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あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

日本の歴史教科書はキリシタンが日本の娘を50万人も海外に奴隷として売った事は教えないのはなぜか?

2014-05-12 00:28:34 | 日記

理想国家日本の条件   さんより転載です。

日本の歴史教科書はキリシタンが日本の娘を50万人も

海外に奴隷として売った事は教えないのはなぜか?

豊国神社 2013.8.15

2013-08-21 23:17:08

以下、転載。

http://www.asyura2.com/0510/bd42/msg/812.html

 

日本の歴史教科書はキリシタンが日本の娘を50万人
も海外に奴隷として売った事は教えないのはなぜか?

2006年1月27日 金曜日

◆日本宣教論序説(16) 2005年4月 日本のためのとりなし

http://www.sagamiono-ch.or.jp/intercessors/2005/2005.04.jpn.pdf

 

わたしは先に第4回「天主教の渡来」の中で、日本におけるキリシタンの目覚ましい

発展と衰退の概略を述べました。しかし、ここではキリシタンがたどった土着化の過程に

ついて考察してみたいと思います。後で詳しく述ぺますが、わたしの先祖はキリシタンで

ありました。わたしは伊達政宗の領地であった岩手県藤沢町大籠(おおかご)地区での

大迫害で生き残ったかくれキリシタンの末裔です。

今はプロテスタントの牧師ですが、わたしの中にはキリシタンの血が流れていると思います。

三年前の夏、父の郷里藤沢町を初めて訪問してこの事実を知ってから、キリシタンについての

わたしの関心は以前より深くなりました。そしてキリシタンについての知識も少し増えました。

四百年前のキリシタンを知ることが現代のわたしたちと深く関わってくると思いますので、

先ず追害の理由から始めたいと思います。


◆1.キリシタン遣害の理由

宣教師ルイス・フロイスが暴君と呼ぶ豊臣秀吉が「伴天連(ばてれん)追放令」を発したのは、

1587年7月24日(天正15年6月19目)でした。これは天正(てんしょう)の禁令として知られる

第1回のキリシタン禁止令です。それ以後徳川時代にかけて、次々に発せられた禁止令の理由

をまとめると、次の五つになるでしょう。


(1)植民地政策

キリシタンの宣教は西欧諸国の植民地政策と結びついていました。それは、初めに宣教師を送って

その国をキリスト教化し、次に軍隊を送って征服し植民地化するという政策です。

秀吉は早くもそのことに気づいて主君信長に注意をうながしています。

ポルトガル、スペインのようなカトリック教国は強力な王権をバックに、大航海時代の波に乗って

すばらしく機能的な帆船や、破壌力抜群の大砲を武器として、 世界をぐるりと囲む世界帝国を築き

上げていました。その帝国が築き上げた植民地や、その植民地をつなぐ海のルートを通って、アジアでの

一獲千金を夢見る冒険家たちが、何百、何千とビジネスに飛ぴ出していきました。

 

そうした中にカトリックの宣教師たちも霊魂の救いを目指して、アジアに乗り出して行ったのです。

彼らが求めたのは、霊魂の救いだけではなく、経済的利益でもありました。

ザビエルがゴアのアントニオ・ゴメス神父に宛てた手紙から引用すると、


「神父が日本へ渡航する時には、インド総督が日本国王への親善とともに献呈できるような相当の

額の金貨と贈り物を携えてきて下さい。

もしも日本国王がわたした ちの信仰に帰依することになれぱ、ポルトガル国王にとっても、大きな

物質的利益をもたらすであろうと神かけて信じているからです。堺は非常に大きな港で、 沢山の

商人と金持ちがいる町です。日本の他の地方よりも銀か金が沢山ありますので、この堺に商館を

設けたらよいと思います」(書簡集第93)


「それで神父を乗せて来る船は胡椒をあまり積み込まないで、多くても80バレルまでにしなさい。

なぜなら、前に述ぺたように、堺の港についた時、持ってきたのが少なけれぱ、日本でたいへん

よく売れ、うんと金儲けが出来るからです」(書簡集第9)。

ザビエルはポルトガル系の改宗ユダヤ人(マラーノ)だけあって、金儲けには抜け目ない様子が、

手紙を通じても窺われます。ザビエル渡来の三年後、ルイス・ デ・アルメイダが長崎に上陸しました。

この人も改宗ユダヤ人で、ポルトガルを飛ぴ出してから世界を股にかけ、仲介貿易で巨額の富を

築き上げましたが、なぜか日本に来てイエズス会の神父となりました。彼はその財産をもって

宣教師たちの生活を支え、育児院を建て、キリシタン大名の大友宗瞬に医薬品を与え、大分 に

病院を建てました。


(2)奴隷売買

しかし、アルメイダが行ったのは、善事ばかりではなく、悪事もありました。それは奴隷売買を仲介

したことです。わた〕まここで、鬼塚英昭著「天皇のロザリオ」P249~257から、部分的に引用したいと思います。

「徳富蘇峰の『近世日本国民史』の初版に、秀吉の朝鮮出兵従軍記者の見聞録がのっている。

『キリシタン大名、小名、豪族たちが、火薬がほしいぱかりに女たちを南蛮船に運び、獣のごとく縛って

船内に押し込むゆえに、女たちが泣き叫ぴ、わめくさま地獄のごとし』。

ザヴィエルは日本をヨーロッパの帝国主義に売り渡す役割を演じ、ユダヤ人でマラーノ(改宗ユダヤ人)

