大暑&ペインクリニック⑳

2024年07月22日 22時18分30秒 | 医療、病気

 大暑の今日は今年一番の暑さでした。

最高気温は37.1℃、最低気温は26.5℃でした。

 

 

 

 朝、朝顔の花が咲いているのを見つけると嬉しくなります。

今日は南側にピンク色が一輪だけでしたが咲いていました。

ご近所のモミジアオイが今日も咲いていました。

朝の公園

雲一つない空でした。

教会の紫陽花

各々一輪ずつがんばって咲いています

 

 

こちらのお宅は毎年大きなひまわりが数本咲きますので楽しみです。

我が家のお庭

  

いつも車でバラの写真を撮りに来られる方がおられるのですが、バラが咲いていないので、ペチュニアを撮られたようです。

 

昨日の蕾のジャスミンが咲いていました。

キャベツの結球が大きくなっていました。

今日の果物

 

 

 11時前に、友人がお昼から用事でこちらの方面に来ると言うことで1時間少々遊びに来ました。

「暑い~」と言いつつ、元気

1時間ほどでしたが、お互いに積もる話をしました。

私の誕生日の16日(火)に会って以来なので、1週間振り

「あれ、話したよね

「あれ、話したっけ

「えあれ、まだだった

あれ、あれと言いながら

 

 

 

 今日はペインクリニックの日でした。

2週間前に「22日の朝は混みますから出来れば午後に」と言われていましたが・・・

到底、私も朝並ぶなんて無理、無理

暑い時期は、前回みたいにお花の水遣りもし、食事も済ませ、シャワーも浴びて、寝る準備態勢を終えて暗くなる頃から行くというのがいいパターンです。

15時にネットから予約するとすでに39番

しかも午前中に患者さんが終わっていない状態でした。

午後の患者さんの診察が始まったのは15時半頃。

時折進み具合をチェックしていますが、16時の時点で午後の患者さんは64人までおられました。

私は20時頃に行く予定にはしていましたが、まだ15人以上待たれるいるから大丈夫と思っていたら、18時半頃ふとみると前回みたいに一気に進んであと5人くらいになっていました。

お電話してみたところ、「ちょうど順番になりますからお越し下さい」と言われました。

でも、まだ暑いし、準備も出来れおらず。

「今日の最終は何時頃ですか」と伺うと

「今日は20時半には終わると思います」

今日は多分診察終了は22時ではないかと思っていましたが、ネット予約の場合重なって予約が入ったりするようで意外に速い進み具合。

それからおもむろに準備して行くと、

 

(北の方は降っていそうでした)

すでに51番。

しかも残り6~7人でした。

ほとんど待たないで順番が来ました。

前回の検査結果を教えて下さいました。

腰、股関節と3ヵ所の骨密度は若年成人の80%で正常値。

どこも同年齢の平均値よりの高く、股関節以外は若年成人の90%以上ありました。

しかも順調に増えて行っています。

血液検査(腎機能、カルシウム、無機リンなど)も正常でしたので、「このまま行きましょう」

「ビタミンDのおかげですか」と伺ってみました。

そればかりではもちろんなく太陽にも当たらないといけないわけですし・・・でも、ビタミンDはずっと飲み続けた方がいいと言われました。

ここ1ヵ月くらい、膝や脚の様子が随分とよくなりましたが、ヒアルロン酸注も間隔を開けつつ、これも続けた方がいいそうです。

あとはリハ。

クリニックでしなくても家で出来る体操はするように言われました。

母は骨密度関係の注射をいろいろ打っていましたっけ。

ドクターはいつの時間帯にお会いしても疲れた風もなく、お尋ねしないことまで丁寧に説明して下さいます。

注射の準備の時にはもうひとつの診察室に行かれますが、注射後はドアを出るまでお見送りして下さいます

 そとの気温はまだ31℃くらいありました。

お買い物をして帰っていると、大きなオレンジ色の月が昇ってきました。

そう言えば、昨夜から今朝にかけて満月だったのですね。

 

雲がかかっていましたが、もしたしたらムーンロードが綺麗かもと思い児島湾へ。

家に着いたのは21時15分でした。

風もあって、クーラーをかけないで帰ってきました。

やっぱり夜光虫です

 

 

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと294日・°*

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.7.22

 

「世界の佐渡裕」はいかにして生まれたのか

 

やっぱり情熱が
一番大事だと思います。
パッション、情熱が
すべてを動かしますよね。
━━━━━━━━━━━━━━
佐渡 裕(世界的指揮者)
〇月刊『致知』2019年10月号
特集「情熱にまさる能力なし」より
━━━━━━━━━━━━━━

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ペインクリニック⑲&リハ⑲へ

2024年07月09日 21時40分40秒 | 医療、病気

 今日も暑かったですが、真夏日の35℃までは上がらなかったようです。

最高気温34.7℃、最低気温25.7℃。

しかも、夕方、夕立があって一気に涼しくなりました。

 

 

 

 今朝も空が綺麗でしたので、うっとりしつつ、写真を撮りました。

写真に撮ると大したことないように見えます~

 

 

 

東の空

 

 

朝から暑いので今日も早々に帰りました。

 

昨夜、水遣りをしていたら、カラーが又咲いているのを発見

先に咲いた2本はぐんぐん伸びて、葉の高さを超して、段々と緑に変わるようです。

 

かぼちゃの花が2つ。

 

このかぼちゃ、黄色になっているので育っていない

こういう品種

かぼちゃは初めてなのでわかりません。

ナスの3本目

6時過ぎにはまだ西側の朝顔は咲きません。

でも、今日も2輪です

 

 

今日の果物

しばらくして見ると咲いていました

11輪目です

 

 午後から曇ってきましたので、今日は昨日ほど暑くないと思い、15時からのペインクリニックの午後診療をウェブから予約しました。

午前診療の方がたが5人

14時50分まで外で待っていらした方々が16人。

私の番号は午後の41番。

電話で診察時間をお聞きしてみたら多分7時位とのこと。

その都度、ネットで確認出来るそうなので、「それを見てお越し下さると一番待ち時間が少ないかと思います」

なるほど

早目に水遣りをして家に入った途端、雷がなって夕立。

結構降りました。

一気に涼しくなりましたので、感謝、感謝

注射後は12時間シャワーもダメなので、シャワーを済ませ髪を洗って番号を見るとなんと「診察終了37番」

慌てました~。

雨上がりに、虹が見えないかな~と思いつつ運転していたところ、薄っすら見えまました。

これは多分、アーク。

運転しながら時々、順番をチェック。

でも、いつまで経っても37番

そこで、藤田神社へ。

 

暗くなって灯りが灯った時に来たのは初めて。

益々、結界が張られて特別な空間という気がしました。

花手水は暑さのせいか、夕方のせいか、お花は浮かんでいなくて、この通りすっきり。

久々にこの光景を見た気がします。

それからクリニックへ。

見るとまだ37番のまま

行くまでに25分から30分はかかるのですが・・・。

そこへ、リハ室の女性スタッフがいらして「ちょうどリハの空きが出たのですが受けられますか

滅多にないことです。

そこで、まだ待ち時間がありそうでしたので、リハもお願いしました。

「かなりいい感じになってきた」と言われましたが、実際、ここのところだいぶ痛みも引いて来て良くなりました。

 

診察でも「いい感じなのでこのままがんばりましょう」

今日は定期検査(骨密度と血液検査)がありました。

その後、ついでに木曜日の為のお買い物を済ませ、そのまま街中まで車を走らせました。

1週間前、日本料理のお店「麦」にハンカチを忘れていました。

母が自宅にいましたし、その後はお店が日、月お休みでしたので、今日、ちょうど良かったです。

マスターシェフがにっこり。

忙しくされていましたが、「スタッフがすぐに気が付かずご迷惑をおかけしました」

「又、お越し下さい」

「はい。又、伺います。」

夜になると涼しいですし俄然元気になり行動する私はまるで夜光虫~

 

 

 

 

 今日はやっと朝から真面目にバラ十字会のレポート作成をがんばりました。

途中で小一時間、Zoomで将来設計のお話を聞きましたが、それ以外は集中。

3分の1、終わりました。

来週の誕生日前には仕上げたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと307日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.7.9

 

【編集長取材手記】勝運を引き寄せるもの

 

やってきた実績によって
態度が変わるというのは、
監督として一番信頼をなくす。
━━━━━━━━━━━━━━
栗山英樹
(北海道日本ハムファイターズ
チーフ・ベースボール・オフィサー)
○月刊『致知』2024年8月号
特集「さらに前進」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●「編集長取材手記」
名将・栗山英樹と名僧・横田南嶺が
語り合う「勝運を引き寄せるもの」
こちらから

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ペインクリニック⑯&リハ⑮&母の面会⑨

2024年05月27日 22時00分00秒 | 医療、病気

 夜中から雨が降り始めたようです。

一日中降るのかと思っていましたが、止んだかと思うとムシムシ。

ついには太陽も顔を出しましたが、今夜から又本格的に、今度は明日一日中降るようです。

今朝はお散歩に行かないで、バラ十字会のお勉強をしました。

 

 

 

 今日の果物

ペインクリニックに行くために朝8時15分に家を出ました。

今日は17番。

リハが先にあり、終わって受付に行くとあと診察まで3~40分と言われましたので、外出しないで待つことにしました。

今日もヒアルロン酸注をしました。

手指の痛み止めは今使っているクリームがあればそれで十分と言われましたが・・・

他には飲み薬か湿布での対応になると言われました。

(もっと痛ければブロック注射)

そう言えば、Mgのハンドクリームが効いているのかバスソルトなのかわかりませんが、痛みが減っている気がするのは気のせい

脚や膝は相変わらずですが、それでも以前に比べたら良くはなっています。

ドクターが最後はセルフコントロールだと言われました。

(これは先週)

終わって会計を待っている時、お隣の年配の方が「どこがお悪いの」と声をかけて来られしばし、おしゃべり

その方はオイル(何オイルだったか忘れましたが)で朝晩膝周辺や手をマッサージしているとお聞きして、「それはいいかも」と思いました。

エドガー・ケイシーが「ピーナッツオイルで1週間に1回マッサージすると関節炎を恐れることはない」と言ったのは予防ですから、すでに痛いならもっと塗ったらいいかも。。。潤滑油と一緒です。

今日は診察後時間があればお花の苗を買って帰りたいと思いましたが、そんな時間はありませんでした。

昨日「もしかしたら12時に間に合わないかも」と母の食事介助についてお願いして帰っていましたが、12時ちょうどにクリニックに着きました。

間に合った~

今日のお食事

 

母は難しい顔をして不調そうでした。

数口で「欲しくない」と言いましたが、又、昨日と同じように「一口食べるごとに健康になる~」と言いつつ食べさせました。

主食2割、副食7割

今日も又食堂でしたが、食後お部屋で寝たいと言い、介護士さんが連れて帰って下さいました。

そして、お手洗いに連れて行って下さって「少し休んでね」

寝そうな感じでしたので「じゃあ、帰るね」と言うと3日振りに「帰らないで」

「じゃあ、もう少し居ようね」

その後「クリーム」と言いましたので顔にクリームを付けると「1個、持って帰って」

ないと言いましたから2つ目を持って行っていましたので、2個あるのが気になっていたようです。

その後、「ありがとう、さようなら」と言ったような・・・

「え さようなら」と何回か聞き返しました。

しんどくてもう死にそうな気がするようです。

かなりしんどいのだろうなと思いつつも「家で死にたいといつも言っていたじゃない。出来れば孫に脈を取ってもらいながら。あれはどうなったの

黙っていました。

しばらく居て、寝入りそうでしたので「又、明日来るから寝てね」と頭や手に触れて帰りました。

下で管理栄養士さんに会いましたので、お話すると「気弱になっていますね~。10割食べられている日もあるのですが。。。もうムース食は難しいと思います」

本当に今の状態で長く生きることは相当苦しいのではないかと思えます。

 

 

アナベルのピンクがかわいい

 

 

 

 

あっという間に紫陽花ワールドです。

 

 

 

 

帰りに教会に寄りました。

ここもあっという間に紫陽花が咲き誇っていました。

 

 

かわゆい

 

 

我が家

 

振り向くと、何と今年初のガーデニアが咲いていました~

 

 

きゅうりは3本。

でも、1本は黄色くなって枯れそう。

 

 

 

 

 やっと生クリームを買いましたので、いちごアイスクリームを作りました。

「今日の果物」用に少し残しました。

作り方は様々、材料も様々ありますが、今回はジャムも食べたかったので、まずジャムを作って残りをアイスクリームにすることにしました。

 

