あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

中国が未だ日本に軍を進められぬ理由(3)

2013-03-01 11:57:23 | 日記

幸福実現党観察日記 さんより転載です。

 

 日本は変わった。

【安倍首相「領土・領海守り抜く」 沖縄で自衛隊を激励】
http://news-social.com/news/1059916
 「国を守ってみせる」、と、政治家が言っても、今や明らかに、マスコミはそれをつぶせない状況になった。
 こんな時代が来ると、十年前にいったい誰が想像しただろうか。
 そもそも、この動きは、いつ、いったいどこから顕在化したのか。
 時の流れをさかのぼってみていくと、かえすがえすも、2009年の幸福実現党の結党こそが、歴史の転換点であったことがわかる。
 実現党の、この時期の結党は、見事なタイミングであったといわざるを得ない。
 それは「実現党にとって」ではなく、「日本にとって」である。(「実現党にとって」、というなら、彼らにとって残念なことに、その結党のタイミングがあまりに早すぎたといえるだろう)
 心の背骨を失ったヒルコのような日本に産声をあげた、この小さな政党未満の集団は、強烈な発信力で活動を展開していった。
 落ちても、落ちても、落ちても、落ちても、平然と立候補し、最もマスコミや政治家が言われたくないことを、街宣で喧伝していくその手法は、左翼勢力や既存勢力にとっては、あたかもおぞましい理解不能なゾンビの集団のように見えているかもしれない。
 いっぽう、大川総裁は、一見「霊言」という、あたかも週刊誌の見出しになるような、一般からは正当にとりあげてもらえないような手段を使い、一見ポピュ リズム的に見えるやり方で本を出版していたが、その真意はポピュリズムとは正反対のところにあり、「日本を動かしている一握りの人々」に対して、ゆさぶりをかけることだった。
 「未だマスコミの目にさらされない、名前や顔も知られない人々が日本を動かし、ミスリードしている」というような内容を、総裁は二年ほど前に語られた。 そして、その、我々が知らぬ「日本を動かしている」名前を次々と霊言でオープンにし、その心中の醜さを露呈させた。
 それがフィクションではない、ほんものであったことは、霊言が発刊されるや、それぞれの分野で次々に激震が走り、おもしろいように当事者が職を追われ、その分野に改革が進むことで証明されたことだろう。
 政府が、財務省の人々が、マスコミの人々が、そこに書かれた「霊言」に出てくる人物が「本物のその人」であり、そのなすがままにさせていたのでは、自分 たちまでだめになる、と気がついたのだ。そうでなければ、ターゲットにされた人物が、次から次へと職を外される、などということがおきるばずがない。
 それはまことに信じられぬ眺めであった。
 かつて、司馬遼太郎氏が、とうてい世の中を動かす方法ではないとされた、「小説」という手段で、戦後の日本人を奮い立たせたように、大川総裁は、いまだ 日本人が公式の場で認知しようとしない、「霊言」という手法を使って、日本の左翼勢力、マスコミと財務省、左翼学者や文化人たちの足腰を折っていったのだ。
 彼らは自らが否定し続けた「霊」「霊言」によって、その職を失い、それぞれの野望をばっさりと断たれてしまった。
 その結果、日本に何が起きたか。
 ほんの数年前まで、政治家が「国防」「国益」などといったら袋だたきにあったものが、いつの間にか、当たり前に議論されるようになった。
 総裁は、どんな右翼勢力もなしえなかった、日本人の国防意識の復活に道を開いたのだ。

 もうひとつ、総裁の仕上げた仕事で、絶大な力を発揮しているものがある。
 それは、早いうちに総裁が中国包囲網を完成させたことであった。
 まことに鮮やかな手並みであった。習氏より早く、必要な布石を打ち終えていたのだ。
 中国は日本を攻めあぐねつつも、力に任せた直接軍事衝突を、今の時点では、好もしく思っていない。
 だから、いったん矛先をアフリカに転じたかのように、ほかの包囲網を破ろうと動いている。
 だが、そう簡単に包囲網は敗れないのだ。

 そして、中国がその包囲網を破る方向に注力したならば。
 日本との直接の軍事衝突が少しでも遅らせることができる。
 時間が稼げる。
 これは、今の日本には大きいように思う。総裁の電撃作戦のような迅速な布石がここに来て効いている。