のアルメイダは、日本に火薬を売り込み、交換に日本女性を奴隷船に連れこんで海外で売りさばいた

ボスの中のボスであつた。


キリシタン大名の大友、大村、有馬の甥たちが、天正少年使節団として、ローマ法王のもとにいったが、

その報告書を見ると、キリシタン大名の悪行が世界に及んでいることが証明されよう。

『行く先々で日本女性がどこまでいっても沢山目につく。ヨーロッパ各地で50万という。

肌白くみめよき日本の娘たちが秘所まるだしにつながれ、もてあそばれ、 奴隷らの国にまで転売されて

いくのを正視できない。鉄の伽をはめられ、同国人をかかる遠い地に売り払う徒への憤りも、もともとなれど、

白人文明でありなが ら、何故同じ人間を奴隷にいたす。


ポルトガル人の教会や師父が硝石(火薬の原料)と交換し、インドやアフリカまで売っている』と。

日本のカ トリック教徒たち(プロテスタントもふくめて)は、キリシタン殉教者の悲劇を語り継ぐ。

しかし、かの少年使節団の書いた(50万人の悲劇)を、火薬一樽で 50人の娘が売られていった

悲劇をどうして語り継ごうとしないのか。

キリシタン大名たちに神杜・仏閣を焼かれた悲劇の歴史を無視し続けるのか。

 

数千万人の黒人奴隷がアメリカ大陸に運ばれ、数百万人の原住民が殺され、数十万人の日本娘が

世界中に売られた事実を、今こそ、日本のキリスト教徒たちは考え、語り継がれよ。

その勇気があれぱの話だが」。(以上で「天皇の回ザリオ」からの引用を終ります)

 

わたしはこれまで各種の日本キリシタン史を学んで来ましたが、この『天皇のロザリオ」を読むまでは、

「奴隷」の内容について知りませんでした。

しかし、こういう事実を知ったからには、同じキリスト教徒として真摯な態度で語り継いで

行きたいと思います。

なお今年の1月30日に、第5版が発行された、若菜みどり著「クアトロ・ラガッツィ(四人の少年の意)」

(天正少年使節と世界帝国)P.414~417」に 奴隷売買のことが報告されていますが、

徳當蘇峰「近世日本国民史豊臣時代乙篇P337-387」からの引用がなされているにもかかわらず、

「火薬一樽につき日本娘50人」の記録は省かれています。

そして、「植民地住民の奴隷化と売買というビジネスは、白人による有色人種への差別と資本力、

武カの格差という世界の格差の中で進行している非常に非人間的な『巨悪』であった。英雄的な

ラス・カサスならずとも、宣教師はそのことを見逃すことができず、王権に訴えてこれを阻止しようと

したがその悪は利益をともなっているかぎり、そして差別を土台としているかぎり、けっして

やむものではなかった」 (p.416〉と説明して、売られた女性たちの末路の悲惨さを記しています。

かなり護教的な論調が目立つ本です。

 

