あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

韓国のウォン高で日本に進出するK‐POPグループが激減する

2013-03-22 00:19:07 | 日記

Livedoor ニュースより

韓国のウォン高で日本に進出するK‐POPグループが激減する

韓国のウォン高で日本に進出するK‐POPグループが激減する
ウォン高で稼げなくなり、日本に進出するK‐POPグループが以前に比べ激減しているという。ちょっぴり残念な気も……

円安が進む裏で、韓国ウォン高が深刻化している。昨年9月時点では、100円=1400ウォン台だったレートが、1172ウォン(3月18日現在) まで跳ね上がっているのだ。もしや、あのサムスンも日本の家電メーカーのように凋落する……なんてこともあるのだろうか。信州大学経済学部の真壁昭夫教授 は、韓国経済への影響をこう指摘する。

「今やアップルを抜いて世界最大のメーカーになりつつあるサムスン は別格ですよ。しかし、今のウォン高が続き、ビジネスモデルが現状のままでは、トップの座を維持できるのはせいぜい5年……。すでに中国のファーウェイやZTEが台頭してきている。かつて日本の企業が韓国や台湾の企業に追いかけられたように、韓国のトップ企業は中国やベトナムの企業に追いかけられている。 韓国の縫製工場などはすでにダメになっているし、造船は中国へ移ってしまった」

さらに、真壁教授がウォン高で危うくなる大企業として挙げたのは、トヨタと肩を並べると言ってもいいくらい売れている現代自動車だ。

「現代自動車は、日本のようにハイブリッドの技術を持っていないし、特別に何か新しい技術があるわけではない。ただ一般車を安く造っているだけです。ウォン高で韓国車が高くなれば、魅力は半減する」

ほかにも、ウォン高の影響は思わぬところに影を落としている。

「昨 年後半から、K‐POP系アーティストの日本進出が激減しています。PSY(サイ)の全米ヒットもあって、マーケットの規模が大きいアメリカ進出に力を入れているようですが、ウォン高のせいでこれまでのように日本で稼げなくなったのが本音でしょう」(音楽誌記者・S氏)

確かに、あれだけさまざまなK‐POPグループが日本に上陸していたのに、最近はさっぱり新しいグループを見ていない気がする。

「現在の韓国の経済環境を考えると、これまでのような高成長は難しいことは確か。格差も埋まらないまま、主力の輸出産業が縮小すれば、国内世論はさらに厳しくなる」(真壁教授)

大統領就任早々、崖っぷちに追い詰められるのは気の毒な気もするが、数年後、朴大統領が竹島に上陸して国民の人気取りを試みる……なんてデジャビュが起きないことを祈りたい。

(取材・文/鈴木英介、撮影/高橋定敬)

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韓国へのサイバー攻撃 朝鮮半島で高まる緊張

2013-03-22 00:04:38 | 日記

ザ・リバティーweb  より

韓国の主要テレビ局や一部の金融機関のコンピューターが20日、一斉に障害を起こし、混乱。韓国政府は、北朝鮮の組織的なサイバー攻撃とみて、調査を進めている。ウイルスの発信源には中国のIPアドレスが使われていたが、過去の北朝鮮からのサイバー攻撃とみられるものにも、同じアドレスが使われていたため である。

 

21日付各紙によると、今回のサイバー攻撃では、各社の管理用サーバーがハッキングされ、テレビ局や金融機関のパソコンが計3万2000台被害を受けた。

 

韓国の公共放送であるKBSや民間大手のMBCなどの社内のネットワークがダウン。21日朝には復旧したが、感染源のパソコンはまだ4、5日使用できない状態という。また、商業銀行大手「新韓銀行」や「済州銀行」などの金融機関でもコンピューターシステムが障害を起こし、ATMが約2時間使えなくなった。

 

攻撃を仕掛けたのは北朝鮮の可能性が高いが、その北朝鮮は、日に日に「戦時体制」へと向かっている。

 

米韓の軍事演習「キー・リゾルブ」に対し、北朝鮮は7日、休戦協定を破棄するという声明を出すなど反発。朝鮮中央通信は20日、金正恩第1書記の立ち会いの下、無人航空機による攻撃と巡航ミサイル迎撃の訓練を実施し、成功させたことを誇らしげに伝え、21日には国営ラジオを通じて「空襲警報」を出し、国内の緊張感を高めている。ちなみに、この警報が出されている間、米韓は演習を行っていなかった。

 

