あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

米国アンケート『アジアの最重要の国は、日本か中国か」

2013-12-09 00:35:31 | 日記

中国もアメリカも他国を侵略したり現地人を虐殺したりで、同じ人種ですね。

理想国家日本の条件 さんより転載です。

米国アンケート

『アジアの最重要の国は、日本か中国か」
 
こうの一郎氏 ブログ転載

http://ameblo.jp/konoichiro/entry-11722831259.html

2013-12-08

今朝(12月8日)の産経新聞の「人間観望楼」MITシニアフェロー 
岡本行夫氏の論説の中に興味を引くアンケート結果がありました。

 題は「中国の日米分断 に乗るな」で、後半に以下のように
記載されていました。

 「深刻な数字がある。外務省がギャラップ社と共同で数十年間継続
している『アジアにおけるアメリカの最も重要なパートナーはどこか」
という質問への回答だ。」

 「1990年代半ばには、「日本が最も重要」と答えた米国有職者が
8割に達していたが、現在は40%に下がっている。 

そして、実に54%の人々が『中国が最も重要」と答えている。」

この数字を見たとき、今回の中国の「防空識別圏」設定での米国の
対応が理解できてきました。

日米同盟を考えるなら同じ対応をすべきところを、米国は

民間航空機については中国の要求する飛行計画の提出を認め、

中国を喜ばせました。

 明らかに米国人の意識が変わりつつあること、しかもその原因は
単に中国が世界のマーケットであるという経済的な面だけではなく、
日本人に対するイメージも変わりつつあるのかもしれません。


 岡本氏は、中国(韓国も含め)の米国での自国のPRや尖閣諸島の
こともどんどんPRしているとのことです。マサチューセッツ工科大学
でも中国や韓国の存在感は日本を圧倒しています。

なんと日本の留学生は全学部で3人とか。

 中国や韓国はウソを事実のようにして、米国で積極的にPRをしている
現状に比べ、日本は今まで国としてほとんど何もしてきませんでした。

そのツケが今いろいろな形で来ています。

  「日本の史実を世界に伝える」等のPRする国家機関を作って、
積極的に世界で展開する必要があります。特に米国での日本のPR活動
は生命線です。中国は日米同盟を切りにきています。

米国での親日派をどんどん増やすことを国策として行うべきです。

 

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