あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

731部隊の人体実験・細菌戦の嘘が改めて明らかに

2015-05-12 01:24:10 | 日記

日本を責めて金を無心するには、徹底的に嘘をつけばよい。

お人よしの日本人は、積極的に謝り、膨大なお金を払ってきました。

 

理想国家日本の条件 さんより転載です。

悪魔の飽食

731部隊の人体実験・細菌戦の嘘が改めて明らかに

ねずさんのひとりごと、さんより転載、させていただいた記事です・

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2634.html

以下は、Facebookの石川様の投稿からのシェアです。
まず、本文をそのまま転載させていただきます。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1472058213052950&set=a.1383343321924440.1073741825.100007463560238&type=1&fref=nf&pnref=story

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米国立公文書館が731部隊(関東軍防疫給水部)に関する機密文書10万頁分を公開
《731部隊の人体実験・細菌戦の嘘が改めて明らかに》

今まで反日勢力に散々あげつらわれ日本の残虐性の一例として利用されてきた、悍ましい〈人体実験〉をしていたと言われる〈731部隊の作り話〉が、米公文書の公開で明らかになった。
こうして冤罪はひとつづつ晴らされて行く。

731部隊(関東軍防疫給水部)は細菌戦研究はしていたものの、細菌戦を行った証拠は全く見つからなかった。
米国立公文書館は、石井四郎中将を始めとする731部隊関係者の個別尋問記録や、石井中将が細菌戦研究の成果を1947年6月ごろ執筆し米軍に引き渡した事を裏付ける最高機密文書も明らかにした。

ナチス・ドイツと日本の「戦争犯罪」を調査する為、クリントン政権当時の1999年に編成された記録作業部会(IWG)は「人体実験」に留まらず「慰安婦問題」などの悪事を裏付ける文書も必死に探したが、それらを裏付ける証拠は何ひとつ見つからなかった。(つまり1999年以降の調査で「性奴隷」が言いがかりである事はクリントン政権時には既に判明していたという事だ。併し、同盟国 米国は口を噤んでいた)

奉天(現・瀋陽)の収容施設で、連合軍の捕虜に細菌実験が行われなかったかを調べたり、日本からの風船爆弾が細菌戦に使われないかを調べたりしたが「当面は細菌戦を想定していない」と結論づけた文書も発見された。
つまり米国が持っていた731部隊に関する10万ページの機密文書には、731部隊が人体実験を行ったり細菌戦を行った証拠は全くなく、戦後に言われた事は全て根拠なき捏造であったと証明されたのだ。
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731部隊というのは、もともとは昭和11(1936)年に、当時の関東軍板垣征四郎参謀長によって「関東軍防疫部」として発足した機関です。
部隊長の石井四郎軍医中将が、千葉県山武郡芝山町加茂の出身で、同郷者の出身者が当初数多くいたことから、初期の頃は加茂部隊と呼ばれたりしていました。
そしてこの「関東軍防疫部」には、同時に「関東軍軍馬防疫廠」も併設されています。
つまり、軍馬の防疫も所轄していたのです。

この二つが、昭和15(1940)年に統合されて、「関東軍防疫給水部」となりました。
これが通称「満州第731部隊」です。

この部隊の大手柄となったのがノモンハン事件(昭和14年)で、このとき石井軍医中将は、特殊な技術の石井式濾水機を考案し、現地での給水活動にあたりました。
御存知の通り、大陸では洋の東西を問わず、糞尿を川にそのまま垂れ流す風習がありました。
このため過去においては西洋でさえペストが大流行し、人口の3分の1が失われるというたいへんな事態を招いています。
ですから大陸における衛生的な給水は、軍の行動にとって、とても大切なことです。

このことはすこし考えたらわかります。
日本は、国土の表土が衛生的に保たれ、山には森の樹々が茂り、その下の土は腐葉土や岩盤、砂利、粘土層など、幾重にも折り重なった地層があって、雨水が自然濾過されて、衛生的できれいな地下水が、全国いたるところで湧きます。

ちなみに、富士山に降り積もった雪が溶けて地下水となり、これが足柄あたりで湧き水となるまでに、約30年かかります。
自然は、それだけの長い時間をかけて、水を清潔で美味しい水にしてくれているわけです。

ところが大陸では、まず緑がありません。
黄砂の砂漠で、表土にはわずかばかりの草が茂るだけです。
自然に木が生えても、すぐに刈り取られたり燃やされたりするのです。
緑ができようがない。