来日した米国務省のダニエル・フリード制裁政策調整官は、北朝鮮情勢について「現下の情勢を平時と考えるべきではない」と発言。北の核開発に対しては、経済制裁と対話で変革を迫る方針を示し、中国に、北朝鮮の核実験への制裁に対して、さらなる協力への期待をにじませた。(21日付日経新聞) 

 

この先、朝鮮半島情勢は一体どうなるのか。

 

北朝鮮の3回目の核実験後の2月12日、大川隆法・幸福の科学総裁は、「眠れる予言者」として知られるエドガー・ケイシーの霊を呼び、朝鮮半島の近未来リーディングを行った。すると、ケイシー霊は、38度線付近が炎に包まれ、北朝鮮と韓国が通常兵器で戦っている様子が見えると語った。

 

質問者から、その時期について聞かれたケイシー霊は「『アメリカの独立記念日』や『日本の参院選』のあたりが、まあ、一つの狙いどころではあるかもしれません。そう先のことではないような感じがしていますね」「今年の可能性はかなり高いと思います」(下記書籍参考)と話した。

 

だがこの未来は、運命づけられたものではなく、現在を生きる人々の努力で変えられる余地も残っているはずだ。日本は対岸の火事として受け止めるのでなく、当事者意識を持ってアメリカ、韓国と連携し、半島の真の平和を実現するために積極的にかかわっていく必要がある。(居)

 

【関連記事】

幸福の科学出版HP

『北朝鮮の未来透視に挑戦する エドガー・ケイシー リーディング』  大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=914

 

2013年2月20日付本欄 サイバー攻撃に中国軍が関与か 水面下で激化する「米中覇権戦争」

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5633

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与那国への自衛隊配備 町長が10億円要求で来年度にずれ込み

2013-03-22 00:04:08 | 日記

国防よりも地元住民の利益優先ですか?

自分の土地が戦場になった、戦争の被害者意識が強すぎます。

本土の都市という都市は空襲で焼け野原になったのですが。

国防を邪魔するのならば、敵側と見なしても良いのでしょうか?

 

ザ・リバティーweb  より

防衛省が進めていた、沖縄県・与那国島(与那国町)の陸上自衛隊配備に向けた用地取得が、来年度にずれ込む見通しになっている。政府は地代として最大でも 1億円程度を想定していたが、町側が10億円を求め、折り合いがつかなかった。だが中国の脅威が迫る中で、一自治体のエゴが国全体を振り回すことは許され ない。

 

21日付各紙によると、防衛省の左藤章政務官が20日、与那国町で外間守吉(ほかま・しゅきち)町長と協議。2012年度予算に用地取得費として10億円を計上しているが、この中には測量調査や敷地造成費などが含まれており、用地の賃料としては年500万円で計画していること。また、買い上げの場合でも約 1億円であることを伝えた。

 

これに対し、外間町長は、「沖縄戦の時代背景や誘致に反対する人たちもいるなどの意味合いからも、迷惑料や思いやりの部分で用地取得は別途に10億円を要求している。行政としてではなく、政治案件として取り扱ってほしい」(21日付八重山毎日新聞ネットニュース)と回答。左藤政務官は金額の理由付けが乏しいとして難色を示したという。

 

防衛省は、尖閣諸島や東シナ海で我が物顔で振る舞う中国を牽制するため、日本の最西端で尖閣から南西120kmに位置する与那国島に、100人規模の陸上 自衛隊員を常駐させ、レーダーなどを使った沿岸監視部隊としての役割を担わせる計画。同島の予定地26ヘクタールのうち、町が所有する21ヘクタールを取 得し、今月中にも敷地造成に着手する予定だった。

 

筆者は2010年10月、取材で与那国島を訪れた。尖閣沖中国漁船衝突事件の直後だ。同島では、多くの島民が中国の漁船や軍艦、潜水艦を目撃するなど、迫りくる中国の脅威を肌で感じていた。だがその一方で、国境の島でありながらこの島を守るのは警察官2人と拳銃2丁という何とも心細い状態であった。

 

また、与那国島では40年以上前から自衛隊の誘致活動が行われており、町長選や町議選のたびに、誘致の是非をめぐって町民同士が対立を繰り返してきた歴史がある。こうした経緯を考えれば、外間町長の苦しい胸の内も分からないわけではないが、中国の脅威が迫る中で、今回のような政府の足元を見る対応は国を危うくする。国そのものが危うくなれば、当然、自治体は意味をなさない。

 

また、「迷惑料」と言うが、いざ中国や北朝鮮のミサイルが飛んできたときには、“迷惑な人たち"である自衛隊こそが島民の生命や財産を守ってくれる。民主 党政権では、政府首脳が自衛隊を「暴力装置」と呼んで批判を浴びたが、自治体の首長でもそうした表現は許されない。これは「商談」ではないのだ。

