不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

報道被害から福島産の農産物、肉類を守ろう!

2011-12-06 08:12:39 | 日記
「マーキュリー通信」no.1795さんから転載です。


【報道被害から福島産の農産物、肉類を守ろう!】

http://mercurytsushin.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/no1795-4486.html
2011年12月 5日 (月)

先日、NHKのクローズアップ現代で、最近流行りの除染ビジネスを
報道していました。除染業者が、家庭を訪問し、放射線量を測定して
いました。測定結果は、僅か年間2ミリシーベルトでした。

その家庭の主婦が不安そうに、除染すべきかどうかを業者に聞いて
いましたが、業者は自信をもって、除染を勧めていました。

NHKのクローズアップ現代は、DVDにコピーされ、除染業者は一般家庭
にも除染をPRしていくことでしょう。

天下のNHKがこんな基本的な間違いを犯しているので、一般市民は
放射能汚染の不安を持っています。その延長線上に、
福島産の農産物や肉類の買い控えが起きています。

放射能汚染に関しては常々疑問に持ち、私自身も多数の書物を
読み、勉強してきました。参考文献は下記致します。

さて、政府やマスコミが誤解している放射線量の情報源としている
ものが、ICRP(国際放射線防護委員会)が発表している基準値です。

これまで未解明だった放射線量に関して、科学の発達に従い、
本来厳しい基準から徐々に緩和していくのが筋です。

しかし、ICRPは大衆に迎合し、基準値をどんどん厳しくし、
年間1ミリシーベルトの基準値まで引き下げてしまいました。

又、LNTというしきい値理論を展開し、放射線量の強弱に関係なく、
放射能は危険だという誤った概念を流布してしまいました。

低放射線量は、日本ではラドン泉等温泉湯治に有効利用されて
いることは日本人なら常識です。

これに踊らされたのが民主党政権でありマスコミです。
その結果日本を大混乱に陥れてしまいました。

様々な専門家の意見を集約すると、現代の科学で解明できる範囲
では年間100ミリシーベルトまでは統計的に全く問題ないそうです。

これは広島、長崎の原爆投下による急性被曝や、今回の福島原発
を起因とする慢性被曝も同じく年間100ミリシーベルトまで安全だそう
です。将来的には、科学の発達により更に基準値を引き上げる
ことが可能と予測しています。

ラッキー博士は、年間100ミリシーベルトが最も健康に良い放射線
量レベルとまで言い切っています。
又、世界には100ミリシーベルトを超える高放射線量地域が多数存在
し、その地域住民は寧ろ健康に暮らしています。

札幌医科大学の高田純教授は、放射線防護学を専攻し、線量評価が
専門ですが、東日本大震災以降全国の放射線汚染を自らガイガー
カウンターを持参して測量しました。

その結果、福島原発の周辺も含め、殆ど問題がないそうです。
原発周辺でお墨付きを100%を与えられないところも若干残っている
ので、その地域は政府の責任で測定し、もし問題があるなら的確な
対応策を講じるべきと述べています。

さて、今回の福島原発ではチェルノブイリの原発事故の教訓が全く
活かされていなかったことが最大の問題です。

チェルノブイリの原発事故では、隣国スウェーデン政府が
パニクり、オーバーリアクションしたため、本来疎開しないでも
良い住民が何十万単位で疎開させてしまいました。

又、大量の家畜が放射能汚染されたと見なされ、されました。

しかし、後ほどこれは過剰反応だとスウェーデン政府は非難され
ました。

今回の福島原発も同様です。100ミリシーベルトの基準で政府が
冷静に対応していれば、住民の避難も一時的なもので済みました。

もし、政府がしっかりと研究し、100ミリシーベルトで原発事故
の対応を実施していたら、問題を極小に抑えることが可能だったこと
は明白です。
政府が無能だと、いかに国民経済的に税金の無駄遣いと国民の被害が
甚大になる事を改めて認識した次第です。