 安倍首相、就任してはや二ヶ月が過ぎようとしている。
 大川総裁は、安倍首相に対し「論敵との戦い、一部は引き受けよう」と、安倍首相のスピリチュアル・インタビューの前書きで明言した。
 しかし、残念ながら、安倍首相は、今回のアルジェリアでは、国内の支持率を優先し、国際的に見て、日本の世論もろとも、大変な恥を晒したように見えた。
 また、アベノミクス以外には、すっかり批判を恐れて民主党化してしまって、思い切った手が打てない状態だ。
 だがそれもおそらくは、安倍首相が、ただ一つの目標を最優先しているからではないか、という気がする。
 七月の参院選、なんとか自民党は勝たねばならない。
 勝った先には何があるか。
 安倍首相の真の目的である、
【「まず憲法96条を改正」 衆院本会議で首相、要件緩和目指す 】1.30 16:39
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130130/plc13013016470016-n1.htm
 があるのだ。
 日本国憲法第96条は、憲法改正を規定する唯一の条文であり、憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成が必要と規定してある。これが日本の憲法を変えることを非常に困難にしている。(同じ敗戦国のドイツは戦後既に53回憲法を改正しているというのに)
 ここを、二分の一の議員で改正できるようにする。
 その道を開けば、憲法九条を変えられる。日本は自分で自分を守る国となる。
 安倍首相は、おそらくここまでを、「命と引き換えにしても、なしとげてみせる」と思っているはずだ。
 「あとは倒れてもいい。自分の仕事はここまでかもしれない」と。
 七月まで、あと五ヶ月だ。このままの支持率でいけば、それが叶う。
 だが、その間、中国や北朝鮮が日本への手出しを待ってくれるか、あるいは海外のテロリストが待ってくれるか。
 はなはだ怪しい。
 「国民の命か、尖閣か」と言った厳しい選択が現れたとき、体調に不安の残る安倍首相は、どこまで耐えることができるだろうか。

 不安は大きい。漕ぎ出した海は、荒れに荒れている。
 けれど、今は、ただ念じたい。
 「がんばれ、がんばれ、安倍首相」
 「がんばれ、がんばれ、日本人」
 今年はおそらく、そう叫びたくなる局面が幾度も訪れることになるだろう。
 信じられない激しさで、たたきつけてくる荒れた大波の中を、ようやく航路を見いだして懸命にその道に乗ろうとしている、この日本が沈まぬように。小さな個人でも、できうる限りの協力がなせたらいいと思っている。

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対日強硬少将、思わぬ馬脚 「世論戦場」では苦戦

2013-03-01 09:16:41 | 日記

堕ちた天使 さんより転載です。

イメージ 1
羅援少将のミニブログ(微博よりスクリーンショット)


【大紀元日本2月28日】尖閣諸島をめぐり「警告無視ならレーダー照射」などと好戦的発言を繰り返す中国人民解放軍の羅援 少将(中国戦略文化促進会常務副会長)が22日、ミニブログ「微博」のアカウントを開設。だが、「世論戦場」の戦火に慣れないためか、少将はすぐさま苦し い戦いを喫したようだ。

勇ましい出端をくじかれる

「許可を得てミニブログを開設できた」。ブログやホームページの開設が禁じられる現役軍人・羅少将がそれでも微博にこだわる理由をこの1回目の書き込みで 打ち明けた。「ここは非常に重要な世論戦場だ。あなたが発言しなければ、発言する人が出てくる。あなたのふりをして騒音を発する者さえいる」「我々はもう 沈黙していられない。沈黙の中で消滅か、沈黙から爆発かだ」「親愛なる祖国、党、軍隊、人民のために我々は戦わなければならない」といつものように勇まし く切り出した。

だが、少将の熱のこもった発言にネットユーザーらは冷めた眼差しで見ているようだ。「どうして人民は最後なんだ?」「その説教のような姿勢や高圧的な態度はここでは通用しないぞ」「軍人のこんな恐ろしい声を聞かされる人民は不幸だ」との書き込みが飛び交った。

こういった冷たい風が、少将陣地に猛烈な一撃となるものを運んできた。1979年の中越戦争の開戦前に雲南省の国境付近で作戦参謀をしていた羅少将(階級 は現在のもの)が、同開戦2ヶ月前に北京に戻った経歴をユーザーらが掘り出し、周恩来元首相の身辺で要職を務めていた父親羅青長氏から事前に開戦を知った のではと疑問視する声が一気に広まった。

これには少将は正面作戦を避けた。疑惑から目をそらし、少将はさらに「対外的に国権を守り、対内的に国賊を罰する」と宣言する。「対外」から「対内」にま で戦線を拡大した少将は今度、さらなる苦しい立場に立たされた。「脱走兵に国の防衛を論じる資格なし」「軍人は政治に干渉するな」「これは公然と政府を恐 喝しているのではないか」との声が上がった。

