あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

慰安婦の次は日本海 韓国の嘘をアメリカに広めるNY州上院議員

2014-05-10 00:00:10 | 日記

この腐った韓国をはやく始末せねばならないが、、、、

河野談話の白紙撤回からです。

真実は強いと教えられているが、このままではウソの方が強いです。

ウソを広める為に膨大な予算と人員が投下されている。

事実を広めるにもより以上の予算や人員が必要ならば

単なる予算と人員の多い方が強いことになる。

事実が強いという教えは意味がないように見えるが、どんでん返しがあるのであろう。

期待してコツコツと努力するしかない。

 

ザ・リバティーweb   より

アメリカのニューヨーク州上院はこのほど、「日本海」とともに、韓国が主張する「東海」を教科書に併記する義務化法案を可決した。4月にも、バージニア州も同様の法案が成立するなど、日本海呼称問題がアメリカで広がっている。9日付産経新聞が報じた。

 

ニューヨーク州上院での法案を支持したトニー・アヴェラ民主党議員は、「韓国と中国は2000年以上にわたり、『東海』と言ってきた」「私は(日系アメリカ人ではなく)韓国系アメリカ人の側に立った」と語るなど、韓国系アメリカ人が多い自選挙区にアピールをしたという。

 

トニー氏は、日本海の呼称のみならず、従軍慰安婦問題でも韓国の肩を持つ議員だ。従軍慰安婦問題に関して、本誌6月号には、トニー氏のインタビュー記事を 掲載している。その中で、トニー氏は、「(慰安婦が売春婦に過ぎなかったという米軍の)資料は見ていない」「慰安婦とスカイプや直接での会話を通じて、彼女らの体験を信じ、『性奴隷』が事実であると納得した」などと、元慰安婦と称する韓国人女性の証言のみに依拠していることを臆面もなく語った。

 

今回の法案も、トニー氏は、韓国側の主張を鵜呑みにしているのだろう。賛成票を投じた他の議員たちも、客観的な証拠を持っているとは思えない。日本海は世界で唯一の国際的に認められた名称であって、アメリカ政府や国連も、日本海の呼称を支持している。日本の外務省も、ホームページ上で、この問題に対して次のような事実で反ばくしている。

 

「2000年も前から東海を使用している」と主張する韓国が、公式の場で日本に異議を唱えたのは、1992年から。その理由は、日本の植民地支配によって 日本海の呼称が広がったというもの。しかし、日本海の呼称が国際社会で広く使われたのは、19世紀初頭であり、日韓併合の1910年よりも前から、日本海の名称が定着していた。さらに、韓国の古地図には、「朝鮮海」「東洋海」などの様々な名称があるが、これらを「東海」にひとくくりにすることで、東海が歴 史的に受け入れられてきたという証拠づくりをしている。

 

このような虚構の歴史問題で日韓は対立しているが、この対立にアメリカは、「日韓は過去にこだわるべきではない」と、仲裁役であるかのような動きをとっている。だが、オバマ大統領は、自身が所属する民主党の地方議員たちが、日本海の呼称や従軍慰安婦問題で、一方的に韓国側が主張する「過去」に傾倒してし まっていることには、無関心であるようだ。もし、日本が今回のような法案に強い反対姿勢で臨めば、アメリカは、安倍晋三首相の靖国参拝に対して「失望」を 表明したように、再び苦言を呈してきたに違いない。

 

アメリカでは、韓国のコミュニティー団体が、地方自治体を狙った活動を展開し、じわじわと韓国の嘘を浸透させている。日本は、政府を相手取った言論戦を強化することは言うまでもないが、地方の動きにも牽制していかなければならない。(慧)

 

【関連記事】

2014年6月号記事 アメリカ人が語る「日本の戦争は正しかった」欧米こそ歴史の見直しが必要だ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7732

 

2014年3月号記事 救韓論 韓国が「近代化」する5つの方法

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7263

 

2014年4月22日付本欄 「河野談話」の白紙撤回を求める署名13万筆 幸福実現党が内閣府に提出

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7712

 

2014年2月19日付本欄 【そもそも解説】 在米韓国人が「日本海は東海と呼べ」 海の呼称ってどう決まるの?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7386

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むしろ憲法改正を アルジェリア人質事件の教訓から自衛隊法改正も不十分?