 

自衛隊の誘致について、外間町長は当時、弊誌の取材に対し、「法律的には、国が決断するだけ」と期待感を込めて語っていた。自衛隊が与那国島に常駐することは、中国の大きな目標でもある台湾侵略をけん制制する意味も含まれている。

 

外間町長には、与那国島という枠を超え、日本、東アジアの平和を守るために今どのような判断をしなければいけないのかという大局的な視点を持っていただきたい。(格)

 

【関連記事】

2010年11月5日付Web限定記事 沖縄本島・石垣島・与那国島 現地ルポ&インタビュー

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=112

 

2010年12月号本誌記事 沖縄には米軍も自衛隊も必要だ 現地ルポ 沖縄本島・石垣島・与那国島

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=45

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まるで『ルノワール』の絵画のようになってしまった中国の湖が話題に

2013-03-22 00:00:10 | 日記

人間が汚染されたら、自然も習うものです。

 

理想国家日本の条件 さんより転載です。

まるで『ルノワール』の絵画のようになってしまった

中国の湖が話題に

http://www.taringa.net/posts/imagenes/16431885/Agua-contaminada.html

 

こちらは中国の安徽省のとある湖ですが

湖のヘドロを手ですくった様子だが、泥と言うよりも緑色のペイントのようで
まさしく絵画の絵具の様であるが一体これは何であろうか。

実はこれは藻だと言う。どうやら合成化学肥料の影響で藻が大量に繁殖して
しまい、困惑しているという事だ。

 

 

 

---

ネットでは「ゴッホみたい」「抹茶ラテみたい」「山水画のようだ」などと
中国の汚染された湖沼に対し驚いた様子だ。もちろん現在は改善されていると
願いたいが、空は大気汚染、水は水質汚染、陸は緑に塗りつぶされ、もはや
中国の自然は壊滅状態のようにも感じるが、我々日本の国土もなかなか
笑えない状況にもあるので、ここは仲良く共に地球環境を整えていきたいものだ。

http://www.yukawanet.com/archives/4417072.html

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自ら国を守る決意なくして国防なし  ま、毎日新聞もどうした。

2013-03-22 00:00:10 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

自ら国を守る決意なくして国防なし  

ま、毎日新聞もどうした。

   
 
風知草:決意と連携=山田孝男氏 転載
 毎日新聞 2013年03月18日 東京朝刊


自ら国を守る決意なくして国防なし。

領土に対する不当な侵害は、それを認めぬ決意と国際連携を尽くして
はねのけるしかない。国を守る決意は右翼の専売特許ではない。

問われるべきは何が不当かであり、決意を示すことの是非ではない。

 安倍晋三首相は2月28日の施政方針演説で「国際法が力の行使に勝たなくては
ならない」という、イギリスのサッチャー元首相の決意を引いた。

 「サッチャー回顧録」(日本経済新聞社)に登場するフォークランド紛争
回顧談の一節である。そこを引用して尖閣諸島に押し寄せる中国船をけん制している。
それが、日本の新首相の好戦的な性格を表しているかどうかということが内外
マスコミの関心を引いている。

 フォークランド諸島はアルゼンチン沖にある。イギリス系移民3000人が住み、
イギリスが実効支配している。1982年、かねて領有権を主張してきた
アルゼンチンの軍事政権が上陸侵攻、サッチャー政権は艦隊を派遣して排撃した。

 この紛争を扱った回顧録の第7章と第8章のうち、経済停滞と国境紛争に
悩まされる今日の日本人の心に強く響くのは、開戦前のイギリス現代史を
振り返る以下の慨嘆だろう。

 「56年のスエズ(動乱)の大失敗以来、イギリスの外交政策は長期に
わたって後退を続けていた。(当時の国際社会の)暗黙の想定は、世界における
イギリスの役割は縮小する一方の運命にあるというものだった。イギリスは友からも
敵からも、戦時はおろか平時でも、自国の利益を守る意思と能力のない国
だと見なされていた」

 サッチャーは国連や先進7カ国首脳会議の場で各国に働きかけ、支持を
広げつつ、軍事行動に踏み切った。戦勝は、以後9年続く長期政権の基盤に
なったのみならず、冷戦末期の国際関係に大きな影響を与えた。イギリスは
競争重視型の政策で経済成長を追求、福祉切り捨てと格差拡大を招いた半面、
国の内外で威信を取り戻した。