秀吉は準管区長コエリヨに対して、「ポルトガル人が多数の日本人を奴隷として購入し、彼らの国に

連行しているが、これは許しがたい行為である。従って伴天遠はインドその他の遠隔地に売られて

行ったすぺての日本人を日本に連れ戻せ」と命じています。


(3)巡回布教

更に秀吉は、「なぜ伴天連たちは地方から地方を巡回して、人々を熱心に煽動し強制し'て

宗徒とするのか。今後そのような布教をすれば、全員を支那に帰還させ、京、大阪、堺の修道院や

教会を接収し、あらゆる家財を没収する」と宣告しました。


(4)神杜仏閣の破壊

更に彼は、なぜ伴天連たちは神杜仏閣を破壊し神官・僧侶らを迫害し、彼らと融和しようとしないのか」

と問いました。神杜仏閣の破壊、焼却は高山右近、大友宗瞬などキリシタン大名が大々的にやった

ことです。これは排他的唯一神教が政治権カと緒ぴつく時、必然的に起こる現象でしょうか。


(5)牛馬を食べること

更に彼は、なぜ伴天連たちは道理に反して牛馬を食ぺるのか。馬や牛は労働力だから日本人の

大切な力を奪うことになる」と言いました。

以上秀吉からの五つの詰問にたいする、コエリヨの反応は極めて傲慢で、狡猪な、高をくくった返答でした。

高山右近を初め多くのキリシタン大名たちはコエリヨ を牽制しましたが、彼は彼らの制止を聞き入れず、

反って長崎と茂木の要塞を強化し、武器・弾薬を増強し、フイリピンのスペイン総督に援軍を要請しました。

これは先に巡察使ヴァリニヤーノがコエリヨに命じておいたことでした。しかし、かれらの頼みとする

高山右近が失脚し、長崎が秀吉に接収されるという情勢の変化を見てヴァリニヤーノは、戦闘準備を

秀吉に知られないうちに急遽解除しました。

これらの経過を見れば、ポルトガル、スペイン両国の侵略政策の尖兵として、宣教師が送られて来た

という事実を認めるほかないでしょう。これらの疑問は豊臣時代だけでなく、徳川時代300年の間に

おいても、キリシタンは危険であり、キリシタンになればどんな残酷な迫害を受けるかわからないという

恐怖心を日本人 全体に植え付けることになり、キリスト教の日本への土着化を妨げる要因になった

と言えるでしょう。(後略)

 

◆バテレン追放令 2002年7月9日 北國新聞
http://www.hokkoku.co.jp/kagakikou/ukon/ukon19.html


も う1つの国内向けとみられる法令は11カ条からなっている。一条から九条までの内容は

▽キリシタン信仰は自由であるが、大名や侍が領民の意志に反して改宗 させてはならない

▽一定の土地を所有する大名がキリシタンになるには届けが必要

▽日本にはいろいろ宗派があるから下々の者が自分の考えでキリシタンを信仰

するのはかまわない—などと規定する。

 注目すべきは次の十条で、日本人を南蛮に売り渡す(奴隷売買)ことを禁止。

十一条で、牛馬をし食料とするのを許さない、としていることである。

 

