シンAyumilky作業日記

趣味と言われながら本気で作成する男の日々の作業日記です。

「松永 歩の最低映像展2.0」の延期について色々思うこと。

2024-07-06 20:59:34 | 展覧会

まずは、この作業日記で初めて知る方もいると思いますので、お知らせです。

すでにSNS上では発表致しましたが、今年2024年10月13日(日)開催予定でした「松永 歩の最低映像展2.0」を一旦延期することとなりました。

予定を割いて空けていた方、申し訳けございません。

理由は6月17日の深夜2時、私の母が玄関で転倒。大腿骨を折ってしまいました。そのまま、救急車で運んで、そのまま入院。その2日後には手術となりました。幸いお年寄りにとって、大腿骨骨折自体はそんな珍しくないそうで、手術は大丈夫だとは言われてました。しかし、母は頭に衝撃をあたえると血腫ができる体質により、心配はあります。

そんなこんなでその日、医師、看護師さんからの説明を聞き、帰宅したのは朝の6時すぎ。

唯一の家族である姉と今後のことを話し合いました。

その後、なかなか眠れず、しばらくすると「映像展」を開催させていただく「第8電影」の支配人からラインの通知が。

フライヤーの入稿データが重すぎて入稿できないとのこと。そうです!フライヤーの入稿データはまだ入稿が終わってなかったのです!

すでに、フライヤー入稿自体が遅れ気味でもあったこともあり、他の作業も含め、ここで今まで以上に「映像展」の準備を進めて時間を取るのか?

と選択を迫られ、今は無理だと思い、支配人に電話で直接「延期」の申し出をしました。

 

支配人とも2週間ほどは連絡を取るのをやめ、母の見舞いに集中しました。

手術も無事に成功し、2週間した後リハビリ専門の病院へ引越し。私は仕事の後通い、夕方に15分だけ面会しています。

母は重度の認知症(アルツハイマー)であるので、病院に入ってからの進行がよくわかります。ですので、なるべく、私を忘れさせないように無理をしてでも、時間を割いて通っています。

一方、映像展ですが2週間経った時点で支配人の岡本氏と話し合いました。

とりあえず、候補にあがったのが2月23日(日)天皇誕生日の日でした。ちょうど3連休の真ん中というのです。本来開催する予定でした10月13日(日)も3連休の真ん中でした。

しかしながら、問題点も多く、1つ目。まず、能登半島への被災地への募金。受付は2024年12月27日までになってます。石川県庁に問い合わせましたが、来年はわからないそうです。私自身、今年から能登半島の被災地に気持ちを向けて作業をしていただけに、他の募金に変えるのは趣旨が変わってきます。能登半島自体復興もまだまだですし、変えたくありません。ぎりぎりまで延長を待つか。来年、継続する団体を探すか?(あればですが)検討中です。

2つ目。司会役の女性のスケジュールが合うか?ただいま、連絡待ち。

3つ目。フライヤー、展示パネル、台本、映像データ、すべて来年度に作り直しをします。

4つ目。今、告知をしている広告等の修正、フォロー。

ですので、2月23日(日)はあくまで私と支配人の二人の意志の決定のみということを伝えさせていただきます。

ただ、良いこともあります。母の見舞い後、帰宅して2時間ほど作業をする時間があるので、じっくりデータを直せることです。たぶん、10月より、納得いくデータができると思います。

長くなりました!以上になります。詳細はこれからもお知らせします。

皆様、これからも宜しくお願い致します!

 

あくまで私と「第8電影」支配人との決定です!