作家の呉祚来氏は「国賊の意味を説明せよ」と少将に突き付け、「あなたのような戦争を煽る人は、国賊どころか、人類の敵だ」と痛烈に批判。作家の五岳散人 も「対内を論じる前に、まずは軍ナンバーの特権車をなんとかして」と迫り、「国内で威張り散し、生活が乱れきっているのに戦争に勝てるなんてあり得ないこ とだ」と軍隊自身の腐敗を批判した。

自作自演か 笑いのネタに

批判の矢面に立たされた羅少将はその後、問題発言を取り下げ、一時、戦略的撤退を選んだようだ。だが、その時、少将を称える書き込みが突如、氏のミニブログに現れた。

「羅援少将は軍人であり、学者だ。北朝鮮核問題への見解は素晴らしい。彼の提案は情に合い理に適っている。テレビでの軍事評論ももっとも視聴者に歓迎されている」

しかし、あからさまな称賛投稿のアカウントは他でもなく「羅少将」自身のものだった。この自作自演で自画自賛のような投稿は当然、物笑いの種に。微博戦場 で度重なる苦戦を強いられた少将はふたたび黙り込むが、運営会社の新浪が救いの手を出した。少将称賛の投稿は「アカウントを盗用した何者かによるものだっ た」と釈明した。

自画自賛にしても、「何者か」が少将のアカウントを盗用するまで少将を称えたにしても、羅少将のミニブログは娯楽性を増したことは確かだ。「少将のアカウ ントを盗むなんて、軍事法廷行きだ」「自分のアカウントも守れない少将が領土を守ることができるのか?」「もし、言行不一致、信頼性ゼロの少将が戦場で 『行け』と号令を出したとして、あなたは従うか」「国家安全を守る専門家がパスワードも変えられないようなら、人民が心配するよ」とユーザーらも少将の思 わぬ馬脚を楽しんだ。

英紙デイリー・テレグラフも羅少将のミニブログに注目し参戦。「孫子の兵法によると、敵が戦いを制した時は撤退すべきだ」とユーモアたっぷりに羅少将の微博退去を忠告するが、好戦的な少将はまだ、退く様子を見せていない。

(張凛音)
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照射、サイバー攻撃、接待… 卑劣な“異形の大国”を知る

2013-03-01 00:46:46 | 日記

Livedoorニュース より

 この数年、欧米紙が“昇り龍”の中国を伝えることがあっても、日本を報じることはめっきり少なくなっていた。

 ところが、安倍晋三首相が登場して以来、連日、アベノミクスや尖閣情勢を取り上げない日がないくらいだ。もっとも安倍政権が誕生したさいには、首相が「タカ派」で「軍国主義」だから、彼を選んだ日本という国は「右傾化」の鬼が住んでいるようなイメージで書いた。

 米紙ワシントン・ポストは早くも昨年9月に、日本が右傾化して「第二次大戦後、最も対決的になっている」と報じた。ニューヨーク・タイムズの1月3日付社説では、安倍首相を「右翼の民族主義者」にしてしまった。

  ところが安倍首相の訪米では、WP紙の社説などが一転して中国に厳しく、日本に好意的な論評が目立ち始めた。英紙フィナンシャル・タイムズは、安倍政権の デフレ対策は成果を上げつつあり、中国とのいさかいも民族感情に訴えることなく、かつ毅然(きぜん)と対処した。農業ロビーを敵に回さずに、TPP交渉に 参加する道を開いたと明快だ。

 確かに安倍首相訪米は、周到な準備と決断が功を奏したものと思う。だが、1月末から訪米までの間に、日米中の間に何があったかを考えると、日本が対峙(たいじ)する中国こそ卑劣な“異形の大国”である事実が分かってきたのだ。

  第1に、日本政府が今月5日、東シナ海で海上自衛隊ヘリや護衛艦に中国艦艇が射撃管制用レーダーを照射した事件の公表が大きい。レーダー照射の「ロックオ ン」は、ミサイル発射に直結する準戦闘行為と見なされ、パネッタ国防長官でさえ、中国海軍の無謀な行動に懸念を示した。

 第2に、当の NYT紙が温家宝首相一族の蓄財疑惑を報じて以来、中国からサイバー攻撃を受けていることを1月末に報じた。2月になると、米企業や政府機関に対するハッ カー攻撃に、上海を拠点とする人民解放軍部隊「61398」の関与が濃厚だとする民間報告書が発表された。

