自らを千年に渡る被害者と信じる韓国人など相手にするな!
と言い返すことです。
捏造歴史を信じこんだら、礼儀のある反論、倫理的な反論、物的証拠を出すべきで、
すべて、自国(韓国のみで外国の文献には目もくれず)に都合の良い解釈にしてしまう頭の悪さです。
保守への覚醒 さんより
☆[キム・スンドク コラム]千年を被害者意識に閉じ込められることはできない
「日本史を一つの服地と見るなら、その中心にある糸はまさに天皇だと考える。」
日本の安倍晋三総理が2006年、初めて総理になる前に‘安倍晋三対論集’で明らかにした皇国史観だ。彼は歴史歪曲主導勢力‘新しい歴史教科書を作る会’が1996年に出てくる前から自民党‘歴史検討委員会’でこれを議論した‘先覚者’であった。
大東亜戦争は侵略戦争ではなくアジア解放戦争で、軍隊慰安婦は日本政府が介入して強制連行していないと早々に結論まで下した。今年のはじめ、また出した‘新しい国へ’という著書では逆に日本は被害者という意識が強くにじみ出る。
自分たちだけが神の民族と心から信じる人々が存在するのは不思議だ。北朝鮮も自らが神政国家と信じる金正恩(キム・ジョンウン)集団が統治する。そのような非一流国家を一つでなく二つも近くに置く私たちの運命も本当に数奇だ。
このような安倍に対する日本国内支持率が70%を越えた。経済が生き返るという希望のためであっても海外の見かたは冷たい。英国のファイナンシャル・タイ ムズ紙は「150年前、明治時代から日本は6・25(朝鮮戦争)のような他者の戦争を通じてのみ沈滞から抜け出すことができた」として「構造改革なしで短 期解決法に執着したアベノミクスが中国と韓国の競争力脅威に勝てるのか懐疑的」と書いた。
現実を真っ直ぐに見られない政治リーダーが今日の日本を作り今も引っ張っている。「日本が私たちとパートナーになって21世紀の東アジア時代を導いていく ためには歴史を正しく直視し責任を負う姿勢を持たなければならない」という朴槿恵(パク・クネ)大統領の3・1記念日記念演説は正しいが実行は期待しない のが精神衛生上良いようだ。
「加害者と被害者という歴史的立場は千年の歴史が流れても変わらない」という大きな課題も修辞学的には格好よい。歴史は変わらずとも意識と現実は変えられ る。ドイツは1、2次世界大戦の加害者でありフランスが被害者だったが50年ぶりに立場がひっくり返ったのが端的な例だ。
ドイツに劣らない過去の歴史を持った日本が反省どころか意気揚々と誇大妄想から抜け出せないのは残念だが彼らの問題だ。それでも日本に侵略される私たちでもないから不治の病の患者を見るようにすれば良い。患者は協力も共存もできない対象ではないか。それより、私の子孫が千年、万年生きなければならない我が国が心配だ。
私たちが日本にやられた歴史は壬辰倭乱と植民地支配まで合わせても50年未満だ。これから950年以上を私たちの子孫が「私は被害者」として生きるとすればぞっとする。植民地時期に根付いた人のせいにする様な被害者意識と官尊民卑の植民地残滓に陥っては前に進めない。
神政国家は神に任せて私たちは人間ができる構造改革から努力し日本に経済的に勝たなければならない。(一部略)
▲キム・スンドク論説委員
[キム・スンドク コラム]千年を被害者意識に閉じ込められることはできない 東亜日報(韓国語)
日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか
黄文雄(著)
(内容紹介)グローバル化の時代だから見えてくる、中国、韓国と日本人の違い。中国人の6割が中国人をやめたい と思っている。古代から中国人は日本を理想と思っていた。韓国人は日本人よりも中国人が嫌い。韓流の歴史ドラマは見栄っ張りのウソだらけ。日本人に教えた い中国人、韓国人の不都合な真実。
とにかく駄文が長過ぎ。要するにキム・スンドクと言う東亜日報の論説委員が言いたかったのは、次の1行で日本を思い切りウリナラファンタジー化したかっただけ。
「自分たちだけが神の民族と心から信じる人々が存在するのは不思議だ。不治の病の患者見るよう接するべき」
そして次の1行では、現実問題として「財閥解体など韓国の構造改革は超難しいけれど、日本だけには絶対に負けたくないニダ」と言う、いつもの「対日負けず嫌い論」が鎌首をもたげ始める。
「神政国家(日本)は神に任せて、私たちは人間ができる構造改革から努力し、日本に経済的に勝たなければならない」
韓国は独自の力量で精々頑張ればいいのだ。今までの彼らの常識である「盗む、集る、欺く」の3原則の使い古された手法で、日本の経済を凌駕するのはかなり難しい、いや、永久に不可能だと断言できる。
あの、サムスンの会長は「全てを与えてくれた(盗ませてくれた)日本メーカーに足を向けて寝られない」と泥棒なりの謙虚さで同社のパクリ行為を認めてい る。サムスンだけだは無く韓国のグローバル企業に共通している弱点は「独自での技術開発力の貧弱さ」である。いまだに「泥棒癖」が完治していない最大の理 由もそれが原因だ。
残念ながら、第2・第3のサムスン、すなわち「日の丸の恩恵」を受ける韓国企業はもう出てこれないだろう。何故かって?
そりゃいくら人が良い日本人だって学習能力はあるさ。それに民主党政権時代のように異常な円高を放置して、ウォン安誘導に協力するような売国政治家も一掃した。
(1)「韓国企業はパクリ以外の技術開発能力はゼロ」。(2)「韓国人を助け、教え、守っても何の益もない。逆にしっぺ返しが来るだけ」。(3)「要する に韓国と関わることは百害あって一利なし」。韓国企業に泥棒された日本企業はそう軌道修正し間もなく正攻法で反撃を開始するだろう。
ま、韓国人は中国共産党の属国らしく素晴らしい中国産の製品を精々パクることだな。