政府が福島原発の危険度を突然レベル7まで上げたため、外国人が
放射能汚染に不安となり、殆どの外国人が国外脱出し、日本経済に
大打撃を与えました。

これなども全く不必要であり、政府の大きな判断ミスと言えます。

又、殺す必要のない家畜を大量にしました。それどころかマスコミ
が政府と一緒になって放射能汚染の不安をかき立てるため、国民を
不安に陥れてしまいました。

そして、マスコミの報道被害に遭ったのが福島産の農産物や家畜です。
専門家の意見では放射能汚染の問題は全くないそうです。

政府はこの事実を一日も早く認識し、自らの過ちは素直に認め、
福島を始めとする被害農家の救済に当たるべきです。

さもなくば損害賠償先は、東電でなく、政府やマスコミです。

一方、政府やマスコミの不勉強ぶりにより、原発が完全に悪者に
されてしまいました。

どうして日本人は冷静な判断ができずに、勉強不足のエセ有識者の
無責任な意見に振り回されるのでしょうか。

千年に一度の災害の発生とのことですが、今回の原発事故で直接
死んだ人はいません。過去の原発事故でもいません。

原発反対論者は、原発の危険性を盛んに主張しています。

しかし、政治経済社会問題は様々な角度からチェックする必要が
あります。

広島、長崎の原爆投下被爆者のその後の調査をしたら、白血病や
ガンで死んだ人は、却って一般人より低いそうです。

それより、喫煙者がガンにかかる確率は非喫煙の被爆者の25倍
だそうです。又、戦後食生活が変わり、生活習慣病が原因で死亡
する確率の方が遥かに高いそうです。

自動車事故の死亡者は毎年1万人弱起きていますが、自動車のリスク
より当然のことながら利便性が重視されます。

自殺に至っては毎年3万人も起きています。10年で30万人です。

1つの大戦争に巻き込まれたのと同じですが、政府は何ら有効な
対策を立てることができません。

一方、原発を全て廃止した場合、主な燃料である原油は中東から
海上輸送されています。中国がこのマラッカ海峡のシーレーンの
覇権を確立しつつあり、早晩原油の輸入に大きな支障を来すことは
容易に予想でき、専門家の間では頭痛の種です。

原油の輸入に支障を来せば、原油は高騰し、日本経済に大打撃を
与えることは容易に想像できます。

更に、原発技術は、中国や北朝鮮に対する核の抑止力としても
温存することができ、国防上も重要な位置付けとなっています。

中国の核ミサイルは、日本の主要都市に向けて配備されており、
いつでも発射できる態勢にあります。北朝鮮の核ミサイルの暴発も
決して無視できません。

政府は目先の判断で脱原発をやるのではなく、国防も含めた、総合
的な国益の観点から見直すべきです。

国民も政府やマスコミの誤った報道に過剰反応せず、踊らされること
なく、冷静な対応が求められます。

間違っても除染ビジネスで、業者が訪問してきたら、不要であること
だけは肝に銘じて下さいね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「京都議定書」からの離脱を歓迎する。

2011-12-06 08:11:43 | 日記
[2011年12月04日(日)]

こぶな将人氏、ブログ転載
http://blog.canpan.info/kobuna/archive/1046

現在、南アフリカにおいて「COP17」が開催されています。

2009年には鳩山総理(当時)が、突如、国連の場において
日本が自主目標を定め、CO2削減のリーダーを務める旨の
発言があり、国際社会において大きな驚きを持って迎え
られました。

当時は「不都合な真実」により、地球温暖化が現実なもの
として捉えられ、近い将来は南極の氷が溶けて世界の多くの
大都市が海面下に沈んでしまうのではないか、という危機が
叫ばれていました。

日本でも福田総理の時代に洞爺湖でのサミットの主要テーマが
CO2削減であった事を思い出します。ある意味、国際的な景気
もよかった時代の話ではありました。

さて、そうした中でちょうど二年ほど前に
「クライメートゲート事件」が発生し、国際社会を驚愕に
陥れることになります。端的に言うと、地球温暖化の証拠
とされていたデータがねつ造されていた事が発覚したのです。

およそ10年間、国際社会の主要テーマの一つであった
「CO2削減」はこの事件をきっかけに一気に
「クールダウン状態」になりました。

当然であります。私たち幸福実現党は、2009年の衆院選後からも
この問題については、明確に批判を展開しておりました。

地球温暖化とCO2の量については、その因果関係が明確
ではない事を指摘し続けてきました。
そして、この問題にとらわれることが、産業界全般に対して
ネガティブな、方向を示す以外の何物でもないことを主張
してきました。

そうした中で、今回のCOP17において、日本は京都議定書
からの離脱を明らかにしている事は、非常によい事だと
感じました。

また、国際社会の中でも、この経済危機の中で、あえて
Co2削減を進めることが、いかに国力を弱めることになるのかを、
明確に理解している国家も多く、おそらくこの問題が進む事は
当面はなさそうな情況だと推察いたします。