 軍のサイバー闇討ち部隊が、米国のインフラそのものを破壊する準備を行い、政府機関や先端産業のデータまで盗み取っていたことが明らかになった。

 第3に、中国はサイバー攻撃もするが、表から「世論戦」も仕掛けていたことを、今度は17日付WP紙が報じた。中国が「米議会スタッフ招聘(しょうへい)プログラム」をもち、文化交流を名目に買収まがいの視察旅行を施していたとの調査報道だ。

  議会関係者の海外旅行は、2011年までの6年間に803回にのぼり、最大の資金提供者は中国であった。議会上級スタッフだけで、同時期に中国から200 回以上も招待された。北京では米系の高級ホテルに宿泊し、中国高官と面会し、豪華な宴会が催される。招待者は議員、スタッフ、ジャーナリストに及ぶ。

 中国専門家の中には、尖閣争いで米国が日本へ深入りすることをやめるよう提言する論評もあった。背後にちらつくのは、中国からの情報工作で、研究者に合法的に資金を提供し、要人との会見という便宜供与も含む。米国にあることは、日本にもある。

 だが、これらを調査報道で軌道修正していく米紙の力量もさすがで、米国の知的水準の高さを示している。(東京特派員 湯浅博)

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反日デモの2人に実刑 中国広州、料理店破壊

2013-03-01 00:28:13 | 日記

反日デモは個人の犯罪ではない。

国の犯罪なのだから、数人の実刑判決で終わらすものではない。

そして中国が破壊された日系企業の損害を弁償すべきである。

安倍内閣も弱腰ですね。

と言う事は、中国に滞在している日本人は皆人質です。

 

産経ユースより

 中国広東省広州市の裁判所はこのほど、日本政府による沖縄県・尖閣諸島の国有化に反発して昨年9月に同市で行われた反日デモで日本料理店を破壊し たとして、公共の秩序を乱した罪に問われた男2人に対し、4カ月半拘留する実刑判決を言い渡した。中国紙、羊城晩報(電子版)などが28日までに伝えた。

 2人は18歳と38歳。2人とも事件直後から当局に拘束されており、既に刑期を満たしたとして釈放された。

 同紙によると、2人は昨年9月16日の反日デモで、他の暴徒らと共に在広州日本総領事館が入居する大型ホテルに侵入。総領事館の場所が分からなかったため、ホテル2階にある日本料理店の壁やテーブルなどを破壊した。(共同)

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教育再生会議が道徳の教科化を提言 しかし、いじめ対策は道徳では足りない

2013-03-01 00:19:56 | 日記

ザ・リバティーweb  より

政府の教育再生実行会議が26日に開いた会合で、「道徳の教科化」が提言された。いじめ問題の対策をする上で、本質的な解決策として、道徳教育の充実が必要とされたためだ。

現在、道徳は小・中学校で週1時間の必修となっているが、正式な「教科」ではない。そのため教科書はなく、文科省が作成した「心のノート」や各自治体や教科書会社が作成した「副読本」、新聞記事などが教材として使われており、指導内容や指導方法にばらつきがあることが問題となっている。

 

道徳教育の教科化は2007年、第一次安倍内閣の教育再生会議においても提言された。しかし、一般的に学校の教科は「専門の教員、教科書、数値等による評価」が必要とされる。当時は「数値評価にそぐわない」「価値観の押しつけになる」などの理由で教科化は見送られた。

 

今回は、いじめ問題が深刻化していることなどから、教科化が再検討された。数値評価は教科化のために必ずしも必要とされているわけではないとして、前提としない。今後、専門教員の育成と教科書の検定について、有識者会議が行われる予定である。

 

しかし、いじめ対策を行う上では、道徳だけでは足りない。大川隆法・幸福の科学総裁は著書『教育の法』で次のように説いている。

 

「道徳では、『なぜか』ということ、『なぜ、そうしなくてはいけないのか』ということが、どうしても示せないのです。やはり、仏神、仏や神のことから始め て、あの世とこの世があること、人間の正しい生き方、そして、『死後に天国も地獄もあるのだ』ということ、ここをきちんと教えないと、いじめ対策はできません。根本的には、ここなのです。これを信じていない人には、他の人の指導はできません。『正しい心』は教えられないのです。『これをしてはいけません』 『ルールを守りましょう』ということだけしか言えないのです」

 

道徳を教科化し「やっていいことと悪いこと」をルールとして示すのは、いじめ対策として一歩前進ではある。だが、そのルールの根拠である「なぜ」を分からせるには、教員の側が仏神や天国・地獄など、善悪の根源である宗教的真理を信じ、本心から児童生徒に伝える必要がある。戦後、GHQ主導で公立学校から追い出された宗教教育を復活させることこそ、いじめ対策の根本だ。(晴)