以上の内容からは

▽右近が高槻や明石で行った神社仏閣の破壊や領民を改宗させたことを糾弾

▽有力武将を改宗させたのはほとんどが右近によってで、右近に棄教をさせることで歯止めがかかると見た

▽バテレン船で現実に九州地方の人々が外国に奴隷として売られていること—などが分かる。

秀吉の追放令は、ある意味 で筋の通った要求だった。

 さらに重要なのは、日本の民と国土は、天下人のものであり、キリシタン大名が、勝手に教会に

土地を寄付したり、 人民を外国に売ることは許されないということである。

天下統一とは、中央集権国家の確立にほかならない。キリシタンは、その足元を乱す、かつての一向宗と

同じ存在になる危険性があると秀吉が感じていたことがわかる。

 「バテレン追放令」は、キリシタンが対象であるかのように見えて、実は日本が新しい時代を迎えるため

何が課題かを暗示する極めて重要な出来事だったのである。


(私のコメント)
今 年のNHKの大河ドラマは山内一豊が主人公ですが、信長、秀吉、家康の時代のドラマです。

また同じNHKでは「そのとき歴史は動いた」と言う番組でも戦国 時代のことをよく取り扱います。

その中で秀吉とキリシタンの関係を扱ったものがありましたが、日本の娘などがキリシタンによって

奴隷として売りさばかれた 事は扱わなかった。

この事は、さまざまな文献資料によっても証明されているから事実なのですが、日本の歴史教科書でも、

秀吉のキリシタン弾圧は教えても、日本女性が奴隷としてキリシタンたちが海外売りさばいた事は

教えないのはなぜか。そうでなければ秀吉がなぜキリシタン弾圧に乗り出したかが分からない。

ましてや宣教師のザビエルなどが改宗ユダヤ人であることなどと指摘するのは歴史教科書やNHK

などでは無理だろう。しかしこのようなことを教えないからユダヤ人がなぜヨーロッパで差別されるのかが

分からなくなる。彼らは金になれば何でもやるところは現代でも変わらない。

なぜこのような事実が歴史として教えられないかと言うと、やはりGHQなどによる歴史の改ざんが

行なわれて、キリスト教や白人などへのイメージが悪くなるからだろう。

もちろんキリシタン大名などの協力があったから日本女性を奴隷として売りさばいたのだろうが、

彼らは日本人の顔をしたキリシタンだった。


おそらく大河ドラマでも高山右近などのキリシタン大名が出てくるだろうが、娘たちを火薬一樽で

娘50人を売った事などはドラマには出てこないだろう。

しかし このようなことがキリスト教に対する日本国民のイメージが悪くなり、キリスト教は日本では

いくら宣教師を送り込んでも1%も信者が増えない。

かつてキリス ト教は人さらいをした宗教と言うDNAが埋め込まれてしまったのだろう。

歴史教科書などではキリスト教弾圧を単なる異教徒排斥としか教えていませんが、

信長にしても秀吉にしてもキリシタンに対しては最初は好意的だった。

しかし秀吉に宣教師たちの植民地への野心を見抜かれて、だんだん危険視するようになり

制限を設けたが、神社仏閣の破壊や日本人を奴隷として売りさばく事が秀吉の怒りに触れて

弾圧するようになったのだ。

現代にたとえれば竹中平蔵などがキリシタン大名として宣教師たちの手先となって

働いているのと同じであり、日本の銀行や保険会社などを外資系ファンドなどに売りさばいて

しまった。戦国時代に日本の娘を奴隷として売りさばいたのと同じ行為であり、竹中平蔵は

高山右近であり、アルメイダのような改宗ユダヤ人が日本乗っ取りを狙っている。



以上転載、させていただいた記事です

秀吉の怒りが、伝わって来ます・・


ところで、調べていたら、秀吉は、妄想横暴…疑心暗鬼だったのか?と思う記事

最近。。産経らしくない記事がまとめて・・・・( ゜д゜ )


当会に関係ある人が、秀吉の生まれ変わりかも・・??って噂と、同じころからかな・・??

ナンチャッテ??。


・・・・・(`・ω・´)


【関西歴史事件簿】秀吉のキリシタン弾圧(下) 耳そいだまま市中引き回し、長崎の刑場まで850キロ歩かせて磔刑…秀吉の“非人間性”ここに極まる

秀吉のキリシタン弾圧(上)(1/3~3ページ)

キリスト教の「日本征服」恐れた秀吉の妄想横暴…

疑心暗鬼から教徒の逮捕・磔刑命ずる

2014.4.27 07:00 

秀吉のキリシタン弾圧(中) (1/3~3ページ)

刃物で1人ずつ、左の耳たぶが切り落とされていった…

キリスト教憎しの秀吉、磔刑前の教徒24人への仕打ちは民衆への“見せしめ”

2014.5.4

 
 秀吉のキリシタン弾圧(下)(1/3~3ページ) 

耳そいだまま市中引き回し、長崎の刑場まで850キロ歩かせて磔刑…

秀吉の“非人間性”ここに極まる

2014.5.11 07:00 

 

 連日の記事で、秀吉を日本にとって残忍な悪人にするの?

見せしめ、ったって、乗っ取りから国を守ろうとするため。。

某国のように、国を奪おうとするために、ではないです・・。

 



・参考ブログ

なぜ秀吉は、キリスト教を迫害したのか。

 2013-10-05  土佐のくじらさん転載

 
 
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習近平氏を超える「恐怖支配」 次の中国の指導者が描く、「中韓米による日本降伏計画」とは?

2014-05-12 00:06:23 | 日記

ザ・リバティーweb  より

中国の習近平氏が総書記に就任し、事実上、中国のトップに立ったのは、2012年11月のことだった。

 

「習近平」と聞けば、今では世界の多くの人々が「強硬派」「独裁的」というイメージを浮かべるだろう。しかし、実際に習氏が中国のトップに立つまで、国内外のメディアの習氏に対する警戒心は、極めて小さいものだった。

 

たとえば、中国に対する厳しい見方をする産経新聞でさえ、習氏の政治スタイルをこう紹介している。「(習氏は)もっとも毛沢東氏やトウ小平氏など過去の最高指導者の言葉を借りることが多く、政治スタイルは『慎重』『調整型』と評される」(2010年10月19日付)

 

この弱い習氏のイメージをくつがえし、いち早くその凶暴な本性を明らかにしたのが、2010年10月に行われた、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁による、「習近平の守護霊霊言」だった。その中で、習氏の守護霊はこう語っている。「黄色人種は、中国の支配下に入っていただきたい」「『大中華帝国』 という新文明の建設に入ろうとしているわけだ。欧米文明は終わったということだよ」(『世界皇帝をめざす男 習近平の本心に迫る』所収、大川隆法著)

 

この霊言で習氏の守護霊は、モンゴル帝国の初代皇帝であるチンギス・ハンの過去世を持つことを明らかにしたが、その後、この世の地上でも、習近平政権は急速な海軍の増強を図り、日本に対して度重なる領海・領空侵犯をくり返したり、海上自衛隊の護衛艦に攻撃予告ともとれるレーダーを照射したりするなど、「恐怖による支配」を進めようとしている。南シナ海でも、フィリピンやベトナムと衝突をくり返し、領土拡張の野心を隠そうともしない。

 

こうした中国の軍拡による脅威は、世界中を悩ませているが、ここに来て、この習氏を「小者扱い」する人物が現われた。それが、鎌倉時代、二度にわたる元寇で日本侵略を試みた、元朝の初代皇帝で、チンギス・ハンの孫であるフビライ・ハーンの霊だ。

 

4月下旬、大川総裁が霊言を行うと、フビライの霊は、「(習近平は)弱い皇帝だなあ。尖閣だの、沖縄だの何をモタモタしてるんだよ。『皇居に向かって撃ち込む』って言って、終わりじゃないか」などと語った。

 