経過は、ともあれ、結果としてこのような形に至った
日本の選択を是といたしたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また目減りしています。年金基金。

2011-12-06 08:09:55 | 日記
2011-12-03 吉井としみつ氏、ブログ転載

http://ameblo.jp/toshi-yoshii777/entry-11096792109.html

年金の積立金の約150兆円のうち、

その大半の7割を、
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が運用しています。
100兆円規模の年金を運用しており、ダントツの世界一の大きさです。



その年金基金。
また、目減りしました。


年金の積立金は、
国内の債券・株式、外国の債券・株式で運用されています。

関連記事

年金・1ーーhttp://ameblo.jp/toshi-yoshii777/entry-11089101935.html
年金・2ーーhttp://ameblo.jp/toshi-yoshii777/entry-11092815212.html



今、世界的にも経済に元気がなかなか出ていません。
ということは・・・
債券・株式の価格は下がるということを意味します。

すると・・・・
年金基金も減ります。

これによって、3兆7326億円の損失を計上しました。

これにより、運用資産額は、

今年6月末から、約4.9兆円減少したそうです(108.8兆円)。


ちなみに、この年金基金の運用利率は、

以前のブログでもお伝えしたとおり、

4.1%の利回りを想定しています。


土台無理な前提なのは明らかですよね。

無理だから、何度、年金の改正をしても

年金支給開始年齢の問題が出てくるわけです。


政府は、年金積立金も予想よりも

速く枯渇することも分かっていて、

消費税を増税しようとしていますが、

消費税を増税すると、景気は悪くなります。



景気は悪くなると、株価が下がります。

海外の債券価格も下がる可能性があります。

結果、年金の積立金は
ますます枯渇しかねません。

わざわざ、増税して、
年金基金をどうして、目減りさせなくてはいけないのでしょうか?
かえって、問題を悪化させるだけです!


今、一川防衛大臣の問責決議の問題に隠れており、

本日の日経新聞(2011.12.3)では朝刊の5面に

小さく掲載されていましたが、


年金は、国民の大切な財産です。

今回の年金基金の目減りについても、

もっと大々的に国民に伝えるべきではないでしょうか。


本当に安心の年金は、

日本経済の発展する方向によってこそ、

担保されます!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NHKの受信料は民主主義社会にふさわしいのか チャンネルを選ぶ自由を冒涜している

2011-12-06 00:48:53 | 日記
スクランブルをかければ、見たい人のみから受信料を取れるのです。
しかし、この方法をとると、収入ががた減りになるから、
辞められないのだろう。

出だしからおかしい放送法なのです。
テレビの出始めは、裕福な家庭しかテレビがなかったから
ステータスシンボルであり、受信料も抵抗なく払えるであろう。

しかし、大衆にまで広がったテレビ(一人1台か複数台)になると
ステータスシンボルの意味は全くない。
その意味では、憲法違反の放送法です。
早く、今の受信料精度をうたう放送法を削除せねばならない。


星のかけらより  さんより転載です。

『大阪府の松井知事「退職金」629万円に 全国最低水準、審議会
が3分の1減額案まとめる』(2日、産経) 有識者らで作る大阪府特
別職報酬等審議会というのがこの意見案をまとめた。
有識者と言われるこいつらはそれぞれいったいいかほどの収入があ
るのでしょう。聞いてみたい。

               *

この退職金ではあまりにも安すぎるのではないか。
何でも安けりゃ良い政治家であり良い公僕だという理屈には疑問があります。
それよりは国会議員も地方議員数も減らして相応の報酬を与えるべきです。
こんなことをやっていると良い人材は政治家になることを
敬遠するだろうし、朝日る○○左翼のあほだら闘士ばかりが議席を
席巻するのではと心配になる。

               *

有識者なんちゃらも、自治労や官公労、
教職員組合の連中の給与を減額することも提言してもらいたい。
委員会や審議会というと国衰
左翼ばかりがメンバーに選ばれて、左翼盛り上げ隊になっている。
メディア・マスゴミも左翼盛り上げこそがわが商売の基本としているわけで、
日本の民主主義は常に左側に傾いている。

               *

真珠湾攻撃をした日が近づいてきました。
視聴者から高額な見かじめ料を毎月ぶんどっているセレブなNHKが、
今夜(3日)から『NHKスペシャル 証言記録 日本人の戦争
 第1回 アジア 民衆に包囲された戦場』 を放送するという。

