今朝、初めての朝顔発見
まだかなぁ~と毎日眺めていましたが、一番上で一輪、咲いていました。
明日はこの二輪が咲きそうです。
蕾は朱色ですが、開いくとピンクになる
母も「まあ、本当」と言って喜びました
深く切り込み過ぎたかと心配していましたが、ペチュニアが咲いていて、これまたびっくり。
八重のジャスミンももうお終いかと思っていましたが、そこから花も一回り大きくなり今沢山咲いています。
と~っても甘いいい香りです
🍋レモン
この2つは何とか残りそうですが
もうひとつの小さ目の実は無くなっていました
ガーデニアは今度こそこの一輪が最後だと思います。
今日はおなすの収穫をしました。
今朝のサラダやお昼のサラダ素麺にも生でトッピングしました。
今朝の果物
ちょっと外に出ると蚊にいっぱい刺されます。
あさイチでしていたこの虫よけスプレーは蚊の予防かと思いましたが、植物の虫よけかも。
お昼過ぎ、シスターがいらっしゃいました。
母はベッドに横になっていましたが、起き上がり、ベッドサイドに座りました。
シスターは16日の日曜日の御ミサ後にいらっしゃる予定でしたが、もう18日には千葉に異動されますので、時間切れになってはいけないと思われたようで、ちょっとの隙間時間に母に会いに来て下さいました。
この刺繍はお若い時の手作りだそうで、最後の2枚のうちの1枚を下さいました。
そして、母に、「もう岡山に帰ってくることはないと思うので、天国でお会いしましょうね。どちらが先に天国に行くかわからないけど、必ず天国で会いましょう。がんばって100歳まで生きて下さいね」
私には外で、「後悔のないように介護して」と。
シスターも最後までお母様の介護をなさった方です。
お母様がしんどそうな時に「いっしょに死のうか」と言ったこともあるとおっしゃっていました。
でも、その時お母様が「何を言っているの」
後悔なく最後まで介護出来たとおっしゃったので、「私は後悔なく出来るかどうかわかりません」と言うと「こうして一緒に居て差し上げるだけでいいのよ」と優しく言って下さいました。
母は今、焼いもを美味しそうに食べています。
ショート先でも調子が良かったようですが、帰ってからもまずまず好調。
食べさせようとしたら、リハの方が「今日は自分で食べようとしていますよ」
確かに朝も自分で食べたのでした。
今、ひとつのショート先が車椅子のスロープを借りないと使用禁止になるとケアマネさんが言われています。
他のショートは言われていませんし、介護士さんが送って来て下さいますし、ショート中の様子も聞かせて下さいます。
今回のところは4枚の写真付きで、しかも3泊なのにお風呂に2回入れて下さっていました
スロープのことを言われているのはドライバーさんがドライバー専門で、「中のことは全くわからない」と言われてショート専門の岡山では大きなグループ会社が経営されているところです。
お薬もフルティフォームのことなどとってもいい加減でしたが、今回のショート先はお薬に関しても全く問題なかったです。
(まだ1回だけの利用ではわかりませんが。)
出来ればここを中心に使えたらと思いますが、なかなか予約出来ないようです。
9月は2回大丈夫のようですが。
その後、ケアマネさんよりお電話があり、お話して決まったことは、
今回のショートを中心でいく。
小多機は今回は考えない方向で。
今回のショートを予約出来ないところは今の医療チームの診療所のショートを当たってみること等になりました。
やはり、当然のことながら投薬についての心配がないところがいいです。
今回のショート先は全くスムースでしたし、車椅子ありきではなく、なしで(手引きで)お迎えも送りもして下さり、ショート内でもいろいろと何らかのイベントがあり(ケアマネさんにも写真が届いたようです)母はずっとラウンジで過ごし電話もしてこなかったということのポイントがケアマネさんの中でも高かったようです。
いずれスロープは必要と思いますが、スロープを希望されているショートは(安全第一の気持ちはわかりますし、それは当然ですが)、スロープを入れると元気で歩ける時もずっと車椅子しか使わないことになる可能性大です。
そして、月に1回のここのショートの為だけに800点以上するするスロープを常時家に置いておくことになります。
母の希望は「歩きたい」です。
大きなところは流れ作業になりやすく、車椅子の方が便利なのでしょう。
昨夜は熱帯夜だったようですが、今夜も同じく熱帯夜予報です。
梅雨明けは明後日以降のようです。
それを逸すると来週も雨予報が何日か続きますので下旬になりそうです。
★致知一日一言【今日の言葉】2023.0714
小林一茶の悲しみ
露(つゆ)の世は
露の世ながら
さりながら
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小林一茶(江戸時代の俳人)
○月刊『致知』2023年8月号
特集「悲愁を越えて」【最新号】より
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●多くの悲しみを抱いて生きた
小林一茶の人生と名句はこちらから
●悲愁に始まり悲愁に終わった
小林一茶の人生について
明治大学文学部教授の齋藤孝氏は
次のように語られます。
物心つく前に母を亡くしたことに始まり、
その生涯はこんな人生があるだろうかと思うほど
悲愁に満ちたものでした。
彼の句文集『おらが春』に、
長女さとを失った悲痛のうちに
詠まれた一句があります。
露の世は 露の世ながら さりながら
この世は露のように儚いことは知っていた、
命も儚いものだと知っている、
それでも、そうは言っても……。
最後の「さりながら」の五文字が、
強烈に印象に残りました。
あまりに切ない心境が迫ってくると共に、
これほどの悲しみに遭っても、
一種の「軽み」が句に失われていないからです。
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●きょうの致知一首
人生はこころひとつのおきどころ
致知に学びて一隅照らす
(神奈川県/浦和幸光様)
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『5A73』-文芸作品を神秘学的に読み解く39
