あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

TPP:日本は「自由貿易」を推し進め、「世界経済の牽引役」を果たせ!

2011-12-10 15:49:12 | 日記
[HRPニュースファイル116] 転載

幸福実現党の機関紙「幸福実現News」第27号
(党員限定版、PDF⇒http://p.tl/UTAp)が発行されました。

1面の特集では「TPP参加で大国の責任を果たせ」と題し、
「企業同士の競争では『ゼロサム・ゲーム』のような弱肉強食的競争が起こりますが、
国家間の自由貿易は『勝つか、負けるか』ではなく、
国際分業によるwin-winの関係をもたらします」と述べられています。

では、なぜ、国家間の自由貿易は、企業の競争と違って、
互いの国に利益をもたらす「プラスサム・ゲーム」になるのでしょうか?

これは、経済学の最初期から論じられてきた重大なテーマです。

「経済学の祖」であるアダム・スミスは「重商主義」を徹底的に批判し、
自由貿易によって経済が活性化し、国富が増大することを明らかにしました。

「重商主義(貿易差額主義)」とは、輸出増大を図る一方、
「関税」によって輸入を制限することにより、
国内産業を保護育成しようとする保護貿易政策です(「輸出-輸入」の差額を最大化させる政策)。
これは輸出を「善(利得)」、輸入を「悪(損失)」と見る考え方で、
TPP批判論者の多くがこの間違いに陥っています。
アダム・スミスは、輸出が「得」で、輸入が「損失」と考えるのは
「重商主義が『富は貨幣あるいは金銀に存する』という通俗的な見解に立っている」
からだと批判しています。
(鈴木真実哉教授著「『重商主義』再考」
(聖学院大学論叢第18巻第2号2006.3)⇒ http://p.tl/xgsh)

このアダム・スミスの重商主義批判を理論化したのが、リカードの「比較優位論」です。

これは簡単に言えば、自由貿易が進めば「国際分業」が進み、
互いの国が最も得意とする分野(生産性の高い分野)に、
資源(労働力、資金等)を集中することで、各国の生産性が高まり、
国富が増大し、世界全体の生産性も高まるという理論です。

「比較優位の原則」とは、例えば、会社の社長がその秘書よりも
タイピングが上手かったとしても、社長はタイピングを秘書に任せて経営に専念し、
秘書は経営ではなくタイピングに専念した方がトータルの生産性が高まることは数学的にも明らかです。

幸福実現党が、TPPによって安い輸入品を入れると共に
「日本経済は、もう一段の高付加価値産業へのシフトを成し遂げるべき」
と提言しているのは「比較優位論」にも則っています。

では、こうした「自由貿易が経済を活性化させる」という経済学の理論は、
現実の経済にあてはまるのでしょうか?

大戦後、発展途上国や社会主義国の多くは、
先進国経済に席巻される恐れから「貿易の自由化」を拒み、
高関税、非関税障壁などの保護貿易政策を取ってきました。

しかし、保護貿易政策を行った国家で急速な発展を遂げた国は一つも生まれませんでした。

その中で、韓国、台湾、香港、シンガポールといった「アジアの四小龍」が貿易自由化を推し進め、
急速な経済成長を遂げました。

有名な事例として、米国から台湾に戻ってきた著名な経済学者が、
貿易自由化や資本を誘致することが台湾の経済に大きく貢献するはずだと政策転換を迫り、
それが台湾の成功に繋がったと言われています。
(伊藤元重著『ゼミナール・現代経済入門』日経新聞社刊)

こうした国々の経済成長を見て、中国、タイ、マレーシア、
インドネシアなども保護貿易から「開放路線」に政策転換し、急速な成長軌道に入りました。

「自由貿易が、国の経済に活力をもたらす」というアダム・スミスの理論は、
歴史的にも実証されています。

TPPは「アジア太平洋自由貿易圏 (FTAAP)」 の構築に向けた一過程であり、
TPPを道筋として、将来的にはWTOが目指している世界的な自由貿易圏の構築を目指すべきです。

日本はTPPを通じ、より一層の貿易の自由化を推し進め、
もう一段の経済成長を成し遂げると共に、「世界経済の牽引役」を目指すべきです。

(文責・黒川白雲)
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国家、国民のために何もできない民主党! 「言うだけ番長」は前原氏だけではなく首相も

2011-12-10 15:39:36 | 日記
危機に立つ日本 さんより転載です。

野田総理は、いつも威勢のいいことは言っていますが、
ほとんど実現できていないのではないでしょうか?

