30分後くらいには少し落ち着き始め、頭を丸めるようにして寝始めました。

今日は結局1日中、母の体調は いまいちでした。

特に午後からが不調でした。

今夜は母の部屋のそばにお布団を引いて寝ようと思います。

あれだけ動きが止まらないといくら食べたとしてもかなりのエネルギーを使うでしょう。

今は以前ほど食べないので痩せるのも当然と思えました。

 今朝は7時半にずっと以前に2人で1度だけいらしたことにある年配のヘルパーさんが来られました。

車を駐車するところからサポート。

すべて忘れていらっしゃって、ひとつひとつ尋ねられ、いちいち付いて回りましたが、とても丁寧で優しい方でした。

今までいらして下さっていた方がぎっくり腰になされたそうで、急きょピンチピッター。

結局、帰りの車の誘導までを入れると30分のところを2時間もいらしたことになります

ですから、私の食事も9時半から。

 

 

 

 

 

 今朝の果物

母は食欲がなさそうではありましたが、いつもの量を食べてくれました。

その後、母が自分からベッドに行きたいと言ってベッドに入りましたので、看護師さんに電話をしました。

でも、母はこの間も落ち着かず、起き上がってはベッドから降りようとしたり、とにかく、朝から幻覚が激しかったです。

最初から最後まで行っていたのは猫。

それから男の子も。

誰かが見学に来ているみたいなことも言っていました。

症状が収まったら、この幻覚も収まりました。

(少なくとも口には出さなくなりました)

今日の御当番の看護師さんはちょうど母の担当の看護師さんでしたので話が早かったです。

私の電話のあとも2回ほど電話を下さいましたが、結局は様子見です。

 気を紛らわすために新聞を持って行くと、新聞を読むのではなく開いてはカサカサと言わせつつ、それでも少しずつベッドの中で落ち着いてきました。

その後は歌を歌っていました。

あんたがたとこさ

とか、

あめあめふれふれ

とか、

昔の歌謡曲も歌ったりしていました。

 お昼ご飯は要らないと言いましたが、お薬も飲まないといけないので2時に食卓へ連れて行きますと、おはぎとお野菜のおかずだけ食べました。

お昼は久し振りにカレーを作ってみたのですが、食べませんでした。

「コーヒーはいる」と聞くと「いる」と言いましたので、朝に続いて2杯目を淹れました。

でも、結局は半分くらいしか飲みませんでした。

木曜日や昨日の元気さとは大違い

 

 

 

 

 

 アスファルトを割って咲いたすみれ

風で小さなビニールが飛んで来ました。

 

 

 

 

 3時過ぎて、窓を閉めながらふと外を見ると、八重の椿が咲いていてびっくり

 

まだ一輪ですが、これからどんどん咲きそうです。

 

 

 

 

 今日は夜の8時半まで母と2人。

朝、少しTVで野球のことを観たので、野球を観たいと思ったようですが、今夜は観る気力はなかったようです。

又、にわかファンの私も今日は全く観ていません。

一昨日は母と二人で少し観ました。

次の朝(昨朝)、「あれからどうなった」と聞きました。

母は4点まで観ていて、私は5点まででしたので「多分、勝ったと思うよ」

今日は目がいつも以上に目が離せませんでしたが、今は静かに眠っています。

 

 

 

 

 

 今日は今夜から雨と言うことで、お洗濯を2回ほどしましたが、風があったので曇っていても乾きました。

先程の22時過ぎ、雨音がしましたので外をみましたら、結構降っていましたが、すぐに止んだようです。

もしかしてあれだけかな

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

14歳の橋本左内が記した5つの誓い

 

一、稚心(幼稚な心)を去れ
二、気を振るえ 
三、志を立てよ 
四、学に勉めよ 
五、友を択(えら)べ

━━━━━━━━━━
橋本左内
(吉田松陰や西郷隆盛など、
幕末の志士にも多大な影響を与えた英傑)
『14歳からの「啓発録」』より
━━━━━━━━━━

25歳にして「安政の大獄」により、
処刑された橋本左内が、
満14歳の時、自らに対する
誓いを記した『啓発録』。

その中で述べられている
5つの誓いの言葉を
ご紹介しました。

* * *

現在発行中の
月刊『致知』4月号の
総リードでも紹介され、
ただいま話題を呼んでいるのが、

新刊『14歳からの「啓発録」』です。

『論語』などの講義を通じて
人間教育も行う空手道場
「瀬戸塾」の師範である
瀬戸謙介先生が、
現代に生きる14歳に向け、
その内容を意訳した一冊。

同塾では2009年から、
14歳を対象に自分の
人生に対して自覚を促し、
志を確立させるための
「立志式」を行っています。

「立志式」までの3か月間、
毎週『啓発録』に学ぶ立志者が、
どのように変化・成長していくのでしょうか?