お砂糖は粗糖。

レモンを少し多めに絞りました。

 

プレザーブスタイルにしました。

 

瓶詰

 

これに生クリームを泡立てヨーグルトを入れました。

明日には固まっていると思います。

その後、大山の水が来たり、眼科にも行きました。

トライアルを入れて1週間。

いまいちハードの時ほど見えません。

ハードの使い捨て(フォーシーズン)がいいなと思っていましたが、取り扱いがないので仕方がありません。

目に違和感がないのはやはりソフト。

なるべく裸眼で過ごしたいので、2weekにしました。

でも、誰も教えて下さらないので知らなかったのですが・・・って常識過ぎて言われなかったのかも。

使い捨てでもワンデーでない限り洗浄が必要なのですね

スタッフさん曰く「それで見えにくかったのではないですか 誰も説明しませんでした

ハードと違って入れにくいことこの上なし。

洗うのも怖そう。。。

慣れるしかなさそうです。

 

 

 

 

 

 今日の最高気温は29.4℃、最低気温は19.4℃。

明日は警報級の雨がお昼頃降るそうで、不要不急の外出はしないように天気予報で言っていました。

最高気温も18℃予報で寒そうです。

母の面会以外はお籠りします

 

 

 

 Mgのソルト風呂に入って90分後でなくても十分眠い。。。

今日はヒアルロン酸注をしましたのでお風呂に入れません。

もう即行寝たい。

でも、まだすることが残っています。

雷が鳴っていて、すでに大雨が降っています。

 

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと350日・°*

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.27

 

大災害との闘い 我が社はこう立ち直った

 

能登の皆さんは、
なぜ自分たちばかり
こんな酷い目に遭うのだろうと、
天を恨みたくなる気持ちを
抱いていらっしゃるかもしれません。
でも後々、
あの大変な出来事があったおかげで
いまがあると思える日が必ず来る。
私は自分の体験を踏まえて
そう信じています。
━━━━━━━━━━━━━━
佐々木孝寿(ヤマサコウショウ社長)
○月刊『致知』2024年6月号
特集「希望は失望に終わらず」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●東日本大震災で被災された
ヤマサコウショウ社長の佐々木孝寿さんと、
熊本地震で被災された
阿蘇立野病院理事長の上村晋一さん。
共に失意のどん底から立ち直り、
見事に組織を再生された
お二人の体験談には心を打たれるものがあります。

この対談が、年初に発生した
能登半島地震の被災者の方々に
希望をもたらすことを願うばかりです。

【大災害との闘い】我が社はこうして立ち直った
内容はこちらから

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母の面会⑦&お野菜を頂きました

2024年05月25日 21時10分20秒 | 医療、病気

 今日も昨日ほどではありませんでしたが、暑かったです。

昨日同様が風があり、カーテンを揺らし風鈴を鳴らし、涼しさを運んでくれています。

でも、日中はとっても乾燥しました。

肌に違和感を感じて湿度計を見ると何と20%

 

 

 

 

 今朝、NHK「"世界一"のレストラン 食彩の宝石箱」で南フランスのマントンMentonの再放送をしていました。

マントンはイタリアと国境を接していて、北にアルプス、南に地中海。

温暖なところと紹介されて、興味津々。

レモン祭りがあり、聖ミカエルのバジリカもありました。

バラ祭りで有名なグラースにも電車で1時間半。

小さな街ではなさそうですがここ、いいかも。。。理想的

この番組はレストランの紹介でした。

レストラン「ミラズール」はミシュラン三ツ星を獲得し料理専門家が選ぶ世界のベストレストランで1位にも選ばれたそうです。

オーナーシェフのマウロ・コラグレコさんはアルゼンチン出身。

お料理の最初は外のお庭に誘導されて、このようなフラワーボックスに入ったお料理を頂けるそうです

何て素敵

 

アルプスの山々

 

こちらがレストランと地中海

 

 

 

 今日の果物

10時からZoomで栄養学などお勉強、母の面会へ。

お風呂に入れて頂いたようで疲れたのか食事も食べたがりませんでした。

 

でも、何とか昨日くらいの主食1割、副食5割くらいまで何とか

今日は「もう帰るん」とも言わず。

そのまま眠ってしまったようです。

滞在時間は1時間10分。

午後からお部屋移動だそうです。

 

ラウンジのカサブランカがとても良い香り。

 

下に降りると土曜日もかかわらず訪問看護師さん3人とリハの方がいらして、その方々が偶然母のお世話をして下さっているメンバーでが何だか心強く感じました。

 

緑が眩しい

 

帰りに寄ったスーパーで、カサブランカが安かったので買って帰りました。

このセットで350円。

とても良い香りがします

 

 

 

 夕方、剪定をして下さる方が様子見がてら田舎に帰られたということで、わざわざお野菜を持って来て下さいました。

🍓いちごもこんなに沢山。

 

ご近所2軒に差し上げて私も食べましたがまだこんなに。

🍓いちごミルクやジャム、アイスクリームを作ろうかな

 

玉葱は我が家と同じ苗だそうです。

「まだちょっと小さい」と言われていましたが、我が家もまだ小さそうです。

6個ずつ吊るして下さって10個もありました。

 

葉物野菜や玉葱も、柏葉紫陽花と共にご近所にお裾分けしました。

明日は家にも柏葉紫陽花を切って飾ろうと思っています。

 

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと352日・°*

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.25

 

エジソンが苦しい時に口にした言葉

 

意気消沈している暇はない。
━━━━━━━━━━━━━━
エジソン(発明家)
○月刊『致知』2004年7月号
特集「熱意・誠意・創意」より
━━━━━━━━━━━━━━

●67歳で大切な自分の研究施設が
大火に遭った時、
発明王はこう言ってのけたといいます。
「自分はまだ67歳でしかない。
明日からさっそくゼロからやり直すつもりだ。
意気消沈している暇はない」。
苦しい時、心を鼓舞される言葉です。

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母の面会⑥&お弁当を頂きました♪

2024年05月24日 20時31分30秒 | 医療、病気

 今日は暑かったです~

でも、予報を聞いて覚悟していたほどではなかったような。。。

お昼頃の外出時、外気温は30~31℃でしたが、今日の岡山市の最高気温は29.5℃、最低気温は16.3℃でした。

岡山市は今年一番の暑さとはなりませんでしたが、岡山県の中央から県北にかけてが今日は気温が高くて軒並み30℃を超えて、32.2℃という地域もありました。

夕方は窓を閉めるとムシムシ暑くて扇風機を初めて出したくなりましたが、再び窓を開けるとと~ても気持ちの良い風が入って来ました。

カーテンが揺れて外では風鈴もチリンチリン

気持ちい~い

 

 

 

 

でも、朝のお散歩は心地よかったです

 

 

道路上に咲いていたペチュニアにびっくり

ペチュニアも逞しいですね。

教会の紫陽花

 

この金平糖のような紫陽花がかわいい

 

アナベルも

 

普通の紫陽花もあっという間に咲きました。

 

 

これ、お花は南天に似ていますが、葉っぱは違います。

Google先生によりますといろいろ候補がありすぎですが、ネズミモチ

 

センテッドゼラニウムが広がっていました。

とてもいい香りがします。

 

我が家も鉢植えがありましたが、いつの間にか枯れた

 

ザクロのお花の季節なのですね~。

 

そして、まもなく大好きなガーデニアの季節もやってきます。

 

 

お花いっぱいのお庭

 

 

ここの紫陽花は毎年このような色。

毎年楽しみにしています。

 

 

 

ママ友ガーデン

 

ウツギがもう終わりそうです。

 

 

 

 

 

 

ご近所のアパートの角の紫陽花。

ちょっと行きにくい場所のせいか、ちょっと茫々状態。

 

我が家の柏葉紫陽花

切らないとすごいことになりそうなくらい大きくなりました。

 

モミジアオイも順調そう。

我が家のガーデニアも蕾が付いています

 

今、小さなきゅうりが2本生っています。

 

今日の果物

 

 

 

 11時半前、以前お電話があった通りに母の入っている老人クラブの総会のお弁当が届きました。

介護をがんばっているから私の分もと言うことで2つ。

母は家に居ても食べられませんし(入院したこともお話したのですが)、どうしようと思い友人に取りに来ないかと連絡しましたが、我が家と反対方面にいるとのこと。

では、ご近所さんにと思ったりしましたが、老人クラブの方が「明日も食べられるから食べて」

 

後で母のところに行って、このお弁当の写真を見せながら話している時思い付きました。

いなり寿司など冷凍出来るものは冷凍して、母が帰って来てから食べさせよう

病院に着きエレベーターを降りると担当医とばったり。

様子をお聞きすることが出来ました。

「ショートと変わらないよ」

「口についてはねぇ。本当にどうしたものかとずっと考えているのだけれど精神科医に相談してみようかな」

 お部屋に行くと母は珍しくさっぱりとした顔をして調子が良さそうでした。

ちゃんと目も開いていて、口に手が行っていません

髪も綺麗にといてあったのでどなたかがして下さったのかと思いましたが、母は「誰も何もしてくれん。ブラシはどこ

バッグがそばにあったので一応探したのでしょうが、見つけられなかったようです。

綺麗でしたがブラシを出してといてあげました。

その後、いろいろ話をしたのですが「昨日、『ついている』と言ったから調子が良くなったんじゃないの」と言いますと、母はしばし考えていましたが「うん」

今日の昼食

 

欲しくないと言いましたが、励まして大スプーンで5~6回通りくらい食べさせ、「とりムースだけはタンパク質だから全部食べて」

それからお薬をゼリーで食べました。

プレートを下げに来て下さった介護士さんが「わぁ、よく食べてる」とニコニコ。

母曰く「もういらん」と言うとすぐに下げてしまわれるそうです

でも、私は食べさせます

あれこれ言いながら励ましつつ・・・。

でも、今日はそんなに食べませんでした。

「もうしんどい」

口を触りそうになったので、口の周りを拭いて「ばい菌が入って又お熱が出たら嫌でしょ」と言い、ペロペロキャンディーを口に入れました。

母は「もう帰るん」といつものように言いましたが、1時間以上はゆうに過ぎていますし、「又、明日来るから。今は少し寝た方がいいからね」。

納得して「うん」。

廊下でお会いした介護士さんが「ありがとうございました」と言われましたので、

「お世話になりますがよろしくお願いします。少ししんどいようですが、今、飴を舐めさせています」と伝えて帰りました。

 

クリニックもバラから紫陽花へ。

 

 

食べさせながら母に「静かな昼下がりにこうして幸せだねぇ~~~」と言いました。

母は黙っていました。

やはりそれどころではなかったかな。。。

 

 

帰ってお食事をした後暑かったせいかとても疲れて、しばしお昼寝を30分くらい。

少し涼しくなってから、庭に出て肥料をやったり水遣りをしたり。

先日、「バラ園」で頂いた「レオナルド・ダ・ビンチ」

 

ハンギングバスケットを植え替えたりしていたら折れてしまいましたので追加。

空間に小さなお花ですがありますとほっとしますし、とてもかわいい

 

 

 

 

 昨日の「エプソムソルト」は最初の2週間は毎日入れた方がいいそうです。

お風呂後、しっとりしラベンダーの良い香りが充満。

お塩ではないですが、浄化もされたような気さえしました。

香りだけでも気持ちがアップ

寝る時間が予定より遅くなりましたが、痛みが緩和し睡眠の質も良くなればと思います。

マグネシウムにもこういう作用があるようですのでマグバーム (アロマ ラベンダー 国産・100%天然由来成分・無添加・マグネシウムクリーム マグネシウムオイル マッサージオイル MG Balm)というクリームも使っていますが、1週間に1度は関節痛に効果的とエドガー・ケイシーおススメのピーナッツオイルでマッサージもしています。

なかなかすぐに忘れてしまって習慣化しませんが、思い出しては続けています。

睡眠は思っている以上に大切なので、今夜も早めに寝るようにします。

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと353日・°*

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.24

 

運命から愛される人

 

暗いところばかり見つめている人間は、
暗い運命を招き寄せることになるし、
いつも明るく明るくと考えている人間は、
おそらく運命からも愛され、
明るく幸せな人生を送ることができるだろう。
━━━━━━━━━━━━━━
新井正明(住友生命保険元名誉会長)
○月刊『致知』2006年12月号
特集「自らに勝つ者は強し」より
━━━━━━━━━━━━━━