政治家の力量が表れています。
結局は、日本国の政治家としての覚悟がないのでしょう。
調整ばかりしていては、前には進みません。

臨時国会閉幕 「身を削る」努力は… 法案先送り増税論議へ 強まる執行部批判
2011.12.10 00:25

首相官邸から公邸に移動する野田佳彦首相=9日午後、首相官邸(小野淳一撮影)
 第179臨時国会が9日閉幕し、政府・民主党は、野田佳彦首相が「不退転の決意」を示す消費税増税に関する議論に突入する。だが、増税や社会保障負担増の前提となるはずの国家公務員給与カットや国会議員定数削減などコスト削減策はいずれも先送り。これが増税反対派を勢いづかせる結果を招き、首相の求心力はますます低下しつつある。

 「今国会はいろんなことがあったが、現場でご苦労をかけたことを申し訳なく思っている点」

 民主党の平野博文国対委員長は9日の党代議士会で国家公務員給与削減法案や郵政改革法案など重要法案が見送りになったことをわびた。「ドジョウが住みよい泥になる」と宣言しながら稚拙な国会運営で泥にもなれないダメ国対委員長に出席議員の視線は冷ややかで拍手もまばらだった。

 そもそも首相は今国会の所信表明演説で「まず何よりも歳出削減と税外収入の確保に断固たる決意で臨む」と断じ、国家公務員給与と国会議員定数の削減を最重要課題に掲げた。国家公務員給与を平均7.8%削減すれば2年間で約5800億円の財源が浮くとそろばんをはじいたからだ。

 にもかかわらず先送りになったのは、野党のせいではない。むしろ自民、公明両党は、人事院勧告を実施した上で給与カットする2段階方式の対案を提出し、修正協議にも応じる構えだった。単に、自公の主張を容認する前原誠司政調会長と、人勧制度の形骸化を狙う自治労の意向を受けた輿石東幹事長が対立し、党内調整がつかなかったのだ。

その結果、9日に国家公務員に支給された冬のボーナス(期末・勤勉手当)は人勧が反映されず、平均支給額(一般行政職)は約61万7100円(平均年齢35.8歳)と昨冬比4.1%の増額となった。

 国会議員定数削減も手つかずだった。最高裁で「違憲状態」と判断された「一票の格差」是正に向けた衆院の選挙制度改革も与野党協議をまとめきれず、法案提出さえできなかった。民主党は先の衆院選マニフェストで衆院選比例代表の定員80人削減を掲げたが、もはや本気で実現を考える党幹部はほとんどいない。東日本大震災後に減額していた国会議員の歳費も10月から満額支給に戻った。

 「身を削る」努力は怠り国民の負担増を求めていては党内の増税反対派の動きは押さえようがない。

 デフレ下での消費税増税反対を唱える小沢鋭仁元環境相と馬淵澄夫元国土交通相は国会内で「円高・欧州危機等対応研究会」の設立総会を開き、党所属議員約40人が出席した。小沢一郎元代表も消費税増税に異を唱え、増税反対の署名活動も始まった。

 「公務員給与削減法案を成立できなかったことは忸怩(じくじ)たる思いだ。将来にツケを回すばかりでは国家の信頼は守れない。何よりも政府の無駄遣いの徹底的な削減に取り組む決意だ」

 首相は9日の記者会見でもこう述べた。どうやら「言うだけ番長」は前原氏だけではなさそうだ。(水内茂幸)

産経ニュース

コメント集:
民主党政権が目指すもの (一般人)
2011-12-10 10:09:55
民主党政権は、国家、国民の為に働いているのではなく、官僚、労働組合、韓国、中国の為に働いているのである‥☆…その意味で、野田総理は日本解体に大いに貢献している…☆…野田総理の賞味期限が切れたら、口だけの前原議員に交代し、次の衆議院選挙まで乗り切る腹である…☆…
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【日本人が“幸福度が低い”と感じる理由】

2011-12-10 08:35:57 | 日記
2011/12/09
高木 よしあき 氏、ブログ転載です。
http://takagi-yoshiaki.net/2672.html

