もこにゃんとばあば

もこにゃん もうすぐ八才(2015年生れ)
登場数は少ないですがヨロシク!にゃん

鰹節の日

2021-11-24 05:00:03 | 俳句

おでん喰う出汁を一飲み凍みる夜

(寒気に凍みる夜は絶対おでんでしょ!

              

鰹節のトップメーカー・ヤマキ株式会社が11月24日に記念日を制定しております。

現在多くの鰹節で使用されている燻乾くんかん製法を考案したのは、漁民だった角屋甚太郎かどやじんたろう氏で、同氏は食べ物の保存方法が難しかった江戸時代に、鰹をいぶして水分を取り除き、良質なかつお節カビ(=菌)を付着させることで、悪カビの発生を防ぐ手法を見出しました。

燻乾製法は当時から大変重宝され、日本独自の出汁文化の原点と見る向きもあります。

また、鰹節の燻乾製法を考案した角屋甚太郎氏の功績を讃え、同氏の忌日となる10月28日はお出しの日として記念日に制定されております。

角屋甚太郎氏 忌日 1707年11月24日 (旧暦:宝永4年10月28日)
 
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北海道では鰹節を削って・・ということは何故だかしている人はいるのかな~多分いないと思います、が削って袋に入っているのは昆布と共に常時使っています。
 
最近は顆粒出汁も多くなりましたね。
 
塩味を抑えるためにも出汁は大切なので、私は味噌汁には顆粒出汁を使っています。
 
北国の人は味が濃いのを好む傾向がありますので、出汁が濃いと塩味も抑えられてよいですね。