 

【関連記事】

2013年1月29日付本欄 自民党「いじめ防止対策基本法案」骨子案 学校側の「隠蔽」も処分すべき

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5548

 

2012年7月12日付本欄 大津いじめ事件で強制捜査―すでにある「いじめを解決する教育」とは

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4566

 

【参考書籍】

幸福の科学出版HP 『教育の法』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=49

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北朝鮮の指導者は愚かなアメリカ挑発をやめるべき

2013-03-01 00:15:07 | 日記

ザ・リバティーweb  より

北朝鮮のプロパガンダを発信するウェブサイト「わが民族同士」が27日、北朝鮮の持つ核兵器や長距離ミサイルはアメリカ本土を射程に収めている、という挑発的記事を掲載した。事実なら、アメリカにとって大きな脅威となる。28日付産経新聞が報じた。

 

北朝鮮はここ数週間、動画や記事などでアメリカへの挑発を続けている。こうした動きを受け、日本の某週刊誌は発売中の号で、アメリカによる金正恩氏暗殺の可能性に関する記事を載せている。同記事によれば、オバマ大統領が1月にCIA新長官に選んだブレナン前大統領補佐官は2011年のビン・ラディン暗殺の実質の統括者であり、「まず殺してから考えろ」が口癖だという。そうした人物をCIA長官につけたオバマ氏は、金正恩氏暗殺を容認しているというのだ。

 

「金正恩氏の暗殺」は、北朝鮮による3度目の地下核実験の2日後の2月14日、大川隆法・幸福の科学総裁がエドガー・ケイシー霊を通して試みた北朝鮮の未来透視の中にも出てくる。ケイシー霊は、核保有国となって危険度を増した北朝鮮に対するアメリカの行動として、次のような未来を透視した。

「オバマさんは、おそらく、任期中に、金正恩の暗殺を計画すると思われます。すなわち、『(金正恩が)寝泊まりしている所を特定して、ミサイル攻撃をかけるか、あるいは、空挺部隊で急襲をかけて、オサマ・ビン・ラディンと同じようにできないか』ということで、ピンポイント攻撃を必ず計画するでしょう。ただ、ちょっと遅かったですね。ちょっと遅くて、そのときには、もう対抗策をつくられているように思われます」

 

前述の週刊誌記事はある意味、この未来透視を裏付けるものと言える。北朝鮮の暴走や挑発はアメリカにとって、現実に“首謀者暗殺"の対象になりうるということだ。ただ、霊による透視はあくまで「現状の延長線上であればこうなる」という未来図であり、この世の人間の努力によって変わる面もある。この未来透視を終えて大川総裁は、「北朝鮮が三代で終わり、南北朝鮮が東西ドイツのように平和裡に統合されることを祈りたいと思います」と述べた。

 

アメリカの堪忍袋の緒はそろそろ切れかけているだろう。ケイシー霊によれば北朝鮮は暗殺計画への対抗策をとるというが、金正恩氏は万が一にもビン・ラディンの二の舞になりたくなければ、アメリカや国際社会に対する愚かな挑発をやめ、一日も早く北朝鮮国民を圧制から解放するべきである。(居)

 

【関連記事】

2013年2月22日付本欄 「日本は核武装を」平和ボケ日本に幸福実現党・矢内党首が警鐘

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5638

 

2013年2月15日付本欄 朝鮮半島は軍拡合戦に 安倍首相が傍観できる猶予はない

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5611

 

【関連書籍】

幸福の科学出版HP 『北朝鮮の未来透視に挑戦する』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=914

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権力者に宗教性がないと、国民は「機械」として扱われる

2013-03-01 00:09:43 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

権力者に宗教性がないと、国民は

「機械」として扱われる

     

http://blogs.yahoo.co.jp/tosimitu1962/14036075.html

2013/2/28(木) 
江頭 俊満 氏 ブログより転載

 
今、地上には、数は少ないものの、国民に対して全体主義的な圧力をかけて
いる国がある。それは、一党独裁的な考え方で運営されている国、そして、
軍事力によって、すべてを仕切っているような国である。
 
そういう一党独裁型の国というのは、多元的な意思や考え方を認めず、
自由な議論を認めない。そこでは、必ず野心が生まれ、「権力を、もう一段、
強大化しよう」という気持ちが生まれてくる。
 
このような専制的、独裁的な軍事国家から、人々を助ける役割を果たすこと
ができるのは、宗教以外にない。
全体主義に対抗できるのは宗教しかないのである。
 

宗教は、軍隊等を持っていないため、この世的な力としては十分に対抗しきれる
わけではないが、少なくとも、人々をかばったり、逃がしたり、抵抗したりする
ぐらいの運動はでき、国際的に、そうした救済のルートを開くこともできる。
 

