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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は28年目 ブログ光のチャレンジは13年

★ 夏休み日記(終戦記念日)

2017-08-15 | 日記
お盆が来て「終戦記念日」(15日)が終ると、もう早くも秋の氣配を感じます。

今日は正午にサイレンが鳴り(この辺りでは普段の日も正午にはサイレンが鳴っているのですが)、それに合わせて黙祷しました。


今、私は「プチ断食」をしているので、とてもお腹が空き、「戦時中はみんなどんなにお腹が空いていたことだろう。。」と、強い実感を伴って思いました。

そしていつもよりも食べ物に深く感謝していただきました。


朝は桃1個と野菜サラダ、昼はぶどう、夜はオリーブオイルを使った野菜炒め。

そんなメニューで、「プチ断食」しているのですが、「炭水化物」を取らないでいるのはほんとうに難しいですね!

これまでは朝はパン、午後遅めに玄米ご飯、そして夜は簡単にすませていましたが、
やはり「お腹がいっぱいになった」という「感覚」がどうしても欲しくなります。。

お腹が空くと、ちょっと「悲しい」氣持ちにもなりますネ。

ほんとは「腹八分目」(私の年齢では七分目ぐらい?)の方が、からだのためにはちょうどいいらしいのですが、、。


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ところで、今朝は「ワクワクしないものは思い切って手離そう♪」と思いついて、

これまで片付けられなかった書類を整理したり、処分しよう!!と張り切っていたのですが、

戦時中のつらい話などをネットのニュースでいくつも読んでいるうちに、どんどん氣持ちが落ち込んでしまい、

久しぶりにネガティブモードにハマって、波動が下がってしまって何も出来無い状態に。。 


それで、眠る前には氣分をせめて元通りに戻しておこうと思って、ユーチューブで「ガヤトリマントラ」を聴きました。

いくつか詠唱の違ったバージョンがあるのですが、私は自分の好きなものを二つぐらい取り入れていて、それを聴いているうちに、何か憑物が落ちたように!?スッと氣持ちが軽くなりました。


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今日は「終戦記念日」ということもあり、またお盆ということもあって、氣づかないうちに、みんなの波動(集合意識)に感応!?していたかもしれません。。


また娘が亡くなった9月が近づくと、(今年で丸3年ですが)いろいろその直前のことなど思い出して、どうしてもつらくなったりします。

一年の中でもこの時期が最も苦しい氣がします。

こういうのももしかしてPTSD(心的外傷後ストレス障害)の一種なのでしょうか?


けれども、「生まれたら死ぬ」のは当たり前のこと、誰でもいつかは死んで、早かれ遅かれ必ず別れる時が来るし、家族を亡くす経験をした人はどれほどいることか。。と思うと、

自分の感傷に浸って、自己憐憫に陥っているだけなのかもしれません、、。


もしかしたらこれも「エゴ」のワナの一つなのかもしれません。

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それで、今日はアドラー心理学岸見さんの動画などを見て、「トラウマ」のせいにするのではなく、

そのことにどういう「目的」があるのか?

なぜ自分がそういう意味づけをするのか?

そのようなみじめでさみしい悲しい感情を選ばないで、「幸せになる勇氣」を持とう!!


と試みました。


それから、本日届いた「天下泰平」さんのメルマガに、とてもいい詩が載っていて、それにも心慰められました。

下記、勝手ながらそのメルマガより「詩」の部分を引用転載させていただきました。 

(泰平さん、魂を深く揺さぶられる素敵な詩をありがとうございます!)


<以下引用始め>
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『タイマー』
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「生きていること」を100%保障されているのは“今”しかなく、未来に100%保障されているのは「死ぬこと」しかない。

人間誰しも皆、死亡率は100%。遅いか早いかの違いだけ。

明日が必ずあるのを保障されている人もいないし、明日どころか1時間、1分先に生きていることを保障されている人もいない。

どんなに元気でも、今、目の前にいる大切な人が、50年、30年、10年先さえも、生きている保障などどこにもない。

皆が誰しも自分で時間を設定した、目に見えない“タイマー”を持っており、ウルトラマンと同じで、タイマーがなって時間切れとなったら元の世界に帰らないといけない。


もしも、急にそのタイマーが見えるようになったら、皆どう変わるだろうか?

今、身近に当たり前に側にいる人のタイマーを見たら、残り時間が1ヶ月だった場合、その相手と、残りの1ヶ月間を今までと同じように接して過ごすことができるだろうか?

きっと、どんなに嫌いで憎い相手でも、その相手が愛おしくなり、きっと何でも許せるようになるだろう。

今まで空気のように当たり前過ぎて見えなかった相手のことが、はっきりと見えるようになるかもしれない。

「最初から残り時間が分かっていたなら、もっと毎日優しく大切にしていたのに・・・」

と過ぎ去った日を後悔しても時は遅い。


でも、本来は残り時間も関係なく、タイマーがあることにさえ気づけば、人は誰にでもいつだって優しく向き合えるもの。

そして自分にもタイマーがあることを本気で自覚した時、人は真剣に今を全力で生きるようになる。

誰でもウルトラマンのようになれる。

タイマーがあることを知ったら、今度やればいいや、明日やればいいやと、そんな悠長なことを言ってられない。

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<以上、引用終わり>


そしてその「タイマー」は自分自身がセットしたのだと私は思います。

生まれて来る前に神さまと相談して、自分で決めて来たこの地上での滞在時間なのだと。。



本日も貴重な時間を使ってブログを読んでくださってありがとうございました。

このご縁に心から感謝します。



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