あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

米軍、フィリピンに再駐留 対中国で思惑一致

2014-05-09 00:07:30 | 日記

理想国家日本の条件   さんより転載です。

米軍、フィリピンに再駐留 対中国で思惑一致

2014年4月29日
東京新聞朝刊

アジア歴訪中のオバマ米大統領は二十八日、フィリピンを訪問し、首都マニラの大統領府で
アキノ大統領と会談した。オバマ氏は会談後の共同記者会見で、両政府が二十八日に締結
した新軍事協定について「両国関係は重要な新局面に入った」と評価。アキノ氏は
「地域の平和と安定を促進する」と軍事協力強化の重要性を強調した。

協定はフィリピンに米軍の事実上の駐留を認め、周辺地域における米軍の関与を拡大
させる内容。一九九二年までに撤退した米軍の再駐留に道を開き、周辺国の安全保障
に与える影響は大きい。南シナ海で影響力を拡大する中国をけん制する狙いがあり、
オバマ氏のアジア歴訪最大のメッセージである「アジア重視」を印象付けた。

フィリピン政府は、南シナ海で領有権主張を活発化させる中国に対抗するため、協定締結により
米軍の後ろ盾を得るとともに、米軍との協力を通して自国の防衛力強化を目指すとみられる。

米国にとっても、協定は「アジア重視」政策に合致するため、両者の思惑が一致した形だ。

オバマ氏は、フィリピンの防衛力強化の支援を明言する一方、「中国との対立や封じ込めが
目的ではない」と発言。あえて中国を名指し、反発をかわしたようにみえるが、アキノ氏とともに
「国際ルールや規範の順守」「平和的解決」の重要性を繰り返し、中国の動きをけん制した。

協定の詳細は今後の協議で決まり、巡回配備される米軍の規模や回数などは明らかでない。

フィリピンの憲法は米軍の駐留を禁じており、事実上の駐留を認める協定に対して反対の声も
あり、政府は米軍が活動するにはフィリピン側の事前承認が必要なこと、災害支援にも生かされ
ることなどを強調している。
やはり後ろ盾は必要・・・・ (`・ω・´)

・・駐留反対の声もあるのか・・・( ゜д゜ )国を守ろうとしてるのに?
・・どこも同じだね・・(どこにも居るんだね( ゜д゜)ンだね)

アメリカがフィリピンに居たとき、中国は南紗諸島に上陸しなかった。

フィリピンがアメリカを撤退させたら、 
中国が南紗諸島に上陸、不法占有されてしまったという過去がある

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領海を勝手に決める中国共産党

2014-05-09 00:00:10 | 日記

国のわがままが通る世界は地球を作った神からみれば許せず人類を抹殺します。

それも何も知らない人達や善良な人達をまとめてです。

なぜ?

理由は、そのわがままを許す私達も同罪だからです。

 

終わりにさせないように頑張っているのが幸福実現党です。

 

幸福メンタルクリニック   さんより転載です。

イメージ 1
 
他人のものも自分のもの
 
欲しいところは自分のもの
 
しかも勝手に決めるのが
 
中国共産党
 
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日系企業の中国撤退が現実味を帯びる

2014-05-09 00:00:10 | 日記

故負う副の科学が中国の民主化と、日本が行った戦争は東アジアの植民地を開放した戦いであった。

ナチスの様に一般人を虐殺したのは他ならぬアメリカであった。そして、日本の数万年に及ぶ天皇制を擁護し、

日本の誇りを取り戻そうと、日本に1本背骨をいれる正しい宗教が幸福の科学なのです。

いかに引用するブログ主は正しいことを主張はしているが、まふだまだ浅い!!

