理想国家日本の条件 さんより転載です。
大川隆法ネット後援会(幸福実現友の会)さんより 2015-05-24
ベルリンの壁崩壊25年を祝うドイツ国民
正義。
筋を通せば角が立つ・・・。
できうるならば穏便に・・・。
可能な限り、争いを避けて・・・。
和を重んじる日本人の本心には、「この話題は、できれば避けて通りたい。」という願いがあるかも知れませんね。
現実に、神の正義の名の下に、世界中でイスラムテロは勃発し、日本でも先の大戦で、特攻なので多くの尊い命が散りました。
しかし、時は待ってはくれないのです。
神の正義のもとに、多くの争いが起こり、そして終焉が見えないのであるならば、神の正義を知ることです。
それが全地球規模での、現代人の宿題だとアモ~レは思うのです。
宿題の提出には期限があるし、提出しなければ、おうちには帰れないです。
大川隆法 幸福の科学グループ総裁
本日幸福の科学では、「正義の原理」という、大川隆法総裁によるご法話がありました。
まだ録画での放映もありますので、ネタばれになってはいけないので、事細かに記事にすることを、本来ならば躊躇するところではありますが、本講演に関しては、その心配はありません。
なぜならば、講演の内容が、法律の専門家でなければ理解できないほどの、専門的かつ高度な考察を含んだ内容であったからです。
要するに、アモ~レごときでは、ガイダンスすることすらできないほどの、高度な内容だったわけです。(爆笑)
恐らくは、今、安保法案などで、激しい左翼勢力の巻き返しに苦戦している、与党内閣への援護の意味合いもあったはずです。
大川隆法総裁の今回の法話は、立憲主義を掲げた左翼勢力に対する、強力なアンチテーゼとなることは間違いありません。
僕の認識した・・・いや、聞き取った範囲(爆笑)であれば、
立憲主義と法治主義を、混同してはいけない。
法治主義は、決して万能ではない。
自由を担保する法律なら良いが、自由を制限する法律が多いことはよろしくない。
日本国憲法、そして現在の憲法学には、「主権」という概念がない。
日本国憲法9条は、日本国民の「主権」を放棄した内容であり、9条を持つ日本国憲法自体が憲法違反である。
でした。
そして「正義の原理」つまり、正義の根本概念は何か。
これは大きな革命、それはある意味では精神革命であり、国際的には、あちらこちらでの政治革命の源流をなす御言葉が、大川隆法総裁から発せられました。
それは、
「正義とは、神仏の子としての、自己実現を促進するもの」
これが正義ならば、全世界で、革命の嵐が吹き荒れます。
信教の自由を認めない共産主義国中国や北朝鮮、イスラム教における戒律を重んずるばかりに、実質的な個々人の、信教の自由が奪われたままのイスラム社会。
そして無神論的な価値観のもと、宗教教育が否定され、宗教が国民個々人の、趣味の分野に押し込まれた日本社会。
1989年 ドイツ国民によって破壊された「ベルリンの壁」
「正義とは、神仏の子としての、自己実現を促進するもの」
この一言の意味は、とても大きいです。
正義が、「神仏の子としての、自己実現を促進するもの」ならば、正しさと自由と平和という、一方を立てれば一方がたたないと思われていた概念を、見事に並び立てる概念であるからです。
そしてこれは、
7月7日に行われる御生誕祭御法話、「人類史の大転換」への布石・・・では済まない。
幸福の科学にとっては、根源的な教えを意味する「原理」
「原理」の名の付く重要な講演を、開演数日前に信者に告知して突発的に行ったのは、大川総裁にとって何か大きな意味合いがあってのことだと、25年来会員をやっているアモ~レには、そう思えて仕方がありません。
御法話は、支部や衛星布教所で録画していますので、もう一度、お聞きしたい内容です。
それは世界中の人々の、心のベルリンの壁を崩壊させるだけの、重要なメッセージを含んでいたからです。
それでは、またのお越しをー。(^O^)/