先月、ブータン国王夫妻が来日し、多くの方が国王の誠実な人柄に好感を覚えたようです。
そのブータンは、物質的な豊かさよりも精神的な豊かさを重視する
「国民総幸福量(GNH)」の指標に沿って政策を行っており、
「世界一幸せな国」と呼ばれています。

12月6日、日本の内閣府もブータンのGNHを政策に生かしたいと、
国民の豊かさを測る新しい「幸福度指標」の試案を発表しました(※)。
「幸福度指標」では、「経済社会状況」「心身の健康」「(族や社会との)関係性」の3つを指標の大枠とし、細かく132の指標を数値化し、幸福の物差しとしたいとのことです。

指標の中には、「いじめの認知件数」「孤独死への不安」「ひきこもり」「放射線量への不安など水質、大気の質」などネガティブな項目がかなりあり、今後これらの指標がどのような効果をもたらすか注目です。

今までの各種調査結果で、日本は世界から豊かで
幸福な国とみられている一方で、日本国民自身は他国に比べて「幸福ではない」と感じているようです。
例えば、日本の「人間開発指数(2010年)」は11位、
「地球幸福度指数(2007年)」は75位、
「国民総幸福度(2006年)」は90位などといった順位です。

では、なぜ日本人の「幸福度」は諸外国に比べて低いのでしょうか。
一つは、日本人は悪い国民だとする戦後の
自虐史観による教育の影響で、日本人が自虐的になったことではないでしょうか。

二つ目は、宗教を公教育から排除したことにより
「人の幸福とは何か」を教える根本的なもの欠如してしまったことではないでしょうか。

幸福実現党が掲げる教育政策の中に、「歴史教育の充実」
と「徳育の充実」があります。「歴史教育の充実」では、
正しい歴史認識に基づく教科書を採択するとともに、
自虐史観を払拭し、日本の歴史に誇りと自信が持てることを目指します。
「徳育の充実」では、道徳教育、宗教教育を充実し、優れた人格を育てることを目指します。

具体的には、世界3大宗教については概略を学ぶべきですし、
歴史の偉人教育を積極的に取り入れるべきと考えます。

特に二宮尊徳(金次郎)の勤勉の精神、日本発の資本主義の精神を子供たちに教えるべきです。

今の日本は、世界に冠たる技術力、経済力を持ちながら、「自信」が持てない状態です。
外国の顔色をうかがってばかりいるような考えを払しょくして、
日本が世界の良きリーダーとなる気概を持つべきだと考えます。
※:12月6日付読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111205-OYT1T00457.htm

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慰安婦詐欺師 売春婦の碑 建立を決定

2011-12-10 01:19:05 | 日記
保守への覚醒 さんより転載です。

ソウルの日本大使館前で抗議集会に参加した元従軍慰安婦を名乗る詐欺師集団。
手前は日本大使館前に設置が計画される「売春婦の碑」のイメージパネル。


【ソウル=加藤達也】日本による朝鮮半島統治時代の元慰安婦を支援する「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」が、ソウルの在韓日本大使館前の路上に「慰安婦の碑」の建立を計画している問題で、挺対協は7日、「14日に建立する」と発表した。

一方、道路管理者として「許可」を決めていたソウル市鍾(チョン)路(ノ)区は「(建立許可は)権限外」と態度を一変し、可否については韓国政府の公式見解を待つ方針だ。建立されれば、李明博大統領の訪日や日韓外交への悪影響が不可避となる。

挺対協関係者によると、鍾路区当局は6日、挺対協側に「碑の設置許可は区の権限の対象ではない」と通知した。にもかかわらず、挺対協は14日の建立を最終決定した。

碑をめぐっては、鍾路区が8月末に内部審査で「妨げる理由はない」とし「許可」を決定。挺対協側にも「問題ない」と口頭で伝えた。しかしその後、区の権限を超えると判断し、外交通商省などに問い合わせた。

これに対し外交通商省は「碑が設置されれば日本大使館が混乱するのではないか」と非公式に回答した。区の判断変更の背景には外交問題化を避けたい韓国側の事情も影響した可能性がある。

日本側は外交ルートで韓国側に不許可を働きかけてきた。しかし、韓国の憲法裁判所が賠償請求権をめぐる韓国政府の努力不足を違憲とする決定を下したほか、反日世論への配慮もあり、政府としては抑制する動きを取りづらいようだ。
慰安婦記念碑、14日に建立へ 区側「許可」から一転「許可の権限ない」 産経ニュース

こんなバカげた事を現実化するチョンの大統領を国賓として必死に招待する野田。

相変わらず民主党政権は韓国人しか見ていないねぇ。

未来志向の日韓関係なんて能書き言ってもチョンの対応はこれだ!

