早いもので11月も今日で終わり。
月日が経つのが本当に早いです。
今日は晴れていいお天気でしたが、風が強くやはり寒く感じられました。
朝の9時から「整理整頓のつねさん」に来てもらってがんばりました。
シェアハウスの件もありますし、これからの日々が危なくないように、快適なものであるように、とわかってはいても最初は何から手を付けていいかわからない状態でした(母のものはまだ片付ける気持ちになれず)。
しばし、今後の方針を話し合いました。
まずは寛げる場所作り。
お部屋に対してお台所のテーブルが大きく、ソファも置いていますので、窮屈。
しかも、テーブルが古くカタカタ揺れます。
小さいものに買い替える提案もありましたが、居間に置いていた2人用こたつ付きテーブルがちょうどいいのではないかと思い、思い切って移動させてみました。
これがなかなか良かった
これでぶりが付きました。
居間にはこたつを2階から持って下りました。
なかなか寛げそう
2階との家具移動は今後はもう危ないししないことにします。
(でも、書棚とピアノがまだ残っています・・・)
何度目の本の断捨離もしました。
居間の書棚です。
今日は剪定の方も来て下さっていて、最後に残っていた松の緑摘み(本当は4~5月ですが)をして下さって、ご自分のお弁当を買うついでに私達のお弁当も買って来て下さいました。
テーブルやソファの物置への移動も手伝って下さって助かりました。
つねさんとの作業は2時間半くらい。
その後も片付け続行。
ひと段落ついて、お花を眺めた後、明日から待降節(アドベント)ですので、クリスマスの飾りつけをしました。
「サムライ」は今少し。
毎年出す2つのトールペイントの作品。
つねさんが母に母の好きだった紫色に近いシクラメンを下さいました。
母の部屋もお花を綺麗にしました。
明日の12月1日は両親の結婚記念日。
王選手と一緒なんだとよく母が言っていました。
お花ももう終わりですので、シクラメンを頂いて母も喜んでいることと思います。
早いもので母が逝って1ヵ月が来ようとしています。
亡くなる当日からお葬式にかけてが本当にきつかった。
一体自分がどこまで強いのか弱いのか、どこまで出来るのか出来ないのか。
一体どこまで耐えているのか、あるいは心が凍り付いて麻痺しているのかどうなのか、覚悟が徐々に出来ていたから大丈夫なのか、自分で本当にわからなかった。
元主人が今日、電話をしてきてくれて結構長く話をしました。
娘は、私が母の介護に一生懸命なのがあまり理解出来なかったようで、帰省中ラーメンを一緒に食べに行った時にお父さんにそんな話をしたようです。
孫の立場と娘の立場は違うだろうと元主人は娘に話したそうです。
それで、元主人曰く、息子の時は文字通り命を賭けて産みましたが、最初の子である娘の時にも彼の心の中に深く残っている私の娘へのエピソードがあり、それを話してもいいかと言いました。
一体何の話かと思いましたら、1つは主人が風疹にかかり、私が罹っていたかどうかわからず、周りが堕胎するように言われたこと。
そう言えば思い出しました。
お義母さんに子供の替えはあるからおろすようにと言われたのでしたっけ。
(この時帰省していて、離れていた方がいいと言われ、泣きながら一人で帰ったのでした~。でも、お義母さんのことは全く恨んではいませんし、お義父さんにもお義母さんにもとってもかわいがって頂きました)
産んだ後も母乳が出ない(後から考えたら娘が少食だったのでしょう。息子の時はすごくよく出ましたから)し、母乳を飲ませるのに苦労し、しぼっては少しでも冷凍して飲ませたりしました。(職場復帰後も)
すっかり忘れていました。
息子の時が大変過ぎて
でも、元夫はよく覚えてくれていたようで、これらの話を娘に聞かせなくてはならないと思ったようです。
「いや、優しい婿の方に話した方がいいだろうか」等と言っていました。
何か、今日は優しかった
お婿ちゃんのビザの件とか何かにつけて話すことが最近何かと多かったのですが。。。
「剪定は大丈夫なんか」とかあれこれ心配してくれて、びっくりでした
あ、でも、復縁はありません。
(誰も聞いていないって)
それに、もう彼は結婚していますから
何だか、私の人生もいろいろあったなぁ~としみじみと今日は感じました。
子育てが終わり、介護も終わりました。
仕事も結果を残すことが出来て、自分でも満足しています。
さて、私の人生、これからサードライフ
明日は久々にホスピス仲間が来ます。
と~~~っても楽しみです
★致知一日一言 【今日の言葉】2023.11.30
英語が上達したければ
母語を土台にしないと
別の言葉は習得できない。
英語が上達したければ、
正しい日本語を学ぶことが先なのだ
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占部賢志
(中村学園大学客員教授)
○月刊『致知』2024年12月号
連載「風の便り」【最新号】より
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★[ECCJ] 今日(11月30日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
あなたが自分自身の内に平安を見出せない限り、幸せも喜びもあり得ません。
There CANNOT be happiness or joy save when self has found peace WITHIN self.
(2427-1)
元ご主人といろいろお話ができて、新しい気づきがあったようで、
よかったですね。
わたしは逆に息子から、元夫がこんなふうに考えていた、ということを
知らされました。
男同士なので本音でいろいろ話せたんでしょうね。
元夫は超口下手(日本語もあまり上手じゃないし)だし、
わたしはつい感情的になって冷静に話せないほうなので。
家族ってそういうもんですよね。
お互いの本心がなかなか伝わらず、そこからすれ違ったり誤解が生じたり。
それでいいんだな、と今は思います。
ピエリナさんも素敵なご家族に恵まれて良かったな、と思うエピソードでした。