母とパリオリンピック開会式

2024年07月27日 21時50分00秒 | 介護

 毎日、朝から暑いですね。

今日の最高気温は35.7℃、最低気温は26.6℃でした。

日中はもう外には出られません

来週末は予報では38~39℃

 

 

 

 朝のお散歩

今日もハロ現象が見られました。

 

何かいいこと、ありそうな~

ご近所のモミジアオイはやはり一日花のようです。

我が家の🍋レモンイエロー(名前ではありません)

西側の朝顔はなかなか開きません。

今年はトマトと朝顔がものすごく伸びます。

トマトは切っても2階の高さまで伸びますし、朝顔はツルを伸ばすと多分2階を通り越して屋根まで届くほど伸びている気がします。

伸びたツルを支柱に廻しているので裏側にも咲いたり、ツルに邪魔をされて咲けずにいたり

 

今日も白色が12輪、水色が3輪、赤色が2輪

  

 

今日の果物

今日の母は朝、脚が萎えた感じでいつものしゃんとした立位が取れない感じでしたし、顔も目をつぶって不調そうでした。

でも、食事が始まったらどんどん元気になっていきました。

いつものレーズンバターロール2個と卵とエンシュアで作ったパン粥とフルーツをたくさん食べました。

バナナ1本(小さ目ですが)、メロンは私と同じカット分、そして、清水白桃を半分以上。

それからなすの味噌煮

今日は8時から11時まで母と「パリオリンピック開会式」を観ました。

11時前にお洗濯物を仕舞う時に見に行くと何と西側の朝顔が9輪も咲いていました

  

 

 

「パリオリンピック」は1924年以来100年ぶり3回目。

母が1925年生まれですので、母が生まれる1年前の開催になります。

改めて、母の年齢、すごい

一番最初にノートルダム大聖堂とパリの街並みが映し出された時、「わぁ~、懐かしい」と思いました。

そして、私が行ったのはいつだったと思い出そうとしました。

確か大学を卒業後働き始めて2年目だったか、3年目だったか。

そして、ふと母もヨーロッパに行ったことを思い出し、「いつフランスに行った」と尋ねると

「97年」と即答。

「え」と聞き返すと

「1997年」と言いました。

わぉ すごい記憶力と感心しました。

そして、1997年って母が何歳だった時かしらと思って調べると72歳

それはないわと思い、母に言いました。

1989年

1979年

1969年

なぜか間違って最後を9年で遡ってしまいました。

そして、母に「1969年 昭和44年 44歳の頃じゃない」と聞くと

母「そうかもしれん」

私「ノートルダム寺院を覚えてる

母「うん」

私「お土産、何を買って来てくれたっけ」

母「何も買ってないじゃろ」

私「え そうかな そんなことはないと思うけど」

等などと会話。

母は私より確かたくさんフランスを観光しています。

ノートルダム寺院やルーブル美術館、ロワール川の古城巡りなどは同じですが。

それにしても素敵な開会式でした。

 

 

Celine Dion performs at #Paris2024 opening ceremony!

 

 

【ノーカット】セリーヌディオン (Celine Dion) 「病気の告白」英語全文掲載 / 和訳字幕つき

 

 

「ラ・マルセイエーズ」

 

 

 

 

ところで、数日前の「虎に翼」。

大泣きした場面の英語が聞き取れずずっと気になっていました。

Tama: I can't imagine life without you. Could you be my bosom friend?

Ryoko: You’ve always been my bosom friend, Tama.

もう1回聞いて確認してみたいです

明日は「光る君へ」

多分12時15分から観ると思います

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと289日・°*

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.7.27

 

『二宮尊徳一日一言』

 

父母もその父母も我身なり
われを愛せよわれを敬せよ
━━━━━━━━━━━━━━
二宮尊徳(六百余の農村を
復興させた江戸時代の農政家)
○『二宮尊徳一日一言』
(致知出版社刊)より
━━━━━━━━━━━━━━

●「極端に言えば、小中学校では尊徳翁の
『報徳記』と『夜話』とを読ませれば、
修身書はいらぬとも言えるほどです」

教科書を躬(み)をもって
突き抜けていくだけの信念がなくては、
何を言ってみたとて無駄なことです」


●「『二宮翁夜話』は、ある意味では、
われわれ日本国民の『論語』と
言ってよいかとさえ思うほどです」


●「日本は2025年に立ち上るであろう。
しかしその再起再生の原動力になるのは、
二宮尊徳の教えに基づくほかない」


●「尊徳は私にとって“開眼の師”です」


“国民教育の師父”と謳われた森信三先生が、
二宮尊徳について述べられた言葉です。


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コメント (2)
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