そういう意味で、圧政や暴虐によって、政治が国民を不幸にする方向へと向かった
場合、国民を守る「最後の砦」は、実は、宗教なのである。
 
 なぜ、全体主義的な国家が生まれるかというと、それは、その国の権力者に宗教性
がなくなっているからであり、宗教性がなくなっているからこそ、国民が圧迫され、
苦しむことになる。
 
権力者が、本当に神仏を信じ、「国民に仏性あり、神性あり」ということを信じて
いるならば、そのようにはならない。しかし、唯物論的なものの考え方、すなわち、
「この世だけがすべての世界だ」という考え方を持っているならば、権力者は
最高の権力を求め、その結果、人々は“機械の一部”として扱われるようになっていく。
 
 
国民は、権力者のために奉仕する“機械”としてのみ存在を許され、そうでない
場合には、弾圧され、粛清され、殺されることになるわけである。
 

国の舵取りというのは、非常に大きな問題であり、知らず知らずのうちに、その
ような方向に向かっていくことが多い。
 
日本でも、2009年に「政権交代」が起きたとき、「政権交代自体が、
よいことなのだ」「政権交代は、平成の無血革命だ」などと言われていたが、
その先には、もう一つの“無血革命”が待っている。
 
それは何かというと、「日本が、無血で、他の国に併合される」ということである。

そのような“無血革命”が待っているかもしれないので、それに対して、断固として
意見を主張しなければならない。
 

これに対して、いち早く警鐘を鳴らすことが、宗教の使命なのである。

 

 

 

参考文献:『政治と宗教の大統合』大川隆法著(幸福の科学出版)

 

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韓国が第三国から攻撃された場合自衛隊が反撃? 集団的自衛権 韓国にも適用検討

2013-03-01 00:00:10 | 日記

保守への覚醒 さんより転載です。



☆集団的自衛権 韓国にも適用検討か


【東京聯合ニュース】韓国とオーストラリアが第三国から攻撃された場合、日本が自衛隊による反撃を認める方向で検討を進めているようだ。集団的自衛権の行使容認について検討する「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)座長の柳井俊二駐米大使が産経新聞とのインタビューで明らかにした。

 
同紙28日付によると、柳井氏は「憲法9条で集団的自衛権は放棄していない」と強調。その上で、韓豪両国の艦船防護について「オーストラリアや韓国は同盟国ではないが、非常に緊密な関係にある。(集団的自衛権行使は)まったく当たり前の話であって心配ない」と語った。
 

集団的自衛権は自国が直接攻撃されなくても同盟国に対する攻撃に反撃できる権利を意味する。日本で集団的自衛権とすれば、主に同盟国の米国と関連することで解釈されてきた。
 

安倍首相は「集団的自衛権を保有しているが、憲法第9条の規定から行使することはできない」とする日本政府の憲法解釈を見直し、集団的自衛権の行使に向けた懇談会を設置し、安保基本法制定などを検討している。7月の参院選以降、本格的な法制化に着手する見通しだ。


集団的自衛権 韓国にも適用検討か 聯合ニュース/Yahoo!ニュース








取り敢えずは同盟国のアメリカだけでよろしい。あとは国益に鑑みケースバイケースで対応。この程度にしときましょうよ。



柳井俊二駐米大使が本気でそう考えているのなら、ここは韓国に「第二の併合ニダ!」と暴れてもらうしか手が無いんだが…。



韓国に対する心得3か条は「助けない、教えない、関わらない」ですぞ。



そして韓国の対日感情の3か条は「盗む、集る、欺く」が全て。



事ある毎に「真の敵は北朝鮮にあらず日本ニダ」なんて平気で言う国民性の国。こんな国を命懸けで助けたくないよね。絶対に。

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木村太郎氏、 「韓国の司法は政治に支配されている。そういう国と付き合っている認識を持たないと」

2013-03-01 00:00:10 | 日記

保守への覚醒 さんより転載です。

 



☆木村太郎氏の正論


韓国との付き合い方は考えないといけないと思うんですよ。韓国は靖国神社に放火した韓国籍の犯人の身柄引き渡しをソウル高裁が認めなかったんです。これは政治犯であるとこじつけをしたわけです。


それにこれでしょ。どうも韓国の司法は三権分立でなくて、政治に支配されている。そういう感じを受けます。


つまり、近代的な法治国家であったら三権分立しないといけないわけなんですけど、韓国の司法は非常に政治的であるという事を考えると、これも納得できるわけで、そういう国と付き合っている認識を持たないと理解できないと思いますよ。


対馬で窃盗の仏像について韓国裁判所「日本への返還はいけない」FNNニュース


(関連記事)韓国政府、「盗難された仏像を日本に返還してはならない」とする仮処分決定!