 紛争による死者はアルゼンチン649人、イギリス255人に上った。
フォークランド領有に至る植民地主義の歴史認識も絡んで評価は複雑だが、
「戦争は好ましくない」という理由でサッチャーを一方的に断罪することは
できない。国際法にそむいて空母部隊による上陸侵攻を最初に仕掛けたのは
アルゼンチンだったからである。

 フォークランド諸島と尖閣諸島は違う。尖閣は無人島だ。中国は経済、
軍事でアメリカに迫る新・超大国である。だが、当時のイギリスと今の
日本が直面する問題は似ている。

 相手が強硬だから、失っても損害は少ないからと首をすくめ、国際法無視の暴走
を黙認していいかという問題だ。日米安保条約5条(米国の対日防衛義務)の上に
アグラをかき、当事者である自分はぬくぬくと引きこもっていて日米同盟が
成り立つか、国際社会の共感を得られるかという問題である。

 自ら国を守る決意なくして国防なし。

それも「気に食わないから、やっつけろ」式の粗野な決意ではない。

国際法を無視して日本の実効支配を覆す挑戦は認めない決意だ。

同盟国、周辺諸国、国際社会と連携し、「尖閣は中国の核心的利益」という
一方的な宣言に基づく無法を断じて許さない決意である。

 私は新政権の経済成長重視路線に疑問を抱く一人だが、
領土をめぐる首相の主張が右翼的だとは思わない。

(敬称略)(毎週月曜日掲載)

http://mainichi.jp/opinion/news/20130318ddm002070084000c.html
http://mainichi.jp/opinion/news/20130318ddm002070084000c2.html

 

何があった?!(●ω●)

 

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 朝日新聞どうした?

2013-03-22 00:00:10 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

朝日新聞どうした?

  

 http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/3026292/

古森義久氏(産経新聞ワシントン駐在編集特別委員・論説委員。)

ブログ一部、転載させていただきました


朝日新聞が核兵器の効用を認めました!
 
日本の防衛にとってアメリカによる核抑止が必要だというのです。
 アメリカの日本にとっての核抑止というのは、万が一、日本が核兵器での
攻撃を受けたら、あるいは核兵器攻撃の威嚇を受けたら、アメリカがその
相手に対し、核攻撃をかける、あるいは核威嚇をかける、という誓約です。
 
もちろんその誓約は実行を伴うという保証がなければなりません。
 
 いずれにしても、日本の防衛のために核兵器の効用を認めてのことです。
日本の国家としての防衛にはすでに長年、「アメリカの核抑止」政策が
組み込まれています。
 
 ただし反核の旗を掲げる朝日新聞はこの核抑止を正面からは決して認めて
こなかったはずです。とにかく核兵器は絶対悪だから廃絶しかない、という
主張なのですから。
 
 それなのに朝日新聞の3月15日のコラム記事は核抑止を認めるどころか、
日本はアメリカからもっと積極的に「核抑止」のコミットメントを引き出し、
確実にしておくべきだ、と主張するのです。これまでの朝日新聞の反核の軌跡
を知る側には、びっくり仰天の出来事です。
 
 朝日としてはこのコラム記事は単なる一記者の意見であり、社としての主張
ではない、というかもしれませんね。
 
 まずその記事を以下に紹介します。
 
政治部の倉重奈苗記者のコラム記事です。
 
 
     =====
 
(記者有論)対北朝鮮 米の日本防衛策引き出せ 倉重奈苗

 http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201303140510.html
 2013年3月15日 朝日新聞
 
 「北朝鮮が、準備が整い次第核実験をすると言っている」。
北朝鮮核問題を巡る6者協議担当クリフォード・ハート米特使発の情報は、
北朝鮮が2月11日、 ニューヨークにいる同特使に通告した結果だった。
米国からの連絡で、日本は翌12日の核実験を事前に知った。北朝鮮の核関連
の動向は米国の情報が頼りだ。
 
 北朝鮮は3度の核実験を経て長距離弾道ミサイルに搭載できる核兵器開発を
着実に進めている。北朝鮮による対日核攻撃の抑止は、核を持たない日本に
代わって米国が核で反撃するという米国の「核の傘」がその役割を果たす。
抑止もまた、米国頼みであることに変わりはない。
 
 だが、北朝鮮が核実験を強行した直後のオバマ大統領の声明、その後に
岸田文雄外相と電話協議したケリー米国務長官の発言には、「核の傘」と
いう言葉はなかった。
 
 同盟国への攻撃に対応する方針を、通常兵器やミサイル防衛といった核以外
の手段でも対応するという「防衛コミットメント」に転換しているためだ。
米政府にとって、核は選択肢の一つに過ぎない。
 
