酸の中長年飼ひしピロリ菌爽やかに去り柚子湯の頃に
（ピロリ菌のお陰で胃腸の働きなど大切さを知りました。）
【い(1)に(2)いい(11)「胃に良い】の語呂合わせにちなんで、一般用医薬品などの研究を行っている日本OTC医薬品協会が12月11日に記念日を制定しております。
日頃の食生活や、年末・年始に掛けて外食やアルコール摂取量が増えてくる時期の前に、胃腸へのいたわり 正しい胃腸薬の使い方などを含めた健康管理の大切さが呼びかけられております。
ちなみに、腸を大事にしていくことが健康への近道と説く医師や専門家もおり、腸には腸神経系と呼ばれる独自の神経系があることから、脳からの司令がなくても腸は独自の働きをずっと続けていると考えられております。
逆に、腸内環境が悪化するとその情報が脳に伝達され、脳から身体各所へ異変が伝わるため、腸内環境を整えることが健康管理の第一歩とされております。
また、ある研究では、腸内環境の状態の良さは、人間の精神面にも良い影響を与えるとの発表もあり、医学的 精神疾患的にも腸の働きに関する注目が集まっております。
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私は長年胃腸が弱いことに悩まされてきました。
ピロリ菌がいることは以前から知っていましたが思い切って除菌をすることになり、10月に思い立って胃カメラの検査をしました。
その時お医者様から除菌薬を飲んでいるとき下痢をする方がおられるので出かけること無い一週間を選んで除菌薬を飲むように言われました。
そこで色々調べると腸内環境が良くない（便秘症など）人は下痢をすることがわかり、便秘解消のため朝晩青汁を飲み夜はヨーグルトを食べるようにしたら毎朝快調でした。
おかげで下痢をすることもなく現在もその習慣が続いていて快調です。
腸内環境って物凄く大事だと改めて思います。
三度の食事をきちっと取って、毎朝の便通を心がけることはとっても体に良いです。
毎食結構食べますが、おかげで体重は増えておらず有難いな～。
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精神面にも良い影響を与えるとの発表もあるので、私の精神面も改善されることに期待しています。