【ネットの声】


・政治に支配されてるってより単に裁判官も含め全国民が反日キチガイで法や倫理というものを理解してないだけだもんな。別に政治の指示を受けて裁判所がこんな処分だしたわけじゃないと思うよ。



・もう韓国はまともな民主主義国家とは呼べない。正直ここまで酷い国だとは思わなかったよ。北朝鮮と同じ無法国家でしかない。



・ああ、木村太郎さん、また古巣のNHKやフジテレビから干されますよ。貴方の仰ることは、誠に正論で、非の打ち所がない。だからこそ、売国奴ドモが、あなたを排除するのです。私は貴方を応援します。



・だからウジテレビもいい加減韓流のゴリ押しは止めるべきだと思うがね?善良な視聴者は不愉快なんだよ、ああいういかがわしい国の番組見せられるのが。



・政治に支配されているんじゃ無く泥棒に国家が支配されてるというか泥棒国民だから泥棒国家で泥棒裁判所。



韓国の裁判所が長崎県対馬市の寺から盗まれた仏像の返還を認めないとする仮処分を決めたことについて、菅官房長官が27日午後の記者会見で、「国際法に基づき、外交ルートを通じて速やかに返還を求めていきたい」と述べた直後。NHKをはじめ民放各局が韓国の「国家ぐるみの文化財泥棒」のニュースを一斉に流した。



どこの局も韓国と電通を大いに意識するような「配慮」丸出しのオブラート・コメントを繰り返した。そんな中でフジのFNNニュースでの木村太郎氏の正論が際立っていた。



「韓国との付き合い方は考えないといけないと思うんですよ」。「そういう国と(日本人が)付き合っている認識を持たないと理解できないと思いますよ」。この言葉は、並みのキャスターではなかなか言えない正論である。



木村太郎氏の発言の後に、安藤優子アナが「どうなるのでしょうか?」と向けると木村氏は「…戻ってくるのかなー…?」と答えた。「韓国が国家ぐるみで盗もうとする仏像は戻ってくるのか?」木村太郎氏のリアクションは日本人として、至って自然なものであろう。



今後もし、木村太郎氏を「干す」ような動きがメディア側に見られたら、ネット上での総攻撃に晒されることは間違いなさそうだ。

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日本に生きる脱北者知って/リ・ハナさん ブログを本に

2013-03-01 00:00:10 | 日記

金王朝に逆らう人々は正常でしょう。

でも仕方なく従う人であっても、いじめっ子側につく人達である。

朝鮮総連や北のスパイにバレたらとの恐怖と戦っている。

勇気ある彼女に敬意を持ちます。

 アジアプレスより

北朝鮮に生まれ、日本で第二の人生を歩む「脱北者」リ・ハナさん(30)が出版した著書が静かな反響を呼んでいる。『日本に生きる北朝鮮人 リ・ハナの一歩一歩』。ハナさんはこの春、関西学院大学(兵庫県西宮市)を卒業予定の4回生。日本に暮らす「脱北者」は実は200人以上。その存在を知り、理解してほしい——。切なる思いをハナさんは、この本に託している。【栗原佳子/新聞うずみ火】

リ・ハナさんは北朝鮮北西部、中国との国境に位置する新義州(シンニジュ)市に生まれ育った。18歳のとき鴨緑江を越えて中国へ。5年余りの潜伏生活を経て、2005年11月、日本に入国した。両親は1959年から84年まで続いた「帰国事業」で北に渡った在日朝鮮人だった。

歌うことが大好きな明るい少女だった。しかし突然、運命は暗転する。親族が罪に問われたことで「連座制」が適用され、ハナさんたちまで農村への強制追放が決まったのだ。北朝鮮の農村暮らしは日本のそれとは比較にならないほど過酷とされる。

◇「前だけ見て走れ! 」 国境の川越える

凍てつくような冬の夜、母と弟の3人で「脱北」を決行した。
何度も転び、泥まみれになって氷点下の国境の川を渡った。捕まったらもっと大変なことになると、母から自殺用の薬を渡された。国境警備隊に背中から撃ち抜かれる恐怖に震えながら、全力で走った。