いま、グーグル・アースなどで衛星写真を見ることができますが、赤や黄色の砂漠ばかりの大陸で、かつての満州や朝鮮半島、あるいは日本軍が進駐していた支那東部に緑があるのは、当時、日本の軍関係者や民間人が「みどりの潤いがあれば人々の殺伐とした心がきっと和むに違いない」と、数十億本単位で植林事業を展開したからです。

話が脱線しましたが、そんな黄土ばかりの大陸で、軍が水を確保することは、実はとても大切なことでした。
だからそのために防疫をする。
そのための防疫の専門部門をつくる。
これは、もう当然すぎるくらい当然の活動であったわけです。

防疫ですから、当然、細菌への対策研究をします。
しかもそれは当時としては、世界最先端の防疫学上の第一級資料です。
このため731部隊の研究資料などは、戦後、すぐに米軍がすべて接取してしまいました。
この資料は、米軍にとっても、米国の薬品メーカーにとっても、きわめて貴重性の高い資料でした。
ですからその接取資料は極秘扱いとされました。

そして極秘であることをいいことに、まるで731部隊が細菌兵器開発の悪魔の部隊と言われるようになりました。
言い出し始めは森村誠一の『悪魔の飽食』です。
この小説は単なる空想話でしかないし、史実に関してあまりにも誤りが多いことが度々指摘されていたにも関わらず、いつの間にか、その小説の作り話が、あたかも真実であるかのように宣伝されました。

これを利用したのが中共政府で、中共内に「731部隊記念館」をつくり、そこに実は日本人が被害者である済南事件(http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1879.html)のときの写真を「日本陸軍七三一部隊による人体実験の犠牲者の写真」として蝋人形にして展示し、かつまた学校の歴史教科書にまで掲載しました。

斉南事件の被害者(24歳の女性)
斉南事件の被害者24歳の女性

 

支那の歴史教科書にも掲載(翻訳版)
中国の歴史教科書のねつ造記事
731部隊記念館では蝋人形になって展示
731部隊記念館に使われたウソ



また米国も、その史実については、沈黙を守り続けてきました。
理由については、米中の関係悪化を懸念した、あるいは薬品メーカーにとって終戦時に日本から奪いとった研究データが躍進のきっかけになっていたことを隠したかった等々、いろいろな忖度があります。
どれも当たらずとも遠からずとは思いますが、それによって日本が貶められる状況が続いていたことは事実です。

けれども、これは先日「安倍総理米議会演説と新たな世界秩序の開始」(http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2631.html)の記事に書きましたが、今回の安倍総理の米議会演説により、日米関係は、第二次世界大戦の戦勝国と敗戦国という枠組みから、新たに「東西冷戦を一緒に戦い勝利した同盟国」という立場へと大きく変化しました。

今後も日米の同盟関係は、ますます強化されていくものと思われます。
そしてその中にあって、今回の「米国立公文書館が731部隊(関東軍防疫給水部)に関する機密文書10万頁分を公開」にも至っているわけです。
そして公開文書の中には、どこにも日本が悪辣な細菌兵器を用いたといった記録はなかったのです。

日本が世界秩序の中にあって、「第二次世界大戦の敗戦国」という立場にあったことは、同時に「敗戦利得者」と呼ばれる人や国家を勢いづかせてきました。
ですから、戦前戦中の日本を悪くいうことは、それはついこの間までは「世界秩序に基づく正義」であったわけです。

一方で、西側諸国の一員として、東西冷戦の最前線にあった南北朝鮮に関しては、南鮮が経済的に豊かな国であり、共産圏の北が貧しい国であるということが、東西冷戦において「共産主義は人類に幸福をもたらすものではない」ことのひとつの証明として、国際社会に「必要なこと」とされてきたわけです。
そしてそのために、日本は、米国の意向を受けて、十分すぎるほどの支援を南朝鮮に与え続けてきました。

韓国の間違いは、彼らの経済的成功が、「彼ら自身の経済的努力」と「反日という正義」によってもたらされたと自己肥大したことです。
彼の国の経済的成功は、実はまったく逆で、「日本からの金銭、技術、人の派遣など一切合切の支援」と、「東西冷戦の最前線のモデル国として日米による民主主義という正義」を証明するためという、目的に沿って、実は「政治的につくられた成功」であったわけです。

また、中共については、支那の巨大なマーケットへの期待があったという見方もありますが、実は、最後に残った共産主義という悪魔の思想に侵された支那を、内部崩壊に導くために、あらゆる経済的支援が与えられ続けていたのです。
支那の民衆が貧しければ、民衆には情報力がなく、結果として政府の言いなりになるしかない。
つまり隷民から一歩も出ることができない。
ところが、支那の民衆が豊かになりはじめると、自然と情報力が増してくる。
彼らが国際社会にもどんどん出てくる。
すると、自国の持つ政治体制のあまりにも理不尽な姿に、彼ら自身が気づくようになる。