宗教を唾棄しているが、本質は見えていないのだ。

因果応報の法則は数千年を超えて厳しく適用されているのです。

時間軸と空間軸における分析がなされ、正しい歴史を実行しつつあるのが幸福実現党です。

邪教もおびただしくあるが、正しい宗教をけなす程の特のある評論ではないです。

 

日々のステレス溜まりまくり  さんより転載です。

日中戦争で「財を成した」日本企業は、中国に賠償すべき・・・「流血の罪を負っている」=中国報道

 中国メディアの環球網は4月30日、日中戦争時に軍事産業にかかわった日本企業が賠償もないまま中国で経済活動を行い、利益を得ているとして「わが国に対して流血の罪を負う日本企業はまず賠償すべき」と主張する記事を掲載した。


 記事は、上海海事法院が4月19日に商船三井が所有する貨物船1隻を差し押さえたところ、「わずか4日後に商船三井が約40億円の支払いに応じた」とし、「多くの中国人が外交上の勝利だと思っただろうが、商船三井がわが国で得ている莫大な利益に比べれば、約40億円など“はした金”に過ぎない」と主張した。


 商船三井が船舶を差し押さえられた問題について、1988年に中国の船会社経営者の親族が「1930年代に日本の海運会社に貸し出した船の賃貸料が未納である」として船舶三井を提訴したことに由来することを紹介した記事は、「多くの日本企業が日中戦争でわが国を侵略して財を成した。これらの企業は中国に賠償すべきだ」と論じた。


 さらに記事は三菱グループの名前を挙げ、「わが国では自動車やエレベーターなど、三菱ブランドはよく見かけるが、三菱重工は軍需産業に携わる日本最大の企業だ」と指摘。戦艦武蔵をはじめとした多くの軍艦やゼロ戦などを開発または製造した企業だとしたうえで、「中国人民の血で染まった企業は、中国人民に対して賠償すべきではないか」と主張した。


 ほかにも、「スバル」ブランドで知られる自動車メーカーの富士重工について、同社のルーツが戦時中に戦闘機や航空機用エンジンを製造した中島飛行機にあることを紹介し、「日本の侵略をもっとも忠実に支持した企業の1つ」と断罪


 記事はさらに、住友グループ、日立造船、川崎重工、日野自動車、ダイキン工業などの日本企業はいずれも「日本の侵略のために殺人兵器を製造した企業」だと主張、これらの企業が生産した武器で多くの悪事が行われたにもかかわらず、今日では中国で利益を得ていると主張。「これらの企業はまず中国人民に対して賠償すべきだ」と主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)KOJI HIRANO/123RF.COM)

 

日本の殆どの企業が記事の標的企業と何らかの関係があるからな、
コイツ等支那畜生の理屈で行けば
僅かでも関係があれば
その日系企業は罪を負うべきだ・・・
と・言う事になるんだろうな
そうなれば、ほとんどの日系企業は
何らかの関係があることになるだろうよ
資本参加・外部取締役参加
技術交流・部品や原材料の供給
そう言った物を含めれば
日本企業のほとんどはコイツ等の言うところの


>わが国に対して流血の罪を負う日本企業


と・言う事になるだろうなぁ
それでも日本企業の経営者は
政治的・感情的こう言った無茶苦茶な主張を無視してでも、まだ中国への資本投下を続けるのかね??
将来的巨大消費地
潜在的成長の見込み
数多くの人口を抱える国
・・・
夢を見るのは勝手だが
我が国への政治的・経済的影響を
無視してでも利益を追求するのかね??

日本が資本投下と
無意味な技術供与をし続ける事で
あの国が民主化されるとでも思ってるのかね??
もし、そうだとしたら
そういう意志を持った日本の一部の人間は
過去の事例に対し目を瞑り・耳を塞ぎ・口を閉じるだけの愚か者の謗りを甘んじて受け入れる覚悟はあるのかね??