●住友生命中興の祖と呼ばれる
新井正明氏。
戦地で片脚を失い、
26歳で隻脚の身となりますが、
古典の教えを指針に
自らの運命を切り拓きました。
その氏の言葉であるだけに、
一層重みがあります。

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

『Dr.スランプ』の思い出|漫画家、鳥山明さんを悼む


バラ十字会日本本部AMORC

 

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

 

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1122473&c=3304&d=ed84

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、鳥山明さん、ドラゴンボール、Dr.スランプに関わる写真が掲載されていますので、下記のリンクをクリックして、公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1122474&c=3304&d=ed84

(漫画家、鳥山明さんを悼む|『Dr.スランプ』の思い出)

━…………………━


東京板橋では、クチナシのつぼみとアジサイの新緑が目立つようになってきました。

もうすぐ梅雨の始まりですね。


いかがお過ごしでしょうか。



山形県に住んでいる、オヤジバンドでの演奏とお祭りが、三度の飯よりも好きだという私の友人から寄稿がありましたのでご紹介します。


▽ ▽ ▽

記事:『漫画家、鳥山明さんを悼む』

バラ十字会日本本部AMORC 理事 山下 勝悦



3月8日、テレビ画面に驚きのニュースが流れました。


漫画家の鳥山明さんが68才で亡くなられたというのです、驚きました。



このニュースはまたたく間に世界中を駆けめぐり、大勢の方々から鳥山明さんの死を悼む声と共に、ドラゴンボールの終焉を惜しむ声が寄せられました。


(写真:ドラゴンボール)



私の場合、いつか『Dr.スランプ』の続編を発表してくれるのでは、と期待していましたので残念でなりません。



『Dr.スランプ』に関しては忘れられない思い出があります。

『Dr.スランプ』のアニメ放映が始まった頃のことです。

その当時まだ幼かった私の娘が、ちょっとでも明るい場所を見るときにも目を細める仕草をするようになったのです。

もしやと思い眼科医を受診したところ「眼鏡使用での視力の矯正が必要です」の診断でした。


さらに、「娘さんの場合は先天的に矯正が必要な状態の目ですね」とも。



びっくりしました。でも普通の眼鏡使用で日常生活は充分に可能とのこと。

加えて「ある程度の年齢に達しましたらコンタクトレンズの使用もどうですか」との説明でした。

少しは安心したものの、親としては不憫でなりませんでした。



ところが気にすることはありませんでした。


娘はときおり、両手を広げて「キーン」と言って走り回り「アラレちゃんと同じだよ~(笑顔)」。


その後は視力に関しては何不自由なく暮らすことができました。



その娘も今は一児の母親となっています。


鳥山明さんには感謝、感謝です。


(写真:『Dr.スランプ』の背表紙)



ところで、鳥山明さんの頭ん中はどの様な造り(失礼)だったんでしょうか?(笑)。


最初のヒット作『Dr.スランプ』の登場人物「則巻千兵衛」、通称「千兵衛さん」と「則巻アラレ」、通称「アラレちゃん」を通じて私なりに考えてみました。



皆さんご存知のことと思われますがアラレちゃんは自称天才科学者の則巻千兵衛が作ったアンドロイドです。

ペンギン村の住民の誰もこのことを知りません。

当人のアラレちゃんも自分がアンドロイドであることを自覚していたのかどうかも不明のままでした(これでよかったですね)。



現代風に解釈するとすれば、無意識の内のAIとの共存?でしょうか。



さて、千兵衛さんはアラレちゃんを首から作り始めるのですが、この時、アラレちゃんは散々しゃべりまくり千兵衛さんを辟易(へきえき)させるのです。

しばらくして完成したボディと合体させると、その時のアラレちゃんの一言が「博士、飛べません!!」。



もちろん、千兵衛さんずっこけます(笑)。


スーパーマンや鉄腕アトムを意識してのギャグだったのでしょうね。これには笑わせてもらいました。



さて、千兵衛さんはと言えば、子供がそのまま大人になった様な人物でした。

もしかして千兵衛さんとは鳥山明さん御自身だったのでは…?


(写真:鳥山明さんの出身地、愛知県清須市(現在)の風景)



こんな二人(?)が住んでいるペンギン村は超個性的な住民ばかりです、

その中でも極め付きの住民は地球征服を目的にしてやって来た宇宙人でしょうね。


乗ってきた宇宙船をガッちゃんに囓(かじ)られてしまい宇宙に帰ることができなくなり、そのままペンギン村で暮らすことになってしまったという設定です。


しかし、それでも地球征服の夢を捨てきれないという(笑)。



どういった生活をすれば、こう言ったアイデアが浮かぶんでしょうか…(笑)。


う~ん。やっぱり鳥山明さんの脳内は凡人には理解できない世界のようです(笑)。


分析しようなどと考えずに気軽に楽しむのが一番のようです。



   そこで、後書きの様なモノです。

結果として思うんです。

鳥山明さんって、千兵衛さんの作ったタイムマシンに乗ってアラレちゃんと一緒に未来の世界から現代の世界にやってきた平和の使者だったのでは…って。


そうだ、きっとそうに違いない(合掌)。


△ △ △


再び本庄です。懐かしい思い出がいくつも蘇ってくる文章でした。


「博士、飛べません!!」のセリフで、アラレちゃんの声をありありと思い起こしました。



下記は山下さんの前回の文章です。

「「名言」それとも「迷言?」- 新しいことを始めるとき」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1122475&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで

また、お付き合いください(^^)/~



【特別なお知らせ】雑誌『バラのこころ』(No.167)が5月27日(月曜日)の午後3時59分まで無料です(電子書籍版のみ)。下記のサイト(Amazon)で入手してください。他のバックナンバーは購入することができます。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1122476&c=3304&d=ed84


記事内容:マヤの神官と創造神イツァムナー/健康の基礎になるもの/懐疑主義とポジティブシンキング/絶対なるものを知ることは可能か/独りでいるということ/密輸人/バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから~男性のシャブティ~



==============

■ 編集後記

近所の植え込みです。ジギタリスのようです

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1122477&c=3304&d=ed84

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母の面会⑥

2024年05月23日 20時22分22秒 | 医療、病気

 今日も薄雲がかかり薄日が射すようなお天気。

カンカン照りではなかったのですが、蒸し暑かったです。

でも、天気予報によりますと、最高気温は25.3℃、最低気温は17.1℃。

明日は今年一番の暑さになるそうです

 

 

 

 昨日、夕方のイオンに寄りましたので、割引の果物がたくさんあって、今朝は果物が超~充実、超~豪華

割引品なので早めに食べないと傷みそうなものを今朝食べてしまいました。

 今日の果物

 

どのように盛り付けて、どのように写真を撮ったら美しく美味しそうに見えるのかしらといつも一応、考えています

このバナナ、安かったのですが何だか高級で美味しそうなので買ってみました。

やはり街中のスーパーは品数も豊富で安いのでいいなぁ~と思いました。

行こうと思えば近道を行けば近いのは近いのですが。

 

 

 

 

 母がお食事時間にかかるように来て欲しいと昨日言いましたので、今日の面会も10時をずらして行きました。

コップの中のエンシュアが空でしたので新しいのを開けました。

あとで、お食事を持って来て下さった看護師さんが、栄養士さんが会社に電話して聞いたところ、ストローで飲むと唾液が入って雑菌も入るのでそれで固まるみたいなことを言われたそうです。

ですから、小出しにコップに入れて、缶の残りは冷蔵庫に。

そして、お食事を置かれて「後で又来ます」と言われて出て行かれました。

母曰く「ああ言ってももう絶対に来ない」

看護師さんもお忙しいでしょうから一人には関わっておられないでしょう。

にしても、年を取って自分では何も出来ないということは本当に辛いことに違いありません。

喉が渇いても飲み物が固まっていたり、手が伸ばせなかったり。。。

 母は「もう死ぬ」と又言いました。

ずーっと舌ばかり拭いて同じことばかり考えていたのでは憂鬱にならない方がおかしいです。

口腔ケアをすると落ち着くようですので何度かしました。

痰が少し絡んでいました。

  

母に最近家でYou Tubeで観ていた斎藤一人さんの言葉「ついてる」とか「大丈夫」とか「すべてうまく行く」「幸せ」「嬉しい」等などのプラスの言葉を言っていたら健康になるからと話しつつ、食べさせました。

母も「ついている」と言いながら食べ、主食5割、副食8割食べてくれました。

食後「トイレに行きたい」と言い、介護士さんがお部屋のお手洗いに連れて行って下さいました。

その後、帰ろうとすると「もう帰るん もう少し居て」

もう1時でしたので、1時間15分位経過。

でも、介護士さんは「いつもありがとうございます。助かります」と言って下さり、帰りに寄った訪問看護ステーションの看護師さんも「今、帰り 助かっていると思いますよ」と言われました。

母は私がまだ食事をしていなかったり、母の洗濯物があったりするとすんなり納得してくれます。

今日も最後に「ついてる。ついてる。大丈夫だからね。又、明日来るから」と手をなでなでしたら「うん」と小さく頷きました。

 

外来

今日も苗を売っていました。

赤色のお花もあったようですが、もう売れていました。

 この「初雪草」を2ポット買って帰りました。

 

 

 

 

買って来た「初雪草」

「シェヘラザード」の2番花が咲き始めました。

  

 

 

 

 膝はもちろんですが、リュウマチでもないのに手指やあちらこちらが痛いのに効果的なのはマグネシウムと聞き、Amazonでクリームを買って付けています。

これはお風呂用の「エプソムソルト」。

全身の皮膚から取り入れられます。

以前の血液検査では少しマグネシウムの値が低かったので、多少効果があれば嬉しいです。

これは熟睡にも効果があるようです。

寝る前の90分前にお風呂から出るように逆算してお風呂に入り、寝る時にちょうど深部体温が下がるように入ればより効果的なので、そのようにしたいと思います。

3種類ほど確かありましたが、これはラベンダーの香り。

 

 

 

 

 ご近所

 

 

 

 

 夕方のいつも来て下さっていた時間に、ヘルパーさんがお電話を下さいました。

ひどく心配して下さっていました。

もう高齢なのでずっと病院に付いていないといけないのではないかと思われたようです。

このヘルパーさんは先週の16日に、21歳の息子さんを亡くされたことをお話下さった51歳の男性ヘルパーさんです。

 

母が帰ると哲学的になる?&強風でした

 

 

 

 今日こそは早く寝ます

 

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと354日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.23

 

金がないから何もできないという人

 

金がないから何もできないという人間は、
金があっても何もできない人間である。
━━━━━━━━━━━━━━
小林一三(阪急グループ創始者)
○月刊『致知』2017年6月号
特集「寧静致遠」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「ないからできない、あればできる」
という凡人の陥りがちな通弊を
大事業家は喝破しています。
ノーベル賞受賞者・大村智氏が
弊社主催の新春特別講演会でこの言葉を紹介され、
多くの人の感動を呼びました。

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母の面会⑤&岡山のソウルフード「えびめし」&私は宇宙人?