 北朝鮮が核実験を初めて実施した直後の2006年10月には、来日した
ライス米国務長官(当時)が会見で「『核の傘』による日本防衛は非常に
強力な同盟上の責務であり、必ず実行する」と述べ、日本への核攻撃には
米国が核で反撃すると明言している。当時とは様変わりだ。
 
 もっとも、核実験後のオバマ大統領と安倍晋三首相の電話協議で大統領は
「米国の核の傘により提供される拡大抑止を含め、日本への防衛コミットメント
は不 動だ」とも発言している。しかし、この発言は外務省が事前に働きかけた
結果で、同省幹部は「核のボタンを押す本人に言ってもらうことに意味がある」
と打ち 明ける。
 
 米国が核を使わない姿勢を示していることは歓迎すべきことなのだが、核兵器
で日本を脅かす北朝鮮への抑止力が低減しないか、不安は残る。
 
 日米両政府は、米国がどういう条件下で日本防衛に核を使うかを議論する場
として11年に拡大抑止協議を発足している。しかし、協議は非公開で、この
協議 があるからと言って国民の不安は消えない。北朝鮮の核の脅威が高まる今、
国民を不安の中に取り残さないためにも、米側から日本防衛について積極的な
姿勢を 引き出し、国民に分かりやすく伝えていく作業が政府には重要になるはずだ。
 
 (くらしげななえ 政治部)
 
 =======
 
 日本の国民を不安にさせないためにもアメリカの核抑止を引き出し、確実にせよ、
というのです。朝日新聞の主張としては、まったくの「転向」に思えます。

アメリカの核兵器での反撃能力、攻撃能力が日本の防衛にとって貴重だと述べるの
ですから。朝日の反核はどこへ、と問いたくなります。
 
 
 
でも朝日新聞を日本にとっての貴重な反面教師だと思っている私としては
朝日のこんな転向は残念です。

 
 続きーーhttp://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/3026292/

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韓国の祈祷師が対馬で騒動 無許可で公園を使用、市や警察の注意を無視して日没まで踊り続ける

2013-03-22 00:00:10 | 日記

保守への覚醒 さんより転載です。



☆韓国・祈祷師が対馬で騒動


韓国人の祈祷(きとう)師ら約200人が20日、対馬市厳原町の鮎もどし自然公園を訪れ、民族衣装を着て太鼓や鐘を鳴らして祈った。しかし公園の使用許可を取っていなかったため、管理者の市と押し問答となる一幕があった。

 
14日には対馬で盗まれた仏像の所有権をめぐり韓国・浮石寺(プソクサ)の僧侶らが訪問したばかり。20日の来島も一部メディアが「仏像盗難に関連して訪問」と報じていたが、祈祷師らは「無関係」としている。市の担当者は「ルールは守ってほしい。市民感情が悪化している時に勝手な行動をされては困る」と不快感を示した。




 
韓国の旅行会社によると訪れたのは、自然をあがめる祈祷師や占い師らでつくる団体の会員。毎年2回、海外の自然豊かな山や海で祈っている。対馬へのツアーは数カ月前から計画していたという。

 
祈祷師らは午前11時半ごろにジェットフォイルで比田勝港入り。午後4時ごろから公園駐車場に祭壇を設け、周囲の木などに横断幕やカラフルな帯を結び付け装飾。祈祷師は川辺に座って鐘を鳴らしてつぶやいたり扇子を振って跳びはね、祈った。

 
騒ぎを聞き付けた市職員と対馬南署員が公園の目的外使用を中止するよう指導したが、祈祷師らは「30分だけでも祈らせて」などと要望。結局、横断幕や帯は外したが、祭壇は撤去せず日没近くまで踊り続けた。


韓国・祈祷師が対馬で騒動 長崎新聞



 





奴らにとっては精一杯の呪いの祈祷なんだろうね。およその結末は推察できたにも拘らず、こんな気違い集団を入国させるとは甘過ぎる対応だと批判されてもしょうがない。



韓国人を甘やかし、関わると、百害あって一利無し。祈祷と称して次に盗み取る仏像の品定めでもしていたのではと勘繰りたくもなる。



しかし、肝心の仏像返還問題に対し誠意ある対応を見せない韓国政府の態度に加え、繰り返し対馬に来訪する泥棒僧侶や詐欺師まがいの祈祷師のパフォーマンスばかりに目が行き、本筋の盗難仏像の早期返還に霞がかかってしまうことに危惧を感じる。


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