2014-05-10 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb   より

政府は秋の臨時国会で、安全保障関連の法整備を予定している。そこで、在外邦人が武装勢力に襲われた場合に、自衛隊が武器を使用して救出できるよう、自衛隊法を改正する審議を始める方針だ。当事国の許可を取った上で、自衛隊が現地政府の「警察権」を代替するもので、集団的自衛権の見直しなどは必要がないと いう。

 

今回の自衛隊法改正は、邦人10人が亡くなった、2013年1月のアルジェリア人質事件を受けてのものだ。当時、自衛隊は邦人の陸上輸送を認められていなかったため、現地から50キロメートル離れたイナメナス空港まで、アルジェリア政府に邦人を輸送してもらった。今後、海外で同様の事件が起きたとき、当事国がアルジェリアのように協力してくれるとは限らない。そのため、昨年11月の自衛隊法改正で、「輸送を安全に実施できると認めるとき」という条件付きで、自衛隊による邦人の陸上輸送も可能にはなっている。

今回の法改正はさらに、陸上輸送に伴う護衛のための武器使用や、自衛隊の保護下にない邦人を救出する際の武器使用を許可するために審議される。

 

ただ、自民党と連立を組む公明党からは、「憲法9条の求める、武力の行使の否定に反することになる」という反論が出ることが予想される。また、邦人救出の際には他国軍と隊列を組む場面も想定されるが、その他国軍が第3国の軍隊やテロ組織から攻撃を受けた際、日本では集団的自衛権の行使が認められていないため、自衛隊はそれに反撃することができない。他にも、法律に規定されていないことが起きた場合、緊急事態にもかかわらず、対応の合法性を審議しなければならないケースも出てきかねない。憲法9条に手を加えないまま、細かな法改正で対応することには、限界が来ていると言える。

 

尖閣有事にも同様の問題が存在する。尖閣諸島に武装した漁民が上陸した場合などで、どの時点で有事とみなすかが曖昧な「グレーゾーン事態」がある。自衛隊が実力で排除するための法改正が、16日に提出される「政府方針」で提案される見通しだが、問題が報告されてから、どう対応するかを国会で審議しているうちに、既成事実を積み上げられて実効支配されるという事態に陥りかねない。

 

国民の生命と安全と財産を守るのは、政府の責務であるという結論から考えると、憲法9条の存在そのものが、国としての主権を奪っていると言える。小手先の対応を重ねていたずらに時間をかけるのではなく、「日本政府は国民の生命を守る」という意思を示し、きちんと国民を説得して、憲法改正を堂々と進めるべき だ。(居)

 

【関連記事】

2014年5月2日付本欄 憲法記念日を前に、幸福実現党の釈党首が街頭演説 真の主権国家としての新生を図れ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7787

 

2014年5月2日付本欄 憲法記念日に寄せて 愛される憲法づくりに励め

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7785

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嘘つき支那の呆れた言い訳「ベトナムが故意に171回衝突してきた」…嘘つき支那の韓国人化止まらず!

2014-05-10 00:00:10 | 日記

保守への覚醒   さんより

▲荒唐無稽な主張を展開した支那外交部国境海洋事務局の易先良副局長。




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★中国あきれた言い訳「相手が故意に171回衝突してきた」 ベトナムは提訴視野

中国が驚くべき反論をしてきた。ベトナムと領有権を争う南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島周辺で、中国公船がベトナム船に体当たりした映像が公開されたが、中国当局は「ベトナム船が故意に171回衝突してきた」と言い出したのだ。

沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国のあきれた主張を聞かされてきただけに、真実か否かの判断は難しくなさそうだ。
 
中国外務省国境海洋事務局の易先良副局長は8日、同省で記者会見を開き、「ベトナム側の船が故意に衝突してきた。5月3日から7日までにベトナム側の35隻が171回衝突してきた。(突然の行為に)驚いている」といい、ベトナム側を批判した。
 
中国側約80隻と、ベトナム側約30隻がにらみ合うなか、数や装備で劣るベトナム側が1隻あたり5回近い体当たりをするとは信じがたい。

加えて、ベトナム当局が前日公開した映像は、2010年9月に尖閣沖で、中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりした映像と酷似していた。

あの時も、中国側は当初、「巡視船が漁船に衝突した」と主張していた。

 
さらに、易氏は「中国側の(石油掘削)作業は主権に基づく正当なものであり、ベトナム側に妨害をやめるよう求める」と強調。菅義偉官房長官が「中国の一方 的な活動により、地域の緊張感が高まっている」と憂慮を表明したことにも、「事実を無視した無責任な発言だ」と反発した。
 
中国側による「力による現状変更」「自分勝手な主張」を受け、ベトナム外務省高官は、中国を「国際司法機関に提訴することも排除しない」とロイター通信に述べた。
 
同様の領有権争いを南シナ海のスカボロー礁で抱え、すでに中国を国際仲裁裁判所に提訴しているフィリピンに同調する姿勢を示したことになる。今後、ASEAN(東南アジア諸国連合)諸国が「反中国」で結束する可能性も出てきた。

