☆ ブログ光のチャレンジ ★「魂の似顔絵」テレパスアートは「テレパスアート」のHPからお問い合わせ&お申し込み出来ます♪

1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

庶民派シニア御用達の宿♪

2015-01-15 | 日記
皆さま その後「神旅」を続けておられますでしょうか?

「神旅」とは何ぞや? については以前ブログで書きましたので、ご存知の方も多いかと思います。


私の今年の「神旅」☆ の始まり「法隆寺」でした♪

喪中のため神社への初詣はせずに、今年になってからず~っと家に居て仕事ばかりでしたので、
「たまには息抜きにどこか行きたいなぁ~♡」と思っていました。

そしたら運好く姉からの誘いがあり、最初は薬師寺、唐招提寺などに行く予定だったのですが、
そこは自宅から近いのでいつでも行けるから、「普段あまり行かないところへ行こう~」
ということになり、急遽「法隆寺」へ行くことに!


法隆寺へ行ったのは修学旅行以来?(ということはもう半世紀も前!?)なので、
すっかり以前の記憶は薄れていましたが、国宝の南大門や金堂、日本最古の五重塔をはじめ、
夢殿、中宮寺、大宝蔵院と廻り、金銅釈迦三尊像(飛鳥時代)など数多くの仏像や天人の壁画等々を
拝観しました。

中でも最も感銘を受け印象に残ったのは、中宮寺(旧斑鳩御所)のご本尊、
有名な「半跏思惟像」
聖徳太子の御妃橘大郎女(たちばなのおおいらつめ)が、亡くなった太子を慕って制作を命じられたという「天寿国曼荼羅繍帳」(展示は複製品)。

そして、百済観音堂(平成10年落慶)の百済観音です。
皆さまもよくご存知のように、この観音様はびっくりするぐらいの大きさで、背が高く、
八頭身で、ご尊顔も細長いのです。

私はこの観音像を拝観したとたんに、直観的にこれはイエスさまにそっくり!!!と感じました。(イエスさまもかなりの大男であったと一部では言われています)もちろん私はイエスさまに遇ったことも無いのですが。


というわけで、あまりの素晴らしさと凄さに圧巻、圧倒されてばかりで、ふと氣付くともう午後4時過ぎ。
後で調べると姉の万歩計がこの日だけで何と1万4千歩!!!

二人共にお昼ご飯も取らず(笑)無我夢中になってしまい、すっかり時の経つのも忘れていました。


法隆寺の境内とその周辺一帯には、今なお何かそのような人を惹き付けてやまない強い磁場のようなもの?が残存しているのかもしれませんね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ところで、今回の「神旅」で私たちが泊まったのは、かんぽの宿「大和平群」(やまとへぐり)でした。

ここは最近急速に人気が出ているらしく、昨年度は泊まり客の増加日本一だったそうです。
近々TV番組でも放送予定で取材もすでに済んでいると聞きました。

私はそういうことは何も知らず、ネットで(平日期日限定)1泊2日¥7700 (夕、朝付き)で、
温泉もあり、料理も美味しそう♡ということで選んだのですが、大正解!!!


建物の設備などは古いですが、部屋からの景色が素晴らしく、生駒山、葛城山、金剛山などの山々のパノラマがきれいに見えるワイドビューで、夕日も朝日も部屋から拝むことが出来ました。

しかも私は和室が好きなのですが、たまたま一室だけ和室(8畳)が空いていたので、姉と二人でのびのび、ゆっ~たりと過ごすことが出来ました。


おまけに今回メンバーズカードを作ったので、その特典で12時チェックアウトも出来、おみやげも割引、ポイントもたくさん溜められるというラッキーづくめ☆ でした。

また、売店の品揃えがとても好くて、ふだんあまりお土産を買わない私ですが、今回は美味しそうなものや
食べてみたいものなどがたくさんあって、オーリングテストチェックで忙しかったです。


一番感激したのは温泉の泉質の好さです。
これは皆さまご自身でぜひ体感していただきたいです!!!

露天風呂が無いのが唯一残念!でしたが、古代檜風呂があり、
好い香りがしていました。

最寄りの駅は近鉄の生駒駅から生駒線(単線)でコトコト乗って行ったところの「元山上口」(もとさんじょうぐち)で、送迎バスもありますが、駅から歩いても10分ぐらいなので、(ゆるやかな坂もありますが)私たちは往復共に歩きました。


さらに嬉しかったのは、リーズナブルな価格だったにも関わらず、本格的な手作り料理で、最後にはちっちゃくて可愛い「季節のデザート」も付いて、本当にどれもとっても美味しかったです♪ 
もちろん、朝食も大和名物の「茶がゆ」まであるバイキングで充実してましたよ♡
ふだんはけっこう少食で好き嫌いもある私ですが、この時は朝夕「完食」でした!