年がら年中大東亜戦争のことどもを、何十年も放送しまくっています。
極左の日放労が反戦をお題目としてネタにし、日本軍が悪かった話を
執拗極まりなく垂れ流す。
受信料に見合う金額相当を左翼の宣伝料としてNHKは全視聴者に配るべきではないか。

               *

年末の紅白歌合戦には朝鮮半島のグループが3組出場すると言う。
自分も受信料を払っているが、まともに反韓です。
さりとて紅白歌合戦などこの10年以上は見たこともないのだけど、
それを聞いただけで憤懣がおさまらない。
最初に韓流をばらまいたのは「冬のソナタ」であり、NHKです。
反韓、反朝鮮半島の日本人はたくさんいるわけであり、
NHKを見たくない、
受信料の支払いを拒否する選択の自由がない制度は民主主義ではない。
チャンネルを選ぶ権利と自由をTVを持った時点で否定されている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自民党は今の日本を知らない!

2011-12-06 00:35:21 | 日記
夕刻の備忘録 さんより転載です。

自民党は未だに夢の中を彷徨っているようだ。

相も変わらず、「党内で活発な開かれた議論」をしている。
新人、ベテランの区別無く、堂々と批判合戦に興じている。
総会も、派閥の会合も、マスコミに解放したままである。

何時になったら、自民党は目覚めるのだろう。
何時になったら、自分達の立場に気が付くのだろう。
何時になったら、今の日本を知るのだろう。
何時になったら、何時になったら……

少しは民主党を見習ったらどうか。
何事も決めず、何事も非公開で、何事も有耶無耶にする。
新人は拍手部隊に過ぎず、ベテランは無能の極みである。
あらゆる会合は茶番であり、それらは全て隠蔽されている。

国民が自民党に求めているのは、開かれた議論などではない。
密室での談合である。

マスコミが総力を挙げて、密室談合を叩いていたではないか。
ということは、「密室談合は素晴らしい」ということである。
そして、何より国民は「知りたくない権利」を持っている。

汚い話は聞きたくない、難しい話は知りたくない。
揉め事は見たくない、責任は負いたくない。

それが今の日本である。

自民党の幹部は何も分かっていない。
JNSCを含め支持者の方は週末、地元の議員を爆撃して頂きたい。
このままでは、また負ける。
その負ける理由を、彼等は全く理解していない。

               ★ ★ ★ ★ ★

先日の怒声飛び交う総会を見れば、一目瞭然である。
国民が見たいのは、真剣な議論などではない。
「一致団結した姿」である。

何故、自民党は下野するに至ったか。確かに様々な理由がある。第一にマスコミの問題がある。自民党なら一円でも許されないことが、民主党なら一兆円でも平気である。偏向・捏造もここまで来れば、国家転覆罪レベルである。

しかし、何度も繰り返し書いてきたように、前回の総選挙大敗の最後の引き金を引いたのは、邦夫鳩山の反乱である。由紀夫鳩山と裏で繋がっていたのか、いないのか。単独の衝動的な行動だったのか、あれでも目算が在ったのか。最終的に、有権者が「マスコミ誘導に乗ろうと決めた」のは、あの凄まじい「麻生降ろし」を目の前で見せ付けられたからである。「党内もまとめられないなんて」という決まり文句ほど、選挙にネガティブに作用するものはないだろう。それを自民党議員は自らやったのである。

麻生と谷垣の総裁交代には切れ目がある。あの小渕から森への緊急事態の時でもなかった総裁任期の切れ目がある。自民党は、マスコミの目の前で、茶番に過ぎない首班指名に際して、わざわざ若林を立てるという途方も無い対応を取った。「自民党が生まれ変わるため?」、冗談ではない、全く個人的な怨念そのものではないか。


そして今、谷垣総裁にも同じことをしようとしている。

大与党時代そのままの感覚である。日本に統治能力を持つ政党は自民党しかなく、党内派閥が、事実上の野党であった、そんな時代の感覚のままで、未だに党内抗争に明け暮れている。何処までピントが外れているのだろう。

有権者が見たいのは、党一丸となった団結した姿である。

民主党には、これがある。
内部は完全に腐っている。
誰の意見も通らない。風通しなど全く無い。
それが故に、国民からは「団結しているように見える」のである。
鳩山や菅でさえ、党内をまとめられない自民党総裁よりはマシに見える。自浄能力が皆無であるが故に、逆に無謬に見えるのである。
そして、マスコミがまさにその通りに報道するのである。