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140509/frn1405091206004-n1.htm



韓国の朴槿恵が支那の習近平に色目を使い、支那が韓国の反日を取り込み、両国での告げ口外交を始めて久しい。支韓の接近の間に支那人の韓国人化が鮮明になって来た。


息を吐くように出る嘘と捏造。ウリナラ物語。歴史捏造など、韓国の悪癖が伝染したかのようである。支那マフィアのような風体で嘘八百を並び立てる国境海洋事務局の嘘つき副局長。支那の朝鮮族なのか、余りにも韓国人化されているのに改めて驚かされる。












▲荒唐無稽な嘘を並べて正当性を主張する支那人。支那共産党の韓国人化が止まらない。


▲尖閣事件の時とそっくりなやり口である支那工作船の体当たり。



▲ベトナム船に執拗に放水する支那海警の船。







▲ベトナム海上警察が写した衝突映像。どう見てもこれが真実だ。


支那工作員による工作活動に翻弄される日本の馬鹿メディア。間抜けなNHKと無知なテレビ朝日。



▲間抜けなNHKはまるでベトナム船が支那船に衝突したような報道を垂れ流した。




▲テレビ朝日は恵村順一郎が終始支那を擁護し、司会の古館伊知郎は無知をさらけ出し意味不明の言動を続けた。



相変わらず、支那の犬に成り切るNHKと朝日の醜態である。


今日、日米が揃って支那のパラセル諸島周辺での横暴な行動に懸念を示した。早速、支那外交部の華春瑩副報道局長は「いかなる国も妨害したり、あれこれ言ったりする権利はないアルよ」と大反発した。


副報道局長はベトナム側が8日夜までに、支那の公船に「180回余り衝突した」と再び主張。「ベトナム側は支那の主権を尊重し、挑発的な行動をやめるべきだ」と要求した。





更に、菅官房長官の「支那の一方的な活動により、地域の緊張感が高まっている」との憂慮表明に対しては、「日本は間違ったことを吹聴して、(東シナ海での)火事場泥棒を狙っている」との批判を展開した。 


又、米国務省が、支那がパラセル諸島近くで石油掘削作業を始めたことを批判する声明を出したことについて、「一部の国の立場に立ち、事実を無視した、無責任で誤った言論である」と反発した。


このような支那の主張を見ても分かるように、支那は何もかもが韓国人化しつつあるようだ。ただ韓国との違いは支那は核を持っていると言う事だ。


日本が韓国人化する敵国・支那を屈服させるには行き着くところ「核武装」しかないのである。

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新幹線で世界進出を目論む中国 日本は新幹線・リニアの技術で世界に貢献を

2014-05-10 00:00:10 | 日記

支那の新幹線を走らすには、

沿線には事故の車両を埋める大きな穴を掘っておくべきです。

 

ザ・リバティーweb   より

中国が本格的に、高速鉄道(新幹線)の輸出に乗り出した。アフリカや東南アジア、東欧などの新興市場での受注を目指しているという。

 

中国製の新幹線の輸出は、政府主導で行われている。李克強首相は「新幹線のセールスマン」と呼ばれるほど、首脳会談の度に中国製の新幹線をアピールしてきた。また、新幹線の輸出は政府間の援助とセットにして進めており、李氏は5月にアフリカ4カ国を訪問するに際して、120億ドルの資金援助の追加を表明。 インフラ整備の協力にも積極的で、アフリカに「高速鉄道(新幹線)研究開発センター」を作り、技術援助をする予定だという。

 

中国は日本などの技術供与を受けて技術を習得し、2009年には新幹線の総延長が世界一になった。2011年に200人以上が死傷した脱線事故が起こったが、その後も建設し続け、2013年末には国内の主要路線がほぼ完成した。そのため、次は国外に市場を求め、新興国への輸出に乗り出している。

中でも、中国はアフリカを重視しており、これまで新幹線以外にも経済援助をしてきた。しかし、現地では、安価な中国製輸入品によりアフリカの工業が停滞しているという懸念が広まっており、ナイジェリア中央銀行総裁のラミド・サヌシ氏は、「アフリカは搾取されている」と中国を批判している。

 

実際、オーストラリアでも、2007年に親中派のラッド氏が首相に就任した際、資源採掘の名目で、オーストラリア国内の多くの土地や鉱山を中国が買収して問題になった。その後、オーストラリアは対中経済依存から脱却し、経済の多様化を図る方向に舵を切っている。