2024年05月22日 22時35分30秒 | 医療、病気

 今日は気温も上がらずほっとした一日となりました。

 

 

 朝のお散歩より

 

 

教会にて

 

 

 

気が付きませんでしたが、オリーブの花がこんなに咲いていました。

朝のお散歩は清々しくて気持ちがいいです。

 

ママ友ガーデン

 

 

 

 

ハチがたくさん飛んで来ています。

 

とっても甘~い香りがしますので。

 

ローメンテナンスのお庭、いいですね。

 

一日薄雲がかかっていました。

 

昨日、クリニックで6苗300円で買った苗を植えました。

コキアはポタジェに植えようかと思いましたが、ひとまずプランターに植えてみました。

 

こちらはキャベツ。

そして、かぼちゃです。

 

今日の果物と畑で収穫したレタス

 

 

 

 母の面会に今日はいつもより少し遅い時間帯に行って来ました。

ちょうどお風呂から出たところでした。

喉が渇いたかと思い、エンシュアを飲ませようとしたら又、固まっていました。

一体どういう条件で固まるのかわかりません。

 訪問看護師さんがお昼前に来て下さいました。

「昨日は来られなかったのだけれど」と言われつつ。。。

ありがたいです

しばらくすると昼食が運ばれてきました。

 

お風呂で疲れたのか「もういらん、寝たい」

ラウンジのお花が生け替えられていました。

母がラウンジに車椅子で出られるようになれたらいいのですが。

45分後くらい経過し帰ろうとすると「もう帰るん

「又、明日も来るからね」

 

 

 

 

 午後からは友人と途中のスーパーで待ち合わせてまずはランチに行きました。

岡山のソウルフードの「えびめし」を求めて

ここの「えびめしや」は40年の歴史と書かれてありました。

私達が高校時代によく行っていた「いんでいら」はもう無くなったのかも。

でも、ここの「えびめし」は今までのものより、より元祖に近かったです。

 

お店の外にはすごい車。

中を見るとビジネスマン風の方でいっぱいでびっくりしました。

この友人が頼んだポトフ、150円でした。

 

コールスロードレッシングが付いたこのセットが私達の知る定番

友人曰く、昔はコールスローサラダは真ん中に大きなボールが置いてあって食べ放題だったと。

私、記憶にない

 

味も一番昔よく食べていた「えびめし」に近かったです。

これなら限りなく「えびめし」を食べたがってくれているブロ友さんに紹介出来そうです。

次回はこのお店に決定

牛窓の「キッチン かいぞく」から始まり、高島屋の「せとうち」、そして、ここ。

私はえびめし少な目のエビフライ付きを注文しましたが、ここはビジネスマン向きのようで量が多かったです。

しかも、皆さん、大盛りを注文

 

えびめしのソースの中身が書かれてあるのかと思いましたが違ったような・・・

えびめしは黒くて辛そうに見えますが全然辛くありません。

 

食後、西川を遡って街方面へ。

友人がお仕事のことで相談したいということである場所に行って来ました。

霊視能力のある人なのかどうかはわかりませんが、数秘学やタロットはなさっていました。

それぞれの性格傾向はとても当っていました。

ここは元お隣の奥さんに以前からお聞きしていた場所で、紹介ということで前世(あるいは守護霊)リーディングのサービスがありました。

これはみる人の霊格の高さによって見えるものやレベル(霊界の)が違ってくるそうなので、今までいろいろと言われて面白かったのですが、今回は初めて私は「地球人初めて」と言われました

お勉強の為に渋々自分で決めて地球に来たようですが・・・確かに今生、私は生まれて来たくなくて泣いていたのを瞑想中に思い出したことがあります。

レかセの付く星から来たみたいです。

どこ

でも、こういう星のことには疎いと言われていました。

私はもう肉体を持って生きるのはこりごりなので(今生、あまりに辛かった)解脱したいなどと不届きなことをずっと考えてきましたから、「帰れますか」とお聞きしてみたら「そのようよ」

こういうことって私にはまったくわかりませんが、何だか面白くロマンがあって楽しかったです

つまりこの方に寄りますと、私は宇宙人でした~

とてもじゃないですが、観音様みたいに「何度でも生まれ変わって衆生を救いたい」という境地には私は至れません

まだまだ修行が足りません

ちなみに友人は地球に何度も転生しているようでいくつかカルマがありました。

(私はなかったので、魂が古いか新しいかという話になりました)

これって数秘学でわかるのでしょうか

あとで、友人が「じゃあ、私達がカルマの解消と言って長いことしたのはどういうこと

以前、アガスティアの葉を開けたことがあるのです。

(何でもやっています

 

 

 

 

  イオン

帰りにイオンでお買い物。

岡山のイオンは駅前にあり、駐車料金がいるのです。

ベリベリジュースを飲み、果物をあれこれ買って帰りました。

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと355日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.22

 

人生の指針となる尊徳の生き方と訓言

 

大事を成さんと欲する者は、
まず小事を務むべし。
それ小を積めば大となる。
━━━━━━━━━━━━━━
二宮尊徳(江戸時代の農政家)
○月刊『致知』2024年6月号
連載「二宮尊徳 世界に誇るべき偉人の生涯」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「二宮尊徳はどんな人か。
かう聞かれて、尊徳のことを
まるで知らない人が日本人にあったら、
日本人の恥だと思ふ。
それ以上、世界の人が二宮尊徳の名を
まだ十分に知らないのは、
我らの恥だと思ふ。」
――作家・武者小路実篤の言葉です。

白洲次郎、松下幸之助、吉田茂、
小林一三、稲盛和夫……
日本の歴史に名を刻む
数多の偉人の評伝を出版してきた
作家・北康利さんが、いま、
注目する人物。それが二宮尊徳です。

尊徳に深い敬慕を抱く北さんが
丹念に資料を紐解き、
ゆかりの地に足を運んで活写される尊徳の生涯は、
読む人にこれまでにない感動を与え、
大いに生き方の指針となる内容です。

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉+α】2024.5.22

 

世界情勢の緊迫に伴うエネルギー価格や
日用品の高騰、政治・経済リーダーの不祥事など、
私たちを取り巻く環境は日にちに厳しさ、
複雑さを増しています。

困難、複雑な時代の中で、右往左往せず、
自らの道を切り拓いていくためには、
何よりもぶれない中心軸、人間力が必要です。

そこで本日は、皆様の人生、
仕事を切り拓くヒント満載の厳選記事をご紹介します。

 

最悪の時こそ最高である
サイゼリヤ・正垣泰彦会長が語る「エネルギーの法則」


「世界で勝つには非常識を常識にせよ」
バレーボール女子日本代表・眞鍋政義監督が語る、チームづくりの要諦


環境は心の影 理不尽やいじめを受ける中で、「和食の神様」が心がけていたこと

稲盛和夫氏が教える人生百年時代の生き方 魂を磨き続けるシンプルな習慣

居合の道を五十余年 我いまだ熟さず

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母の面会④&コンタクトレンズに年齢制限あり?

2024年05月21日 22時42分07秒 | 医療、病気

 今日は朝から陽射しが強いと感じましたが、最高気温が29.6℃もあったようです。

最低気温も16.9℃とかなり高めでした。

睡眠不足なので、今日こそは早く寝ようと思っています。

お風呂に入って1時間半後に深部体温が下がるようで、それによって眠くなり、眠りも深くなるようです。

ですから、逆算してお風呂に入ればいいわけですね。

良い睡眠の為に夏でもシャワーだけではなくせめて5分でもお風呂に使って身体を温めたり汗をかくことが大切なわけがよくわかりますが、暑い夏にはやはりシャワーだけで済ませたいと毎年思います。

 

 

 

 今日も4時間睡眠でしたが、体内時計を戻すためにお散歩に行き、朝の太陽の陽射しを浴びためウォーキングへ。

今年の梅雨入りは遅くなるようですが、紫陽花は着々と梅雨の時期を迎える準備をしているようです。

教会の庭の紫陽花もはっきりと色付き始めてきました。

 

  

大好きな金平糖のような紫陽花も色付いていました。

 

 

 

 

ママ友ガーデン

 

七色の光が写って綺麗

 

こちらも光が降り注いでいます。

オーヴも

 

 

ジギタリスがお庭を華やかにしています。

 

 

 

 

野ばらとウツギが復活してきたようです。

 

 

けやきって本当に美しい。。。

 

今朝はママ友がいませんでした。

ゴルフかな~

 

我が家の柏葉紫陽花が満開に近づいてきました。

 

 

庭の隅でクリスマスローズがまだ元気です。

 

こちらは八重のジャスミン

今日の果物

水曜日が近づくに従って少なくなっていきます

 

10時、母の面会に行きました。

 

 

オオバオボタ

 

お部屋に入ると母はすぐには私とは認識していなかったようです。

口の中の痰が気になって・・・舌は更に荒れていました・・・それどころではなかったようです。

枕は長細いのを置いて下さっていました。

「キッチンペーパーとクリームを持って来たよ。クリーム、置いていたはずだけどなかった

「クリームはあったから持って帰って」

母が喉が渇いて死ぬように言いますので、エンシュアを飲ませようとすると、エンシュアが又固まっていました。

母の話ですと、夜中から固まり、喉が渇いても飲めなかったそうです。

看護師さんに「お願い」「助けて」と言っても若い看護師さんが「自分でせられ(しなさいの意)」「出来るでしょ」と言われて取り合ってくれないと泣くように言います。

エンシュアはなぜ固まるのかわかりません。

気温か乾燥か。

でも、私の経験ではどうも少しでも他の味のものと混ざると固まるような気がします。

看護師さんもまさかエンシュアが固まっているとは夢にも思われなったのでしょう。

このボトルが置いてあるから喉の渇きについては安心と思われたかも。

このことは知っておいて頂かないと大変なことになりますので、ナースコールを鳴らすと介護士さんが来られました。

そして、びっくり仰天

何度か訪問看護師さんにはお話したことがあります。

毎回ではなく、1週間に1度くらいのペースで固まります。

介護士さんは看護師に言っておきますと言われましたが、一度メーカーに問い合わせをした方がいいかも。

固まるとババロアみたいになりそれはそれでお昼間に食べることは出来ますが、母は何もすることが出来ませんので、喉が渇いたままの状態で気が付いてくれるまで居続けないといけません

 又、エンシュアを入れていたボトルを家から持って行っていましたが、日曜日に母が落として割れてしまいお電話がありました。

「ベッドの下で粉々になっているので捨ててもいいでしょうか」

「もちろんです。お願いします」と言いました。

そして、昨日、今日とこのボトルのスチールか何かで出来たような蓋(それにストローを刺して飲みますが、こぼれないようにしっかり閉まるようになっていて明らかに備品と分かるものなのですが)を探していましたが見つからないので、そのことも介護士さんに伺ってみました。

介護士さんはその時の当直の看護師さんに電話をして聞き、「捨てた」と言われたのでゴミ箱まで探して下さったようでしたが、すでに回収車が来ていたようです。

「すみません。若い看護師が気が付かないようで捨てたようです。」

「そうですか。わかりました」と私。

「捨ててもいいと言われたので全部捨ててもいいと思った」看護師さんと、備品なのでまさか捨てるという選択肢すら思いつかなったので「蓋は捨てないで」と言わなかった私。

以前にも庭師ではない素人の方が剪定をして下さった時、クリスマスロースなどもご存じなくて草と思われのか「抜いてもいいですか」と聞かれたことがありました。

その他にもユリとかも。

剪定後、満開のホトトギスが根こそぎ無くなっていましたので、お聞きしたら「何も言われなかったから抜きました」

まさか満開のホトトギスを抜かれるなんて思いませんでしたし尋ねられもしませんでしたので何も言わなかったのです。

でも、剪定をして下さった方は「切らないように言われなかったから切るものと判断」されたようです。

この時の私のショック。

ホトトギスが~

でも、もちろん怒ったり文句を言ったりはしません。

こういう行き違いって、私の言葉足らずなのかな、やはり。

コミュニケーション能力不足

介護士さんは続けて「私はすべきことはしましたからね、ゴミまで見たし」と言われました。

もちろんですとも。

誰も責めてはいません。

でも、あ~、難しいなぁと思いました。

 母の口の中には痰がありました。

私が居る間に3回ほど口腔ケアをし、「又、明日来るからね」と言いますと「もう死ぬ」と言います。

「死にはしないよ。」と今の状況を説明しましたが「むごい」と一言。

それが最初に書いた、若い看護師さんに言われた「自分で出来るでしょ」

「出来ないから頼んでいるんよ」と母は泣くように言います。

「助けて」と言ってもだめで・・・

母は熱はあってもその他は悪くないですし、大きな声も出ませんし、ものも言えないことが多いので黙っていることが多いせいで、多分緊急性がないということでそのままにされていることが多いのではないかと思えます。

もしのような状況に置かれたらどんなに辛いか。

そして言いました。

なかなか聞きとれないのですが・・・

「お母さんを呼びたいと思う時があるんよ」

「お母さん

「あなたのことよ」

「わかっているよ。電話をして。ここを押すだけでいいから」

あ~、でも無理だろうなあと思いました。

病気でなければ連れて帰りたいところです

年を取って自由が利かなくなると、こういうことも必然的に起こるのです。

帰る前に私が動いたせいでセンサーが作動して、看護師さんが来られました。

今日の日中の担当だと言われました。

エンシュアのこと、痰のことをお願いしました。

そして、母に安心するように言い、病院を後にしました。

そして、「毎日来るから」と。

面会時間は15分とか20分とか書かれてありますが、やはり長くなってしまいます。

 帰りにコンタクトレンズを本格的に注文する為に眼科に寄ろうと思っていましたが睡眠不足も祟って、エネルギー枯渇状態になりましたので一旦家に帰りました。

そして、午後3時からの診察時に行きました。

先日の眼科ではなく、ハードかソフトか目に合ったレンズを処方して下さると書かれてありましたのでそちらに行きました。

ここのところ裸眼で過ごすことも多かったです。

運転時もよく見えました。

少し前に総合病院に電話をした時もかなりよくなっていて、左は0.8と言われました。

でも、今日は夕方近くなったせいか左0.5と右が0.1

4シーズンのハードにしたいと思いましたが、ここの眼科には珍しくハードはあっても使い捨てはありませんでした。

使い捨てはメニコンだけのようです。

ドクターのおススメは年を取ったら入れないのが一番のようですが、ソフトおススメ。

年齢のことをよく言われますが、コンタクトに年齢制限があるのでしょうか

開口一番、看護師さんも「年齢的には入れない方がいい」と言われましたし。

65歳以上はダメとか。

友人達はしていますが。。。

私よりも上の年齢の人も。

白内障については老化なので防ぎようがなく、将来自分が不自由と思うか思わないかで判断したらいいと言われました。

ということで、結局2weekのソフトにしました。

外すことやしないことが多いので。

今日のクリニックはお試しの「トライアル」の料金は要りませんでした。

「普通要らないよ」と友人達は言いますが、前の眼科では1500円だったか要りました。

今回は度数をよく合わせて下さったので良く見えます。

でも、近くは裸眼が一番。

 