有権者の支持の声がしぼんでいくのは致し方あるまい。

被災地を含めて、「ストックホルム症候群」の気配すらある。
ここまで酷い政治をやられると、善悪の区別すらつかなくなる。

多くの国民は「保守的」である。
そして、自民党はこの「保守的の意味」を分かっていない。

保守とは何か。それは全てを自己の責任とする精神である。他人の所為にせず、自然の流れと伝統に照らして、己の責任において将来を決する考え方である。従って、被災地の方々ですら、政府の怠慢を批判するよりは、自己を省みられて苦しまれている。我が国で、徹底的な政府追及が行われないのは、国民のこうした感覚によるものである。

自民党政権時代は、その国民に火を点けようとマスコミは躍起になって、あることないこと、ホラを吹きまくっていた。ところで一転、民主党政権下では、マスコミは擁護しかしていない。時々書かれる「批判めいたもの」は、単なるガス抜きに過ぎない。

如何なるダメ親であっても親の批判はしずらいし、他人の責任に転嫁するのも気が引ける、そんな国民の「保守的な感情」を利用しているのである。そして、この感情は「内輪揉め」をもっとも嫌う。自分達が精一杯我慢して内輪揉めを避けて、近所付き合いをし、親戚付き合いをし、耐えに耐えているにも関わらず、支持政党が毎日毎日、派手にやりあっているようでは、到底応援する気になれないのである。そんな人達には、冗談ではなく「民主党が立派な政党に見える」のである。

この根本的な問題に、何時自民党は気がつくのだろうか。何時になったら、改めて貰えるのだろうか。何時になったら、茶番と隠蔽に徹して、見せかけの団結により国民を騙してくれるのだろうか。

有権者の多くは「知りたくない」のである。それに知らせようとするのは無理である。自民党が、如何に切々と政策を訴えようと、如何に真剣に有権者に対峙しようと、彼等はそんなことは期待していない。難しいことは知りたくない、気分のいい話だけを聞きたい。そして、何もかも他人の所為にするほど腐ってはいないのである。

そこから導かれる結論が現状である。

TPPの問題にしろ、沖縄の問題にしろ、消費税にしろ、自民党が政策の整合性を如何に訴えたところで、それで支持率が上がるわけではない。かつての支持率に戻ることはないのである。それは何故か。多くの有権者にとっては、与党が親であり、親は真面目であり、親のやることは多少の失敗があっても、それは善意に発するものである、と誤解しているからである。自民党が与党時代は辛うじてマスコミの暴風雨を防ぐことも出来た。しかし、野党の体制では、マスコミの垂れ流すネガティブキャンペーンに勝つことは極めて困難である。

何しろ民主党は国政を壟断するテロリスト集団なのである。
テロリストに正攻法が通用するか。
テロリストに説得が通用するか。
テロリスト相手に常識を論じることほど虚しく、かつ危険なことはない。

ならば自民党も、対テロ対策として、彼等以上に猛り狂わなければならない。そのスタートは、何が何でも総裁を盛り上げ、「政治的天才、驚異のリーダーを抱えた炎の集団」としてのアピールを続けねばならない。毎度毎度の「総裁降ろし」では、如何に辛抱強い支持者であっても、心は折れてしまうだろう。

近隣に議員のおられる方はどうか、この旨を伝えて頂きたい。
卑劣な政党を倒すには、奇麗事では済まないのだと。
今必要なのは整合性のある政策ではなく、一致団結した「姿」なのだと。野党の分際で「党首降ろし」をしている場合かと、伝えて頂きたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

身から出た錆

2011-12-06 00:25:06 | 日記
マスコミとか、特に左翼弁護士は
加害者が未成年の場合、被害者より、将来があるからかばう傾向がある。
でも、被害者の立場はないですね。
善悪の識別を曖昧にしたのでは、加害者はずーっと加害者のままである。
悪いのは、社会のせい、大人のせい、、、
反省することを教えない、罪の償いをしない人間を作り続けています。