こんなに褒めちぎっていると、さては何か宣伝を頼まれたサクラ!?なんて思われてしまいそうですが、そういうことは嫌いな私なので、大丈夫!
これは全くの純粋な氣持ちで書いてますので、どうぞご安心を。


ではなぜここまで書くかというと、支配人さんが「『かんぽの宿』がだんだん減っているけれど、『シニアのための宿』も残さなければ・・・」とおっしゃっていたその一言に共感したからです。


その「志」に感じて・・というか、私も全く同じことを思っていたのです。
私は元々郵便局が好きで、「民営化」にもどちらかと言えば反対でした。

旅と言えばほとんど「かんぽの宿」というぐらいあちこちに泊まったこともあり、どこも景色の好い立地、
食事もサービスも遜色無く、公営なので料金的にもセキュリティー面でも安心して泊まることが出来、何よりも私は和室好きなので、これまでほんとうに助かっていました。

昔は国民宿舎とか、国民休暇村とかもいろいろありましたが、だんだんと減ってホテル形式の洋式の宿ばかりが増える中で、今では唯一とも言える残された「庶民派シニア御用達の宿」が「かんぽの宿」なのです。


若者たちには敬遠されるかもわかりませんが、こういうシニアを大事にするという姿勢の宿は今では本当に貴重な存在ではないでしょうか!?

それに泊まらなくても「日帰り温泉+料理」の利用も出来るし、関西方面なら十名以上揃うと西宮からマイクロバスでの送迎もしてくれる☆ そうです! ので、ほんとに「願ったり叶ったり」の便利さですよね♪

そういうわけで、誰に頼まれたわけでも無いのですが(笑)、思わず熱く語ってしまいました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、この旅のどこが「神旅」なの!?

という突っ込みが入りそうですが、実はとっても素晴らしい「氣づき」があったのです。


が、あまりにも話が長くなりますので、この続きは向後のお楽しみに。

『あっ、ずるい! これからという肝心なところで終わってしまうなんて・・』と思われたかも?しれませんが、このブログ(無料)をここまで書くためだけに
朝からもう何時間も!かかってて、実はまだお昼ご飯も食べてません。


おかげさまでたくさんの絵のお申し込みもいただいていますので、
さあ、午後からはお仕事で~す。



ご愛読いつもありがとうございます。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不(ふ)無っし~、柿・梨(なっし)~♪

2015-01-11 | 日記
いつもご愛読ありがとうございます♡

今日は1月11日で、1が続きますね。

11日は毎月「フクシマの日」として、夜11:11に合わせて平和をお祈りしています。
私はこのお祈りのことをはせくらみゆきさんのブログで知りました。
(詳細については彼女のサイトをご覧くださいね)

今朝の11:11にもお祈りしましたが、東日本大震災の起きた午後2時46分にもお祈りします。
そして今夜11:11ももちろん同じく、今日は何と3回もお祈りする機会があって幸いです。


「祈り」の力なんて大したこと無いとか、自分の罪悪感を減らすための「免罪符」(言い訳)のようで?しらけてしまわれる方もおられるかも?しれませんが、でも世界中の多くの人が同時刻に共に平和を祈ることの効果は、たとえ少しであってもやはり何かあるのでは?と私自身は信じています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ところで、天使になった娘☆ がくれたメッセージ!?が とてもユニークなものでしたので、
ぜひ皆さまとシェアさせてくださいね♪

私はいつも娘の写真の前に生前好きだった食べ物などをお供えしているのですが、いつも同じものでは無く
たまには何か別のものを~と考えたりして、「他に何か欲しいものとか無い?」と心の中で尋ねていました。

そしたら、いつもよく行く駅前の小さな「果物&ケーキ屋」さんの店頭に、先日は珍しく
大きな梨と柿が出ていたのです。
(たぶん冷凍してあったものだと思います)

それでその時は「今頃の季節に・・」と思いながらも(それ以外には特に何も思わず)それを買って帰って数日お供えしていました。


そうしてしばらく経ったある日、ブログに書く内容について少し思い悩んでいました。
「ブログを書く意味なんてあるのかなぁ~」と少々ネガティブな氣持ちになっていたのです。

ありがたいことにこのブログを楽しみに読んで下さる方は多いのですが、
ただそれがお仕事にはあまり直接的には結びつかない感じで、それによって
絵を申し込んで下さるお客様が確実に増えるというわけでは無いからです。

ほんとはテレパスアートのホームページの方を充実させたいところですが、
私のパソコン習熟能力があまり高く無いため、以前新しいHPの立ち上げを計画してなぜか
うまくいかず、データーなどを失ってしまったりして以来、
そのまま手着かずになってしまっているのです。

なので、本当にブログが「皆さまのお役に立っているのだろうか!?」
しばし考え込んでしまったのでした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

すると、突然に何の関係も無い「ふなっし~」のことがなぜか頭に浮かんで来たのです!