「母は言いました。真っ直ぐ前だけを見て走れ。一人が横で撃たれても振り向くなと。農村に追放されたら、そこで一生を終えるしかない。母は未成年の私たちに対して罪悪感を覚え、一か八かで、命をかけて国境を越えることを選んだのだと思います」

◇日本に着いてやっと自殺用カミソリ捨てる

中国に対する予備知識はほとんどなく、国境を越えれば「自由が待っている」と思っていた。しかし、待っていたのは「ずーっと追いかけられているという日々」だった。
身分証明書のない不法入国者。捕まれば強制送還が待っている。公安の陰におびえながら、食堂などに住み込み、厨房でひたすら皿を洗い、野菜を切り続けた。「家族ばらばらになっても、自分の道を自分で決めて、生きて生きて生き抜こう」という母の教えを胸に、必死に働いた。

関西空港にたどり着き、はじめて自殺用の薬とカミソリを捨てた。「自由になった。新しい人生が始まるんだ」と。2年後、ハナさんは韓国籍を取得した。

アルバイトで生計を立てながら夜間中学に通った。「在日」の家庭に育ったが、家では日本語は封印され、読み書きはできなかった。しかも北朝鮮で教育を受け たのは中学1年程度まで。幾重ものハンデを懸命に乗り越え、その後、日本語能力試験や大検を一つひとつクリアしていく。そして、国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR)の推薦入学制度によって大学入学の道が開けた。09年4月、日本に暮らす「脱北者」として初めての大学生になった。

◇「北朝鮮から来ました」と言えぬ苦しさ

この春、卒業を迎える予定だが、振り返ると大学生活は苦難の連続だった。授業についていくのが精いっぱい。同級生は年下。何よりも「カミングアウト」できないストレスに苦しんだ。「話しかけないでオーラ」を発しては自己嫌悪に陥る悪循環。「脱北者、北朝鮮から来ました」と素直にいえたらどれだけ楽だろう か。そう思うのだが、いざとなると、萎縮してしまった。

北朝鮮に生まれたことを恥じているわけではもちろんない。しかし日本に来た当初、「脱北者」と紹介されるたびに好奇な視線を浴び「何を食べていたの? 」 などと質問攻めにあうことも多かった。悪気はないのはわかっているが、北朝鮮の人間が「原始人やロボットであるかのような」印象をもたれているのではないかと辛かった。北朝鮮や脱北者に対する日本社会の「負のイメージ」がなおさら過敏にさせた。

日本に来て驚いたのは、北朝鮮関連の報道といえば、悪いニュースばかりだということ。

「核問題などの報道を見て知識を得る日本人がそうなってしまうのは、ある意味仕方がないのかもしれない。でも被害者でもある民衆や脱北者まで悪いイメージを持たれてしまうのは悲しい。『政府』と民衆とは分けてほしい」

日本には現在、ハナさんのような「脱北者」が200人以上暮らしている。

「私自身が直接知っている人は一部ですが、その人たちはみな日本に基盤がない中で、頑張って自立して、自分の人生を切り開こうとしています。日本社会に迷惑をかけないようにと。そしてやはりカミングアウトや人間関係に悩んでいます」

韓国では「脱北者」が定住するためサポートする「ハナ院」があるが、日本は直接的な支援はないに等しい。自分が苦労した経験からも、ハナさんは「日本型ハナ院のようなものがあれば」と願う。
そして何より「自分と同じように、日本で新しい人生を送っている人のことをもっと知ってほしい」という。本を出版した理由もそれだ。

◇亡父は長崎生まれの在日二世

本は、大学入学を前に書き始めたブログをまとめたもの。大学生活のこと、故郷や生い立ち、家族の思い出、そして北朝鮮に対する思いも率直に綴った。大学生 活に葛藤するハナさんにとって、ブログは本音を吐ける場所でもあった。友情、恋愛、ファッション。時にはお酒も飲み、ストレス発散は一人カラオケ。そこに あるのは等身大の若者の姿だ。

辛いことも多い。しかし「日本に来てよかった」とハナさん。ここには自分のルーツがあるからだ。とりわけ年を重ねるごとに父を思うようになったという。ハナさんたちが脱北するより前、40代半ばで病死した。寡黙な人だったが、あるとき見た「帰国」前の写真には笑顔でおどける若き父がいた。父は最後まで「帰 国」を拒んでいたという。父がなぜあれほどいつも暗い表情ばかりしていたのか。いま日本で「道を選択できる」自分と重ねずにいられない。
自立し恥ずかしくない自分になったら、父の生まれ故郷五島列島を訪ねたい。そしていつか北朝鮮との往来が実現したら、日本で出来た家族と共に、父の墓前に参りたい。

 

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