あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

【HS News】元宇宙飛行士が幸福の科学学園関西校で講演

2015-05-27 00:48:56 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

 

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9684 The Liberty Webより

2015.05.24

幸福の科学学園関西中学校・高等学校(大津市)でこのほど、NASAの元宇宙飛行士であるジョン・A・マクブライド氏による特別講演会が行われ、500人を超える生徒が熱心に耳を傾けた。

マクブライド氏は1965年に米海軍に入隊。戦闘機のパイロットを経て、79年にNASAの宇宙飛行士に選ばれ、84年、スペースシャトル・チャレンジャー号に搭乗し、計197時間、宇宙空間に滞在して地球観測などの任務を果たした。

講演でマクブライド氏は、宇宙開発の歴史や自身の宇宙での経験について、実際の映像を交えながら英語で講演。その内容は逐次通訳された。宇宙飛行士になる準備として、募集がかかる10年前から、宇宙飛行士になった人たちが行っていた勉強を続けていたため、募集されたときには、すでに準備を終えていた、などのエピソードを披露した。

そして、詰めかけた生徒たちに、「10年後、15年後を待つのではなく、今、何をしたいか考えましょう。皆さんは、火星を目指すにはちょうどいい年齢ですね。それは、15年から20年後のことです。火星に行きたかったら、今、考えてください。火星に行く1年前では駄目です。すべて、計画は先に考えましょう」と呼びかけた。そして、繰り返し日本語で「勉強、勉強、勉強」と語り、努力の大切さを強調した。

講演後の質疑では、「実際に宇宙に出たことで心境の変化はありましたか」「無重力はどのような感じですか」「宇宙ロケットの開発は今、どのようになっていますか」など、さまざまな質問が出た。

今秋公開の映画「UFO学園の秘密」が、幸福の科学学園を舞台としていることもあり、「宇宙人はいると思いますか」という質問も飛び出した。マクブライド氏は、「私は見たことはありませんが、宇宙は広いので、どこかにはいる可能性はあると思います」と答えた。

講演後、同学園高校の女子生徒は、「講演を聞いて、自分の夢、志を持つことの大切さを改めて感じました。私には、ずっと叶えたい夢があります。でも、それを思っていただけでは実現せず、具体的に努力を重ねなければいけないと思いました」と話した。また、高校の男子生徒は、「マクブライドさんが、高校生のころにケネディ大統領と話したことが自分の人生を変えたということを聞き、成功者と話すことの大切さや、人の話を聞くことの大切さが分かりました」と感銘を受けた様子だった。

幸福の科学学園関西校は2013年、那須本校に続いて、幸福の科学学園中高一貫校の2校目として開校。徳力・学力・創造力を備えた人材の育成を目指している。英語教育にも力を入れており、中学3年生の10月にオーストラリア、高校1年生の3月にアメリカに、語学研修を行っている。

 

【関連記事】

2015年4月号記事 幸福の科学学園の生徒アフレコ収録- Happy Science News

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9220

2014年8月号記事 幸福の科学学園 ロシア・ハバロフスクの若者らと文化交流- Happy Science News

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8014

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IAEA原発事故で東電・政府を批判 「脱原発」よりも「原発輸出」の機会に

2015-05-27 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

国際原子力機関(IAEA)が福島第1原発事故についての最終報告書をまとめ、発表した。25日付各紙が報じた。

 

報告書の内容は、東電や日本政府の規制当局は大津波が第1原発を襲う危険を認識しながらも、実効的な対策を怠り、IAEAの勧告に基づいた安全評価も不十分だったと厳しく批判するものだという。

 

国際的な事故検証である本報告書は42ヵ国の専門家約180人が参加して作成された。事故の教訓を生かした提言も含まれ、今後、各国の原発安全対策に活用される。

 

 

報告書受け「再稼動反対」の声

この報告書の発表を受け、原発再稼働に反対する声が挙がっている。

 

