さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。
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軍艦島など２３の産業革命施設、世界遺産へ登録勧告 ３年連続で国内１９件目
政府は４日、国連教育科学文化機関（ユネスコ）の諮問機関が、幕末から明治にかけての重工業施設を中心とした「明治日本の産業革命遺産」（福岡など８県）を世界文化遺産に登録するよう勧告したと発表した。
６月２８～７月８日にドイツ・ボンで開かれる世界遺産委員会で正式に決まる見通し。登録が決まれば、「富士山」（山梨県、静岡県）、「富岡製糸場と絹産業遺産群」（群馬県）に続き３年連続で、日本の世界文化遺産は国内１５件目。自然遺産も含めた世界遺産全体では１９件目になる。
産業革命遺産は「軍艦島」の通称で知られる端島（はしま）炭坑（長崎市）など２３施設で構成される。範囲は岩手から静岡、山口、福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島までの８県に及び、官営八幡製鉄所（北九州市）や三菱長崎造船所（長崎市）が導入し１００年以上にわたって稼働し続けている現役の施設を含むのが特徴。
政府は「西洋の技術が日本文化と融合し、急速に産業国家が形成された過程を時系列に示しており、普遍的価値がある」と登録を推薦していた。
世界遺産委では日本やインドなど２１の委員国が合議し登録の可否を決める。日本が推薦した候補で過去に登録勧告が覆された例はない。だが今回は委員国の韓国が「朝鮮半島出身者を強制労働させた施設がある」と強く反対しており、審議が紛糾する恐れもある。（2015.5.4 産経新聞）
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日本が世界文化遺産に明治の産業遺産が登録勧告されたことにケチをつける国があります。韓国です。勧告に韓国がケチをつけるのです。ダジャレにもなりません。
韓国の魯光鎰外交部報道官は「世界遺産委員国にも、日帝強占期に韓国国民が強制徴用された辛い歴史をもつ同施設の世界遺産登録は世界遺産制度の基本精神と趣旨に合致しない点を提起し続けてきた。韓国が世界遺産委員会委員である以上、韓国政府の代表がわれわれの立場を強く表明する予定」（中央日報）と述べました。
韓国が世界遺産委員をやっているのをいいことに日本の世界遺産登録を阻止しようと目論んでいます。しかも強制徴用といういつもの言いがかりです。
当時、彼ら朝鮮人には徴用は除外されており、募集や官斡旋や自らの意思で日本に稼ぎに来ていました。朝鮮人への徴用令は昭和19年9月からであり、それも翌昭和20年3月には制海権が失われて徴用で日本には行けなかったのです。つまりたった6カ月間徴用されただけです。
しかも中には徴用が嫌で逃げ回っていた朝鮮人もいましたが、徴用令というのは国民としての義務であり、創氏改名で自ら日本名を名乗って日本人として威張っていたくせに義務を果たさない朝鮮人なのです。
何と言っても当時は戦時下です。日本人男子のほとんどが戦地に行き、日本の工場などの人手不足を日本女性が挺身隊として進んで工場で働き、同じ日本国民である朝鮮人も日本の工場で働きなさいということです。にもかかわらず「嫌だニダ」と逃げ回っているから捕まってしまうのです。
さて、今回の世界遺産登録には明治の産業に欠かせない製鉄所や造船所や軍艦島などがありますが、その中に吉田松陰の松下村塾が入っていますが、なぜという声もあります。しかしこれも当然のことであります。
「松下村塾」は90名ほどが吉田松陰の教えを受けました。その中には明治維新を前に明治日本の礎となった久坂玄瑞や高杉晋作や吉田稔麿など重要な役割を果たした人物がたくさんいます。
そして「松下村塾」の元塾生として「日本大学の学祖」となる山田顕義、「日本女子大学の創設者」の成瀬仁蔵、「日本鉄道の父」と呼ばれた井上勝、さらには「日本工業の父」と呼ばれた山尾庸三などがいます。
つまり松下村塾で学んだ塾生が明治の産業に大きく貢献していたのですから当然のことであるのです。
しかし、この中には韓国が「初代統監としてわが国へ侵略植民地支配の先頭に立っていた」と韓国の教科書で教える伊藤博文も松下村塾の塾生であります。
植民地にするとは奪うものがあるから植民地にするのです。当時の朝鮮には奪うものなど何もありませんでした。あったのはハゲ山と財政破綻だけです。昔の朝鮮の写真をもう一度見直せ、ということです。
奪うものなど何もなかった朝鮮。滅びるのを待つばかりだった・・・
あの当時、日本が朝鮮を嫌々保護国にした時に朝鮮はオランダのハーグでの万国平和会議に密使を送り「保護条約無効だ」と訴えると拒否されました。すると今度は議長国のロシアに訴えるとロシアは「お前達は日本のお陰で存続しているのではないか。それゆえ独立国として認めるわけにはいかない」と拒絶されました。するとアメリカ、イギリス、フランスにまで訴えましたが全く相手にされませんでした。ついに頭に血がのぼった（火病）朝鮮人は世界の報道機関に訴えて日本を罵倒しはじめました。
それを聞いた伊藤博文は朝鮮首相の李完用に「この伊藤がいつ貴国を属国扱いしたのか。嘘を世界中にまき散らすのはやめろ」と一喝し、結局は朝鮮の高宗皇帝は自ら譲位したのです。今でいえばパククネが自ら身を引くということです。