「ん!?これって何だろう??」と不思議に思いながら、
しばらくぼぉ~としていました。

すると、「あっ、そうか!そういうことだったのか!!」と急に頭に
閃いたことがありました。

「何にも意味なんか無くっても、何の役に立たなくてもいいんだよ」
「無駄なんて何にも無いよ」「どんなこともオッケーだよ!!!」

「どんどん書きたいことを書いていいんだよ~♪」って、
娘が私に伝えてくれている氣がしたのです。

「ふ(不)・ な(無)っし~」って、
つまりそういうことだったのですね!!!

そうか、だから、
「柿」(書き)「梨」☆(なっし~)の妖精(要請)が私のところにやって来てくれたんだなって、
急に解ったのです♪  


「不」(まずいことやタブー)なんて、一切何にも無いから、
どんどん「書きなっし~♡」


「欲しいものなんて何もナシ★ だよ。お供えの代わりに好きなことを書いてね~♪」と、
娘がそう言って私を励ましてくれているというふうに感じたのでした。

おまけにさらに「深読み」すれば、「訃」(ふ)も無く、死も無く、「訃~無っ死~」と、ほんとは全てが「幻想」であると同時に、
たとえ肉体の死というものはあっても、「魂」は永遠に生きている
ということを、伝えてくれているのかもしれません。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

果たしてこれは本当に「娘からのメッセージ」なのか?

あるいはもしかしたら私の「自己メッセージ」!? がかたちを変えて顕れてきただけ?なのか、
例えばこれが私の潜在意識のイメージによる「我田引水」に過ぎない?としても、

どっちにしても私にとってはとてもハッピー☆ でうれしい出来事でした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

話はさらに長くなりますが、土曜日のBe版朝日新聞の「元気のひみつ」の紙面に
漫画家のみつはしちかこさんのインタビュー記事が掲載されていました。

彼女のマンガ「小さな恋のものがたり」のチッチとサリーのことを覚えている人も多いことでしょう。

私もファンの一人ではありましたが、今まで作者の彼女の顔写真を見たことがありませんでした。
今回は大きく写真が載っていて、「何だか自分によく似た雰囲気の人だなぁ~」(笑)と、勝手ながらとっても親近感を覚えました。

私よりは少し歳上(1941年生まれ)の方のようですが、
僭越ながらとてもいい感じの年の取り方をされていると感じました。
お顔にそれがにじみ出ているというか・・・。

そんな彼女でも、うつになって仕事ができなかったり、心臓発作で九死に一生を得たり、、と
いろいろ苦労もされているようですが、誌面でこんな話(「後ろ向き」のすすめ)をされています。

「前へ前への世の中ですが、私は、もうダメだわと思ったときに後ろを向いたら、
過去に自分の歩いてきた道が見え、この道のままでいいんだと元気をもらいました。
いい思い出だけを想像力で膨らませて輝かせ、活力に変えるようにしています」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私も娘とのたくさんの思い出をそんなふうに活力に変え、

涙を笑いに換えて皆さまにお伝えしていけたらうれしいです♪


今回は「チッチとサリー」ならぬ「柿と梨」のちょっぴり愉快な物語でした。

「ふなっし~」にもいっぱい感謝☆ するなっし~♡


最後まで読んでいただきありがとうございました♪




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無料「キネシオロジーマスター講座」のご紹介♪

2015-01-10 | 希望の光
皆さま、今日は素晴らしい希望溢れるお知らせです。


以前「オーリングテスト」(正確には「キネシオロジーテスト」)の拙いデモンストレーションをやりましたが、昨春のテレパスアート17周年記念の会(神戸)にご参加いただいた方は目の前でご覧になられたことがあるので、覚えておられるでしょうか?