また、自身が現在の中国において、「ポスト習近平」の立場で生まれ変わっていることを明かし、こう話した。「今、中国・韓国・アメリカの三カ国で、日本を降伏させる計画が進んでいる」「まあ、見ていろよ。今に、中東からアフリカまで全部支配してみせるから」

 

この霊言の内容は、『フビライ・ハーンの霊言 世界帝国・集団的自衛権・憲法9条を問う』(大川隆法著)として、12日に全国の書店で発刊される。この霊言では、フビライの霊が、現在の中国に生まれる前にアメリカに生まれ、日本との戦争に深くかかわったことをほのめかすなど、多くの衝撃的な発言が飛び出している。

 

習氏の守護霊霊言と同様に、ポスト習近平の霊言によって、中国の危険性についていち早く警鐘を鳴らした同書には、日中関係のみならず、これからの地球人類そのものの存亡にかかわる重要な論点が記されている。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『フビライ・ハーンの霊言 世界帝国・集団的自衛権・憲法9条を問う』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1156

 

同書 アマゾン紹介ページ

http://amazon.co.jp/o/ASIN/4863954697/liberty0b-22/

 

幸福の科学出版 1回目の習近平の守護霊霊言 『世界皇帝をめざす男 習近平の本心に迫る』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=53

 

幸福の科学出版 2回目の習近平の守護霊霊言 『中国と習近平に未来はあるか 反日デモの謎を解く』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=818

 

【関連記事】

2011年1月号記事 中国の次期最高指導者 習近平の野望

http://the-liberty.com/article.php?item_id=136

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深海魚が「豊漁」 海の底で何が起きているのか?

2014-05-12 00:02:28 | 日記

食物連鎖の中で、海水温度はプランクトンの発生に大きな影響を与える。

特に生存分布が変わることである。

大きな魚になるほど、これらのプランクトンの生存場所に影響される。

地震との因果関係=物理で説明できなければ、確かな事は言えない。

単なる当て物であれば数で勝負の確率になる。

数匹では地震発生と関連付けることは難しい。

 

ザ・リバティー web  より

最近、日本各地で深海魚が浜辺に打ち上げられたり、浅い海で漁の網にかかったりするなどして、話題になっている。

 

3月、山口県長門市の白潟海岸に、体長4メートルを超える「幻の魚」リュウグウノツカイが打ち上げられた。リュウグウノツカイは普段、水深200メートルほどの光の差さない深海に生息している。

 

また、4月下旬、京都府舞鶴市の竜宮浜漁港付近の水深15メートルほどの地点で、体長約1.7メートルの細長い体をした銀色の深海魚サケガシラが網にか かった。捕まえた漁師は、「水深数百メートルの沖合では年に何匹かとれるが、こんな近いところまで上がってくるのは珍しい。60年漁師をしているが、初め てだ」(4月23日付京都新聞)と話している。

 

他にも、4月下旬、高知県室戸岬沖の定置網に、ほとんど生態が分かっていない、黒い身体に笑ったような顔をした、あごの下に発光体をもつ深海魚「ホテイエ ソ」が100匹以上も獲れる日が続いた。ちなみに室戸では、昨年に1匹獲れるまで、ホテイエソが獲れたことはなかったという。

 

これ以外にも、ここ半年ほどの間に、日本各地の浅い海で深海魚が多数捕獲されているが、こうした深海魚の「豊漁」について、大きな地震の前触れではないかという声もささやかれている。

 

4月、静岡市の由井浜で、これまで発見例が50ほどしかない珍しい深海ザメ「メガマウス」が捕獲された。これに対し、地震前兆研究家の百瀬直也氏はブログ で、それまでの例から「6月中旬あたりまで、日本海側と太平洋側と両方地震に注意が必要かもしれない」と指摘している。

 

百瀬氏のブログによると、1994年11月29日に福岡市の砂浜にメガマウスが打ち揚げられた後、95年1月17日に阪神淡路大震災が起きた。また、 2011年1月14日に三重県沖でメガマウスが獲れた後、同年3月11日に東日本大震災が起きるなど、発見からおよそ2カ月以内に地震が起きているという。こうしたケースは、冒頭で紹介したリュウグウノツカイなどでも報告されている。

 

深海魚の動きから地震を予知する理由は、海溝型の地震が起こると、岩盤の歪みからくる電圧で電流が流れ、ほんのわずかな電流でも感知する能力を持つ深海魚が、電流を避けるために浅い海まで上がって来るというもの。電流を避ける行動は、水槽の中の金魚での実験でもみられるという。

 

この「地震予知説」の他にも、海水温が低い季節に、深海の温度と海面に近い海水の温度の差がなくなり、境目が分からなくなった深海魚が間違って上がってくるという説もある。今年の冬は特に寒かったため、勘違いした深海魚が、浅瀬に上がってきたのではないかというものだ。

 

珍しい深海魚の「豊漁」に注目が集まっているが、この真の理由は一体何なのだろうか。本欄でも、引き続きウォッチしていきたい。(居)

 

【関連記事】

2014年2月号記事 山口敏太郎のエックス-リポート 【第20回】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7075

 

2011年5月28日付本欄 震災直前に電子が異常発生 東北上空の電離圏

http://the-liberty.com/article.php?item_id=2070

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日本一有名な尼僧・瀬戸内寂聴氏の考える、悟りとは? 救いとは?    