近年、南シナ海でフィリピンやヴェトナムと中国が衝突していることが象徴するように、中国の本質は武力を背景にした「勢力の拡大」であることを忘れてはならない。一見、経済支援に見える中国製新幹線のアフリカ輸出も、手放しに喜ぶべきではない。

 

一方、日本も新幹線やリニアの輸出を目指しており、4月には新幹線の海外輸出を進めるための国際高速鉄道協会(IHRA)も設立され、欧州・東南アジア・ ブラジル・オーストラリアでの受注を目指している。最近では、アメリカにリニア新幹線の技術を無償で提供する動きもある。

 

日本の新幹線は安全で、新幹線が開通してから今日に至るまで、一度も事故を起こしたことがない。その点で、コストは安いが、安全性に懸念のある中国製の新幹線よりも、日本の新幹線のほうが、世界の人々の暮らしを便利にできるだろう。

 

中国製新幹線の輸出は、“援助"の名で行われる中国の「世界計画」の一端であることを再認識する必要がある。その意味でも、日本こそ、世界の「宝」である新幹線やリニアの技術を積極的に輸出し、世界に貢献していくべきだろう。(飯)

 

【関連記事】

2014年4月5日付本欄 JR東日本が英国版「新幹線」受注に大きく前進 日本の鉄道技術で世界経済の成長に貢献せよ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7640

 

2013年11月5日付本欄 タイ高速鉄道受注に向け中国が外交カード 「安全性」を疑問視するタイ国民

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6886

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憲法9条にノーベル平和賞をとな・・・

2014-05-10 00:00:10 | 日記

ノーベル平和賞を決める側では、
こんな子供の夢みたいなきれいごとで
侵略が簡単にでき、戦勝国側の領土を増やせるとは、
とほくそ笑んでいます。

このバカ女に「究極のオウンゴール賞」を!!!

 

幸福メンタルクリニック   さんより転載です。

 

イメージ 1

 

座間市の主婦鷹巣直美(たかすなおみ)


