寒い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
昨日(28日)は旧暦のお正月で新月でもあったようですね。
過日、たまたま恵那の彼の誕生日(還暦☆)祝いを兼ねて宇治方面にミニ旅行をする機会があり、宇治田原にある有名な?「弘法の井戸」に「寒の水」を汲みに行って来ました。
★ 弘法の井戸 (宇治田原)
「寒の水」は腐らないと言い伝えられているそうで、以前からこの時期になると『全国名水めぐり』(昭文社)という本を参考にして、神社巡りとドライブを兼ねて二人でよく水汲みに行っていました♪
関西に二人で住んでいた頃(伊豆に行く前)は、吉野 洞川の「ごろごろ水」や、福井の「瓜割の滝」など、近畿一円あちこち足を伸ばしていました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2015年のことだったと思いますが、その時は亀岡の「出雲太神宮」に立ち寄って参拝後に、境内に湧く清冽な水を汲ませていただいたことがありました。
帰宅後インフルエンザ!?を発症し、もの凄い高熱で2度も氣を失いましたが、たくさん汲んで帰ったこの水を飲んでいたおかげで、薬も飲まず、医者にも行かずに無事生き延びることが出来ました。
この時の体験は決して忘れることが出来ません。
(前年の2014年秋に娘を亡くして落ち込んでいたこともあり、体力も弱っていたのだと思います)
いつかブログに書こうと思っているうちにもう2年も経ってしまいました。
(もしかしてすでにどこかに書いて、書いたことを自分が忘れているだけかも?)
その頃の私は大きな容器(新品ですがゴミ容器として売られている)に水道水をいっぱい汲んで、万が一震災があった時の「非常用水」として自宅の脱衣所にストックして置いていたのです。
ところが、氣絶したのはもうそろそろ治りかけていたので、長く入っていなかったお風呂に(用心して夜では無く)朝に入り、久しぶりにシャンプーもしてゆっくりし、お風呂から出て来て服を着ようとしていた時でした。
いったいどんなふうに倒れたのか!?
(再現ドラマでお見せ出来無いのが残念です、、、)
その瞬間のことは自分ではあまり記憶が無いのですが、そのストックしてあった水道水の大型容器を押し倒してしまったようで、ふと我に返った時には床一面が水浸しで、(何せ45ℓ入りですから!)私ももちろんずぶ濡れになっていました。
そして意識が戻ったと同時に何か黒い人影!?のようなものが、サッと風のように去って行くのが見えたのです!!
「幻影」かもしれませんが、何かそれが私に取り憑いていて? (インフルエンザを連れて来て?)私の身体や家を占領していたような!?
その大型容器いっぱいにストックしていた水道水の「溜まり水」の中に、そいつが隠れ潜んでいたような!?
そんな氣がしたのです!!
水容器が倒れてその中の「古い水」が出て行くことによって、救われたのだと感じたのですが、その水が出て行ったのは、「出雲太神宮」の「寒の水」(神様の水でもある)が自宅に来たことによって、追い払われた!(まさしく祓い浄められた)からではないかと感じました。
「良貨悪貨を駆逐する」ということわざがありますが、まさに「良水が悪水を駆逐」したのかもしれません!