全く返す必要のない「朝鮮王室儀軌」を「おまけ付きで渡しします」とゴマをすってもチョンの対応はこれだ!

民主党の政治家は、日本大使館前に売春婦像が建立された後、どんな面下げて韓国を訪問する気なんだ?
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唾棄すべき「産経のオフレコ主張」

2011-12-10 01:11:34 | 日記
日刊ケボチ さんより転載です。

唾棄すべき「産経のオフレコ主張」
マスコミ人には精神を病んでいる者が多い。
しかも、その多くが自覚がない。

世の中のことを何も知らない癖に、何もかも知っているかのように振る舞う。マスコミがどのように見られているかも知らない癖に、幻想の中で自分達の立ち位置を誇らしげに語り出す。これみな全て、深刻な精神の病である。

知らないことを知っていると言い、知らねばならぬことに目を瞑り、そして、他の誰よりも自分を上位に置いて、辺りを睥睨しようと必死である。これが病気でなくて何だろう。

産経抄12月3日「最低限の信義を守ってこそペンの力」
 1日から2年後の3月に卒業する大学生の就職活動が解禁された。4年生の夏が近づいてから「就職どうする?」とぼちぼち会社訪問を始めた「昭和世代」と違い、今は長引く不況で有名大学を出てもすんなりと就職は決まらないそうだ。
 ▼近ごろは、就活には何の役にも立たない小欄のところにも何人か「記者になりたい」と訪ねてくる。そのとき判で押したように聞かれるのが「記者になるためには何が必要ですか」という質問だ。
 ▼正解はいくつもあるだろうが、「信義を守る気概だ」と格好良く答えるようにしている。記者は、頼まれもしないのに他人の悪口を書き、他人にみせたくない暗部を世間に暴くのを生業としているからこそ、人間としての最低限の信義は守らねばならない。当たり前の話だが、実はかなり難しい。
 ▼前沖縄防衛局長が、記者との酒席での発言がもとでクビになった一件がいい例だ。前局長は、小社を除く約10社の記者を居酒屋に集めて、発言を直接引用しないことを前提とした「完全オフレコ」懇談であると念を押し、宴会を始めたという。
 ▼酒もすすんだ前局長は、米軍普天間飛行場問題にからめて「(女性を)犯す前に犯しますよと言うか」と暴言を吐いたとされる。懇談会に記者が出席した琉球新報は、翌日の朝刊1面トップでとりあげ、彼は即クビになったが、同じ新聞人として恥ずかしい限りだ。
 ▼暴言を聞いた琉球新報の記者は、なぜその場で「沖縄をばかにするのか」と一喝しなかったのか。記事にするなら「看過できない発言なのでオフレコ扱いできない」と宣言し、酒杯を伏せて立ち去るのがプロの記者だ。最低限の信義を守ってこそペンの力は光るはずである。(2011.12.3 03:50)

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111203/plc11120303510003-n1.htm


冒頭からパワー全開である。この不況下に、自社の看板欄で『すんなりと就職は決まらないそうだ』と、まさに他人事の先制パンチは強烈過ぎる。こんな人間に相談する学生は、その段階で相当程度、「人を見る目がない」ことを自覚した方がいい。

この記者が何歳なのか知らないが、「昭和世代」とは一体誰のことだ。戦前・戦中・戦後まで、六十四年の全てが昭和である。これ以降もまさに「紋切り型」の病的記述の連発である。

「信義を守る気概」とやらを忠告するそうだが、そんなことが『実はかなり難しい』人間が記事を書いていることに今さらながら驚かされる。『頼まれもしないのに他人の悪口を』書いているそうだが、「あれは悪口だったのか」。まさに呆れるばかりの「自己紹介」である。

