アスファルト出て長靴の重きこと靴履き変えてスキップするなり
柿本人麻呂、和泉式部、小野小町の3人の忌日がこの日であると伝えられていることから。
柿本人麻呂:660年ー724年 飛鳥時代の歌人
代表歌:東(ひむがし)の 野にかげろひの 立つ見えて かへり見すれば 月かたぶきぬ
和泉式部:978年頃ー没年不明 平安時代中期の歌人
代表歌:梅の香を君によそへてみるからに花のをり知る身ともなるかな
小野小町:平安時代前期 9世紀頃の歌人
代表歌:花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふるながめせし間に
まあ皆様素敵なお歌をたくさん詠まれていますね。
千年以上前の和歌も色褪せないのは、人の心は変わらないということでしょうか