如何に幻想を抱いても、あの国の人類モドキの
低レベルな思考が変わらない限りは
如何に性善説を信条としようとも
何の影響も与えないと言う事を
どうして理解出来ないのか・・・

生ぬるい母性にどっぷりと浸かったままでは
この国の財も技術も文化も
ひたすら朽ちるのみなんじゃないのか?
いい加減目を覚ませよなぁ

相手はこちらを敵と見做し
こちらも相手に対し平静な対応が出来無い以上
戦えとは言わん
しかし
手を引くと言う選択肢を何時までも実施しないのは
如何な物だろうかねぇ・・・

奴等は反日などと言う道具を政治的に使っているわけじゃない、奴等は日本という国を侵食し
全てを奪おうとしているんだよ
戦わずとも奴等に対する有効な打撃は与えられる
今この時にその手段を使わないのなら
間抜けとしか言えないだろ

そろそろお人好しの日本人の皮を脱いで
世界の厳しさを支那畜生に教え込む時なんだよ

 

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オバマ米大統領の力不足を見透かす中国 南シナ海でベトナム・フィリピンと衝突

2014-05-09 00:00:10 | 日記

アメリカが小さくなって、その分しゃしゃり出て来る中国。

日本の未来を託すのは自民党ではなく、安倍首相にしか期待できないのが悲しいです。

 

ザ・リバティーweb   より

ベトナム政府はこのほど、南シナ海・西沙諸島付近の海域で、自国の巡視船が中国の公船による衝突を受け、6人の負傷者が出たと発表した。6日にも、フィリ ピン当局が違法操業をしていた中国漁船を拿捕し、中国側が反発するといった事件が起こったばかりで、南シナ海は緊迫した状況になっている。

 

南シナ海は、多くの国が領有権を主張し、衝突の火種になりやすい海域だ。中国は、周辺諸国の反発を無視して、同海域に眠る天然資源の開発や、外国船への漁業規制を設けるなど、「中国の海」という既成事実を築き上げつつある。

 

中国による領有権の主張は、1950代に設定した「9段線」という歴史的な経緯に拠る。9段線とは、1947年に中国国民党が、11の線からなる主権と権益の境界線を明記したものを、中国共産党が9つの線に改め、領有権を継承したもの。しかし、この9段線は、「領海や経済的排他水域は領土の性質に基づく」 とする国際海洋条約の原則には当たらず、「南シナ海のほぼ全域が中国の海」という中国の主張は暴論と言える。

 

中国の主張に対して、フィリピンは、3月に国際仲裁裁判所に提訴し、9段線の無効の確認を求めた。この提訴について、「中国網」(日本語電子版)は早速、 4月2日に「国際海洋裁判所の裁決には執行方法の規定がない」とした上で、「もし、中国が敗訴したとしても、裁決を実行に移すことは難しく、紛争解決に決 定的な意義をもたらさない」と報じるなど、フィリピンによる提訴も意に介さないようだ。

 

このような緊張状態を抑制するため、オバマ米大統領は先日、日本や韓国、フィリピンなどの国を訪問し、「アジア重視」を国際社会にアピールした。だが、今回の事件は、そのオバマ氏の顔に泥を塗るものであり、ロシア制裁で手一杯なアメリカを見透かしたものだ。ウクライナ危機へのアメリカの対応が、アジアにも影響し始めたとも言える。

 

一方、同じアジア諸国である日本の安倍晋三首相は、中国の脅威を念頭に置いた安全保障の連携強化のため、欧州各国を訪問している。6日の北大西洋条約機構 (NATO)の本部での演説で、安倍首相は、中国に関して「国際社会の懸念」と名指しで批判したが、その懸念が現実のものになった。

 

ベトナムやフィリピンは、中国の領土拡張欲に対抗するためのパートナーを求めている。日本は、尖閣諸島をめぐる自国周辺での中国との争いに関心があっても、南シナ海での存在感は薄い。しかし、南シナ海の安定がなければ、日本のシーレーンにも悪影響を及ぼしかねず、そろそろ南アジアにも、日本の存在感を示していかなければならない。イギリス、フランスとの防衛装備の共同開発を進めるなど、欧州訪問で実績を挙げた安倍首相には、南アジアでの中国の横暴にもクギを刺してもらいたい。(慧)

 

【関連記事】

2014年5月4日付本欄 南シナ海を制する者は世界貿易を制す!? 米地政学者の東南アジア分析とは

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7794

 

