今朝の天師走日和の続きけり
(師走であってもお天気が良いと雑用もはかどります。)
大雪(たいせつ)は、二十四節季の第21番目。
十一月節(旧暦10月後半から11月前半)。
季節の変わり目を表す二十四節気のひとつで、定気法にて太陽黄経が255度のときと定義されおり、2021(令和3)年は12月7日が大雪に該当します。
大雪に該当する日は定気法に基づいて決まるため、年によっては日付け自体が前後する場合もあります。
定期法による大雪の瞬間(世界時)と、大雪の日付は2021年12月6日21:57。
日本における時刻はこの表の9時間後2021年12月7日06:57となる。
暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の冬至前日までである。
例年12月初旬頃、特に日本海側では北風が強く吹いて雪が激しく降り始めることからその名が付いております。
また、雪はそこまで降らなくても例年大雪を過ぎた辺りから気温が一気に下がり出す傾向にあることから、各地スキー場などの積雪情報が盛んに更新され始めるひとつの目安にもなっております。
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大雪とは言え北海道特に道東はまだ雪が降っていません。
昨日は8時半頃出かけたときは、道路が凍っていたり少し白くなっていましたがすぐに溶けたようです。
根雪も例年並みの12月中旬頃と天気予報が出ております。
我が家も除雪機のメンテナンスを早々と済ませており、雪に備える準備は出来ておりますが、夫も高齢者の端くれで体力も落ちてきていますので心配ではあります。(~_~)