そして、末尾は朝日新聞さながらの自画自賛である。『ペンの力は光るはず』などと、この時代によくもまあ、ここまで恥ずかしいことが書けるものである。『酒杯を伏せて立ち去るのがプロの記者だ』そうであるが、その前段で『オフレコ扱いできない』と宣言さえすれば、それで筋が通るような書きぶりではないか。それがプロの記者なのか。

話の中身がどうであれ、事前の約束を破ってそれを記事にするような「人間のクズ」が、そのことを認めるような「人間のクズ」が、何を偉そうに言っているのか。信義を守るなど容易いことである。日々真面目に暮らしているほとんどの社会人がしていることだ。「約束は守る」「守れない約束はしない」、ただそれだけの話ではないか。こんな単純なことがマスコミと民主党議員には出来ないのである。

一旦した約束を自分の理由で勝手に破って、それを如何にも相手側に責任があるように言い繕い、特ダネにするその腐った根性に普通の国民は辟易しているのだ。それを手柄のように言う記者や新聞社は当然であるが、そのことによって、新たな取材が困難になることを恐れる余り、同業者批判に転じるこの種の輩も同罪である。いや、それ以上に悪質である。

幾ら景気が悪くても、明日の金に困っても、学生はマスコミにまで身を落とす必要は無い。世の中には幾らでも仕事はある。取り返しのつかない過ちは犯すな。人生の裏街道を歩くようなことは止めろ。クズと呼ばれ、ゴミと呼ばれ、家族にすら白眼視されるような職業について、それで幾ばくかの収入を得たからといって、失うものが大きすぎることを知れ。何しろ『頼まれもしないのに他人の悪口を書き、他人にみせたくない暗部を世間に暴くのを生業としている』のである。子供が出来ても、自分の仕事を胸を張って言えないだろう。

こうした記事を、丁寧に冷静に読めば、彼等が何を考え、何を軸に暮らしているかがよく分かる。全ては自分達の勝手で動くと思っているのだ。オフレコであれ何であれ、自分達が気に入らないと思った人間に対しては、人の道を外すことを何とも思わず、何もかも好き放題に出来ると信じているのだ。その証拠が今回の琉球新報の事件であり、その後の同業他者のアリバイ作りのような批判記事である。どちらも根は同じである。

自分達のメシの種にしたいから、オフレコを無視して、他人の人生を犠牲にして記事を書いた。自分達のメシの種を失いたくないから、御大層な「オフレコ問題」を記事にして、情報源となる政治家や官僚連中に媚びを売った。何れもまさに外道である。

天下御免で堂々と約束を破る人間を上司にしたら、どのようなことが自分に降りかかってくるか、学生にも分かるだろう。高が「信義を守る」ことが難しい程度の人間に、大切な人生を穢されることだけは避けよ。「自分達の力で変えていく」という幻想に酔うな。マスコミは病人の世界である。まともな人間が入る世界ではないのだ。

就職活動の成功を祈る!

転載元
「夕刻の備忘録」
http://jif.blog65.fc2.com/blog-entry-665.html
産経の病気は進んでます。
思えば、「口蹄疫事件隠蔽」を他社と一緒にやっていたときから、この新聞の価値は地に堕ちていた。
本性が現れただけなのかもしれないが、あのときは思わず産経に電話してしまった。
「何で記事を出さないのか。原口の箝口令に屈したのか」と。
あいまいにごまかされたけどね。
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「ノアの方舟」残骸新発見 まもなく公表

2011-12-10 01:07:56 | 日記
堕ちた天使 さんより転載です。

「ノアの方舟」残骸新発見 まもなく公表

【新唐人日本2011年12月8日付ニュース】旧約聖書には大洪水にまつわる、ノアの方舟の物語が、詳細に記載されています。2003年、ノアの方舟が漂着したといわれる
­トルコのアララ山の山頂付近で、方舟の残骸ともいわれる巨大な木製構造物が発見。多くの探検隊が訪れています。

敬虔なキリスト教信者のダニエル・マックギブンさんも、ノアの方舟の探検家の1人。2004年の実地探検では多くの証拠を発見し、聖書に記載されているノアの方舟に間違い­ないと証明。12月8日、ワシントンの記者クラブで探検結果を発表します。

