
今日は雨が降るように言っていましたが結局降らず、気温もさほど高くならず、お出掛けには良かったです。
友人曰く「いろいろな条件が合わないとお出かけ出来ないからねぇ~」
今朝のお散歩より
カメラを忘れて行きましたのでスマホで撮影。
大きくなっています
教会のベトナムの庭
我が家のお花
スマホの方が色が綺麗
ここから
カメラ
今日の果物
今日は東方面に行くので友人が我が家に来てくれました。
そして、備前に向かって10時半に出発
いつも帰りに寄るお醤油屋さんへ先に行きました。
燕の赤ちゃんが落ちていました。
お店の方に伝え、スタッフは大切に裏へ持って行きましたが、助かるかな。。。
お目当てはしょうゆソフトでしたが、ゆずポン酢のソフトが新たに開発されていましたので、そちらをチョイス。
ほんのりゆずの香りがして、確かにレアチーズケーキのような感じでした。
甘ったるくないのがいいです。
先日行った国際ホテルで毎年短冊を書いていましたが、「そう言えばなかったね」。
今年はこちらで七夕のお願いを書いて笹に結びました。
あとで、読み合うと2人共同じことを書いていました
お野菜やドレッシングなどを買って帰りました。
紫陽花寺
正式には「大瀧山西法院」
燈篭があるのでより風情を感じます。
友人が今年はお花が非常に少ないと言っていましたが、時期的なものでしょうか。
「いるよ、龍ちゃんが」と友人。
紫陽花の花手水が美しい~
そして、滝。
涼し気です。
『小倉百人一首』のこの歌を想いました。
せをはやみ いはにせかるる たきがはの
われてもすゑに あはむとぞおもふ
瀬を早み岩にせかるる滝川の
われても末にあはむとぞ思ふ
崇徳天皇
緑の濃くなった山の中のお寺で滝の音を聴きながら紫陽花の花を愛でる、なんて素敵
落ち着いた風情があります。
これで雨が降っていればもっとしっとりとしていいのでしょうが、危ないので降らなくて良かったです。
お大師様と不動明王。
友人が仁和寺で見た不動明王のことを思い出しました。
ここにも紫陽花。
風情があります。
約8000万年前
宇宙人が描いた
ナフコの地上絵みたい。
緑が多いと癒されます。
今日は美咲町の紫陽花園に行く話も出ましたが、私の脚が悪いのでこちらになりました。
伊部に行ってみることにしました。
ここは備前焼の里。
以前、ここで青備前のフリーカップを見て、とても綺麗だったので欲しいなと思いましたが、買いませんでした。
その後、何度か訪れていますが、もう二度と出会えません。
一期一会です。
青備前のコーナー
昨日、東京から中国人が来て、お寿司を握る時のお水入れにすると言われて3つ買って帰られたそうです。
釉薬を使わない土と炎の芸術備前焼。
同じものは2つと出来ません。
あの時のものとは色も形も焼きも模様も違いますが、このカップを買いました。
なぜかとってもお安かった。
聞けばわずかにどこかに欠陥があるそうです。
全く違った焼き色に仕上がっています。
右端の青備前はとても美しかったのですが、お酒用。
帰り道、備前市出身の山本由伸投手の応援幕
お気に入りの「大阪屋」も近くにあります。
ランチは朝一に友人が手を挙げながら「はい、はい。今日のランチ希望は海鮮か焼き肉」
海鮮のお店はいっぱい。
そこで、焼き肉屋さんへ。
備前方面に来たらいつも家族で行くそうです。
私は本当に久し振りの焼き肉屋さん。
一時期、全くお肉は食べなくなっていましたが、最近では少し頂きます。
岡山では有名なブランド牛です。
帰ってお洗濯物を入れながらふと見ると朝顔が咲いていたようでびっくりしました。
今年初めてのお花を見ることが出来ず残念。
我が家の紫陽花ももうして写すと綺麗
明日は咲きそう。
買った備前焼
今日はZoom研修を受けていたりしたらすっかり遅くなってしまいました。
時間切れになりそうなのでアップします。
・°*100歳までのカウントダウン
母100歳まであと321日・°*
★致知一日一言 【今日の言葉】2024.6.25
人は絶対に変わることができる
人は現在どんなにひどい状況にいても、
変わりたいと願えば、
絶対に変わることができる。
━━━━━━━━━━━━━━
EPO(歌手、心理セラピスト)
〇月刊『致知』2008年7月号
連載「致知随想」より
━━━━━━━━━━━━━━
●「明るく行動的で、
人生にも恋愛にも前向き。
1980年代、
私が世に放ってきた曲の主人公は、
そんな都会の女の子ばかりでした。
ポップで軽快なメロディーやアレンジに、
歌い手である私自身にも
同じイメージを重ねた方も少なくないでしょう。
しかし、現実の私の心は違いました。
数々のヒット曲を出して
周囲からもそれなりに評価されてきましたが、
私にはこれまで
誰にも語れなかった過去があったのです。
幼い頃、私が育った家庭はとても複雑でした。
不仲な両親の間に生まれ、
常に母の怒りの矛先であった私は、
両親からの温かい愛情を知らずに
大人になりました。
母は私に対して心身への虐待を繰り返し、
時には私の存在価値まで否定します。……」
(以上、本文より)
本日紹介した言葉は
そういう母親との葛藤を乗り越えた
EPO(エポ)さんの実感です。
●過去にも未来にもたった一つしかない、
この尊い命をどう生きるか――
それを学ぶのが人間学です。
歴史や古典、先達の教えに心を磨き、
自らの人格を高め、
それを道標に、
自分にしか生きられない一回限りの人生を
豊かに生き抜くべく努め励んでいる人はたくさんいます。
お寺と滝の組み合わせがとても良いですね。
清々しい空気を感じました。
しかし!安山岩に描かれた8千万年前の模様!?!?
気になります。う~ん、いったい誰が!?
なかなか滝のあるお寺ってないですね。
濃い緑の中のお寺と滝。
本当に清々しかったです。
この岩の模様、謎でしょう
一体、だれが、何のために~
8000年前って縄文時代なのですね。
「竪穴式住居」に人が住み、文字のまだない時代。
彼等が描いた文様なのでしょうねぇ。。。