2014年4月30日付本欄 米比が新軍事協定を締結 東南アジアの防衛は日本こそがその役割を果すべき

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7772

 

2014年4月22日付本欄 ASEANは「親日連合」? アジアは日本の安全保障強化に期待

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7711

 

2014年2月18日付本欄 米高官「中国は根拠を出すか、引っ込むか」を要求 中国の南シナ海領有権を批判

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7384

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野依理研理事長の本音が実現? STAP研究に結論ありきの不正認定

2014-05-09 00:00:10 | 日記

これで理研の未来はなくなりました。

ザ・リバティーweb  より

STAP細胞の論文問題で、理化学研究所は、小保方晴子氏の不服申し立てを退け、再調査を行わないことを正式に決定し、本人に通知した。これにより、理研の調査では、小保方氏の研究不正が確定することになる。同時に、ネイチャーに掲載された論文の撤回も勧告した。

 

小保方氏側には、新たな証拠を出す機会も、検証実験の機会も与えられていない。代理人弁護士は「なぜこんな早期に捏造と判断し、再調査を回避するのか」と怒りをあらわにした。

 

今回の調査委員のメンバーにも、小保方氏と同様の論文のミスが発見されたが、小保方氏だけ重い処分が下され、論文撤回を勧告されるのは「結論ありきでは」と疑われるのもやむをえない。

 

4月15日に収録された、野依氏守護霊の霊言では、小保方氏の業績に嫉妬心を燃やす野依氏の本音が明かされている。

 

「学生に毛が生えたような研究者なのに生意気だ」「早稲田はね、"専門学校"じゃないの? "専門学校"の分際で、何考えてるんだ? 生意気だ」と、年功序列や学閥の論理を振りかざし、小保方氏の研究を全面否定した。

また、マスコミの厳しいバッシングについて「理事長としては被害をできるだけ少なくしなければいけない」と述べ、組織にはかん口令を敷き、共同研究者にはクビをちらつかせて圧力をかけるなどして、組織のメンツを守ることにこだわっていることも分かった。

さらには、「自分だけ手柄を取るんじゃないよ」と、研究成果を横取りしようとしていることも明らかになった。

 

こうした本音からすれば、結論ありきの不正認定は、理研理事長である野依氏の判断だと考えられる。世紀の大発見が理事長の嫉妬でつぶされたのだとすれば、「老害」では済まされないだろう。

 

一部報道によれば、決定を伝えられた小保方氏はショックを受け、「こんなことがあっていいのか。日本にいていいのか」という趣旨の発言をしたという。小さ なミスを不正とされては、誰もやったことのない研究にチャレンジしようという研究者はいなくなる。また、スポットを浴びると嫉妬で引きずり下ろされるよう な環境では、科学界の進歩をもたらす発見が出てくるはずがない。

 

「日本は独創的な研究が少ない」という意見もあるが、STAP論文をめぐる一連の動きを見れば、その原因は研究者にではなく、組織論理にありそうだ。優秀な研究者が、独創的な研究にチャレンジできる環境づくりを急がねばならない。(佳)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『「嫉妬・老害・ノーベル賞の三角関数」守護霊を認めない理研・野依良治理事長の守護霊による、STAP細胞潰し霊言』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1145

 

幸福の科学出版 『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1144

 

幸福の科学出版 『公開霊言 ガリレオの変心』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=944

 

【関連記事】

Web限定記事 STAP細胞問題で揺れる理研 野依理事長の守護霊が小保方氏に「反論」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7685

 

2014年6月号記事 これは天才科学者への異端審問だ - それでもSTAP細胞は存在する 優秀な研究者は国の宝

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7735

 

2014年5月8日付本欄 小保方氏のSTAP論文 再調査せず 理研は科学の衰退を招く大罪を犯すのか

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7807

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「原発なしでもやっていける」は無責任 脱原発で細川・小泉の元首相コンビが再結成

2014-05-09 00:00:10 | 日記

大停電が発生して、犠牲者が大量に出ないと、これらのアホ政治家に抗議することがないのでしょうね。

その時は生命の危険もある抗議になるでしょうね。

経済停滞がすでに犠牲なんですがね。

 