では、発見された残骸は本当にノアの方舟なのでしょうか。記者会見の前に新唐人記者がマックギブンさんを取材しました。

ダニエル・マックギブンさん:「歴史の記載から見て、当時 あのように標高の高い場所には誰も住んでいませんでした。大洪水の時も標高5000フィートはあったのです。地球プレートが全部入れ替わりました」

ペドロ・ヴェネガスさんも探検家の1人で、アララ山には2度探検に行ったことがあるそうです。

ペドロ・ヴェネガスさん:「記憶に新しいのはアララ山の麓に立って、山を見上げたとき、その景色に感激しました。神の存在を実感しました」

キリスト教信者からなる探検家チームは、神とノアの方舟の存在を固く信じています。唯一つ疑問に思うのは、神はどうしてこの時期に方舟の残骸を発見させたのか、だそうです­。

新唐人テレビがワシントンからお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2011/12/07/a628430.html.  (中国語)
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アメリカが山本五十六をみる新たな視線  古森義久

2011-12-10 01:03:07 | 日記
堕ちた天使 さんより転載です。

70周年を迎えた日本軍のパールハーバー攻撃にアメリカはどう反応するのか。

 日本ビジネスプレスの私の連載「国際激流と日本」からの引用です。

 この部分は今年11月に出版されたアメリカ側の日米海戦史「太平洋の試練」の総括的な評です。 

 原文へのリンクは以下です。
 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/32006
                       
 日露戦争後については、日本が米国との協調を熱心に求めたにもかかわらず、カリフォルニアでの激しい排日運動に遭い、日本の移民も政府も深く傷ついていく経緯を述べていた。この排日運動が日米戦争の遠因ともなったという示唆は、米国の史観では珍しいだろう。

 満州事変以降の日本の動きについては、従来の米側歴史家に多い一方的な日本断罪の流れになっていた。満州事変も盧溝橋事件も、みな日本の侵略行動 として描かれている。だが、日本が米国との外交交渉で中国からの全面撤退を要求されたり、石油の禁輸措置を突きつけられるなど、選択肢を失っていく状況を 客観的に伝えている、と感じた。

戦史として新鮮な「人間」を見つめる視点

 何よりも『太平洋の試練』の最大の特徴は、戦争の当事者たちの人間像を、日米のどちらかに偏ることなく均等な視線で追ったことだろう。

 日米両国の政治指導者から提督、一兵卒まで膨大な資料を駆使して、その言動の人間的側面を分かりやすく伝えているのだ。この点ではこの書は米国側の太平洋戦争史では稀少なアプローチを感じさせた。つまり、戦争相手の日本側を同じ人間として描いているという感じなのだ。

中でも特にハイライトを当てたのは連合艦隊の山本五十六司令長官だった。
同書は山本長官を「例外的な天然のカリスマを有し、
国と部下を愛した豪胆な人物」と褒めていた。
だがその一方、山本長官をミッドウェー海戦での決定的な敗北の責任者とも評する。
彼がギャンブルや恋愛を楽しみながらも、
米国との 戦争に反対し続けたことを英知として強調する。
山本五十六の生涯がこの書の主題の1つだとも言えるくらいなのだ。

 山本五十六長官についての本は、米国ですでに何冊も出版された。
だがその人間像を戦史とからめて、ここまで書き込んだ書は初めてだろう。
しかも敵将としてよりも、まず人間として紹介するという筆致なのだ。

 戦時の米国での山本五十六観といえば、
「パールハーバーへのだまし討ちの総責任者」として敵意に満ちたものだったという。
その点からすれば、
この書は今の米国民にとって「新しく甦る山本五十六」論だとも言えそうである。

 著者のトール氏は2006年に米海軍の起源を書いた『6隻のフリゲート艦』という大作でデビューし、幾多の賞を得た海軍史の気鋭作家である。
11歳からの3年間、両親とともに日本で暮らした体験があるという。

 そこで本書の「人間的な視点」について本人に電話で連絡を取って、質問してみた。
するとトール氏は「疑いなく、自分自身の日本での生活や、
日本の人との親しい交流が主要因だと思います」と答えるのだった。

 こうした日本への親近感が、70周年を迎えたパールハーバー攻撃を見る目にも反映されていった、ということなのだろう。〔完)
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日本政府が対イラン制裁の拡大を決定