例えば26日付の北海道新聞の社説は、安倍政権が2030年の総発電量の電源構成の中で原発の比率を20~22%とする考えを示したことを、「原発回帰」を加速させる姿勢だとして強く批判している。

 

しかし、今回の事故の教訓を単なる「原発否定」としていいのだろうか。

 

 

事故を「原発輸出」のチャンスへ

大川隆法・幸福の科学グループ総裁は、このほど福島県郡山市で行った法話「天使は見捨てない」の中で、原発問題について次のように述べた。

 

「確かに、震災によって被害には遭ったけれども、単に(原発を)全面否定するだけではなく、これを契機にして、『最高度に安全性の高い原子力の有効活用ができないかどうか』と考えることも一つではないでしょうか」

 

車、飛行機、火力発電……。あらゆる技術は、様々な事故や失敗を経ながら安全性を高めてきた。「一度失敗したからその技術を諦める」という姿勢は、人類の進歩の歴史に反する。震災後も、トルコやベトナムなど、日本からの原発輸入を決めた国はある。地震大国だからこそ、日本の原発技術は信頼されている。

 

「原子力エネルギーそのものに反対する」「原発をやめるべき」という考え方は、日本のエネルギー政策を誤らせ、国を貧しくする考え方だ。まずは日本を経済的に、そしてエネルギー安全保障的に危機に陥れようとしている「原発ゼロ」状態をいち早く脱するべきだ。

 

その上で今回の事故の教訓を生かし、より安全な原発を開発して海外にも輸出するという未来志向的な考え方が必要だ。(真)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『天使は見捨てない 福島の震災復興と日本の未来』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1473

 

幸福の科学出版 『されど光はここにある 天災と人災を超えて』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=920

 

【関連記事】

2014年3月11日付本欄 震災から3年 東電を戦犯にする"脱原発史観"を修正せよ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7509

 

2014年4月号記事 東日本大震災から3年 - 安倍首相、前政権による福島「強制連行」をまだ続けますか?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7417

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天才数学者ジョン・ナッシュが"見た"世界 科学と宗教は別ではない

2015-05-27 00:00:10 | 日記

ザ・リバティweb  より

「ゲーム理論」の研究でノーベル経済学賞を受賞し、天才数学者と評されたジョン・ナッシュ氏(86)がこのほど、交通事故で亡くなった。同氏は、精神障害の一つ「統合失調症」に苦しみながらも、数々の業績を残し、その半生が映画化(「ビューティフル・マインド」)されるなど、世界的に知られた数学者であった。

 

ナッシュ氏は幼少期より勉強熱心で、12歳の頃には自室で実験し始めたと言う。その神童ぶりを示すように、彼がプリンストン大学院に進学を希望した際、カーネギー工科大学の R.J.ダフィン氏が、大学院への推薦状に「この人物は天才です」と1行しか書かなかった。だが一方で、ナッシュ氏は、常人には理解ができない"奇行"も多く、一部からは「狂人」呼ばわりもされた。

 

 

数学の思索は座禅と似ている

「天才と狂人は紙一重」という言葉もあるが、それを見分けることは難しい。

 

これに対し、大川隆法・幸福の科学グループ総裁は著書『「未来産業学」とは何か』の中で、ナッシュ氏についてこう述べている。

 

「この人は、数学的には天才だが、異常の世界に入り込んでいるということでしたが、要するに"見える"わけです。本当は、霊界のいろいろなものが見えて、そうした人たちが話しかけているのですが、それについての知識を持っていないために、分からないのです」

 

「『病気にかかっていた』ということになってはいるのですが、おそらく、実際には、そういうものを突き詰めていく、数学の天才というレベルまで行くと、精神を集中して座禅などに取り組むのと同じ効果があり、あまりにも純粋で透明になって真理に向かっていくと、その世界に通じていくのではないかと思うのです」

 

