日野皓正プロデユースの焼酎 Jazz Street を手に入れました。

TARO'S MOOD 最高にいいです。益田幹夫のピアノがまた素晴らしいです。
これはDOMICILE でのライブですが、まるで新宿タローの最前列で聴いた時のよう。ここDOMICILE ではCharles Tolliver も熱気溢れるライブを残しています。
こちらのCDを隣においてもう一枚撮影してみました。

二枚ともかつてLPでたとき即購入したアルバムです。もちろんCD再発はプラケース、紙ジャケどちらも即ゲット。(左のアルバム、LPと最初に出たプラケースはアナウンスがカットされています、紙ジャケで初めて知りました。)日野皓正のかけているRay-Ban Shooter このサングラスも流行りましたね。
日本人のジャズに見向きもしないコレクターがいっぱいますが、この時代の日本のジャズには隠れファンがいっぱいいるようです。大部分は70年代リアルタイムで聴いた人たちでしょう。都会の中古ショップに行ってもこのころの日本のジャズのめぼしいものはあまり見かけません。手放す人が少ないのでしょう。
ヒノテルもこの後、ポップ路線に走り、聴くべきアルバムは殆どありません。
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