これが何を意味するかといえば、中共は、もはや国家として存続することも国家を維持することもできなくなる、ということです。

まだまだこれからも、敗戦利得にしがみつく人々によって、日本国内も、また東亜の情勢も混乱が続くことと思います。
けれど、戦後70年、これまで敗戦利得者たちが主張していた、かつての日本に対する「嘘の山」は、これから次々と明るみに出てきます。

つまり、彼らの主張は、それがどんなに立派な会社や政治家や大学教授の主張や本であったとしても、あと数年のうちに、ことごとく「クズの山」になることでしょう。
世界はいま、おおきく変わろうとしているのです。

最後に、731部隊の石井四郎陸軍軍医中将は、戦後、新宿区内で医院を開業し、近隣の住民が怪我や病気になると無償で診察、治療を行いました。
このことは、昭和57(1982)年8月29日の『The Japan Times』で、報道されています。
たいへんな人格者で、多くの患者さんから慕われました。
そして昭和34(1959)年10月に、満67歳で天寿をまっとうされてお亡くなりになっています。


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日本は国連常任理事国入りをすべき 中国を外してでも改革が必要

2015-05-12 00:00:10 | 日記

平和を願うのは良いことだが、国連はそんな国ばかりではない。

戦勝国でもない中国が傍若無人をしているのを止める国がない国連はで、

はたして常任理事国に入れてもらえるか?

金だけ出している国=日本を、ぼろくそに言う組織は、理想を実現する組織ではないですね。

 

ザ・リバティweb  より

国連の常任理事国入りを目指して日本、ドイツなど4カ国が、安全保障理事会の改革案を提出したことを、このほど、朝日新聞が報じた。

 

記事によると、日本、ドイツ、インド、ブラジルの4カ国は、現在15カ国の安保理の構成国を25~26カ国とし、常任理事国を現在の5から11へ、非常任理事国を現在の10から14~15へと拡大する改革案を提出した。4カ国はそれぞれ常任理事国入りを目指しており、安倍晋三首相も積極的な姿勢を示している。

 

改革に必要な国連憲章の改正には、全加盟国の3分の2の賛成と現・常任理事国のアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国の5カ国の賛同が必要。だが、既得権益を手放したくない仏中の反対などが予想され、実現の見通しは不透明という。

 

果たして、国連の体制を見直し、常任理事国を増やすべきなのか。答えは「イエス」である。

 

その最大の理由は、国際情勢の変化だ。現在の国連は、第2次大戦の際に、戦勝国である連合国側が敗戦国を抑えこむ形でつくられた。だが、戦後70年が経ち、勤勉な国民性を持つ日本やドイツは目覚ましい発展を遂げ、世界経済の牽引役となっている。また、人口が増加するインドやブラジルなどの国々が先進国の仲間入りを果たそうとするなど、各国の役割が大きく変化している。

 

国連創設当時には、想定できなかったような劇的な変化を考えれば、体制を見直すのは当然だ。

 

また、各国の「国連への貢献度」も重要だ。国連には、「国連分担金」という経済発展の度合いなどに応じて各国が支払うお金があるが、その内訳は、1位がアメリカ、2位が日本、3位がドイツ。日独は他の常任理事国を差し置いている。

 

かたや、現・常任理事国を見ると、中国は、ウイグルやチベットでの人権問題、東シナ海・南シナ海で軍事力を誇示するなど、国内外でさまざまな問題を起こしている。そもそも、国連創設当時の常任理事国は台湾に逃れた国民党率いる「中華民国」であり、決して共産党率いる「中華人民共和国」ではない。

 

そうした「非合法政権」が常任理事国を名乗り、国際社会が進むべき平和・繁栄への道をゆがめている。にもかかわらず、世界に良い影響を与えている日本やドイツが常任理事国になれないのはどう考えてもおかしな話だ。

 

戦後70年の節目に、国連には「正しさ」に基づくイノベーションが求められている。(祐)

 

【関連記事】

2015年3月30日付本欄 「抗日」を叫ぶと、中国共産党が「非合法政権」だとバレる件

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9423

 

2014年3月7日付本欄 中国が『戦後秩序を守れ』と言うならば、台湾を国連に復帰させて中国を追放するのが筋

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7493

 

2014年11月1日付本欄 国連は抜本的な改革を 非常任理事国選挙に見られる矛盾

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8669

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宮崎監督が「辺野古基金」代表に ジュゴンと国民の生命はどっちが大事?