 

 

 話が飛んでしましましたが、面会後野菜とお花の苗を売っていましたので買って帰りました。

少し遅いそうですが、かぼちゃとキャベツとコキアを売っていました。

畑が空いているのでダメもとで育ててみることにしました。

 

 

買って帰ったかぼちゃ2苗、キャベツ2苗、コキア2苗。

 

結局、あれこれしていたら又、ブログアップが遅くなってしまいました

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと356日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.21

 

可愛がられる人間になる、頼まれやすい人間になる

 

可愛がられる人間、
頼まれやすい人間になることで、
様々な仕事を経験でき、
上の人に引き上げてもらえる。
これは仕事をする上で、
とても大切なことだと思います。
━━━━━━━━━━━━━━
道場六三郎(銀座ろくさん亭主人)
○月刊『致知』2024年5月号
特集「倦まず弛まず」より
━━━━━━━━━━━━━━

●和食の神様と称される料理人・
道場六三郎さんは満93歳。
道場さんは若き日の修業時代、
どのような心構えで
仕事に臨んでいたのでしょうか。

『致知』5月号から、
仕事をする上で大切な秘訣が詰まった
道場さんのお話を紹介します。

……………………………………

19歳で東京の店へ修業に行く時、
父親からは「石の上にも3年。
いったん家を出て行ったら、
石にかじりついてでも我慢しろ。
決して音を上げるな」と。
母親からは「人に可愛がってもらいや」と。
この両親の教えを
とにかく素直に実践していましたね。

可愛がってもらうには、
挨拶もできなきゃいけないし、
昔は先輩の靴を揃えたり
磨いたりするのは後輩の仕事でした。

一緒に銭湯へ行けば先輩の背中を流す。
朝は誰よりも早く店に行き、
先輩の白衣と靴を用意しておく。
調理場も常にピカピカにする。
コンロやシンクの汚れは時間が
経つと落とすのが大変なので、
汚れたらすぐ拭く。
ゴミも落ちていたらすぐ拾って捨てる。
どうやったら親父さんや先輩が
喜んでくれるかということを常に考え、
朝から晩まで身を粉にして働きました。

そうすると、
先輩が料理のレシピを見せてくれたり、
新しい仕事を回してくれたりと、
腕をめきめき上達させることができました。
可愛がられる人間、
頼まれやすい人間になることで、
様々な仕事を経験でき、
上の人に引き上げてもらえる。

これは仕事をする上で、
とても大切なことだと思います。

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

致知名言録2024年6月号

 

総リードには
「患難(かんなん)は忍耐を生み、忍耐は錬達を生み、
錬達は希望を生む。

そして希望は失望に終わることはない」

 

という言葉を、平成6年、三浦綾子さんを取材した折に教わった、

とあり、艱難を乗り越え、絶望を希望に変えた三浦綾子さんの姿は

私たちに希望と勇気を与えてくれます。

本日は、6月号の中にある、心に響く名言をご紹介させていただきます。


**************
●佐治晴夫氏(理学博士)
**************
僕は、あなたのこれまでが
あたなのこれからを決めるのではなく、

「あなたのこれからがあなたの
これまでを決める」と表現しています。

これからの歩み方次第で
過去の価値はいかようにも変えられrます。

―P12「希望は失望に終わらず」

 

**************
●中島伸子氏(井村屋グループ会長CEO)
**************
自分の人生のハンドルは自分しか握れない。

目の前に大きい壁が立ち塞がる時は壁に扉の絵を描く。
扉の鍵は自分が持っている。

心の中から鍵を引っ張り出して、扉の鍵を開けていく。

その力強さがあればどんな困難にも
立ち向かうことができる。

―P22「人生のハンドルを握り扉を開けられるのは自分だけ」

 

**************
●吉塚公雄氏(田野畑山地酪農牛乳会長)
**************

夢は実現できるか分からないけど、
精いっぱいを尽くすことはできます。
私も理想を目指す過程で何度も失望を味わいました。
でも私利私欲ではなく、
これが実現したらどんなにか皆が
よくなるだろうという希望を支えに頑張りました。
必ず克服のヒントはあるものです。
そこに向かう自分への信頼、
絶対にやるという信念が大切です

―P38「理想に向かって歩む自分を喜べ」


**************
●鈴木 徹氏(SMBC日興証券㈱所属パラ陸上選手)
**************

僕はいまの人生を心から楽しんでいます。
いろんな辛い出来事がある中でも、
常に少し先に目標や課題を設定することで、
次はどんな成長ができるかな、これから
どんな人生が待っているのかなって、
わくわくして仕方がないんですね。

―P64「挑戦する心が無限の可能性をひらく」

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入院は2週間③&ローズガーデン藤原

2024年05月20日 23時54分30秒 | 医療、病気

 今日は少~し薄雲がかかっていましたがとてもいいお天気でした。

最高気温は27.4℃。

友人と温泉は止めて、ローズガーデンに行って来ました。

 

 

 

 今日の果物

10時前、家を出て面会に行きました。

母はいつものように舌を拭きつつ、もうそのことしか考えられないようです。

母は私が行っても、顔をくしゃとして目をつむって口にばかり集中。

頭は又右に傾いています。

またおむつなどを挟んで頭が落ちないようにしました。

あっと言う間に20分が過ぎて30分が来ましたので帰ろうとしますと「むごいことをする」と言いました。

何にがむごいことか聞くと痰が詰まってもほったらかしだと言いますので、「看護師さんに痰を取ってくれるように頼んでおくから」と言うと頷きました。

ナースステーションに寄って痰のことと枕な何かベッドと母の身体との間に入れて下さるようにお願いしました。

 

 

 

 

教会に寄り帰りました、

 

11時友人がやってきました、

 

今日は岡山市北の方面へ。

素敵なおうどんさんに「連れて行ってくれました。

  

 

 

 

改築にお金をかけている感じ。

調度品も素敵でした。

 

 

広くて・・・

一番奥のお部屋に座りました。

 

天ざるうどん

 

お茶入れも素敵

 

 

 

どこの家具かな。

 

 

 

しめ縄もすごい

 

そしてお目当てのローズガーデンへ。

 

山陽放送で数日前紹介されたそうです。

 

美しい山々の中のローズガーデン

 

 

入口

 

 

 

 

 

 

たくさんのバラ

 

 

100種類170株だそうです。

 

 

 

 

 

 

ご夫婦でなさっていて、ご主人は奥様の名前のついたバラを作られたそうです。

「シャンテロゼミサト」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素敵な「ローズガーデン藤原」でした。

帰りに敷島堂へ。

私はわらび餅入り黒糖&胡麻

 

頂いた奥様の名前のバラと「レオナル・ド・ダビンチ」です。

途中で担当のドクターからお電話がありました。

母は又お熱が上がったりし、病名は腎盂腎炎のようです。

入院期間は2週間と言われました。

朝ご飯は食べ、お昼は食べず。

8時頃、スマホから看護婦さんに頼んで電話をしてきました。

キッチンペーパーとクリームがなくなったので持って来てほしいと。

又、ヨーグルトもあと1個になったみたいです。

「明日も10時に行く予定だから」と伝えました。

 

 

 

 

うたた寝していてこんな時間になってしまいました

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと357日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.20

 

本田宗一郎のデザイン論

 

いいものをつくるには
いいものを見ろ

━━━━━━━━━━━━━━
本田宗一郎(本田技研工業創業者)
○月刊『致知』2007年8月号
特集「人は教えによりて人となる」より
━━━━━━━━━━━━━━

ホンダ「シビック」「アコード」
「オデッセイ」などの名車を手掛け、
日本の自動車デザインの
第一人者といわれる岩倉信弥氏。

自他ともに認める
「本田宗一郎に一番叱られた男」が
本田氏から言われたという言葉です。

岩倉氏はいかにして
本田氏から学び、デザインの道を
切り拓いていったのか――。

貴重なインタビュー記事は
ぜひこちらからご覧ください。

「いいものをつくるには、
 いいものを見ろ」本田宗一郎のデザイン論


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母は大丈夫そうです。②

2024年05月19日 22時53分00秒 | 医療、病気

 母が居なくても4時過ぎに目が覚めてしまいました。

いつものように。

今日は雨がもっと降るのかと思っていましたが、ほとんど降りませんでした。

 

 

 今朝の果物

10時から面会が出来ますので、お熱が下がったかだけでも知りたく思い、病院に行きました。

いつものように、外来の受付で病棟に電話をしてもらいOKが出ると2階へ。

そして、検温し名簿を書き、看護師さんに一言伝えてお部屋に行きます。

この時、母の様子や結果についてお聞きしましたが、「今日とは聞いていないから今日の予定はありません」

ドクターは今日と言われましたが、その予定はないと言われました。

様子をお聞きしてもノーコメント。

「医師から伝えます」

それはわかりますが、知りたいのは詳しい検査結果などではなく、熱が下がったのか、今大丈夫なのかそういうことです。

仕方がないのでとにかく母の部屋に行きました。

中のカーテンが開いていて外から母の様子が見えました。

母は又、ベッドの硬い柵の上に頭を置いて、変な顔をしつつ口を触っていました。

急いで中に入り、母に「こんな痛いところに頭を置いてはいけない」と言いましたが、正直どうしてこんな状況で放っておかれるのか理解出来ませんでした。

他に枕も何もないので、おむつにひざ掛けを撒いて頭とベッドの間に入れつつ、母に「お熱は」と聞くと「熱は下がったけどなあ、息が出来なくて苦しい」と言いつつ、キッチンペーパーで舌を触り続けています。

口腔ケアもまだの様子でした。

とにかくこの状況を何とかして頂けないか、頭も気を付けてもらえないかと思っていたら、先程の看護師さんがいらしてドアの外から「面会謝絶」だと言われました。

コロナの検査をもう一回するからと。

そして、癖でいつも柵に頭を置くので頭が痛くなるから云々と話し始めると、そんなことはどうでもいい、コロナの再検査が終わるまで入れないのだから出て下さいと言われました。

そこへ検査の為に別の看護師さんがいらして、母のおむつの件とか入院中のことや持ち物についての確認がありました。

そこでもう1回、頭が痛くなるから何かを挟んでほしい旨、伝えました。

結局、母から聞きましたので熱が下がったことはわかりましたから安心しましたが、熱が下がったことなどは何も言われませんでした。

「医師が電話をしますから、面会はそれまで遠慮して下さい」

いつコロナの再検査の結果がわかるかお聞きしてももう無駄なこと。

母の頭のことをお願いして、とにかくお熱が下がったことはわかったのでひとまず安心と思い、外に出ました。

でも、何か悶々。

今日は昨日とは違って、「落ち着こう、落ち着こう」と思いながらバラの写真を撮りつつ歩きました。

 

 

 

バラ達は本当に綺麗。

 

けやき通り

 

 

写真を撮りながら「そうだ、こういう時こそ訪問看護ステーションにお願いしよう」と思いました。

 

 

 

訪問看護師さんも病棟に看護師さんには遠慮されている風ですが、

 

聞いて下さったりは私よりも確実に出来そうなので、訪問看護師さんを通じてお聞きしようと思いました。

 

 

 

そして、電話をしたら、ちょうど担当の方が出られて、「今、院内にいますよ。昨日はごめんなさいね。大変でしたね。私も気になったのでささっき病棟に行って様子を見てきました。お熱が下がって良かったです。カルテを見ていますが、炎症の数値が高くて・・・」と教えて下さいました。