ザ・リバティーweb   より

細川護煕氏と小泉純一郎氏の元首相コンビが、また脱原発をかかげて共闘する。細川氏を代表理事とする一般社団法人「自然エネルギー推進会議」の設立総会がこのほど、都内で開かれた。

 

元首相コンビがそろって公の場に出るのは、2月の都知事選で、脱原発を争点として細川氏が立候補して以来になる。同会議は再生可能エネルギーの普及を研究するもので、脱原発の世論を高めることが狙いと見られる。細川氏は直接的に選挙に関わるつもりはないというが、周辺からは、来年春の統一地方選などに脱原発をかかげる候補がいれば、支援するという声も出ている。

 

総会で細川氏は、「目指すところはまず第一に(原発の)再稼働に反対し、原発から自然エネルギーに転換することによって実感できる経済、放射能の心配のない社会を作っていくこと」と語った。小泉氏は「(原発ゼロが)もう一年ですよ。原発なしに日本はやっていけないって、やっているじゃないですか」「原発のない国造りへ頑張る」とした。

 

こうした動きに対して自民党の石破茂幹事長は、「原発即ゼロと言われても、経済に与える影響も甚大なものになる」と批判する。現政権は原発を「重要なベースロード電源」と位置づけるが、国民の生命と安全を守る責任がある以上、最も現実的なエネルギー源である、原発の再稼働を前提とするのは当然と言える。

 

原子力規制委員会は慎重に慎重を期して審査しているが、原発を動かせない大手電力会社9社は、電気料金を13~37%値上げするなど、電気代はぐんぐん上がっている。こうした中での小泉氏の「原発ゼロで日本はやっていける」という発言は、あまりにも無責任ではないだろうか。「やっていける」ように見えるのは、企業努力によって維持しているからであり、その裏では多くの個人と企業の犠牲が支払われている。実際、今年に入って、電力を大量に消費して鉄鋼を作る電炉メーカー3社が、電気代の値上げが追い討ちとなって廃業に追い込まれた。サービス産業も含め、産業の発展には安定した電力供給が不可欠であり、このままでは日本の産業が衰退してしまいかねない。

 

さらに言えば、国民の命も守れない。昨夏は大飯原発がかろうじて稼働していたが、現在は定期点検に入っているため、日本には今、稼働している原発はない。 再稼働審査で最優先されている川内原発の審査も遅れており、このままでいけば、今年は原発ゼロの夏を迎える見込みだ。万が一、大規模な停電にでもなれば、 死者も出かねない。

 

細川・小泉両氏には、元首相という知名度を利用して活動する以上、公人として責任ある態度を示す義務があるだろう。また原発には、安定したエネルギー供給というだけでなく、核抑止力としての役割もある。首相経験を持つお二人ならばご存じだろう。

 

とまれ細川氏には、高い電気料金に耐え忍んでいる国民の意見をまず、聞いて頂きたい。それと共に、エネルギー安全保障と潜在的な国防力維持の観点から原発を守るべきだという、本欄の警告にも耳を傾けて頂きたい。(居)

 

【関連記事】

2014年4月30日付本欄 いたずらに福島の恐怖を煽る「美味しんぼ」 作者は福島県民に謝罪せよ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7776

 

2014年4月号記事 東日本大震災から3年 - 安倍首相、前政権による福島「強制連行」をまだ続けますか?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7417

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「太王四神記」の広開土王が朴槿恵大統領について語る

2014-05-09 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb   より

「太王四神記」の広開土王が朴槿恵大統領について語る

「太王四神記」の広開土王が朴槿恵大統領について語る

 

公開霊言抜粋レポート

 

ドラマ「太王四神記」の主人公 高句麗の王が霊言に登場

 

広開土王は、朴槿恵大統領をどう見ている?

