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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

お金と怪我の関係

2020-01-11 | 日記
今日は1月11日。今年初めての満月ですね。

何かいいことありそうと思っていたら、朝から指をちょっと怪我してしまいました。

幸いにも左手小指なので、「あまり使わないから、まあいいか」って思ったのですが、

私の場合は、パソコンの入力によく使うのでした。。

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朝食用に即席で蕪のお漬物を作ろうと思って刻んでいたら、何と!小指まで一緒に!!

うっかりと爪の先だけでなく、その下の身まで削ってしまったのでした!!!


昨日珍しく妹がメールをくれて、私の夢を見たので、、元氣!?と氣遣ってくれていたのは、

もしかしたらこのことだったのかも!?


「霊能力」やスピリチュアルなことにはあまり関心の無い妹ですが、優しい思いやりに感謝です。


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それで、痛みと血を止めるため、傷口にラベンダーオイルを塗り、ある本で小指の怪我の意味を調べました。

そしたら、「小さなものや弱いものへの思いやり」、「自分の弱さや弱点を認める」というようなことが書いてあり、

「私の弱点って何だろう!?」と内観してみました。


どうして怪我をしたのか!? その時に自分がなぜ不注意だったのか?

(何に意識を向けていたのか?)についても振り返って考えてみました。



すると、お正月以来、なるべくお金を使わない(いただいた野菜などがたくさんあるので買わない)ようにしていて、

蕪に混ぜる「塩昆布」を切らしていたことに氣付き、「そんなものが無くても別にいいよな」と思ったり、

今朝はパンも切らしていて、「ご飯があるから、まっ、いいか!」って考えたり、

ともかく「節約」に心が向いていたのでした。。

(節約自体が悪いってことは無いですが。。)

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そんなことを思い返しつつ、もしかして私の弱点は「お金に弱い」(お金が

無くなることを怖れている)ことかもしれない・・
などと考えながら、ぼんやり窓の外を眺めていました。


すると、空にとてもきれいな彩雲が出ていて、しかも横長の細長い雲で、まるで「白龍」のように見えたのです。

ちょうど正午の時刻でしたが、三匹の親子の白龍が泳いで東の方に向かっているような。。


その様子をじっと眺めていると、いきなりUFO(飛行機に擬態した機体)が現れ、そんな私を労ってくれているように思えました。

そしたら自然に涙がぶわぁ〜と出て来てしまいました。


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ゆっくり休めるぐらいのお金はあったのに、「仕事を辞めて治療に専念したら?」という周囲の忠告を全く聞かず、

病氣を抱えながら働き、倒れてたった2週間程で死んでしまった娘のことを思い出したからです。。

お金を使ってしまった後のことを考えると(正職員ではなく、年齢もいっていたので)次の仕事があるかどうか?

娘はそのことが氣がかりで、きっと「辞めたくても辞められなかった」のだと思います。

娘は生前、まさに「身を削るようにして働いて」いたのでした。

きっと娘は亡くなってからそんなことに氣付き、私に、「同じ愚を繰り返さないように」と伝えてくれているのかも。。

私の場合はそんなに猛烈に働いているわけでも無く、娘ほど節約もしていないし、

ただ「家賃を払うためだけ」に必死な状態ですが、毎年少しずつ赤字が積み重なり、、

(阪神淡路大震災が無ければ持ち家を手放すことも無かったのですが。。)


要するにいつも「貧しくなること」(食べていけなくなること)を心のどこかで怖れていたのだと思います。

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けれども空の彩雲を見ていたら、「自然はなんて美しいんだろう」「地球はなんて豊かなんだろう」と思えて、

自分のちっぽけな怖れがたくさんの涙と共に吹っ飛んでいくようでした。


お金があるから豊かなのではなく、「心の豊かさ」こそがほんとうの豊かさなんだと氣づかされたのでした。


すみません、前置きが長くなりました。

今日はこれから仕事をしますし、文字入力で小指もあまり使い過ぎると治りが遅くなるので、

続きの「本題」はまた明日書きますね。

「冬でもやっているかき氷の店」で感じた新しい愉しい「働き方」のことなどについてです。


本日も遊びに来ていただきありがとうございました。

明日もどうぞお楽しみに。。



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