「水の力」の凄さと大切さを改めて信じさせられた不思議な出来事でした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そういうわけで、今年は「弘法の井戸」に出かけたわけですが、ここでもとっても面白い出来事がありました。
が、あまりにも長くなりますので、この続きは次回に。。
今回は水汲みの後、世界文化遺産に登録された「宇治上神社」にお参りして来ました。
ここはほんとうに「氣」がよくてとっても素晴らしいところでした。
ちなみに私にとっては今年初めての神社で、しかも旧暦で言えばまだ新年では無く大晦日に当たる日ではありましたが、いずれにしてもここが2017年の「初詣」の神社となりました。
ここに行くことにしたのは「桐原水」という、境内に湧く水が有名だったことも理由の一つだったのですが、ここの水は元々「手水」として使われているためかどうか、あまりきれいな感じを受けず、生水では飲めないこともあって、ここでは水は汲みませんでした。
それでは、次回(つづき)をどうぞお楽しみに。。。♪
本日もブログに遊びに来ていただきありがとうございました♡
昨日(28日)は旧暦のお正月で新月でもあったようですね。
過日、たまたま恵那の彼の誕生日(還暦☆)祝いを兼ねて宇治方面にミニ旅行をする機会があり、宇治田原にある有名な?「弘法の井戸」に「寒の水」を汲みに行って来ました。
★ 弘法の井戸 (宇治田原)
「寒の水」は腐らないと言い伝えられているそうで、以前からこの時期になると『全国名水めぐり』(昭文社)という本を参考にして、神社巡りとドライブを兼ねて二人でよく水汲みに行っていました♪
関西に二人で住んでいた頃(伊豆に行く前)は、吉野 洞川の「ごろごろ水」や、福井の「瓜割の滝」など、近畿一円あちこち足を伸ばしていました。
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2015年のことだったと思いますが、その時は亀岡の「出雲太神宮」に立ち寄って参拝後に、境内に湧く清冽な水を汲ませていただいたことがありました。
帰宅後インフルエンザ!?を発症し、もの凄い高熱で2度も氣を失いましたが、たくさん汲んで帰ったこの水を飲んでいたおかげで、薬も飲まず、医者にも行かずに無事生き延びることが出来ました。
この時の体験は決して忘れることが出来ません。
(前年の2014年秋に娘を亡くして落ち込んでいたこともあり、体力も弱っていたのだと思います)
いつかブログに書こうと思っているうちにもう2年も経ってしまいました。
(もしかしてすでにどこかに書いて、書いたことを自分が忘れているだけかも?)
その頃の私は大きな容器(新品ですがゴミ容器として売られている)に水道水をいっぱい汲んで、万が一震災があった時の「非常用水」として自宅の脱衣所にストックして置いていたのです。
ところが、氣絶したのはもうそろそろ治りかけていたので、長く入っていなかったお風呂に(用心して夜では無く)朝に入り、久しぶりにシャンプーもしてゆっくりし、お風呂から出て来て服を着ようとしていた時でした。
いったいどんなふうに倒れたのか!?
(再現ドラマでお見せ出来無いのが残念です、、、)
その瞬間のことは自分ではあまり記憶が無いのですが、そのストックしてあった水道水の大型容器を押し倒してしまったようで、ふと我に返った時には床一面が水浸しで、(何せ45ℓ入りですから!)私ももちろんずぶ濡れになっていました。
そして意識が戻ったと同時に何か黒い人影!?のようなものが、サッと風のように去って行くのが見えたのです!!
「幻影」かもしれませんが、何かそれが私に取り憑いていて? (インフルエンザを連れて来て?)私の身体や家を占領していたような!?
その大型容器いっぱいにストックしていた水道水の「溜まり水」の中に、そいつが隠れ潜んでいたような!?
そんな氣がしたのです!!
水容器が倒れてその中の「古い水」が出て行くことによって、救われたのだと感じたのですが、その水が出て行ったのは、「出雲太神宮」の「寒の水」(神様の水でもある)が自宅に来たことによって、追い払われた!(まさしく祓い浄められた)からではないかと感じました。
「良貨悪貨を駆逐する」ということわざがありますが、まさに「良水が悪水を駆逐」したのかもしれません!
「水の力」の凄さと大切さを改めて信じさせられた不思議な出来事でした。
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そういうわけで、今年は「弘法の井戸」に出かけたわけですが、ここでもとっても面白い出来事がありました。
が、あまりにも長くなりますので、この続きは次回に。。
今回は水汲みの後、世界文化遺産に登録された「宇治上神社」にお参りして来ました。
ここはほんとうに「氣」がよくてとっても素晴らしいところでした。
ちなみに私にとっては今年初めての神社で、しかも旧暦で言えばまだ新年では無く大晦日に当たる日ではありましたが、いずれにしてもここが2017年の「初詣」の神社となりました。
ここに行くことにしたのは「桐原水」という、境内に湧く水が有名だったことも理由の一つだったのですが、ここの水は元々「手水」として使われているためかどうか、あまりきれいな感じを受けず、生水では飲めないこともあって、ここでは水は汲みませんでした。
それでは、次回(つづき)をどうぞお楽しみに。。。♪
本日もブログに遊びに来ていただきありがとうございました♡