憲法9条のノーベル平和賞候補ノミネートのきっかけをつくった座間市の主婦鷹巣直美さん(37)。受賞者を「日本国民」とした思い、そして受賞の願いに込めた9条への信託とは。
 子育てをしていて思いました。子どもって本当にかわいい。よその家の子も、どこの国の子どもも。子どもを泣かすのは嫌だし、相手の国の子どもだって泣かすのは嫌だと思いました。この国は「もう戦争はしないよ」という憲法をみんなで一生懸命、掲げてきました。
 脅されたりばかにされたりするのは、誰でも怖いし嫌です。でも戦力武装するのはもっと恐ろしいことだし、ほかの国の人たちを怖がらせる。
 9 条を大事にし、「私たちは戦争はしたくないんだよ」と相手の国々に本気で伝え続ければ、「ああ、僕たちもそうだよ」と好意を持たれ、手をつないでくれるよ うになるんじゃないか。それが世界中が仲良くやっていく力になるんじゃないか。単純ですが、相手の国のお父さんやお母さんたちを信じたい。どこの国の子ど もであろうと、戦争なんかで泣かしたくないですよね、と。
 そうして9条こそが世界中で仲良く暮らすための約束であり、広めたいと考えるようになりました。
 そんな時、目にしたのがノーベル平和賞の授賞式を伝えるテレビのニュースでした。欧州の平和と和解、民主主義と人権の向上に貢献したという理由で欧州連合(EU)が選ばれた。2012年のことでした。
 この賞は、すごい結果を出したから与えられるのではなく、平和の実現という目的に向かって頑張っている人たちを応援する意味もあるんだ、と気付かされました。
 9条の理想と現実との間にギャップはあると思うけれど、70年近く守ってきて、それだけですごいことだし、平和賞に値すると思ったのが始まりでした。
 ■声もっと大きく 
 9条に平和賞を贈ってほしいと昨年1月から1人でぽつん、ぽつんとメールをノーベル委員会に送り続けました。反応はありませんでした。
  友人に教えられたインターネット上の署名サイトで賛同を呼び掛けてみたら、5日間で1341人分が集まりました。それがきっかけでノーベル委員会から返事 が届き、大学教授や国会議員などの推薦人が必要なこと、賞は個人・団体に送られるので条文である9条は受賞対象にならないことが分かりました。
 ここから先は1人ではちょっと難しいなと思い、近所の人たちに相談したところ、「手伝ってあげるよ」と何人も名乗り出てくれて昨年8月に実行委員会が立ち上がりました。
 手分けをして手紙を書き、推薦人になってもらえるよう協力を求め、13人1団体の推薦文を得ることができ、4月9日にノミネートの報告が届きました。
  その後は国内だけでなく、韓国や中国、香港、ノルウェー、スペインなど各国のメディアからも実行委員会に取材があり、世界中で話題にしてもらえた。韓国、 中国の人たちもノミネートを喜んでくれているそうで、うれしかった。「戦争はしたくないよ」という思いは一緒なんだとあらためて感じました。
 受賞者の発表は10月10日ですが、今からわくわくしています。ネット上の署名は今も集めています。9条を守っていきましょうという声が大きくなれば、受賞が近づく気がして。今年が駄目でもまた来年と、無理なく続けていければいい。
 世 界の人々に日本は戦争をしない国だと知られるようになれば、憧れを持たれるはずです。観光や視察にも来てくれるんじゃないか。「戦争しない国、日本って かっこいいね」と褒められたらいいと思いませんか。例えば、電車の中で人が居眠りできるといったささいな風景から、人々が安心して暮らしている「戦争をし ない国らしさ」を感じてもらいたい。
  望むのは、日本だけでなく、いろんな国で9条のようなものを持とうという人が増えていくこと。それが、この瞬間も戦争に困っている人たちのためになる。9 条の素晴らしさを「輸出」していくことで、この国から世界の平和を手繰り寄せていく。9条は自分たちだけのものにしてはいけない気がしています。
 ■世界に広げる輪 
 政治家はいろんなことを考えないといけなくて、本当に難しいことをやってもらっていると感謝しています。私はクリスチャンだから毎日、その人たちに本来のよい仕事をしてもらえるよう、神様、守ってください、と祈っています。
 安倍晋三首相のこともです。
  戦争がしたくて政治家をしている人などいないはず。でも、どこかの国が怖いし、心配だし、疑心暗鬼に陥っているのではないでしょうか。そのように思い詰め てしまわぬよう、「戦争はしたくないね」という輪を世界に広げていきたい。そうすれば、憲法を変えなければと思っていた政治家も「ああ、そうだよ。僕らも 本当は戦争も、憲法改正もしたくないんだよ」と素直に言ってもらえるようになるのではないか。
 戦争をしない、戦力を持たないとうたう9条は世界にまれにみる本当にすごい理想です。一方で、どこかの国から攻められるのではないかと怖くなるのも当然かもしれません。
 政治家は責められることはあっても、褒められることは少ない。私も体験しましたが、インターネット上での中傷や批判も多いし、孤独でしょう。「戦争はしたくないから、みんなで頑張ろうよ」と励まし合って、褒め合って、支え合っていけたらいいと思うのです。
 だから、受賞した場合に、安倍さんが喜んでもらいに行けるような状況をつくっていかなければと思います。政治家や特定の一部の人たちだけでできることではないから、みんなで励まし合い、支え合うのです。
 平 和賞の対象は日本国民となっていますが、2014年に生きる私たちだけでなく、戦後70年近く「戦争はいけないんだよ」と語り継いでくれた人たちみんなで 受賞できるんじゃないかと思っています。不戦の誓いは亡くなった人も含めておじいちゃん、おばあちゃん世代が地道に伝えてきてくれたもの。どこかのすごい グループとかではなく、そうした名もない人たちにも光が当たるといいなと思っているのです。
 

たかす・なおみ 20代で留学したオーストラリアで内戦や紛争で祖国を追われた難民に出会い、戦争の現実に触れた。帰国後、難民や途上国の子どもたちを資金援助する活動に加わるなど、子どもたちの支援を続ける。1男1女の母親。
【神奈川新聞】
イメージ 2
正しい歴史観も何もよく知らないで
このような運動に走るのは非常に危険だと思います

「憲法9条を守れ」というのは
「私は手ぶらで武器など持ちません」と言っているようなものです
身を守る術がないと虐殺されるのが歴史の常です
「どうぞ、侵略してください」と言っているようなものなのです

大東亜戦争前に「通州事件」(昭和12年)という
痛ましい事件がありましたが
無抵抗な状態で多くの日本人が中国人に虐殺されました

中国では、軍属を使った国民党軍と中国共産党軍があり
いずれも山賊行為が常なのですが
自分たちが生きるためには、人のものを奪い、逆らうと平気で虐殺します
これは、たとえ自国民であろうと敵国の国民であろうと関係ないのです
現在の中国共産党の体質はその頃と何ら変わりがないことを
私たち日本人は知っておかなければなりません

お叫びが大好きな「プロ市民」でしたら理解もできますが・・・↓

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