色見えで 移ろふものは世の中の 人の心の花にぞありける・・・小野小町
【現代語訳】色に見えずに変わっていくのは、世の中の人の心の中にある花なのですね。
1908(明治41)年3月5日、時事新報社が全国から「良家の淑女」を対象に写真を募集し、その審査結果を公表した。
これが日本初のミスコンテストとなった。
1等に選出されたのは小倉市長・末広直方の四女・ヒロ子で、学習院女子部3年に在学中だった。
彼女の兄が本人の承諾なしに応募したものだったが、コンテスト参加は学習院で大問題となり、彼女は退学処分になってしまった。
末広ヒロ子さんその後はお幸せに暮らせたのでしょうか?
人生いろいろですからね、幸せだと思ってお暮らし頂けたら良いですね。
113年も前に初のミスコンがあったなんて、いつの時代も美人を見たい心理はあるんですね。
平安時代の歌人「小野小町」絶世の美人だったそうです。
恋の歌が多いのは若かったからなのでしょうか?