そうそう、知りたかったのはこれ。

「今、ステーションに居るので来て下さっていいですよ」

 

 

 

そこで、「では、直ぐに行きます」と言うことで行きました。

看護師さんは「今、行って来たのよ。私も気になって。」

「お熱が下がって良かったわ~」

そして、カルテを見ながら数値を教えて下さいました。

私は来ていることは車でわかったそうですが、病棟にもいないからどこにいるのかと思っていらしたようです。

先程の病棟での出来事を全部話しました。

バラで落ち着いていたのに、思いっきり話したものですから血圧があがった気がします

看護師さんは「わかるわ~。私も同じ立場ならそうだから。まず知りたいよね。子供が入院した時子供は自分で話せるから〇〇しなさいよと口で言えるけど、お年がお年だしねぇ」

そして、「これから1件訪問があるけどお昼には帰るから、又、連絡します」と言って下さりやれやれ。

そこへ、以前母が別の総合病院に救急車で搬送され、今後の延命処置などの話があり、母は母で縛られたりミトンをはめられたりして、嫌がって泣いて大変だった時、私の血圧が200まで上がり、ここのクリニックに経過報告に電話をした時に「こっちにおいで。血圧ぐらい測ってあげるから。いつまででも待っているから大丈夫よ」と言って下さった外来と往診の看護師さんがいらっしゃいました。

まだお若いですが、もう無条件のオーラが出ていて、彼女の顔を見ると泣きそうになるのですが、やはり、今日も悲しくもないのに2人の看護師さんに受容してもらえた安心感からか目に水が・・・。

涙ではないのですが、目から水がじわっと~。

いえ、それを人は「涙」と呼ぶのですが、何だか勝手に水が瞳の中にじわっと湧いてきたみたいな・・・

「私もうブラックリストに載っていますよね」と言いました。

「何ですか、それ」と言われるので

「娘がそう言うんです。私なら要注意人物として〇しておくわ」と以前、娘に言われたことがあります。

「娘さん、面白いこと言うね」

うるさい家族だと思われているかもしれませんが、欲しいのはたった一言「お熱、下がりましたからね」

それに99歳までがんばって生きている人を粗末に扱って欲しくないと、自分のことは棚に上げて思うのです。

決して粗末には扱ってはいらっしゃらないこともわかりますし、一人にかかりっきりになれないのもわかりますが、家族はいつも心配しているのです。

 

 その後、予定通り、前のお隣の奥さんとのモーニング会へ行きました。

 

今日は彼女の希望で、シェアしました。

11時前から12時半くらいまでいつものようにおしゃべり。

その後、1時前にお約束通り訪問看護師さんからお電話がありました。

コロナは今日も陰性。

炎症反応の中の細菌性の項目が高いみたいです。

続けて1時過ぎにお約束通り、ドクターからもお電話がありました。

今までの経過と結果を詳しく教えて下さり、「今後のショートとかどうなっている

「夕からお食事も開始になり、お熱も下がったので、退院とか今後のことは明日担当医と相談して決めて下さいね」

夕方、病棟の看護師さんから、母が家から持参したボトルを割ってしまったので廃棄してもいいかということと、又持って来て下さいと電話。

様子を知らせて下さり「ご機嫌いいですよ」

良かった

 

 

 今日はコメダに入る直前にお婿ちゃんから昨日に続いて電話があり、続いてドラッグストアでも電話があり~。

やっと家に帰ってから私からビデオ電話をかけて落ち着いて皆と話しました。

入れ替わり立ち代わり4人と話をしましたので、4時間くらい話したかも。

今の生活や旅の話など本当にいろいろな話をしました。

一番話したのは娘。

最初は母の話をしばらくしました。

確か「プロカルシトニン」の数値が高いと言われたような・・・

その時は覚えていたのですが。

「熱で入院させてくれたの」と驚いていました。

高齢ですし日本ではそうなると思いますが、このような手厚い国はなかなかないようです。

その後は娘の挫折感のような話でした。

やはり英語が出来ても特殊な環境下での英語能力が求められますのでそれは大変だろうと思います。

娘に言いました。

「人生に成功も失敗もないと母は思うよ。あるのは体験だけ。その経験を大切に。誰でもこの経験が出来る訳ではないのだから、大変だと思うけどね。楽しんで」

孫娘は最後にご飯と豚汁と昆布と梅干しを食べているところを見せてくれました

冷蔵庫の中も説明してくれました。

孫息子は恐竜の話オンリー。

この子は日本語がかなり怪しくなっていました。

お婿ちゃんともあれこれ話しましたが、おかしかったのは孫娘がパパに抱っこをせがんで抱っこした時"jealousy"

娘にキスしつつ"jealousy"

はいはい、jealousyよ

面白い子です。

癒し系

話し続ければまだまだ続いたことと思いますが(特に娘と)、4時から私はZoomでカウンセリングのお約束をしていたので切りました。

その後、2時間会話。

今日は一日中しゃべってばかりとなりました。

一日中誰とも話さない日もあると思いますので、こんな日もありです。

とにかく、母のお熱が下がってくれたからこそおしゃべりも楽しく出来ました。

 

 

 

 

朝花開き始めを取れば良かったのですが、時間がなく夕方撮りました。

「サムライ」です。

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと358日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.5.19

 

盲目の人間国宝が教える幸せに生きるコツ

 

私はいい人と歩けば祭りだし、
悪い人と一緒だと修行だと
思っていつも歩いてきました。

━━━━━━━━━━━━━━
小林ハル(越後瞽女・人間国宝)
○月刊『致知』2000年4月号
特集「苦難は幸福の門」より
━━━━━━━━━━━━━━

三味線を弾きながら民謡を唄う
盲目の女芸人・瞽女(ごぜ)。

その瞽女として
人間国宝にも選ばれた
小林ハルさんは、
生後100日の時に
両目の視力を失い、
その後幼いうちに
両親を亡くすなど、
様々な困難を経験されたと
いいます。

100歳を迎えた
小林さんが語る
人生を幸せに生きるコツとは――。


* * *


瞽女は目が見えないので、
必ず「手引き」という目の見える人と
組んで旅に出かけます。

いつも気の合う人と
歩ければいいのですが、
そういったことは滅多になく、
あの人と歩いたり、
この人と歩いたりと、
いろいろな人と
組まなければなりません。

だから、瞽女の組み合わせは
一つの修行といってもよいかもしれません。

私はいい人と歩けば祭りだし、
悪い人と一緒だと修行だと
思っていつも歩いてきました。

七十三歳の時、
私は老人ホームに入りました。
このホームに入っている人たちは
ほとんどが目の見える人たちで、
同室になった四人のうち
一人だけ意地悪な人がいました。

その人は私よりも
二つか三つ年下で、
連れ合いを亡くし、
子どもたちがみんな独立して
自分一人になったので
ホームに入ったようです。

入った時からその人は、
私にいろいろな意地悪なことを言いました。

「目が見えなくたって、
ごはんが食べたいんだか」

とか、

誕生会で唄を唄うと

「瞽女だと思っていい気になっている。
目の見えないざまして
いっちょうまえ(一人前)の
気になっている」

と事あるごとに
意地悪なことを言うのです。

家のやっかいになるまいと思って
ここに来ましたが、
ここもまた切ないところだなと思いました。

しかし、年を取って
どこも行くあてがなくて
ここに来たのですから、
諦めるより仕方がありませんでした。

どこへ行っても、
いくつになっても
いろいろな苦労があるものです。
しかし、神仏はすべてお見通しです。

人に言いたいこと、
したいことを
何も考えないでしていると、
必ず天罰があたる。

私は決して無理なことを言ったり、
したりしないですべて
神仏にお任せしてきました。

言いたいことは
いっぱいありましたが、
それを口から外に出してしまえば
必ずバチがあたります。

ホームでこうやって
世話をしてもらうだけでもありがたい。
いくらなんでもこの年になって
外や雨のあたるようなところには
いられないのですから、
ここへ来たらそれが務めだと思って、
そういう人に対してはなおさら
気がねして努めてきました。

考えてみれば、
ホームの組み合わせは
瞽女と同じようなものです。
ホームも組み合わせで
良い人と組めば祭りだし、
悪い人と組めば修行です。

それでも瞽女は短くて一か月、
長旅でも半年もすれば
組み合わせが変わります。

ホームは一度組むと
二年も三年も一緒ですから
辛いところもありますが、
幸い私は三年目から
いい人と同じ部屋になり、
もう姉妹のように
お付き合いさせていただきました。

私は目が見えないので、
どんな目に遭っても、
どんなことがあっても
人には背くまいと
思って生きてきました。

そうやって努めてきたからこそ、
いまはこんなに幸せで
気ままに生きさせて
もらっているのだと思っています。

若い時の苦は楽の種という
言葉がありますが、
百歳になったいま、
そのことをしみじみと
実感しています。

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母が入院しました。①

2024年05月18日 22時23分00秒 | 医療、病気

 今日は暑かったです。

何故か県北は30℃を越えたようですが、岡山市は28.5℃。

最低気温は12.3℃。

そんな中でも母は寒いと言っていました。

 朝の7時にヘルパーさんが来て下さった時にはおでこで測られて36.3℃くらいでしたが、脇下で測るのと随分と差が出ることがありますので、脇下で測り直して頂きました。

36.9℃でした。

その後、パン粥やコーヒーを美味しいと言って食べましたがパン粥は半分くらい。

そして、座ったままうつらうつらするのでベッドに連れていました。

夜中の3時18分、何回か寝言を言ったりしていましたので、睡眠不足かなと思いました。

それからは何も欲しくないと言ってエンシュアだけ。

看護師さんが1時半の予定でしたが、緊急が入り、小一時間遅れて来られました。

いつもの看護師さんはお休みでしたので、(朝、心配してお電話を下さいました)、別の方が来られました。

お熱は最初は37℃台でしたが、徐々に上がって38.0~38.4℃。

今日は暑いのに母はいつものように寒いと言っていましたが、昨日よりは薄着。

看護師さんも迷っておられたようで担当の看護師さんに電話をしたりされていましたが、万が一を考えられて検査をしてもらっていた方がいいということになり、感染症外来へ電話。

車椅子で外まで連れて出て、私の車に乗せました。

クリニックから来るように電話があった後行くわけですが、それでも車の中で待機しないといけないので、介護タクシーより私の車の方がいいと判断されたようです。

母を私の車に乗せることはもうないかもしれないと思っていましたので、行先は病院でしたが、何だか嬉しく思いました。

(いっそ、車椅子が乗るように改造しようかと考えたりもしていますが。)

家を出たのが3時半過ぎでした。

感染症外来に入ったのが4時。

コロナも他の感染症も一応陰性でした。

その後、誤嚥性肺炎や尿路感染症で今まで入院していますので、CTや尿検査、血液検査をしました。

CTも尿検査も異常ありませんでした。

ただ、母の顎はがくがく。

こんなことは初めてなので大丈夫かなと思いました。

又、お腹をドクターに触られると痛がります。

それを2回ドクターにも言いましたが、「便秘ではある」と言われました。

その後、ドクターが「どうされますか 解熱剤をお出ししますから帰られますか それともご心配なら入院されますか

「あ、でも、ちょっと待って。もう1回お熱を腋窩 (えきか)で測ります」

すると39℃に上がっていましたので「入院しましょう」

血液検査結果の詳しい培養等は1週間くらいかかるそうですが、それ以外は明日わかるそうです。

266号室

 

遅くなった時の為に定時のお薬だけは持っていましたが、荷物を取りに帰りました。

6時15分くらいだったと思います。

まだ、外は暑かった。

駐車場に行くまでに歩きながらバラの写真を撮りました。

 

 

 

 

 

前も綺麗でしたが、まだ咲き続けていてとっても綺麗でした。

 

 

 

 

紫陽花も咲き始めていました。

 

 

 

 

帰って準備して家を出たのは7時15分位。

ちょうど夕焼けが綺麗でした。

お部屋に入ると水枕をして下さっていました。

看護師さんがお熱が上がって39.4℃になったと言われていました。

母は病院に着いた時には目がぱっちり開いていましたが、何となくうとうと状態。

「又、明日来るから」と言うと反応はありました。

家に帰ったら8時でした。

病院に居るのでとりあえずは安心です。

でも、一体何の病気

 

 

 

 

 

 今朝のお散歩より

 

 

我が家の🍋レモンも昨年はこんな感じでした。

 

教会

 

金平糖のような紫陽花も咲き始めそう。

 