2014-05-12 00:00:10 | 日記

自分の淫らな性欲を正当化するために尼さんになったのですね。

淫らな部分を罪に思う大衆に間違った勇気(正当化)を与えるから人気があるのでしょう。

邪道そのものです。

 

理想国家日本の条件   さんより転載です。

日本一有名な尼僧・瀬戸内寂聴氏の考える、

悟りとは? 救いとは?

   

 

小説家として、自らの不倫体験を描いた小説『夏の終わり』で女流文学賞をとるなど、

数々の賞を受賞。51歳で天台宗に出家したのちの著書『寂聴 般若心経』は、1年で

43万部を売り上げた。2006年には文化勲章も授与されるなど、尊敬を集める一方で、

夫の教え子と不倫関係になり、娘を捨てて家を出たという過去を持ち、

出家後も愛欲小説を書き続けている。

 

そんな瀬戸内氏は、長寿社会に現れた理想像なのか、それとも愛欲小説通りの人物なのか。

大川隆法・幸福の科学総裁が瀬戸内氏の守護霊を招霊し、その本心を聞いた。

その内容を収録した『「煩悩の闇」か、それとも「長寿社会の理想」か 瀬戸内寂聴を霊査する』

(大川隆法著)が11日から、全国書店で順次発刊される。

 

瀬戸内氏の守護霊は、自身が数多く受けている賞についての思いや、反原発で熱心に

活動する理由などについて赤裸々に語った。また、本来は、「悩みが大きければ、そのなかから

得られる悟りも、また大きい」ということを意味する「煩悩即菩提」については、

「『愛欲をそのままに愛すること』が悟りへの道」と、仏陀の教えからかけ離れた考えを示した。

 

大川総裁は同書のあとがきで、瀬戸内氏に「『反省なるものを通して、人の魂は光るのだ。』

ということを伝えたい。そして、世迷い言で迷わせている人々に気づきのよすがを与えたい」

と記している。瀬戸内氏が受けている尊敬の危うさを、浮き彫りにする一書となった。



 

 

 【関連記事】

2012年7月22日付本欄

鳩山元首相まで参戦 情緒的な言葉だけが踊る「反原発」集会

http://the-liberty.com/article.php?item_id=4598

 

2014年5月号記事 公開霊言抜粋レポート 愛欲小説を書き続ける尼僧の本音に迫る

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7573

 

【関連書籍】

「煩悩の闇」か、それとも「長寿社会の理想」か 瀬戸内寂聴を霊査する

幸福の科学出版

『「煩悩の闇」か、それとも「長寿社会の理想」か 瀬戸内寂聴を霊査する』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1149

 

 

まだまだ、煩悩の世界から抜けておられない、ご様子か?!・・・・( ̄Д ̄;;



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結婚詐欺で韓国籍の男・張洙晢(通名・阪本哲聖)(50)を逮捕…「借金をしただけ」と息を吐くような嘘

2014-05-12 00:00:10 | 日記

保守への覚醒   さんより転載です。




★結婚詐欺の疑いで男逮捕 「借金をしただけだ」と容疑否認

大阪府警南署は9日、インターネットを通じて知り合った女性に結婚すると思い込ませ、現金をだまし取ったとして詐欺の疑いで、韓国籍の張洙晢容疑者(50)を逮捕した。

「阪本哲聖」と名乗り、アパレル関係の自営業と偽っていた。
 
逮捕容疑は昨年6~7月、奈良県の30代女性に「ペアの腕時計を買った。ローンを組んだが、借金があると取引に支障が出る」とうそを言い、140万円をだまし取った疑い。
 
南署によると、女性は時計を受け取っておらず、その後会えなくなったため同年9月に同署に相談していた。5月9日夜、張容疑者が女性と会う約束で大阪市西区の路上に現れ、署員が声を掛けたところ、逃げようとしたため逮捕した。
 
「借金をしただけだ」と容疑を否認している。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/05/09/kiji/K20140509008130360.html

(関連記事)逮捕された韓国籍の林啓一、日米ハーフの日本人に対し過激なヘイト発言…「薄汚い鬼畜、毛唐、蛮人の血」






何から何まで嘘まみれの在日韓国人が結婚詐欺の疑いで逮捕された。通名を使い日本人に成り済まし、アパレル会社経営を装って被害者女性を信用させたようだ。


結婚詐欺で生計を立てている在日韓国人はかなり多いようだね。


生活保護の不正受給で逮捕されたしばき隊の在日・林啓一(52)も複数の女性から金を貢がせ、3年前には結婚詐欺で被害者女性が警察に被害届を出して、「被害女性の会」までできたと言う事を林の知人がツイッターで暴露して明らかになった。