その時、皆さまが大変興味を持たれて、そしてこれはさまざまなことに大変役立つ手法でもあり、これを沢山の人に教えてあげられたらいいな~と思っていました。


そしたら、(もうすでにご覧になられた方もあるかと思いますが)たまたまユーチューブの
動画で、白木原雪乃さんという方が、もう10年も前からプロのカウンセラーとして特にこのキネシオロジーを専門的に使ってさまざまなご相談に乗っておられるということを知りました。

彼女の話によれば、「オーリングテスト」もキネシオロジー(筋反射テスト)の一つということです。
しかも、ニュージーランドにはその専門の大学まであり、医療の中でも普通に使われているそうです。


そして、彼女はキネシオロジーを教えてもおられるのですが、2年前にご自身が離婚によって
落ち込んでおられた時に、その生徒さんたちが彼女にキネシオロジーテストをしてくれて、
それによって助けられ「回復が早かった」という経験をされたことから、
今回これをさらにたくさんの方々に知って欲しいと思われて、無料講座をUPされたということです。


例えばユーチューブでは、「一人オーリングテスト」の方法についても、
別の方がやっておられる映像などもありましたが、一人で自分自身のことを見るのは
習熟した人でも少々難しい面もあり、(自分の欲が入ったり?フィルターがかかったりすることも多いので)

それよりもこのように他人にやってもらったり、自分が他人にしてあげたりする
「キネシオロジーテスト」
の方が、わかりやすく、また使い易く、覚えるのも
簡単
なので、とてもいいのでは?と思いました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


下記、ぜひご覧になってみてください。

「キネシオロジーマスター講座」


そして、この他にも3本の、より具体的な実践の動画もそれぞれあり、人間関係、お金の問題、健康のこと、将来に関する不安など、いろんな悩みをそれぞれ鮮やかに(その場で!この手法を使って!!見事に)解決される様子が詳しく掲載されています。

特に3回目の講座では、彼女自身がクライエントになっての実演もあり、大変興味深いです。


私の場合、これまで例えば誰かのある問題に関して、
何が原因かというオーリングテストをして調べ、その後、「どうやってそれを解決するか」
という、具体的な対応策をチェックするところまではしても、

あらかじめ用意したその場で出来る手法を使って、それをその都度に
すぐやって「ストレスを軽減し、悩みを解決する」ところまではしていなかったので、

今回この動画を全部見て
「そうか、こんなふうにすればいいのか」ということが大変よくわかりました。


私も心理学やタロットカードを正式に習ったり、ボイスヒーリングやサウンドヒーリング、
そして絵(ヒーリングアート、チャネリングアート)や、あるいは宝石、アロマ、フラワーエッセンス、
オーラソーマ、ヨガ、瞑想、等々、、自分自身もさまざまな手法を受けたり、
いろんなセミナーを体験したりしたことはあるのですが、それらによって学んだことを

どう統合し、総合的にどう活かしていくかということについて、
あまり思い至っていませんでした。


それが、今回の彼女の動画で、そのやり方を見習って、
なぜこれまで自分がそういういろんなことを体験して来たのか、
その意味についても大変よくわかりました。

そしてそれを向後「どう役立てていけばいいのか」ということも知りました。


人にもよるかもしれませんが、彼女の話によると、
例えば家族や自分のために使うだけなら、2日ぐらいで覚えられ、

もしプロとしてキネシオロジーを正式にやっていきたいと思っておられるなら、約1年ぐらい?学べば大丈夫だそうですので、この手法を彼女を通して習われるだけで、仕事としてもやっていけそうですし、また、今やっておられるお仕事に併用されてもとても好いのではないでしょうか?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ただこれらの動画を見るだけでも本当にすぐに役立つと思います。
誰もがこの手法を覚えることで自分の抱えているさまざまなストレスを軽減し、
簡単に楽になれるのでは?と感じました。

そしてそれをまた多くの人に伝えてあげられるといいですよね♪

このような素晴らしい動画を無料で公開し、またそのテクニックを惜しげも無く披露されて人々を助け、啓蒙されている彼女の無償奉仕の姿勢♡ に心から感動しました。
(この動画を公開してくれた方にも深謝☆ です)

世界が何か急速に暴力の方向へと傾いていくような?危惧を感じながらも、
他方、こういう方も今どんどんと増えておられる氣がします。


大丈夫!!!
まだまだ人類に残された「希望の光」☆ はあちこちにたくさんあると思いました。







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

22の質問☆ で「天命」を知る♪

2015-01-08 | 日記
この前、ブログで「魔法の質問」をする「質問家」のマツダミヒロさんのことをご紹介したかと思いますが、昨夜も寝る前に彼のブログを読んでいたのです。

そしたら、何と驚いたことに、夢の中で彼のセミナーに出ていました!