数学での思索は、座禅と似ている。ナッシュ氏は研究に没頭する中で、目に見えないものまで見えたのであろう。ナッシュ氏は決して、狂人ではないのだ。

 

 

現代の科学に疑問符をつける岡潔博士

また科学と宗教に関連して、日本の代表的数学者の一人で、"数学のノーベル賞"とも呼ばれる「フィールズ賞」を受賞した岡潔氏が数々の思想を残している。

 

例えば、岡氏は講演で「物質は諸法則を常に守って決して背かない。何故か。これに対しても自然科学は一言も答えられない。(中略)人は感覚することができる。何故か。これに対してすら自然科学は一言も答えることができない」などと本質的な疑問を投げかけ、唯物的側面が強い"科学の常識"に対して疑問を呈していた。

 

科学と宗教の関係を突き詰めれば、両者は対立したものではないことが分かる。科学界は、唯物論に傾斜する現在の風潮を改め、「神がつくられた世界」を解明するという使命に立ち返るべきだ。(山本慧)

 

【関連書籍】

大川隆法著 『「未来産業学」とは何か』 幸福の科学出版

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1049

 

大川隆法著 『湯川秀樹のスーパーインスピレーション』 幸福の科学出版

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1087

 

【関連記事】

2015年1月11日付本欄 3分でわかるアインシュタインの業績【3分で学ぶ世界の教養】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9034

 

2014年3月17日付本欄 天才物理学者・湯川秀樹博士が考える未来産業とは?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7531

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日本の援助がアジアを真の発展に導く   中国主導のAIIBの概要が明らかに

2015-05-27 00:00:10 | 日記

危機に立つ日本 さんより転載です。

AIIBに参加した国々は、お金に目がくらんだのでしょうか?
これが、世界の常識では未来は暗いです。

日本がアジア、世界をけん引していかようにならないと
いけませんね。


日本の援助がアジアを真の発展に導く 中国主導のAIIBの概要が明らかに

2015.05.25
The Liberty web より
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9689



シンガポールで開かれたアジアインフラ投資銀行(AIIB)の第5回首席交渉官会合において、創設メンバーの57カ国が設立協定案に合意し、以下の概要が明らかになった。


• 資本金の額を、予定されていた500億ドル(約6兆円)から、倍の1000億ドル(約12兆円)に増やす方向。
• 中国の出資比率は、26~29%で調整 (当初は約50%だったが、影響力が大きくなりすぎると懸念する他国に譲歩し、3割に落ち着いた) 。
• 重要な投資案件については「議決権の75%以上の賛成が必要」という条項を設けることを検討するため、中国が実質的な「拒否権」を持つことで合意した。
• 理事には中国の金立群(ジン・リーチュン)元財政次官が就任する見込み。ただし、理事は本部の北京に常駐しないことで一致したため、融資案件を十分に検討できなくなる恐れがある。



予想通り、中国が最大のAIIBの出資国として大きな権限を握ることが確認された。また、AIIBは投資の審査基準が不透明であるため、不正や乱開発、中国海軍の寄港地への援助などに使われる恐れがあることは日米などから指摘されている。



加えて、中国の過去の開発を振り返ると、新しい道路やダム建設などによって強制退去させられた近隣の人々の抗議をはねのけ、住民の権利や環境問題を無視することもしてきた。中国の開発スタイルでは、多くのアジアの発展途上国の国民と衝突を起こす可能性が高い。





現地の人を育てながら支援を行う日本の政府開発援助

一方、折しも日本では、安倍首相が公的資金によるアジア向けインフラ投資を約1100億ドル(約13兆3000億円)に拡大することを発表した。AIIBの設立を目指す中国に対抗する狙いがあると見られる。首相は演説で「日本の技術を単に持ち込むのではなく、人を育て、しっかりとその地に根付かせる。これが、日本のやり方です」と発言した。