嘘と猿芝居が3度の飯より大好きな韓国人に取って、結婚詐欺は非常に楽で逮捕されるリスクも少ない狙い目の犯罪だと考えているようだ。


マスコミ関係の知人に聞いた話だが、韓国人ホストに入れ込んで全財産を奪われた韓流ファンの50代の独身女性の場合は、「二人で美容整形をして、お互いに 今より綺麗になって結婚しよう」と言う韓国人ホストの言葉に騙されて仲良く500万円(もちろん女性持ち)をかけて美容整形した。


手術後、そのホストは韓国の親戚が死んだと嘘を言って女性から数百万円を新たに借り、そのまま姿をくらましたそうだ。このケースは来日韓国人の仕業である。このような不逞な輩が新大久保界隈で日々カモを狙っている。


御結婚詐欺は韓国男の専売特許では無い。


韓国クラブでホステスとして働く韓国女も、ほとんど全員が結婚詐欺の経験者だと言っても言い過ぎではないようだ。遊び慣れていない日本の男性に結婚をチラつかせ金や物をせびり取るのは彼女らには雑作もない事なのである。


いずれにしろ、インターネットの“婚活サイト”などは韓国人詐欺師が最も狙いを定め易いツールである。


“婚活サイト”の管理者自体が在日韓国人の可能性も非常に高いだろう。結婚を焦る気持ちは理解できるが、そこには韓国人詐欺師の魔の手が伸びていることを決して忘れてはならないのだ。