2015-05-12 00:00:10 | 日記

発展の恩恵(安全)を享受しているのに、その恩恵を忘れている人達が「自然を守れ」と叫ぶ。

原始生活に戻ってから言うべきですが、しっかり文明の利器を利用して叫んでいます。

武器のない世界は理想ですが、武器で自国の欲望を満たそうとしている国があるのを無視してはだめです。

明めくら=節穴ですね。

 

ザ・リバティweb  より

沖縄の米軍普天間飛行場の辺野古への移設の阻止を目指す「辺野古基金」の共同代表に、「風の谷のナウシカ」「千と千尋の神隠し」「風立ちぬ」などで知られる映画監督の宮崎駿氏が就任する意向であることがこのほど、報じられた。

 

宮崎監督は「沖縄の人たちがそういう覚悟をするなら、支援するしかないと思いました」と事務所を通じてコメントを発表した。

 

 

「戦前の日本は悪かった」とする宮崎監督

宮崎監督はこれまでも辺野古移設反対運動にメッセージを送ったことがある他、反原発派、護憲派であることが知られている。2年前の参院選では、自身が取締役を務めるスタジオジブリの小冊子『熱風』の中で、「戦前の日本は悪かった」「日本は慰安婦の問題についても、それぞれの民族の誇りの問題だから、きちんと謝罪して補償すべき」と、政治的な発言をするなどして話題になった。

 

宮崎監督はアカデミー名誉賞を受賞するなど、世界的に有名な映画監督だけあって、自然とその一挙手一投足には注目が集まる。今回の共同代表就任も、場合によっては今後の移設問題に大きな影響を与えかねない。その宮崎監督の思想の奥には、一体何があるのか。

 

 

中国は周辺国をつついているだけ!?

大川隆法・幸福の科学総裁は2013年の7月、宮崎監督の守護霊を招霊。その本音に迫った。霊言の内容は、著書『「宮崎駿アニメ映画」創作の真相に迫る』(大川隆法著)に収められている。

 

宮崎監督の守護霊は「動物たちと触れ合い、自然を愛する気持ちを持つような人たちを増やしていったほうが、(争いは)少なくなるんじゃないか」「(中国の軍拡について)まあ、大してやってない。(中略)ちょっと、つついてるくらいじゃないの?」などと語り、中国の軍拡については他人事で、国防意識は極めて低くかった。

 

こうしたアニミズム的な信仰観は時に、安易な近代化反対運動、反戦・平和運動につながり、国防の危機を招く恐れがある。

 

現在、沖縄で移設問題が厳しい局面を迎えているが、サンゴやジュゴンを守って、沖縄県民をはじめとする日本国民の命が奪われても良いのか。宮崎監督の"善意"が、自身の偉大な功績に泥を塗ることにならないよう願いたい。(冨)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『真の平和に向けて』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1464

 

幸福の科学出版 『「宮崎駿アニメ映画」創作の真相に迫る』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1001

 

【関連記事】

2014年8月29日付本欄 ジブリ宮崎駿監督、創作の真相とは? 世界に"幻術"をかけ2人目のアカデミー名誉賞へ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8357

 

2014年7月25日付本欄 「魔法界」は存在する! USJでハリー・ポッターに会う前の「予備知識」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8201

 

2013年7月19日付本欄 参院選目前の「風立ちぬ」公開を前に ジブリと東京新聞(中日新聞)が「憲法改正反対」で共闘か?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6358

 

Web限定記事 宮崎駿監督(守護霊)がアニメ映画創作の真相と秘話を語る!

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6423

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日本のAIIB参加は「あの世行きのバス」 中国人漫画家が指摘

2015-05-12 00:00:10 | 日記

騙される方が悪い、結果になりそうですね。

理想国家日本の条件 さんより転載です。

http://news.livedoor.com/article/detail/10096764/ より

  • 中国人漫画家が、日本はAIIBに参加すべきではないと指摘している
  • 中国人自身が「中国の銀行を信用していない」ことが理由だという
  • 「仮に日本が参加すれば、あの世行きのバスになる」とも述べている

                     

中国人も信用していない!? 日本が「AIIBに参加してはいけない」理由  

2015年5月11日 6時50分 DMMニュース

こんにちは。中国人漫画家の孫向文です。中国主導のアジアインフラ投資銀行(以下、AIIB)のニュースは当然、中国でも大きく報道され、中国国民はこの中国が打ち出した経済の新機軸に沸き立っています。