この発言を裏付ける1つのエピソードがある。



2005年に麻生太郎氏が外務大臣としてインドを訪問し、日本の政府開発援助(ODA)で建設された地下鉄を視察した。地下鉄の駅で、日本とインドの国旗とともに「日本の援助で作られた」ことが分かる表示を発見した麻生氏が、地下鉄公団の総裁に御礼を述べた。すると地下鉄公団の総裁は逆に次のように述べ、改めて日本に感謝したという。



「我々がこのプロジェクトを通じて日本から得たものは、資金援助や技術援助だけではない。最大の贈り物は、日本人の働くことについての価値観や労働の美徳であり、日本の文化そのものだ」



日本から派遣された技術者は、始業時間や納期の厳守を徹底して現地の技術者に教え、予定より早くプロジェクトを完成させた。また、ストップウォッチを持った日本人技術者が地下鉄を時間通りに運行する訓練を徹底した結果、数時間遅れも日常茶飯事のインドの公共交通機関の中で、地下鉄だけが現在も数分の誤差で運行されているという(麻生太郎著『とてつもない日本』新潮社刊より)。



急速に中国資本が投下されているアフリカなどでは、中国依存を高めている国も多い。自立を促すのではなく依存を高めるような支援が続けば、その国は、中国の言いなりにならざるをえない属国となりかねない。それに対して、日本の開発援助には、現地の人を育て、真の意味でその国の未来に貢献しようとする精神性がある。日本こそ、アジアの途上国の豊かな未来を創るインフラ整備を進めることができるのではないか。(真)



【関連記事】

2015年5月22日付本欄 アジア向けインフラ整備に13兆円 日本こそアジア投資を主導すべき

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9679



2015年3月27日付本欄 韓国もアジアインフラ投資銀行に参加を表明 韓国は親中・反日をやめよ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9413



2015年6月号記事 AIIBをめぐる中国の野望をくじくには――次の基軸通貨は人民元? それとも円?(Webバージョン) - 編集長コラム

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9518



2015年3月21日付本欄 「アジアインフラ投資銀行」って何? 【リバ犬×そもそモグラ博士のそもそも解説】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9388



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米が主張撤回しなければ戦争も、中国国営紙が南シナ海問題で警告

2015-05-27 00:00:10 | 日記

危機に立つ日本 さんより転載です。

独裁国家の中国が、恫喝外交をしているのに、見ぬふりをして
日本国内では、左翼、平和主義者が安倍政権の安保法制を批判しています。

国民は、日本の政治家としてこれからどのような人がふさわしいか
冷静に見極めていく必要があります。

民主党、理念がない維新の党に日本の未来を託せるでしょうか?

自民党も安倍総理頼みです。

幸福実現党は、人材の宝庫です。
ぜひ、注目してください。



米が主張撤回しなければ戦争も、中国国営紙が南シナ海問題で警告

2015年 05月 25日 16:34 JST

http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN0OA0E020150525


[北京 25日 ロイター] - 中国共産党系メディアは25日、同国と周辺国が領有権で対立している南シナ海問題に関し、米国が中国に人工島建設の停止を要求することをやめなければ、米国との「戦争は避けられない」とする論説を掲載した。

人民日報傘下の環球時報は論説で、人工島建設作業を「最も重要な結論(bottom line)」と位置付け、中国は作業を完了させる決意である、と述べた。

米国は、南シナ海での中国の動きを警戒し偵察機を派遣。中国は前週、これに「強い不満」を表明した。

環球時報は、中国として米国と戦うことも考えて「注意深く準備」すべきと指摘。

「もし、中国が(建設)活動を停止すべきというのが米国の主張ならば、南シナ海での米中戦争は避けられない」とし「対立の程度は、世間一般で『摩擦』と評価されるよりも深刻になる」と述べた。

中国国営メディアの論説は必ずしも政府の政策方針を示すものではないが、政府の意向を反映しているとみなされる場合もある。


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