 

 

 

ママ友ガーデンです。

今日はオープンガーデンのようでバタバタと準備をしていました。

 

 

「又、お茶でも飲んで行って」とママ友。

「母がショートに行ったらお邪魔するわ」と私。

 

 

 

このけやきとウツギと野ばらが美しい

でも、強風でちょっと残念。

 

 

 

別の道を通って帰りましたので、別のお花に出逢えました。

 

 

 

我が家に到着。

 

🍋レモンがナメクジに食べられてしまっていました。

そして、これはアゲハ蝶の幼虫

 

 

モミジアオイが大きくなっています。

 

 

 今朝の母はパン粥とコーヒーとこのムース食も出してみたのですが、一口食べて「こりゃいけん」

美味しくないから食べられないと言いました。

 

 

今日の果物

 

午前中は雲がダイナミックでした。

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと359日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.18

 

どんな暗い時代も希望を持とう。
どんな時も意気消沈してはならない。

━━━━━━━━━━━━━━
カール・バルト(二十世紀の神学者)
○月刊『致知』2024年6月号
特集「希望は失望に終わらず」総リードより
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉+α】2024.5.18

 

1時間で読めて、一生心に残る本

 

過去を追うな。未来を願うな。
ただ今日成すべきことを熱心になせ

━━━━━━━━━━━━━━
釈迦
最新刊『生き方心得帖(藤尾秀昭・著』より
━━━━━━━━━━━━━━

コメント (14)
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ペインクリニック⑭&リハ⑫へ

2024年04月22日 21時20分00秒 | 医療、病気

 今朝はいつもより早く目が覚めました。

まだ暗かったので歩きには行かずそのまま起きて、バラ十字哲学のお勉強をしました。

朝の時間はお散歩にしろ、瞑想にしろ、読書にしろ、良い時間を過ごすことが出来ます。

 

 

 

 今日の果物

  今日はペインクリニックの日でした。

道沿いの藤の花がきれいでした。

いつもより少し早めに家を出たつもりでしたが、暖かくなったので早く来られる方が増えたせいか、すでに25番

診察時間は3時間後の11時45分でした。

午前中だけで63人の患者さんで、診察時間が3時と言われている方もいらっしゃいました。

3時ですと、もう午後の診療が始まる時間。

最後の人は夜の10時を過ぎるに違いないと思いました。

 先にリハがありました。

前回以上に足が硬くなって張っていたようで、リハの先生が「どうしてこんなにかわいそうに」と言われてひたすらほぐして下さいました。

筋肉を付ける運動どころではなかったようです。

一体こんな状態で治るのだろうかと思いました。

介護が終わったら嘘のように治る人もいるそうです。

とにかく母の為に無理をしないように(私に何かあったら母は家にいることが出来ないので)、自分の為にはQOLを下げないように言われました

又、膝に水が溜まっていたようですが、今日はヒアルロン酸注だけ。

今日の注射は痛かった~~~

 その後、蒜山の「ハービル」に忘れたお花の苗を取りに友人宅へ。

麦畑

キリンビールになります。

お茶の先生が遊びにいらしていて、又、お茶の話に花が咲きました。

 

マロン

友人宅のお庭のお花

 

もうオオデマリも咲く時期なのですね。

 

タイムやラベンダーも真っ盛り。

 

2人共忘れていた苗

その後、お菓子を食べお腹が良かった(これも方言)ので食べにはいかないで、友人が簡単ランチを作ってくれました。

しばしおしゃべりを楽しみソフトバンク寄らないといけなかったので家路に。

山々の緑色が濃くなってきました。

 

河津桜の咲いていた沿道は今はハナミズキが満開になってきました。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.4.22

 

仕事にも人生にも締め切りがある

 

仕事にも人生にも締め切りがあります。
ですから、常に先を見通して時間を無駄にせず、
一つひとつの仕事をスピード感を持って
仕上げていくことが大事です。
━━━━━━━━━━━━━━
道場六三郎 (銀座ろくさん亭主人)
○月刊『致知』2024年5月号
特集「倦まず弛まず」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●道場六三郎氏。この1月に93歳を迎え、
凛としたコックコート姿はいまも健在。
その矍鑠たる秘訣は何でしょうか。
原点にある両親の教え、
若い頃からの心懸けと創意工夫の実践、
逆境の乗り越え方、
後から来る者たちに伝えたいこと、
老いて輝く人と老いて衰える人の差を交えつつ、
お話しいただきました。

こちらから
 
●編集長取材手記もお読みいただけます


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訪問眼科医

2024年03月09日 21時45分22秒 | 医療、病気
 今日も風が強く寒かったですが、冬の陽射しとは違いますので、思ったほど寒さは感じなくなりました。
 
 
 
 
 今朝の果物
 
 
概ね曇っていました。
 
スマホで撮影すると空の色が深く青い。

 
我が家のクロスマスローズも何だかとっても鮮やかにくっきりに撮れました。

 
 
鉢植えのバラを2鉢だけ撮ってみましたが、葉っぱがどんどん伸びてきました。



温室のクンシランやランは全く蕾も付いていませんが、肥料不足かも。
 
 
 
 
 今日の母の体調は昨日よりは良かったのですが、それでもほとんどをベッドの中で過ごしました。
 
往診の眼科のドクターが来て下さいました。
 
3時と言われていましたが、やはり迷われたのか3時40分頃到着。
 
母の眼圧は右が最初30と言われてびっくりしましたが、最終的には25で、左が8。
 
眼は綺麗だと言われました。
 
眼圧が50を過ぎたら頭痛がしたりしてくるそうです。
 
母の場合、やはり「そんなに見えていないことはない」と言われました。
 
毎月11日から1週間飲む飲み薬をもう今日から飲むことになったのと、一番悪い時(1か月後のお薬を飲む前)に1週間ほど入院し、朝晩の眼圧を測り、今使っている目薬を2種類から、もう1種類使えものがあるので増やして、3種類を使うようにしたらコントロールすることが出来ると言われました。
 
又、眼だけではなく、年齢的に脳の影響もあるかもしれないと言われていました。
 
多分、見えにくさのことだと思われます。
 
母は白内障もあるのですが、「絶対に手術はしない」と言っています。
 
麻酔がかなり怖いようです。
 
あと2ヵ月でお誕生日(白寿)が来ますので、その前に4月の上旬に入院すれば一番いいかなと思います。
 
 その後、ヘルパーさんがいらして夜の目薬を入れて下さろうとしたら、母がすごい抵抗したようで
 
今日の往診でかなり眼圧を測るのに時間がかかったので眼に関することは懲りたのかも。
 
しかし、目薬を入れないという選択肢はありませんので、私が言うとおとしなく入れました。
 
後でヘルパーさんが、拒絶をする時の母が「すごくしっかりされているのでびっくりしました」と言われました。
 
母は何かにつけて嫌なことを拒絶する時はすごい力を出します。
 
それはもう半端なく強い
 
「だから、ここまでお元気なんですよね」とヘルパーさん
 
確かにそうかも・・・と思いました
 
 
 
 
 
 
 



★致知一日一言【今日の言葉】2023.3.9

 

震災で壊滅的被害を受けた漁協はいかに復興したのか

 

どん底に落ちても、
目的と目標を明確にし、
「お互い頑張ろうや」と
心を一つに立ち向かう。
必ず助けはあると信じて
━━━━━━━━━━━━━━
山崎義広
(重茂漁業協同組合代表理事組合長)
○月刊『致知』2024年4月号
特集「運命をひらくもの」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●明後日、3月11日を迎えます。
本州最東端の地・重茂半島(岩手県)で
120年の歴史を刻む重茂漁業協同組合は、
東日本大震災で98%の漁船が流出する
壊滅的被害を受けました。

しかし、漁師たちの魂は死なず、
運命を超克する復興を遂げました。
現場で奔走してきた同漁協組合長の山崎義広さんに
お話を聞きました。

震災で壊滅的被害を受けた漁協はいかに復興したのか
受信トレイ

致知一日一言【今日の言葉】2023.3.9

どん底に落ちても、
目的と目標を明確にし、
「お互い頑張ろうや」と
心を一つに立ち向かう。
必ず助けはあると信じて
━━━━━━━━━━━━━━
山崎義広
(重茂漁業協同組合代表理事組合長)
○月刊『致知』2024年4月号
特集「運命をひらくもの」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●明後日、3月11日を迎えます。
本州最東端の地・重茂半島(岩手県)で
120年の歴史を刻む重茂漁業協同組合は、
東日本大震災で98%の漁船が流出する
壊滅的被害を受けました。

しかし、漁師たちの魂は死なず、
運命を超克する復興を遂げました。
現場で奔走してきた同漁協組合長の山崎義広さんに
お話を聞きました。こちらから
 

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ペインクリニック⑪&リハ⑥後はいつものコースへ&棚の搬出

2024年03月07日 22時20分00秒 | 医療、病気

 ペインクリニックの日でした。

8時15分に出かけて、到着は20分後くらいだったでしょうか。

16番でした。

寒さが緩んだので出足が早くなったと思いましたが、皆さんは口々に「今日は少ない」

でも、皆さん、やはり順番が気になり少しでも早くと思っていらっしゃって、私の前が席を外していらしたことをご存じなくて「空けていたら誰かが入るから詰めて」と言われました。

「ここはいらっしゃるんです」と言うと同時に前のおふたりも「ここはおられますよ」と援護射撃

なかなか戻られないから「3分経ったらキャンセルにするとか」とまだ言われていました

 

 

 

 今朝のフルーツ

8時50分にドアが開き、9時から診療開始。

私は今日はリハもありましたので、20分間先にそちらに行き、その後戻ると骨密度の検査とあとから血液検査もありました。

診察は16番で10時半。

待ち人数40人

いつものことですが~

終わって、薬局でビタミンDを頂き、敷地内のパン屋さんへ。

ここはことりさん(今はkonekoさん)が我が家に泊まりにいらした時に見つけて下さった場所です。

パンを食べながらコーヒー100円。

教えて頂いて以来パンをとコーヒーを買うようになりました

そこで食べることは滅多にありませんがコーヒーを飲みながら帰るのがすっかりお気に入り。

 そして、藤田神社の花手水を見に行きました。

 

 

龍ちゃんも健在

 

今月も綺麗~~~

 

いいですねぇ、生活の中にお花のある暮らし

お陰様で心が豊かになり癒されます。

 

 

 

これはスマホで撮ってみましたが、シャープに撮れます。

クリニックへの往復の沿道にも河津桜がたくさん咲いていますが、いつものように岡南飛行場周辺へ。

 

 

満開の場所とそうではない場所

 

南側が咲いていますが、北側はまだ咲いていませんでした。

 

 

 

水辺がある風景はより一層いいですね。

のどかで癒されます

 

今年も又、この季節がやってきました。

明日、母を連れてこようかなと思いましたが少し早いかな~。

看護師さんが1時半から3時に来て下さって、その後4時からリハがありますので、一緒に車に乗せて頂いて、一緒に降ろして頂けるこの日のこの時間帯がチャンス。

 

 

 

 

 

 

以下の4枚はスマホで撮ってみましたが、綺麗に撮れますね。

やはり引き締まった感じ。

今日はこのあとで、PCのこともあり電気店に行き、カメラを修理に出しました。

本格的な桜シーズンが到来するまでに返って来るように。

 

 

カメラですといくらでも撮ってしまいますが、スマホですとなぜか数枚。

私にはちょうどいいかもしれませんが

でも、やはり普通のコンデジですが、カメラの方が撮りやすいです。

 

教会

 

お茶の先生に頂いたお干菓子

帰宅した時にはもう12時を廻っていました。

昼食を食べて電気店へ

外付けハードディスクの家計簿(エクセル)が、何とも不思議なのですが、すべて(どのページも)数字が消えてしまいました。

一番上の項目は残っていますし、一番下の数式も残っています。

色分けした色も残っています。

なぜか各月、年別のシートすべての数字だけが消えてしまったのです。

ですから当然、合計はすべて0に

電気店のPCコーナーでもわからず、頼みの綱の外回りのPCのサポートの方にもお電話してみました。

「帰りに寄ってあげる」と言って下さってあの手この手で試して下さいましたが、ダメでした。

それにしてもこんなことってある

七不思議です

消えたのは生活費の方で、母の介護の方は残っていますので、これまた不思議。

プリントアウト(紙)が必要でした。

機械ってこういうことがあります。

紙も火事はありますが・・・。

仕方がありません。

諦めも早い

又、今日から入力していきます。

 

 