韓国人を見れば「泥棒」と思え。親しげに近付いてくる韓国人は「詐欺師」と思え。


韓国人は「嘘」が悪い事だとは全く思っていない。韓国人に取って「嘘」は奴らの生きる手段なのである。


韓国人の手による日本人の詐欺被害者が一人でも減ることを祈るばかりである。

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戦勝国史観という壁を破るために必要な努力

2014-05-12 00:00:10 | 日記

理想国家日本の条件  さんより転載です。

戦勝国史観という壁を破るために必要な努力

[HRPニュースファイル996]より

降伏調印500

http://hrp-newsfile.jp/2014/1438/

 文/HS政経塾第2期卒塾生 曽我周作氏



 ◆日米首脳会談の成果

先日、日米首脳会談が行われました。その会談で尖閣諸島についても

日米安全保障条約が適用されることがオバマ大統領自身から明言されました。

これについては日本国内外から賞賛の声が多く上がっています。

安全保障の問題に関しては、非常に大きな成果を上げた会談であったと思います。

日米関係の強化が東アジアの安全保障にとって必要であり、アメリカ国内の

言論等にも会談を評価し、日米のパートナーシップの重要性を強調するものも目にします。



 ◆日本の「自虐的歴史観」と欧米の「戦勝国史観」

ただ、アメリカやイギリスの言論の中で気になるのは、安倍首相について

「修正主義的歴史観を持つ」とか、「国粋主義」などのレッテルを貼る言論も

やはり見受けられることです。

また、いわゆる「従軍」慰安婦の問題について、河野談話作成の過程を検証

するということについて非常に強い批判があり、安倍首相が「河野談話を見直さない」

としたことについて評価の声が上がるといった状況があります。

日本に「自虐的歴史観」が蔓延しているのと同時に、欧米の戦勝国には「戦勝国史観」

というべきものが厳然として存在し続けています。

「どうして、日本だけが欧米の植民地を侵略したことを、謝罪しなければならないのか。

東京裁判では、『世界で侵略戦争をしたのは、どちらだったか』いうことに目を瞑って、

日本を裁いた。それは侵略戦争が悪いからではなく、「有色人種が白人様の領地を侵略した。」

白人が有色人種を侵略するのは『文明化』で、劣っている有色人種が白人を

侵略するのは『犯罪』であり、神の意向に逆らう『罪』であると、正当化した。」

これは元フィナンシャル・タイムズの東京支局長等を歴任したヘンリー・ストークス氏

が著書『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』の中で語られている、

西洋の戦勝国がもつ歴史観です。

私たちにすれば、彼らこそ極端で誤った歴史観をもっていると感じざるを得ません。



 ◆「戦勝国史観」を教える日本の教育

しかし、例えば現在私が住む世田谷区内の中学校で使用されている教科書にも、

「日本の敗戦は、第二次世界大戦における反ファシズム勢力である連合国側の

最終的な勝利」(清水書院 『新中学校 歴史 日本の歴史と世界』)だったと記載

されているなど、戦勝国史観そのままを子どもたちに教え込んでいる状況が続いており、

日本の子どもたちから祖国に対する誇りを奪い続けていますし、先人達の誇りを

傷つけ続けています。

つまり、日本は「戦勝国史観」と戦わなければなりませんが、同時に日本国内との

「自虐史観」の払拭という大きな課題もあります。



 ◆日本の大義を主張すべき

確かに歴史観というものは、全ての国で同様のものを持てるものではないでしょう。

しかし、少なくとも日本国として主張すべきは主張しなければなりません。

先の大戦における日本の大義は何であったのかを主張し、西洋諸国の問題点も

指摘すべきだと思います。

また、特に、現在問題になっている「河野談話」の問題点については、しっかりと検証し、

「真実」を白日の下にさらすべきです。河野洋平氏の国会招致も含めて政府・与党は

対応すべきですし、日本国民がいわれのない罪を着せられ続けた汚名、先人たちの

無念を晴らさなければなりません。

たとえ「歴史観」は違えども、真実は真実であり、「歴史認識」云々以前の問題であります。



 ◆しかし日米関係の悪化は避けよ

ただ、だからといって日本にとって一番重要な同盟関係である、アメリカとの関係を

悪化させるべきではありません。

非常に粘り強い努力や智慧が必要ですし、本当に大変な仕事になるでしょう。

だからこそ、広報外交や民間レベルでの広報活動等が非常に重要になると思います。

中国や韓国などは反日的な外交姿勢を続け、諸外国において日本を執拗に非難し、

事実に基づかない一方的な主張を繰り返しています。これに対して適切な反論を

粘り強く日本側からも発信し続けなければなりません。

反論しなければ、それは国際社会では事実であると認めたことになります。

今こそ日本は戦後レジームを脱して、自らの国の誇りを守るため、そして自らの

国の安全・平和を守るために立ち上がらなければなりません。

そして、アメリカが誤った歴史観の元で中国・韓国と組み、日本包囲網を築くというような

最悪のシナリオをなんとしても回避し、「自由」や「神のもとの正義」を大切にする

国同士の同盟関係として、世界の平和と繁栄を作る「世界の希望」になれる

日米両国関係を築いていくべきであると思います。


--------


◎幸福実現党公式サイト http://hr-party.jp/


◎HRPニュースファイルサイト(バックナンバーがご覧いただけます)
http://hrp-newsfile.jp/

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移民と同じ外国人労働者は受け入れられない。日本は人口が減っても日本人だけでいい。

2014-05-12 00:00:10 | 日記

外国人労働者より定年後の人達に雇用を、

働ける人達を雇用すべきであって、生活保護や外国人労働者を単純に増やすのは間違いです。

 

さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう  さんより転載です。

 
 
 イメージ 1

 
イメージ 2
建設業は外国人労働者が少ない
 
 
------------------
官房長官、少子高齢化対策「移民をすぐ受け入れる状況にない」
菅義偉官房長官は9日午前の閣議後の記者会見で、少子高齢化対策としての外国人活用について「移民となると国内的にも様々な問題がある。移民をすぐ受け入れる状況にはない」と慎重な見方を示した。
大学教授や企業経営者からなる民間組織「日本創成会議」は前日、日本の人口減少で2040年には全国1800市町村の半分の存続が難しくなるとの予測をまとめたことに関して発言した。そのうえで菅氏は「日本で今労働力が足りない部分については対応していくことが必要だ」とも語り、緊急措置としての外国人労働力の受け入れの必要性にも言及した。(2014.5.9 日本経済新聞)
------------------
 
労 働力が足りなくなるから外国人という。本来は労働力が足りないから働ける世代で働いていない日本人を労働力にしていくというべきであるはずです。人手不足 であれば身体的理由がない限りお国のために働くのは日本人としての義務です。働いていない働ける世代がすぐに働けるようにしていくのが国の責務というもの です。
 
しかし、これが日本人ではなく「外国人労働者」となる発想が理解できません。働ける世代の日本人が目に入らないのでしょうか。しかも少子化であるのに女性を家庭から出して労働力になるように国が推進しては少子化は余計加速していきます。
 
移民は受け入れないが、外国人を労働者として受け入れるというのは詭弁そのものです。この外国人というのは現実的にはシナ人が多くなるのです。シナ人というのは共産党の指令や意向を受けて入国する者もいるのです。こういう外国人が日本に来て何をやっているのか。
外国人を日本に入国させる前にやるべきことを整備しなければならないのです。例えばスパイ防止法です。外国人を受け入れるならばスパイ防止法が先だ、という議論がないことが本来おかしいのです。
 
人 口が少なくなっても、日本人だけの日本がいちばん平和です。人口減を外国人で補うという無謀極まる発想は日本にはなじまないのです。大家族を分断し、女性 の社会進出を声高に言って婚期を遅らせ、男女の持って生まれたものを無視した結果、少子化につながっている点があるのです。
本末転倒のことばかりしていないで、本質的なことに取り組んでいくべきでありましょう。
 
 
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