2011-12-10 00:58:14 | 日記
理想国家日本の条件 自立国家日本 さんより転載です。

106団体1個人の資産凍結=対イラン制裁拡大-政府
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/fd/dd2762cf465d64cb40d35db8388b21b1.png

時事ドットコム

政府は核開発を続けるイランへの追加制裁措置をまとめ、
9日午前の閣議で了解した。核開発や大量破壊兵器拡散へ
の関与が疑われるメーカーや海運会社など
106団体1個人を資産凍結の対象に追加したほか、
新たにイランの銀行3行と邦銀とのコルレス(為替取引契約)関係を停止した。

 これにより、資産凍結対象は計267団体・66個人、
コルレス関係が停止されるイランの銀行は計20行に拡大した。
 
 追加制裁は、国連安全保障理事会の対イラン制裁決議に基づく措置。
先の国際原子力機関(IAEA)報告書で
核開発継続の可能性が指摘されたイランへの圧力を強める狙いがある。
米英とカナダによる包括制裁とは別で、政府は
今後、一段の制裁強化が可能かどうか検討を続ける。
(2011/12/09-11:28)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011120900392

日本政府が対イラン制裁の拡大を決定

2011年 12月 09日(金曜日) 17:22

http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=23481:2011-12-09-12-53-57&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116

日本政府が、西側の世論操作や圧力を受け、イランに対する制裁強化を決定しました。
フランス通信によりますと、枝野経済産業大臣は、9日金曜、
「日本政府は、制裁の対象リストに、106 団体1個人、イランの銀行3行を加えた。
これで、制裁対象は、合計276団体、66個人、銀行20行に拡大した」と発表しました。

イランはNPT核兵器不拡散条約の加盟国であり、
IAEA国際原子力機関の全ての取り決めを履行しているにも拘わらず、
アメリカは、各国に対イラン制裁を行使するよう圧力をかけ、
イランの平和的な核活動を妨害しようとしています。
こうした中、シオニスト政権イスラエルは、
200個以上の核弾頭を保有していており、NPTにも加盟しておらず、
不透明な核政策を行っています。
アメリカCIAの報告によれば、イスラエルは1960年代に
核爆弾を獲得したということです。


関連過去記事
 北朝鮮、イランと共同で核研究所を運営 
IAEA、核兵器製造の実験推進と報告
2011.11.10 00:56 (1/2~)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111110/kor11111000570000-n1.htm

 国際原子力機関(IAEA)は8日、イランが高性能爆薬
など核兵器開発に向けた実験を行ったとみられるとする
報告書をまとめた。これに関連し、中東情勢に詳しい情報筋
は9日、北朝鮮がイランと共同で核研究所を運営し、最新
のソフトウエアを使って核兵器開発に向けた
シミュレーション実験を行っていると明らかにした。

3つある研究所は、
イラン革命防衛隊の基地内の地下に秘密裏に設置されているという。
北朝鮮による核拡散の深刻さを浮き彫りにしたといえる。

 IAEAがイランの核兵器開発の裏付けを詳細に示したのは初めてで、
起爆装置の開発、コンピューターによる研究なども行った可能性を指摘した。
報告書は研究を支援した国名に触れていないが、情報筋は北朝鮮の関与を指摘する。

 同筋は研究所の具体的な設置場所は明らかにしなかった
が両国の科学者らにより共同で運営されており、今年に
入っても10人前後の北朝鮮の核科学者が研究所を訪れ、
イランの科学者らを指導・助言したと語る。


研究所では北朝鮮からイランに渡った核開発用の
「MCNPX2・6・0」と呼ばれるソフトウエアなど
が使用され、粒子の相互作用、被曝(ひばく)管理、
放射線遮蔽などのシミュレーション実験や分析が行われているという。
これらは原子炉建設に必要なだけでなく、
核弾頭開発でも重要な技術とされる。

 ソフトウエアが渡ったことは今年8月に南ドイツ新聞で
報じられた。同筋によると報道を受け、
両国は研究所のコンピューターシステムへのサイバー攻撃を警戒しているという。
これまでもイラン国内のウラン濃縮施設はコンピューターウイルスにより、
深刻な影響を受けたことがある。

 情報漏れを受け、イランのラリジャニ国会議長の訪朝が延期となり、
代わりに9月上旬に実務者同士で秘密保持のための話し合いが行われたという。

 イランは核兵器開発を一貫して否定し、北朝鮮についても
「いかなる軍事協力関係も存在しない」
(在京イラン・イスラム共和国大使館)としている。


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イランで起こった衛星アンテナの没収より恐ろしい、
亡国に至らせる日本の報道の弱点?