日々のストレス溜まりまくり さんより転載です。

「ネットの恐ろしさ痛感」動画投稿問題の岡谷工業高校長
 岡谷工業高(長野県岡谷市)で生徒間の暴力行為を撮影したと見られる動画が、インターネットの投稿サイトに掲載された件で、平林真校長が1日会見し、その後の調査結果などを公表した。投稿後、関係した生徒の個人情報が流れるなどし、投稿した生徒自身も精神的なショックを受けたという。平林校長は「改めてネットの恐ろしさを痛感した」と話した。
 投稿発覚は11月2日。同校によると、投稿した生徒は、ネット投稿直後に大きな反応があったため、20分後に削除。しかし、コピーされた動画が再掲載された。学校側もサイト管理者に削除を要請したが、出回るのを防ぐことができなかった。その後、人権侵害にあたるような、関係生徒のプライバシーに関わる情報も掲載されたという。
 同校の調査に対し、関係した生徒らは暴力行為やネットへの投稿の事実は認めた。しかし、いじめではなく、人間関係を巡るトラブルを解決しようとした中での暴力行為だったという。
 関係した生徒はいずれも反省し、先週末から教室に戻った。しかし、投稿した生徒を中心に精神的なダメージもあり、今後、カウンセリングなどのケアに取り組むという。
 同校は先月末、経過を文書にまとめて保護者に発送。今後、情報モラルの指導に力を入れる。年内に全校生徒を対象にインターネットの正しい利用のため、ネットリテラシーについて専門家の話を聞く機会を設けるという。
 平林校長は「今回ネットにさらされた個人情報について、学校の対応がさらにネットでさらされることが予想され、肯定、否定を含め情報発信を控えてきた」と説明。さらに「投稿者本人も、こんなことになるとは想像していなかった。改めてネットの扱いを間違えると恐ろしいことを痛感している」と語った。(山田新)
●情報モラル教育呼びかけ
 岡谷工の動画投稿問題を受けて、長野県教委は先月22日、高校の生徒指導担当者を集めた臨時の研修会を開き、情報モラル教育などに緊急に取り組むよう呼びかけた。
 児童・生徒を対象にした昨年の県教委の調査では、中学3年生の20.3%、高校1年生の97.4%が自分専用の携帯を所持。よく使う機能(複数回答)は中・高校生とも80%以上が「メール」を挙げ、高校生ではブログやプロフを使った「情報収集」(49.8%)「情報発信」(27.8%)も目立った。
 県教委心の支援室によると、各校ではこれまでも、ネットに関係した事件などを題材に、携帯やインターネット利用についての指導に努めてきた。フィルタリング機能を使う高校生が増えるなど効果も見られるという。
 一方、次々に登場する新しいサービスや仕組みについては生徒の方が詳しく、教師も指導に苦慮している。県内では昨年、人権にかかわる動画の投稿などについての報告が複数あったという。

 小林善一室長は「子どもが被害者や加害者にならないよう、学校向けのメールマガジンなどで最新の情報を提供したい」と話している。(佐藤美千代)

ほほう
で?
虐めを行った加害者は無罪放免ですか
(´・∀・`)ヘー
被害者の生徒はどうなんだ??
どうなったんだ??
加害者は個人情報が流れても自業自得だろ
被害者はいじめられる姿を世界中に公開されたんだぜ?
其処の責任は何処の誰が取るのかねぇ??

岡谷工業高校いじめ動画撮影事件

こう言ういう奴は晒されても文句言えネーだろ
どこまで甘やかす気だ??
世の中の厳しさを
身をもって覚えるしかないんだろうな
残念ながら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あのときに小沢を総理にしておけば…ヒュンダイの妄想

2011-12-06 00:12:21 | 日記
日刊ケボチ さんyほり転載です。

【論説】 「日本の低迷、小沢首相にしなかったから。小沢首相なら橋下ブーム不要。今こそ小沢だ。小沢を諦めたら日本は終了」…ゲンダイ
★永田町の政治は古過ぎる 動かぬ小沢に失望落胆する声

小沢一郎は、なぜ野田政権打倒に立ち上がらないのか―。大阪ダブル選挙に圧勝した「橋下・大阪維新の会」がチヤホヤされる状況を見れば見るほど、その疑問に行き着くのである。
 永田町の既成政党の政治家たちは、いま自分らが置かれた立場を全く分かっていない。
「日本の政治には独裁が必要」と言い切る危険な“ハシズム”が簡単に世論に受け入れられるのはなぜか。一地方選挙がこれほど注目されたのはなぜか。裏を返せば、中央政界に対する選挙民の怒りと絶望の表れだ。民主、自民、公明の時代はとっくに終わっている。それなのに、永田町はいまだ既得権益の山分けにウツツを抜かし、議席を減らして身を削ることもなく、政党助成金にアグラをかく。
 ムダの削減や天下り禁止もせず、増税でなんとか折り合いをつけようという、いつもながらの政治を漫然と続けているのである。それに選挙民は絶望し、見放しているのだが、それにさえ気がつかない。笑えない喜劇だ。