しかもそのセミナー会場が彼の自宅に隣接していて、セミナー後にそのご自宅の方へもご挨拶に伺ったのですが、どこもかしこも真っ白でとってもおしゃれなお家でした。

奥様にもお目にかかりました♪(夢の中ではガレージのお掃除をしておられました~笑)
れれれっ!? 彼は既婚でしたっけ!?


こんなに具体的で鮮明な夢を見たのは珍しいのですが、私はいつも夢日記を付けているので、さっそくそのノートにこの夢の話を書きました。

そして、夢の記録を書きながらその意味について考えていると・・・

なぜかふと思い出したことがありました。


そうです!そうです。そうでした!!

実は出口光さんの『天命の暗号』(中経出版)という、私のバイブルとも言える本の中に、
すでに「22の質問」が出ていたのでした!!!

それでもう一度この本を手に取って読み返してみると、
なあんだ、ここにマツダミヒロさんの質問の原型!?がすでにあったのですね!


あっ、でももしかしたら、どっちが先ということは無くて、「百匹目の猿現象」?のように
どちらも同時期にスタートされているのかも?しれませんね。

20冊の著書のあるマツダミヒロさんは10年前から質問家として活躍されてるようですし、
出口光さんも2006年にこの本を出版されているので、きっとどちらもオリジナルな発想
なのだと思います。

ただ、私はすっかり忘れてしまっていて、読んだ時はもうこれ以外に無い!というぐらい
大感激の感動の嵐で読んだ本だったのに、我ながら全くあきれてしまいますね。

(このブログを読まれている読者の皆さまの方がよく覚えておられるかも!?)


そういうわけで、マツダミヒロさんの新刊を買うつもりでいたのですが、
『天命の暗号』をもう一度読み返してみると、やっぱりこの深さ!!!
同じところで再び涙しました。

もう私はこれだけあればいいかなと、またしても思いました。

もし私が「質問家」になるとしたら、ぜひこの本の中の「22の質問」を元にして
皆さんと共に、それぞれの「天命」を知るための「読書会」など
出来たらいいなと願っています。

いつかぜひそのようなご縁の場が持てれば嬉しい限りです。

限りあるいのち、そのうちに~なんて言ってないで、出来るだけ早く実現しますね♪


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘への年賀状☆

2015-01-06 | 日記
皆さま 今年は年賀状はいかがでしたか?

私はもう何年も前に年賀状は廃止していて、それでもいただいた場合にはお礼のお返事だけ
出すようにしていたのですが、今年は昨秋亡くなった娘の「喪中ハガキ」をすでに11月に
出していたため、ほとんど年賀状は来なかったです。

けれどもなぜか娘の逝去をよく知っている筈の人たちからの年賀状が届き、少々不思議でした。
きっと自分で書くのでは無く、たぶん印刷した宛名リストを渡して人に頼んでいるのかも?
たくさん出す人ならそういうミスもあり得るのかもしれないと思いました。


そしてそのようなミスは誰でもあり得ることなので、それについては特に何も思わなかったのですが、
少々つらかったのは娘の友だちからの「娘宛の年賀状」がたくさん転送されて来たことです。

娘の逝去を何も知らない人たちが、「元気? 山登ってる?」とか、一言添えた家族写真の
手作り年賀状を送ってくれたのを読むと、そのお返事を書くのについためらいが・・・


その返信を読んだ時の娘の友だちたちの反応を思うと、何度も手が止まってしまいそうでした。

たくさんいる娘の山友だちや高校時代の友だちなどの中には、娘のことが大好きで、
生まれてきた自分の子どもに娘の名前の一字を取って名付けたり、名前の読み方を
同じにしてくれていたり・・・
みんな心から娘のことを愛し、とっても娘を慕ってくれていたのです。


ところで下記は、娘の「お別れ会」の時にお友だちがお供えしてくれた
抹茶ミルクチョコ?クッキーです。




ずっと友だちだよ~


って描いてあって、とっても嬉しかったです。 ありがとうございます!!!


そして娘と一番仲良かった心友がこのクッキーの写真を撮って後から送ってくれました。

このクッキーはしばらく娘の写真の前に飾った後、その心友に貰っていただいたのですが、
クリスマス☆ では無く年末に食べたそうで、長く大事にしてくれて感謝です♡

天使になった娘もきっと喜んでいることと思います。
そしてこれからも友だちの家庭が円満で、子どもたちも明るく楽しく元氣に
過ごせることを何よりも願っていることでしょう、、。

娘の友だちたちが全員このブログを読んでいるわけでは無いのですが、
この欄を借りて娘に代わって心より御礼申し上げます。


2015年が皆さまにとって好い年となりますよう、ご家族の皆さま方のご健康とご多幸を
心からお祈りしております。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする