阪神淡路大震災から満20年になる2015年の1月17日。
昨秋一人娘を病いで亡くしてより、震災で子どもさんを亡くされた方々の氣持ちがこれまで以上に強く胸に迫り、最近はことに涙が出ます。
両親や祖父母を亡くされた方、兄弟姉妹を亡くされた方、友だちを失った方、夫や妻、恋人を亡くされた方、そして
何千人もの故人たちの氣持ちが一斉に伝わって来るからでしょうか。
どんなに復興が進んでも、何十年経とうとも、二度と帰って来ることは無い大切な人たちの「いのちのバトン」を受け取り、「果たすことの出来なかった遺志」を受け継ぐことを深く願って、
心からご冥福をお祈りしています。
そして遺された方々と共に、私も自分自身の果たすべき仕事にさらに精進したいと思います。
初心に戻って考えてみると、あの時あの揺れの中で私の思ったことはただ一つだけ。
「いのちさえあれば・・・」(他には何も要らない)ということでした。
亡くなった人の数だけの絵を描こう!
と秘かに心に決めてこれまで続けて来た絵の仕事。
まだようやく半分ぐらい?しか果たせていません。
これから後の私の寿命(平均年齢)までの残された20年で、描き切れるでしょうか。
与えられた余命に感謝しつつ、出来ればあと2千枚余の絵を
ぜひとも全部仕上げて心おきなくすてきな笑顔で旅立ちたい☆ ものです。
「魂の子守唄」☆アズミックアートの「スピリットソング」も、
もしかしたらその頃には街角で、誰かが演奏してくれているかも?しれませんね。
平和な世界が続くことを心から願いながら♪
余談ながらすでに終了した「アズミックアート」のHPに、
宇宙画と対応した「スピリットソング」を掲載して今も時々更新し続けているのは、
そういう平和への願いからです。
もしよかったら、今流れている『アウロラ』の曲をぜひ聴いてみてください。
(この歌詞には亡くなった大勢の方々への鎮魂の想いと、意識の次元上昇への願いが込められています)
ちなみにこの曲に対応した宇宙画「アウロラ」は、地震の直後に放散された巨大なエネルギーを描いています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ふと考えてみたらこの20年の間に
(あの震災のあった日から今住んでいるところに来るまでに)
何と4回も!!!! 引っ越しているのでした。
明石と神戸の間にある「朝霧」(淡路島の対岸の街)で暮らしていた時に震災に遭遇
↓
広島(1年)
↓
大阪郊外にある「野崎観音」のすぐ麓で4年
↓
伊豆にて10年
↓
現住所に5年
震災がきっかけになって突然に始まった「自動書記」。
やがてそれがいつのまにか仕事になり、おかげさまでたくさんの方々に支えられ、
「不思議な絵を描く仕事」(魂の似顔絵=テレパスアート)で今年は18年目になるのですね。
私のように、そういう「天からいただいたお仕事」をされている方々は、他にもたくさんおられることでしょう、、。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
たまたま今日届いた友人からの手紙の紹介で知ったのですが、
大阪北区のあるお店(食堂)も、その開店に至るまでのストーリーがとってもユニークでした。
二人の女性が出会って始めたお店☆だそうです♡
さっそく検索してみましたら、日替わり定食がどれも本当に美味しそうでした♪
そして、このお店の名前『テンカラ』食堂というのは、何と「天から」(いただいたお仕事)という意味だそうで、そのいきさつを読んでぜひとも行ってみたくなりました♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「テンカラ」食堂
〒 531-0074 大阪市北区本庄東2-12-17
地下鉄 堺筋線/阪急千里線 「天神橋筋6丁目」駅 下車 11番出口より徒歩5分
11番出口を出てまっすぐ
↓
天神橋7丁目交差点を左へ
↓
しばらく行くと右手にドミノピザ。その角を右へ
↓
少し歩くと左手に黄色いテントの「テンカラ」食堂
昼ごはん 11:30~14:00
夜ごはんとお酒、肴など 17:00~22:00
定休日:日・祝/第一木曜日
同じように「天からいただいたお仕事」をされている皆さま、
ぜひ一度「テンカラ」食堂へ美味しいごはんを食べに
そして楽しいおしゃべりに出かけられてみませんか?