 政治ジャーナリストの野上忠興氏がこう言う。
「40年近く政治家を見ていますが、長く政治家をやればやるほどシガラミが芋づる式につながっている。改革の意識はあっても、ヘタに触ると全部変えなくてはいけなくなるから、結局、何もやれないし、やらないのです。例えば民主党なら、次の選挙のことを考えたら、自治労や連合との関係は絶対に壊せない。議員の身分でいれば、2000万円の議員報酬にJRパスなどオイシイ待遇もたくさんある。とにかく既得権益を離したくない。そんな政治家ばかりなのです」
 大阪以上の大改革が求められているのに、永田町の政治は、あまりに古過ぎる。

 ボケ状態に陥った中央政治だから、目先の難題解決が何も進まない。震災復興と原発対策はズルズル先送りだし、野田政権はこれから4次補正を組むとバカなことを言っている。1~3次補正で18兆円使って、何をモタモタやっているのか。世界金融危機、円高、デフレ不況、財政逼迫、年金破綻と次々と押し寄せる危機にお手上げで、霞が関に全部丸投げ。官僚主導だった自民党政治に逆戻りのテイタラクである。
 なぜこんなヒドイことになってしまったのか。政権交代のあの時、小沢一郎を首相にしておかなかったからだ。小沢だったら、少なくとも霞が関に操られた自民党的政治をブチ壊し、予算の組み替えだってして、景気と成長を最優先させたはずだ。「自公と協議して」なんて悠長な延命策を嫌い、政治家と官僚を緊張させる改革に突き進んだはずである。

 「小沢さんは当時、『改革に慎重な日本国民が“清水の舞台”から飛び降りる気持ちで政権交代をした』と言っていました。国民の期待を理解していたのです。小沢さんが最もこだわっていた地域主権や政治主導は、霞が関のムダを省き、日本の政治の仕組みを根底から見直すものでした。橋下さんの大阪都構想による地方改革や公務員制度改革、ムダ排除という主張は、政権交代前の小沢民主党の主張と重なります。つまり、小沢さんが首相になっていたら、橋下さんが注目される状況もなかったと思えるのです」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)この国を変えられるリーダーに政治を託すしかない場面なのだ。

 それだけに、小沢の出番なのである。いま永田町を見渡して、小沢を上回る馬力と見識をもった政治家はいない。手勢の数だって人脈だって一番。立ち上がれば政治の流れは確実に変わるのだ。
 小沢が、野田民主党に文句がないのなら、動かないのも仕方ない。しかし、現実は逆だ。先日も「消費税増税は、国民に通用しない。賛成できない」と野田内閣の政策に反対し、対米従属についても、「米国で言うことと国内で言うことを使い分けている。米国はこういう使い分けをものすごく怒るんです」と野田のズルさを批判し、TPPや普天間問題の政府対応にもケチョンケチョンだった。ならば、行動を起こすときだろう。そうでないと、単なる傍観者、評論家になってしまう。

「いま閉塞状態の政治に求められるのは“突破力”。それで大阪の橋下新市長は支持を集めた。与野党を見回しても、この突破力があるのは小沢だけです。それなのに動かない。裁判を抱えているから動けない。そこが国民は歯がゆい。このままでは国民は政治に関心を失うばかりですよ」と野上忠興氏(前出)は言った。その通りだ。
 野田は、国民が永田町政治に何の関心も示さなくなったのをもっけの幸いと、景気・雇用対策はほったらかし。復興増税を押し付け、消費税増税まで勝手にどんどん進めている。それがまた不況を悪化させているのだ。財務省に操られるままに動いていれば安泰だと、完全に国民生活無視だが、それが民主党の目指した政治なのか。小沢がこだわってきた「国民の生活が第一」の公約はことごとく破棄されたのに、それでも小沢は傍観者でいるのか。

 元外交官の天木直人氏はこう語った。
「この国を変えられるのは小沢さんしかいないと、期待した時期もありました。しかし、民主党は絶対に担ごうとしない。逆に寄ってたかって潰しにかかる。それで民主党に愛想が尽きたのですが、小沢さんも小沢さんで動かない。そこが情けないのです。党分裂でも新党でも何でもいい。どうして中央突破しないのか。もう民主党政治が絶望的なことはだれもが分かっているのだから、党内から壊してつくり変えるしかないのです。それをしないのなら、“剛腕小沢”は終わったということですよ」