 

 ところで、京都に行く前に決めていた母の白寿のお祝いに向けてのギャラリー作りの為、棚を処分しました。

本当は明日来て下さる予定でしたが、搬出もお願いしましたので(無料です)下見に来て下さいました。

その時に「今日、もう持って帰ろうか」と言って下さったのでお願いしたところ、サイズが大き過ぎて難しいということになりました。

でも、この同じ棚、以前も同じ料金で持って帰って頂いています。

結局、その履歴がありましたので、今回はこの料金でこのまま持って帰って下さることになりました。

ここにはヘルパーさんの机などを置いていましたが、お手洗いに多分なりますので移動。

 

そして、勝手口の部屋。

ここは母の表装の部屋でした。

両面にこの棚が置いてありました。

そして、母の表装の道具がびっしり入っていました。

それらも作品も母が選び、3冊のフォトブックにして、要るものと要らないものを取捨選択して「整理整頓のつねさん」が売って下さいました。

どこかで、あるいは和室で母の作品展をしてあげたいと思っていました。

その後、母が車椅子生活になりお部屋移動。

それに伴って、今はヘルパーさん方もここから出入りされて、玄関は滅多に誰も使わなくなっていました。

母は和室で展示したいと今日も言いましたが、和室ですとあまり数をかけられませんし、わざわざ行かないといけない、母はそこまで車椅子で行くことは不可能。

そんなことを考えると誰かが母の作品を見て下さっている時にそばに母が居ることの出来て話が出来るこの勝手口の部屋が一番いい。

ということで、お出掛けグッズを置いていた棚を処分することに。

棚のなくなったお部屋はこんな状態。

 

多分、両サイドに掛け軸5本ずつくらいは飾れると思います。

そして、他の箇所にも少し掛けられると思いますので12~13本はOK

白寿周辺で週単位で入れ替えて行こうと考えています。

母も楽しみにしてくれているようです。

 

 

 

 今日は母がショートから帰宅してきましたが、不調。

その後、ドクターが往診に来て下さいました。

ショート中目が見えないと言っていたようで、又、眼圧が上がっているのかも。

毎月11日からダイアモックスを1週間飲んでいますので、その前の多分一番悪いこの時期に診察をして頂くのが一番いいのではということで、明日、往診の眼科のドクターにお電話してみようと思っています。

 

 

 

 

 電気店から帰ると同時に、棚の搬出に、母の帰宅に、母の持ち帰りの洗濯物に、往診に、食事の準備に、PCの方に、そして、夕方のヘルパーさん。

重なって重なって時間が流れて行きました。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.3.7

 

【編集長取材手記】さだまさしさんの「あいうえお理論」

 

僕は20代の時に「あいうえお理論」というのを
思いつきました。
これからの人生、
「案、因、運、縁、恩」で行こうと
━━━━━━━━━━━━━━
さだまさし(シンガー・ソングライター)
○月刊『致知』2024年4月号
特集「運命をひらくもの」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●僕は20代の時に「あいうえお理論」
というのを思いつきましてね。
母音って重要じゃないですか。
それに「ん」をつけると、
5つの大きな人生の要素になることに
気づいたんです。

まず「あ」は「案」、アイデアでしょう。
「い」は「因」、きっかけですよね。
「う」はそれを救う「運」。
「え」はそれを広げてくれる「縁」。
「お」はそのことに対して
「恩」を感じてお返しする。
よし、これからの人生、
「案、因、運、縁、恩」で行こうと。
(『致知』4月号本文より)

●昨年デビュー50周年を迎えた
日本を代表するシンガー・ソングライター
さだまさしさん。
編集長取材手記はこちらから

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ペインクリニック⑧&お散歩&Ilinca & Alex Florea - Yodel it! (Official Video) Eurovision 2017

2024年01月22日 20時02分00秒 | 医療、病気

 今日は暖かくて気持ちのいい日でした。

ペインクリニックに行く日でしたので、又、朝一で行くように準備。

今朝の果物途中で食べようと思い、タッパーに入れました。

家を出たのはいつもよりも遅く、8時20分位。

運転も急いでいたわけでなくゆっくり目。

それでも、クリニックに着いたのは今まで一番早くて20分弱。

行き方にも慣れて、信号もスムースだったのか

家を出る時に「10番くらいだったらいいなぁ」とこの時間帯に出たのでは無理なことをつぶやいて出発。

クリニックの前に今までのように長い列が見えないので「あら

何と9番目でした

今日は寒くなかったので良かったです。

いつもの時間位の10分後のクリニックが開く頃にはやはり20人くらいが待っておられて、中に入ってしばらくしてみると「54番」。

多分、9時からのネット予約も加わったのだろうと思います。

・・・ということで、今日は9時50分には終わり、薬局も終了。

ドクターは相変わらずご丁寧でお優しい。

「お待たせしました。如何ですか

決してにっこりはなさらず、いかにも「真面目~~~」というドクター。

大分良くなって、走ったり正座は無理ですが、痛みは引いてきたことをお話しました。

その後、ペインクリニックですから、外耳が痛くなったことをお話しました。

その前は目頭ですし、その前は頭痛。

きっと私の生活習慣や食事の何かが間違っているに違いないと思ってお聞きしてみました。

ドクターは何か話すと必ずすぐにこちらを向かれます。

椅子ごとです。

そして、痛みについて説明をして下さいました。

痛みは何か原因があって起ること。

痛みには3種類あること。

筋肉、骨、神経だったと思います。

首から上は又別問題ということでした。

それはCTを撮っても写らないと言われました。

でも、食事が悪いとかではなく、使い痛みはどこにでも出ると言われました。

今回もいつでもどこでも簡単に出来る肩こり改善の体操を教えて下さいました。

あくまでも生活の中での改善です。

私も今回の耳の痛みに到って、これはもう生活を見直し、生活の中でコンスタントに予防改善の動きをしていく以外にないと思い、朝から昨年の3月から少し学んだ歩き方や様々な予防改善の運動をもう一回見直して真面目に取り組もうと決意を新たにしたところでした。

やはり最後まで痛みなく歩き続けるには日頃から気を付けていかないと。

よく整骨院の先生が「抗う」と言われますが、これは流れに逆らうような「抗い」ではなく、怠けてしまいそうな自分に「抗う」ことです。

先日、娘の文章を添削したことを書きましたが、それを読んでこの子が次々に夢を実現させていくのはやはりそれなりの努力(目標を持って諦めないこと)をしていることをつくづく感じました。

諦めないこと。

したいことやなりたい自分があるなら諦めさせしなければきっと夢は叶うと娘をみていて思います。

このドクターと娘は同じ道を進み、ドクターは整形に、娘は心臓を専門にしているということなんだなぁと思いました。

 話が脱線しましたが、今日もヒアルロン酸の注射をしました。

私の脚や膝次第ですが、治ったらやめる人もいるみたいですし、数年続ける方もいらっしゃるようです。

以前(もう何年も前)もヒアルロン酸の注射をしたことがありました。

その時、「注射だけでなく運動しないといけない」とドクターに言われたのですが、運動をしないで帰っていました

帰りに受付でパンフレットに気が付きました。

このクリニックの資格者(理学療法だけではなく)がエクササイズを指導しているようで、まるでスポーツジムのようですが、あくまでも生活に密着した感じ。

これに参加出来たら一番いいなぁ~と思いました。

時間帯や通うには距離の問題もありますのでもう少し詳しく知りたいと思っています。

ことりさんが我が家にお泊りにしたした時にここでパンを食べられたとお聞きして、行ってみました。

イメージしていたのとは違って大きなパン屋さんで、しかも多くの方がモーニングを食べていらして満席。

 

ここで、Rちゃんから電話がありました。

「お母さん、どこですか

聞けば、夜勤明け。

ちょうど日本語の試験に合格したという通知を受け取ったようで、それを知らせに寄ってくれようとしたようです。

ですから、私がパンを買ってRちゃんの家に寄ることにしました。

 

モーニングもここでのお散歩も止めてまずはRちゃん宅へ。

Rちゃんがしっかり食べると思って買いました。

 

机の上には今度の日曜日にある介護福祉士の試験の問題集。

 

ひっかけ問題が多いみたいです。

このベトナムのカゴバックをくれました

ベトナムコーヒーを淹れてくれました。

甘い

本場のベトナムコーヒーでした

練乳入り。

Rちゃんがくれたドーナッツとアイス。

食べ切れないので「持って帰って」と言われてお持ち帰り。

 

夜勤明けなので早々に帰宅しました。

 

久し振りにご近所の方と立ち話。

 

 

 お昼から暖かいので歩きに行きました。

ここは岡山県営グラウンドのミニみたいな感じ

 

のびのびベンチで空を見上げると

 

こう

こういう丸みのある考えられたベンチを見るとスペインのグエル公園のガウディ作のベンチを思い出します。

 

 

 

ここお散歩にはいいかも・・・。

 

 

 

 

 

クリニックの帰りに見えたのはここの並木

ゴッホの描いた吊り橋をふと思い出しました。

 

冬ではありますし、お花がないなぁ~と思っていると、今年初めての梅を発見

一輪だけ咲いていました。

 

広いです。

 

これは早咲きの桜

 

小高くなった丘に真っすぐな木

 

ここで、友人があとでご紹介する写メを送ってくれました。

私が喜ぶだろうと思って頼んで開けてもらったというチャペル内の写真です。

友人の気持ちが嬉しかったです

 

 

 

ついでに岡南飛行場経由で帰りました。

 

 

滑走路を見ると飛んで行きたくなります。

 

友人が送ってくれた写メ

今日はお仕事の関係で、ここでランチ会。

  

ランチの写真も

 

 

ここからが頼んで開けてもらったというチャペル内

 

結婚式場のチャペルは本当の教会よりも綺麗

特にステンドグラスが~

 

もちろん私は大喜びしました

 

 先程、お婿ちゃんが、子供達の様子や決めたアパート内の動画を送って来てくれました。

想像していたよりもずっと綺麗でバルコニーも広くてびっくり。

確かにバスタブもありました

3階(日本の4階くらい)だそうですので、眺めもいいです。

やはり、外国は緑が多いですね

今日、ベルギーの友人が「これを聞くと元気が出る」と言って送ってくれたヨーデルのポップヴァージョン

何とも賑やかだと思いましたが、確かにノリノリになりそう

Ilinca & Alex Florea - Yodel it! (Official Video) Eurovision 2017

今日もいい一日でした

★致知一日一言【今日の言葉】2024.1.22

よき運命を創る法則

弱さと悪と愚かさは互いに関連している。
けだし弱さとは一種の悪であって、
弱き善人では駄目である。
━━━━━━━━━━━━━━
○森信三(国民教育の師父と仰がれた哲学者)
特典書籍『人間における運とツキの法則』より
━━━━━━━━━━━━━━

★致知一日一言【今日の言葉+α】2024.1.22

運に恵まれるために大事なこと


『人間における運とツキの法則』
(藤尾秀昭著/致知出版社刊)


本日は皆様の心の糧になることを願って、
その特典書籍より、
「運を掴む」極意をご紹介します。

━━━━━━━━━━━━━━

「功の成るは成るの日に成るに非ず。
 けだし必ず由って起る所あり。
 禍の作るは作る日に作らず。
 また必ず由って兆す所あり」

蘇老泉の「管仲論」にある言葉である。

人が成功するのは、
ある日突然成功するわけではない。

平素の努力の集積によって成功する。

禍が起こるのも、その日に起こるのではない。
前から必ずその萌芽があるということである。

運をつかむのもまた、同じことだろう。

宝くじを当てる。
これは運をつかむことだろうか。

棚ぼた式に転がり込む幸運というのは、
得てしてうたかたのごとく消え去るものである。
ことによると身の破滅にもなりかねない。

運をつかむには、運に恵まれるに
ふさわしい体質を作らなければならない。

言い換えれば、運を呼び寄せ、
やってきた運をつかみ取るだけの実力を
養わなければならない、ということである。


そういう意味で忘れられない言葉がある。

よい俳句を作る三つの条件である。

どなたの言葉かは失念したが、
初めて目にした時、胸に深く響くものがあった。


その第一は、強く生きること。

強く生きるとは、
「主体的に生きる」ということだろう。

状況に振り回されるのではなく、
状況をよりよく変えていく生き方である。
「覚悟を決めて生きる」と言い換えることもできよう。

一道をひらいた人は一様に、
強く生きた人である。

例えば、江戸後期の儒者、
頼山陽は十三歳の正月に、こういう覚悟を決めている。

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