我々は日本民族と括っても日本語話せるだけの民族
日本もあらゆる国の人々もルーツは全てアフリカの母
1966年の国連総会で制定。国際デーの一つ。
1960(昭和35)年3月21日、南アフリカのシャープビルで、人種隔離政策(アパルトヘイト)に反対する平和的デモ行進に対し警官隊が発砲し、69人が死亡した。
この事件が国連が人種差別に取り組む契機となった。
世界中で人種差別の撤廃を求める運動が展開される。
日本でも最近、アイヌへの侮蔑発言があり、問題視されましたね。
民族共生象徴空間「ウポポイ」についてもいろいろあります。
アイヌが先住民族か否かではなく、現実にアイヌは北海道・千島列島・樺太・ロシア・中国にもいましたし、今もいます。
その歴史を知ることが大事ではないかと思います。
あの人はアイヌだから・・・と言うのは単なる人種差別です。
日本はもともと縄文人・擦文人・アイヌを含め大陸から移動してきた人々・南方から移動してきた人々等、人種のるつぼと言えるのではないでしょうかね?
その中にはイスラエルからの失われた十支族なんかもいるらしいですよ。
ロマンがありますね~。
北海道は特にアイヌの人たちが多いので「ウポポイ」が出来たのでしょう。
この機会に日本の成り立ちを考えてもいいのかも知れませんね。
昔はお爺ちゃんの家には、アイヌの民芸品ともいわれている熊の木彫りが必ずと言っていいほどありました。
今でも叔父の家の床の間に鎮座しています。