 そんなAIIBの創設メンバーになるための期限は3月末でしたが、結局、日本は、「不透明な部分がある」と懸念を示して参加を見合わせました。今後、自民党は6月に再度、AIIBへの見解を発表するとしていますが、僕は声を大にして言いたいです。日本は絶対に参加してはいけないと。

 その理由としては、何と言っても、中国人自身が「中国の銀行を信用していない」ことが挙げられます。数年前から、中国のATMから偽札が出てくる事件が多発しています。

 銀行側は「ATMから100%偽札が出てこない保証なんてない」と発表し、国民を激怒させました。自分の持っているお札は偽札かもしれないという不安を、常に中国国民は抱えているのです。

共産党が気分次第で財産を没収

 また、中国の貨幣価値が全く信用がおけないもう一つの理由として、共産党が気分次第で財産を没収することも挙げられます。昨今は習近平の虎退治により、汚職役人たちが続々と取り締まりを受け、財産を没収されているのはご存じの方も多いでしょう。この件に関しては、自業自得としか言いようがありませんが、今は、別に悪いことをしていなくても、その危険性は十分にあります。

 例えば、北京オリンピックの主会場である北京国家体育場(鳥の巣)を建設した建築家・艾未未氏は、2008年、四川大地震で多くの児童が建物の下敷きになったことに心を痛め、その一件を独自に調査しました。

 その結果、被災地の学校が、役人の汚職により手抜き工事が為されていたことが判明。すると、共産党の反発を買って軟禁された上、銀行口座も凍結されました。そして脱税の冤罪を被せられて1200万元もの罰金を強いられたのです。

 また、中央民族大学の教授イリハム氏が、漢族とウィグル族の和解を呼びかけた際には「国家分裂罪」の刑を受けた上、全財産を没収されました。

 このように、汗水たらして築き上げてきた財産が、いとも簡単にこの国では奪われてしまうのです。現在、多くの市民が、いつ何時、共産党にその金を奪われないように海外の口座に貯金したいと考えています。こういう国が世界を股にかけた銀行を主導するという危険性がお分かりいただけることでしょう。

 親中派の日本人の方々は「バスに乗り遅れるな」とAIIBへの参加を煽り立てていますが、仮に日本が参加すれば、あの世行きのバスになることは間違いありません。共産党のトップである習近平は、その気分次第で資金を運用しますし、そのリスクは計り知れません。

 日本は、すでにアメリカと協力してADBを主導しているのですから、べつにこんな不透明なAIIBを気にすることなんてないのです。

著者プロフィール

漫画家

孫向文

中華人民共和国浙江省杭州出身、漢族の31歳。20代半ばで中国の漫画賞を受賞し、プロ漫画家に。その傍ら、独学で日本語を学び、日本の某漫画誌の新人賞も受賞する。近著に『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)

(構成/杉沢樹)

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【画像】フィリピンの神風記念碑。フィリピン人が特攻隊員の銅像まで建てて保存

2015-05-12 00:00:10 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

 http://hosyusokuhou.jp/archives/43986225.html より

【画像】フィリピンの神風記念碑。フィリピン人が特攻隊員の銅像まで建てて保存     2015年05月11日

これもフィリピンの神風特攻基地。
フィリピン人が特攻隊員の銅像まで建てて保存してくれてる。 

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https://twitter.com/oonaoto/status/596693174371782656

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神風特攻隊はフィリピンで英雄だった
http://www.geocities.jp/kamikazes_site/gaikoku_kamikaze/kamikaze_philipine.html

現地の「神風特別攻撃隊慰霊祭」で目撃した 「日本軍-もうひとつの真実」 ジャーナリスト 井上和彦氏

濛々と立ちあがる砂埃と共に、日章旗とフィリピン国旗を握り締めた子供達の一団が
押し寄せてきた。

ban_vil_child2

子供達は、バンバン村を去ろうとする、我々日本人一行に大歓声を上げて「日の丸」を
振りつづけるのだった・・・。


 「カミカゼ・パイロットはヒーローです」   
philip_pic1

同じ10月25日、タルラック州バンバン村でも神風特攻隊の慰霊祭が行なわれた。   
この村でも地元住民は村を挙げて日本の慰霊囲を歓迎した。
帰路につこうとする我々を子供達は「日の丸」の小旗をちぎれんぱかりに打ち振って見送って
くれたのである。日本人参列者はこの光景に胸を詰まらせていた。頬を濡らす者もいた。





有難いことです(´・ω・`)



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