「広開土王の霊言」―朝鮮半島の危機と未来―

2014年4月25日収録

 アメリカのオバマ大統領は、自らが進める「アジア重視」外交をアピールするため、日本や韓国を含む4カ国に訪問する。23~25日の日程で日本への訪問 を終えたオバマ大統領は、韓国を訪問して朴槿恵大統領と会談。両首脳は、北朝鮮が準備している4度目の核実験に向けて「挑発を阻止するため、米韓協力を強 化する」との点で一致した。だが、オバマ大統領は日韓の間で懸案になっている「従軍慰安婦問題」に触れ、「甚だしい人権侵害」との考えを示したと報じられ ている。

 北朝鮮への挑発をとめるには、日米韓が力を合わせなくてはならないはずだが、日韓を分断するような不用意な発言はいかがなものだろうか。今後、日中韓、そしてアメリカの関係はいかにあるべきか。

 幸福の科学グループ・大川隆法総裁は、オバマ大統領のアジア歴訪にあわせ、オバマ米大統領とロシアのプーチン大統領の守護霊インタビューを連日行い、さ らに韓国訪問前日には、韓国の英雄である広開土王の霊を呼び、緊迫する朝鮮半島事情とその歴史的な背景について聞いた。

※大川隆法総裁による「広開土王の霊言」―朝鮮半島の危機と未来―の映像は、26日(土)より、全国・全世界の幸福の科学の支部・精舎・拠点・布教所で拝聴できます。なお、この内容を収めた書籍は、近日、全国書店で発売予定です。

 

 

朴大統領は中国と北朝鮮の脅しに怯えきっている

 広開土王(好太王)とは、朝鮮半島北部から中国東北部を領有した高句麗の第19代国王である。4世紀前後に活躍し、高句麗の最盛期を築いた。古代日本の 倭が朝鮮半島の新羅や百済を臣民にし、高句麗と戦ったことが記された『広開土王碑』は、古代を知る上で重要な史料とされる。

 

 朝鮮半島の統一を狙っていたという広開土王の霊は、朝鮮が中国に長らく従属させられ、現在も南北が分断したままの現状について「悲劇だ」と語り、韓国民を国が持てずに世界を流浪したユダヤ民族になぞらえて悔しさをにじませた。その上で、「朝鮮民族というのは、誇りが高くて、自慢をする癖はあるが、すごく劣等感も深くて、自己卑下もあって、極端にぶれる。中道には行かない」と述べ、その理由として「自信の裏付けが十分にない」ことを挙げた。

 

 韓国の総合電機メーカー・サムスン電子が、日本の家電企業との競争に有利になった途端、それだけで「韓国は世界一の国家である」と騒ぎ立てる一方、高校生を多数乗せた旅客船が沈没すれば、「韓国は三流国家である」と卑下するなど、国民感情が極端に振れてしまう。この国民性は、分断や内紛を繰り返し、民族 がひとつの理念のもとにまとまった歴史がないことに起因するのかもしれない。

 

 さらに、朴大統領をどう評価するかという質問が投げかけられると「普通の朝鮮半島の人間だ」とバッサリ。高句麗の王なのだから、現在の韓国大統領を応援するスタンスではないのかと質問者がたたみかけると、「朴槿恵は(北朝鮮や中国から)いつ占領されるかと怯えているから」と述べ、朴大統領には期待していない様子であった。

 

 朴大統領は、従軍慰安婦問題をはじめとする「反日」路線で国家をまとめようと必死だが、広開土王の霊は、朴氏の胸中は占領される恐怖でいっぱいだと見抜いていた。

安全保障の危機を感じているのだったら、即座に反日外交を止めて、日米韓の連携に舵を切ってほしいものだ。だが、「反日」をやめられないところが「普通の朝鮮半島の人間」と評される理由なのだろう。

 

 

日露戦争の正当性を認める高句麗王

 朝鮮半島の悲劇を振り返るとき、韓国、北朝鮮ともに、「日本から侵略を受けたから、われわれはまだ発展できていない」と、日本が“侵略"したせいにする傾向が強い。

 韓国、北朝鮮両国は、日本の明治政府が大韓帝国と結んだ日韓協約によって、“侵略"の既成事実をつくり、日韓併合を行ったという見方をしている。日韓協約は、明治政府が当時の大韓帝国の外交や財政などを管理するというもので、日本が朝鮮人による政治をはく奪したと主張しているのだ。