 消費税増税やTPPを推進する勢力は、小沢を抹殺してきた勢力と重なる。裁判を抱えた小沢は復活のタイミングを見計らっているのかもしれないが、連中はだからこそ、国家ぐるみで復活のタイミングなどつくらせない。永久に復活の日はない。それなら政治謀略の「政治とカネ」の話など無視して蹴飛ばして、一方的に行動を起こすしかないのだ。

 このままだと既成政党の無気力と堕落の中で国民生活はメチャクチャになっていく。それだけは間違いない。やがて「もう小沢が復活しようとしまいと、どうでもいい」というあきらめの声が蔓延したら、この国は一巻の終わりだ。

 http://news.livedoor.com/article/detail/6087429/

---------------------------------------------------------
ご意見

売国ゲンダイがまた工作記事を書いておる

公務員労組や解放同盟を支持母体にして民主党の選挙戦を展開してたの小沢だろ。

小沢ファンクラブ通信><

糞ワロタw
ゲンダイが小沢を諦めろw

小沢が死んだら、ゲンダイはどんな記事を書くのかな??

鳩山総理、小沢幹事長で何もできなかったんだから、
小沢総理でも何もできんだろ。

えらい直球やな(´・ω・`)

ゲンダイぶれねぇ・・・まじすごいな

一貫性は大事だけどね
それも程ほどにしないと頑迷ってレベルになる

この時点で小沢に期待してる人間が一体国内に何%居ると思ってるのだろう?

ゲンダイは手のひら返す時は
ものすごい逆噴射見せるよ

鳩が総理の時、小沢が幹事長で実権握ってたし。
陳情一本化で利権を自分に集中させようとしてたとか、ろくなことしてなかったし。あの期間何一つ日本人のためになることしてなかったし。

衆議院解散近いのだから、さっさと新党を立ち上げるべきだ。もう民主党は駄目だろう?


日刊オザワに改名して
漫画も「それいけイチロー」にしろよ
横山先生亡くなったけど

ソウル大での講演が地上波で流れたら小沢は即死だろ

小沢で日本国民がまとまるわけがないw
今でさえ、こんなに批判があんのに。首相になって胡錦濤やプーチンみたいな政治でもやるつもりか?

だいたい、小沢は自民党でバブル形成・崩壊の時期に絶大な権力を握り、こないだルーピーがバカ丸出しの予算編成や外交をやってたときも実権握ってた

「小沢を首相にしたら日本が低迷しなかった」どころか
小沢のせいで低迷している部分すらある

久しぶりにゲンダイとしては100点満点の落書きですね

廃刊が近づいてるしそろそろ裏金が必要だし汚沢ゲンダイに改名だろ

いつまでも夢みてろ

小沢が逮捕されないで済む唯一の方法はもはや総理になることだけだからな

なんで朝鮮人を首相にせなあかんのじゃ ボケ

大手マスゴミに払う金ケチってゲンダイなんか雇うなよ
落ち目だと電通に足元見られて大変だなw

ある意味、小沢が勘違いさせたやつらが、今日本を壊しつつあるのに、まだこんな妄想を言うか。

凄いね、ゲンダイ。ある意味、我が道を行ってる。

でもね、昔『小泉純一郎を総理に』と書いていたが、なってからは金正日扱いだったからね。

手のひら返しもあるよ。この妄想タブロイド紙は。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近公開されたというロズウェルで回収された宇宙人6体の画像

2011-12-06 00:11:00 | 日記
堕ちた天使 さんより転載です。

1947年7月アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル付近で何らかの物体の墜落事故があった。軍はこれらの物体を回収したのだが、 UFOの存在を信じる者たちの多くは、アメリカ軍が回収した物体はUFOの機体と宇宙人であるとし、軍はこれを隠蔽しているのだと主張している。これが世に言うロズウェル事件なのだが、64年たった今でも、この事件は忘れ去られることなく新たなる証拠写真や証言などが次々と浮上している。

そんな流れの中、最近になって流出したのがこの、6体の宇宙人の検死写真なのだという。(以下映像には宇宙人めいたものの検死画像が含まれるため閲覧注意でお願いします)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする