東京方面は昨日梅雨明けだったようですが、岡山は昨夜の雨が残っていました。
母がデイサービスに大儀ながら行ったのですが、先週転んだ時に頭を打ったのが原因で嘔吐や吐き気、食欲不振になるのではとスタッフの方々が心配して下さいました。
私もノートに付けていますし、多分、パーキンソン病のお薬が増えた為の副作用ではないかと思いつつ様子をみていました。
娘も今の症状では緊急性はないし、救急で行くデメリットを話してくれましたが、月曜日には行くようにと言いましたので、ネットで調べてみると今日の午前中も神経外科の先生の診察があることがわかりました。
そこで、デイサービスに電話し、連れて行くことにしました。
CT室周辺
結果は脳内の出血はしておらず本当にほっとしました。
また、ちょうどパーキンソン病に専門の先生も診察をなさっていたので、ついでに診て頂きました。
多分、副作用だろうということで、またお薬が増えました。
胃腸のお薬2種類と朝が調子が悪いので寝る前に飲むパーキンソンのお薬。
何だか薬がどんどん増えてきますし、必要のないお薬も良く出るので、薬局でそれを2回に渡って言わせて頂きました。
薬局に行かないと何が出ているのかわかないシステムになっています。
しかも、一旦出たお薬は返せないと言われます。
これは絶対におかしい。
調剤薬局に勤務していた友人も前からそう言っています。
他の面では不満はないのですが、ここだけがいつも引っ掛かります。
以前、私がかかった時医師が「薬を出さないと診察したようにならないから」と言われて最初お薬は必要ないと言った私に言われました。
これって明らかに変です。
今日、薬局の人はムッとされていました。
感じの悪い付き添いだと思われたに違いありません。
でも、こういうのが日本の財政や各家の財政を圧迫している一因でもあると私はいつも思います。
診察が終わっていつのカフェへ。
ここは本当に寛げます。
時間はすでに2時になっていましたが、私もあまり食欲がなく、2人でナスカレーをシェアしました。
そして、母はココアも。
慌ててしかも、入院になるかもしれないと思い、タクシーで行きました。
帰りはやっと余裕が出来て、介護タクシーを利用しました。
車椅子などあれこれ手伝って下さって本当に助かりました。
今日の歌
急ぎ行く 皆の心配 背に受けて 重き心が カフェで安らぐ