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/3f7cb92fcdc16534b6dec1d0eb1cf170

北朝鮮とイランの「不穏な関係」
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/395a46480766fdcc427fc13b2dc824f8

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京都議定書は延長不要

2011-12-10 00:55:31 | 日記
2011年12月9日

北野光夫氏、ブログ転載です。

南アフリカのダーバンで開催されている
COP17の閣僚級会合で細野環境相が演説しました。

簡単に言うと
「京都議定書でCO2削減が義務付けられているのは
日本・EUなど一部の国だけで、
CO2排出量の1/4しかカバーしておらず、
日本は延長には加わらない。」というもの。

野田内閣の出した方針で賛成できるものは珍しいですが、
これはまっとうな意見です。

排出量1位の中国、2位のアメリカが参加しない枠組みは無意味ですし、  

そもそも、この国連気候変動枠組み条約締約国会議というのは、
CO2の排出で、地球が温暖化し大変だということで始まったものです。

幸福実現党は最初から温暖化自体に否定的ですが、最近になって、
ようやく「どうやらヒマラヤの雪も南極の氷も溶けないらしい」となってきたようで、

この会議の前提自体が揺らいでいます。

かつて鳩山元総理は、堂々とCO2を25%削減などとぶち上げましたが、

この京都議定書は全く不要なものですから、
この機会に中国の責任にして離脱した方がいいですね。

http://kitano-mitsuo.com/blog/2011/1208.html
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イランを領空侵犯した、米無人機の詳細を発表 。

2011-12-10 00:52:42 | 日記
理想国家日本の条件 自立国家日本 より転載です。

イラン東部国境地帯を領空侵犯し、イラン軍に撃墜
されたアメリカの超最新の偵察用無人機の詳細が発表されました。

イラン軍の関係者らは4日日曜、
イランの対空防衛装置や電子戦争システムが、
わずかにイラン東部の国境地帯を領空侵犯したアメリカの
偵察用無人機を管制し、危害を加えることなく着陸させました。

ファールス通信報道によりますと、これまでに入ってきている最新情報では、
この無人機はアメリカ軍所属の最新鋭無人機RQ-170型機で、
その設計構造は、レーダーに探知されない爆撃機に類似しているということです。

この種の無人機は、2009年から正式に使用されるようになっています。
この偵察用無人機は、その偵察能力からしてCIAだけが所有しています。

アメリカ政府当局は、イランの東部国境地帯で、
同国軍の対空防衛システムに撃墜された無人機が
CIAに属するものであったことを認めています。

アメリカ軍の偵察用無人機は、危険発生時には
情報漏れを防ぐため、自動的に中央管制部に戻るか、
あるいは自動爆発します。

しかし、イランの国防産業の専門家らは、この
無人機を自動回帰や爆発に至らせることなく、
危害を加えないままの状態で着陸させることに成功しました。

RQ-170型無人機は、遠隔操作が可能な、
超最新鋭のレーダーを搭載しており、アメリカ本土からの誘導も可能です。

この種の無人機は、離陸の際に3850キログラムの
重量を有し、1回の燃料補給につき1500キロメートルの飛行が可能です。

報告によりますと、RQ-170型無人機は、最新鋭の
レンズによる撮影能力とともに、高い盗聴能力を
有しています。

また、最新鋭の高感度カメラやセンサーが装備されており、
盗聴や通話の収録に加え、放射性物質を検知することも可能です。

さらに、CIAは、テロ組織タリバンの指導者
ビン・ラディンの潜伏場所を発見する際にも、
このRQ-170型機を使用したと言われています。


http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=23442:2011-12-08-12-40-11&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116

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アメリカの裏にイスラエルがある限り、アメリカには一大事・・
日本の有事どころでないって言われないように。。

だからーー日米の絆を切るようなこと、中国を誘うようなこと!

すんな!沖縄知事

( `д´)
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