きっとステキな出逢い☆ が待っているに違いありません。
なぜならどんな人も皆、「天からいただいたお仕事」をされているのですから♡
このブログを読んでくださっているあなたも、もちろんそうです!!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
阪神淡路大震災から満20年の節目の1月17日は
どこでどのように過ごしているかなぁ~
とずっと考えていましたが、結局私の場合はいつも通りに自宅に居て絵のお仕事をしていることでしょう。
これが「天から」いただいた私の大切なお仕事だから。
そしてこの仕事があったからこそ今日まで生き延びてこれたことに心から感謝です。拙い絵にも関わらず長年支え続けてくださったお客様たちにも感謝の想いでいっぱいです。
誰よりも私の仕事を理解してくれていた娘と共にこの日を迎えられないのが何よりも残念ですが、
天使になった娘は大勢の亡くなった方々の中に混じって遺された人たちを見守り、
きっとこれからもみんなを応援し続けてくれると信じています。
昨秋一人娘を病いで亡くしてより、震災で子どもさんを亡くされた方々の氣持ちがこれまで以上に強く胸に迫り、最近はことに涙が出ます。
両親や祖父母を亡くされた方、兄弟姉妹を亡くされた方、友だちを失った方、夫や妻、恋人を亡くされた方、そして
何千人もの故人たちの氣持ちが一斉に伝わって来るからでしょうか。
どんなに復興が進んでも、何十年経とうとも、二度と帰って来ることは無い大切な人たちの「いのちのバトン」を受け取り、「果たすことの出来なかった遺志」を受け継ぐことを深く願って、
心からご冥福をお祈りしています。
そして遺された方々と共に、私も自分自身の果たすべき仕事にさらに精進したいと思います。
初心に戻って考えてみると、あの時あの揺れの中で私の思ったことはただ一つだけ。
「いのちさえあれば・・・」(他には何も要らない)ということでした。
亡くなった人の数だけの絵を描こう!
と秘かに心に決めてこれまで続けて来た絵の仕事。
まだようやく半分ぐらい?しか果たせていません。
これから後の私の寿命(平均年齢)までの残された20年で、描き切れるでしょうか。
与えられた余命に感謝しつつ、出来ればあと2千枚余の絵を
ぜひとも全部仕上げて心おきなくすてきな笑顔で旅立ちたい☆ ものです。
「魂の子守唄」☆アズミックアートの「スピリットソング」も、
もしかしたらその頃には街角で、誰かが演奏してくれているかも?しれませんね。
平和な世界が続くことを心から願いながら♪
余談ながらすでに終了した「アズミックアート」のHPに、
宇宙画と対応した「スピリットソング」を掲載して今も時々更新し続けているのは、
そういう平和への願いからです。
もしよかったら、今流れている『アウロラ』の曲をぜひ聴いてみてください。
(この歌詞には亡くなった大勢の方々への鎮魂の想いと、意識の次元上昇への願いが込められています)
ちなみにこの曲に対応した宇宙画「アウロラ」は、地震の直後に放散された巨大なエネルギーを描いています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ふと考えてみたらこの20年の間に
(あの震災のあった日から今住んでいるところに来るまでに)
何と4回も!!!! 引っ越しているのでした。
明石と神戸の間にある「朝霧」(淡路島の対岸の街)で暮らしていた時に震災に遭遇
↓
広島(1年)
↓
大阪郊外にある「野崎観音」のすぐ麓で4年
↓
伊豆にて10年
↓
現住所に5年
震災がきっかけになって突然に始まった「自動書記」。
やがてそれがいつのまにか仕事になり、おかげさまでたくさんの方々に支えられ、
「不思議な絵を描く仕事」(魂の似顔絵=テレパスアート)で今年は18年目になるのですね。
私のように、そういう「天からいただいたお仕事」をされている方々は、他にもたくさんおられることでしょう、、。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
たまたま今日届いた友人からの手紙の紹介で知ったのですが、
大阪北区のあるお店(食堂)も、その開店に至るまでのストーリーがとってもユニークでした。
二人の女性が出会って始めたお店☆だそうです♡
さっそく検索してみましたら、日替わり定食がどれも本当に美味しそうでした♪
そして、このお店の名前『テンカラ』食堂というのは、何と「天から」(いただいたお仕事)という意味だそうで、そのいきさつを読んでぜひとも行ってみたくなりました♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「テンカラ」食堂
〒 531-0074 大阪市北区本庄東2-12-17
地下鉄 堺筋線/阪急千里線 「天神橋筋6丁目」駅 下車 11番出口より徒歩5分
11番出口を出てまっすぐ
↓
天神橋7丁目交差点を左へ
↓
しばらく行くと右手にドミノピザ。その角を右へ
↓
少し歩くと左手に黄色いテントの「テンカラ」食堂
昼ごはん 11:30~14:00
夜ごはんとお酒、肴など 17:00~22:00
定休日:日・祝/第一木曜日
同じように「天からいただいたお仕事」をされている皆さま、
ぜひ一度「テンカラ」食堂へ美味しいごはんを食べに
そして楽しいおしゃべりに出かけられてみませんか?
きっとステキな出逢い☆ が待っているに違いありません。
なぜならどんな人も皆、「天からいただいたお仕事」をされているのですから♡
このブログを読んでくださっているあなたも、もちろんそうです!!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
阪神淡路大震災から満20年の節目の1月17日は
どこでどのように過ごしているかなぁ~
とずっと考えていましたが、結局私の場合はいつも通りに自宅に居て絵のお仕事をしていることでしょう。
これが「天から」いただいた私の大切なお仕事だから。
そしてこの仕事があったからこそ今日まで生き延びてこれたことに心から感謝です。拙い絵にも関わらず長年支え続けてくださったお客様たちにも感謝の想いでいっぱいです。
誰よりも私の仕事を理解してくれていた娘と共にこの日を迎えられないのが何よりも残念ですが、
天使になった娘は大勢の亡くなった方々の中に混じって遺された人たちを見守り、
きっとこれからもみんなを応援し続けてくれると信じています。