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こんにちは。バラ十字会の本庄です。
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文章を以下に転載していますが、話題に関わる写真、コード表、図
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東京板橋はこの数日、アスファルトの道路が、まるでサウナ風呂の
皆さんどうか、熱中症にお気をつけください。
札幌で当会のインストラクターを務めている私の友人から、奇妙な
▽ ▽ ▽
『5A73』詠坂雄二著
文芸作品を神秘学的に読み解く39
森和久
ある文字のタトゥーシールを体のどこかに貼られた事故死体が複数
当初は全て自殺であるとされましたが、この文字のタトゥーシール
この作品は「ミステリー小説」というジャンル分けをされています
しかし、その文字たちはフォントもサイズも貼られた場所も違いま
作者はミステリー小説の定石をことごとく否定していきます。
ある種偏執狂的にです。
残ったのはこの文字が死体に残されていたという事実だけです。
捜査員は、偶然この文字を貼った人が前後して死んだだけではない
例えばこの文字が、ある分野やグループで流行っているとか、ある
しかしこの文字は幽霊文字なのです。
幽霊文字とは、主に、JIS基本漢字に含まれているのに典拠不明
この作品のタイトル『5A73』とはこの文字『暃』を表すJIS
つまり「音は不明。意味も不明。ただ形だけがある。」文字という
そこで捜査員たちは、この暃が持つ意味を説き明かそうとします。
たとえば、その見た目から、6本の腕を持つ古代インドを起源とす
天の川を模したものではないだろうか。川と堤防に見立てたもので
それとも川に架かる橋ではないだろうか。といった具合です。
神秘家には興味深い説として、古代エジプトの太陽の運行を司る神
さらにこの暃を文字たらしめているのは、パソコンのプリンターで
さてこの『暃』が(幽霊)文字とされ、音や意味を持つだろうと推
紀元前3,000年頃に古代シュメール人が作り出した楔形文字、
これらは表音文字です。これらを使っている人々が『暃』を目にし
もちろん或る文字をマークや称号にしている企業などは多くありま
それは、文字は読むことが出来、1つの言語全体としてのセットの
文字の連なりの一部として文章を構成し、その言語を成す一部とし
そしてそれは長い年月をかけ、創り上げられ、使われ続け、常に変
では、『暃』に立ち返ってみましょう。
暃は何らかの不手際か不具合でJISコードを与えられてしまい(
これにより暃は『広辞苑』や『大辞泉』、『学研漢和大字典』には
これはおそらくJIS漢字を完全収録するというこれらの辞書の姿
ただし、白川静が編纂した『字通』や『字統』には載っていません
しかしながら『諸橋大漢和辞典』には「日」偏(へん)に「非」を
読みは「ヒ・ビ」で、意味は「はなれる」とあります。
出典は宋代に作られた『集韻』によるようです。「峯」と「峰」や
ただし「日+非」にはJISコードは割り当てられていません。
神秘家に求められる特性として、何事たりとも鵜呑みにせず、自ら
この作品で取られる手法もそれに準じているように思えます。
本作品の事件解決への進捗状況は迷宮に入り込み、迷路に迷い込ん
ストーリーの顛末がいかように収斂するのか、きっとページを繰る
これはホラー小説なのかと思ってしまう場面に直面します。
でもミステリー小説ではあるので、結末は各自皆さんでお読みいた
兎にも角にも知的好奇心をわき起こしてくれるはずです。
蛇足ながら付け加えさせていただければ、以前取り上げた、中島敦
参考記事:「文字禍」
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再び本庄です。
表意文字である漢字には、中国の王朝名の「漢」が入っていますが
たとえば、「口」という字は人の口の形を表しているのではなく、
参考記事:「右という文字には、なぜ口が含まれているのでしょう
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
下記は森さんの前回の文章です。
記事:『古池や蛙飛びこむ水の音』-松尾芭蕉
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では、今日はこのあたりで。
また、お付き合いください(^^)/~
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■編集後記
大きなユリの花が咲いています
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朝顔、久し振りに植えましたが、花が咲くとと~っても嬉しいものですね。
我が家は遅く植えましたので、遅くまで咲くとは思いますが、それとは関係なく、確かに年によってなが~く咲く年ってありますね。
夏がなが~い時でしょうか?
若い頃と違って暑さを楽しめなくなりましたので、すでに涼しさが恋しいですが、折角なので朝顔を眺めながら夏を楽しみたいと思います。
fs318さん、コメントをありがとうございました
ありがとうございます。
悪意はないとは思うのですが、これって自分ではそう思っていても、読まれる方が微妙~に感じ取られる場合もあると思いますので、ないと言って下さって安心しました~
水仙さん、コメントをありがとうございました
私ったら、すっかり昨年も朝顔を植えたことを忘れていました。
1年前のブログが届いて見ていたら、昨年の今日、40円で2つ買って来ていました。
もう自分が怖いですー
はい昨年は、確か、秋が過ぎても咲き続けていましたよ
いつまで咲き続ける?と思って見ていたので、しっかり覚えていました。
すごい😳
よく覚えて下さっていますね💕
私はすっかり忘れていて 本当に自分が怖いです😱
昨年はあの40円の苗が良かったのかも🤣
今年もよろしくお付き合い下さいね😍