もこにゃんとばあば

もこにゃん もうすぐ八才(2015年生れ)
登場数は少ないですがヨロシク!にゃん

ブリの日

2021-12-20 05:15:13 | 短歌

  北陸の海から鰤がやってきた温暖化したオホーツク海に

(やっぱり鰤は北海道より北陸のほうが美味しいんでしょうね。)

            

ブリは漢字で鰤と書き、12月を表す陰暦月の「師走」を連想させることと、ブ(2)リ(≒りん=0)の連想と語呂合わせにちなんで12月20日に制定された記念日。

ブリの名の由来は、あぶらの多い魚で「アブラ」の「ブラ」が転じて「ブリ」と呼ぶようになった昔は火にあぶって食べることが多い魚だったことから、「あぶり」が「ぶり」になったなどなど、地域によっていろいろな説があります。

また、ブリは成長過程によって呼び名が変わる出世魚でもありますが、関東STEP.1ワカシ STEP.2イナダ STEP.3ワラサ STEP.4ブリ。

関西 STEP.1ツバス STEP.2ハマチ STEP.3メジロ STEP.4ブリと、成長ごとの呼び名も地域によって違っております。
 
・・・・・・・・・・
 
近年は海の温暖化の影響かオホーツク海でも鰤が捕れるようになりました。
 
我が家の冷凍庫にも頂き物の鰤の切り身が入っております。
 
鰤しゃぶが美味しかったです。