霞む夜の街灯大きく灯りけり
日本電気協会が1927(昭和2)年9月に制定。
1878(明治11)年3月25日、東京・銀座木挽町に開設された中央電信局の開局祝賀会が虎ノ門の工部大学校(現在の東京大学工学部)で開かれ、式場に50個のアーク灯が点灯された。日本で初めて灯った電灯だった。
日本の住宅街はこんなでしたね。
最近は、町内会の街灯もLEDに変わり、街灯の電気が消えそうになってポヤポヤしているのを見る事も無くなりました。
2018年の北海道のブラックアウトでは、本当に灯りが見えず不安になりましたが、夜空の星々が見事で慰められました。