 

 広開土王の霊は、こうした日韓の歴史に話が及ぶと「(朝鮮人から見たら)裏切りに見えるかもしれない」と意味深な言葉を述べつつも、日露戦争で活躍した日本の武官として生まれたという驚嘆の過去を明かした。その上で、日本がロシア帝国と戦った当時の情勢について「ロシアに支配されたら、もう終わりかなとは思っていた」として、日本との結びつきを強めるほうが朝鮮半島の未来を開くことになると考えていたことを明かした。

 そして、日露戦争は「朝鮮半島を攻撃したわけではない」として、あくまで日本の自衛戦争であったと語った。

 

 事実、ロシア帝国は19世紀半ばから、清への圧力を強めて、1860年に北京条約を結び、極東にある沿海州を獲得。一方の日本は1894年の日清戦争に勝利し、朝鮮の独立を清に認めさせた。

 しかし、独立を果たした朝鮮は、近代化に邁進すると思いきや、日本派と中国派に分かれて、内部抗争に突入。その内部抗争に介入するロシアを排除するため に、日本は日露戦争を挑み、日露戦争終結後には、朝鮮の近代化を支援した。近代化を滞りなく進めるために、日本は内部で争う朝鮮を抑え、日韓併合を行った のだ。

 この点から考えても、日韓併合は“侵略"ではなく、韓国が近代国家になるための「投資」であることは明らかだった。

 

 この歴史的な経緯について、まさか高句麗の王からお墨つきを得られるとは、驚嘆に値する。同時に、日本の神々がロシアの帝国主義に反抗した霊的背景も明らかになった。

 

 

世界支配を懸命に模索する中国

 太平洋戦争終結後、「帝国主義」は終わったとみなされた。しかし、戦争終結直後のどさくさに紛れて、中国はチベットやウイグルを侵略。その後、核を保有した中国は、増大する軍事力を背景にした外交で、周辺国を恫喝している。これには、米太平洋艦隊のハリー・ハリス司令官も、「中国は日本をいじめている」 と指摘するほどだ。

 

 軍事拡大する中国に関して、広開土王の霊は「アメリカと共産圏の対立という冷戦構造が終わったということで、中国を中心とする大中華帝国による世界支配の構図を一生懸命考えている」と述べ、中国が新たな秩序を築き上げる野心を持っていると指摘した。

 

 中国に影響を受けている北朝鮮については、「中国による一方的な北朝鮮支配は、あまり望ましいとは思っていない」と語り、中国が朝鮮半島を牛耳る危険性を訴えた。その一方で、オバマ大統領の宥和政策では北朝鮮や中国を黙らせることはできず、時間稼ぎにしかならないので、朝鮮半島を安定化させるために強いアメリカが復活しなければならないと語った。

 

 朝鮮半島の有事は即、日本の有事に直結する。これに対応するためにも、日本は集団的自衛権の行使容認や、自衛隊を国防軍にするという憲法改正などが急務だ。

 また、日米韓が一体となって連携するためにも、韓国は従軍慰安婦の嘘を広めることを止めるべきだし、アメリカもこれに同調するような動きは謹んでいただきたい。

 

 大局的な判断を誤り、南北が分裂し続ける状況を黙認することは、朝鮮半島の悲劇がさらに続くことを意味するからだ。

 

 

 他にも、広開土王の霊は、以下のような論点に触れて、朝鮮の過去と未来について語った。

 

  • 日米が進めるTPPの本質
  • 仏陀が生きた時代のある王にも生まれた?
  • オバマの宥和路線で、朝鮮の未来は?
  • 神宮皇后の三韓征伐の感想とは
  • 朝鮮の"霊界事情"
  • 朝鮮半島のギリシャ化?
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