ぜひ、本書をお手に取ってみてください。

………………………………………………
現代の中学2年生の心に火をつけた
橋本左内の誓い

『14歳からの「啓発録」』

 瀬戸謙介・著

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母のパーキンソン病&スノードロップ

2023年02月06日 21時41分41秒 | 医療、病気

 昨夜アップした東の空で観た月よりも、満月タイムは3時頃でしたので、今朝の6時過ぎに西の空で観たこの月の方が満月に近いですね。

 

煌々と光っていましたが、アップにすると雲がかかっていて、ちょっと幻想的。

 

 

 今朝の果物

いつも大抵、水曜日と土曜日にお買い物に行きますが、先週は土曜日に行きませんでしたので、いろいろなものが無くなってきました。

でも、この際、ストック品などを食べて棚の中や冷蔵庫の中を整理したいです。

 

 

 

 今朝はショート先から9時過ぎにお迎えに来て下さいました。

母は日曜日だと勘違い

でも、特に慌てる風でもなく出かけました。

ですが、その前に「今日はお風呂に入れてくれるかなあ」という会話をしました。

私は「多分、今日じゃなく、水曜日だと思うよ」と答えました。

先週行ったショートでは2回お風呂に入れて下さるのですが、一般的には1回ですので。

 今夜は母から電話がありませんでした。

もう8時半を過ぎましたので今夜はもうないだろうと思います。

 最近、パーキンソンが悪化したと思えることがいくつかありました。

まず、フォークなどを持った手を口まで運んでもこわばっていて今までみたいにさっと口に入れることが出来ない。

血圧の乱高下がもっと激しくなった。

(248/135~90/40とか)

身体や手の揺れが激しくなり、顔面のゆがみも激しくなった。

足首に力が入らず歩くのが以前よりもっと困難になってきた等など。

良く食べていますが体重が増えません。

衣服を来て36.8kg。

60kgくらいあったのに。

入院して一気に減りました。

退院するとまた多少増えるのですが、その後又入院して痩せるというパターン。

 

 

 

 

 今日は私は大洗濯と大掃除をほぼ一日がんばりました

何とかやっとすっきりして気分が軽くなりました。

明日は雨でもありますし、明日こそは家の中に籠ってダラダラしようと思っています。

読みたい本がたくさん溜まっていますし、最近Amazonの映画も全然観ていませんので、明日は休息日にします。

 

 

 

 

 ところで、今朝、真庭の魔女姉さまがスノードロップが咲いたということで、お写真を送って下さいました。

可憐でかわいい

鈴蘭水仙とも言われる「スノーフレーク」に似ていますが、背丈や咲く時期が全く違いますね。

 

 

間違われやすい「スノードロップ」と「スノーフレーク」の違いとは?

https://lovegreen.net/flower/p72931/

 

 

そして、スノードロップと言えば、思い出すのはこの曲でしょう。

「風のガーデン」の中の「岳のテーマ」

この曲がとても好き

美しくやさしい曲です

 

 

MAYUKO 風のガーデン スノードロップ岳のテーマ

 

 

 スノードロップについて、ことりさんにもいろいろ教えて頂きました。

スノードロップの花言葉は「希望」「慰め」「切ない恋愛」など。

これらの花言葉は旧約聖書に由来するとされています。

禁断の実を食べてエデンの園を追い出されたアダムとイヴ。

ふたりが寒空の下で凍えていると、天使が降っていた雪をスノードロップに変えて勇気づけたという話が由来となっているそう。

・・・だそうです。

知りませんでした~。

と言いますか、多分、読んでいるのでしょうが忘れています。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

人生が好転する考え方

世間や周囲の人がどうあれ、
自分だけは「このくじは当たりだ」と
思うことが大事。
人生すべて当たりくじ

━━━━━━━━━━
塙昭彦(セブン&アイ・フードシステムズ元社長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━


空襲、家族離散、家事、貧困......。
幼少期から苦難の連続だったという
人生を送った塙昭彦さんの言葉を
ご紹介しました。

『致知』2016年12月号にご登場いただいた際、
塙さんはこんなことを言われています。


「人事異動でも何でも世間の誰もが
『外れくじ』と思う出来事ってありますね。

 でも、世間や周囲の人がどうあれ、
 自分だけはこの『くじは当たりだ』と思うことが
 大事なんです。

 そのように考えたら、何事があろうと
 『人生すべて当たりくじ』じゃないですか」

コメント (4)
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