車を買うのも疲れます・・・

前に記事にした新車の購入、結局熱心なセールスに負けて？マツダのＭＰＶ（ＭＶＰじゃないのよ、念のため）になりました。
クルマ屋さんでローンを組むより銀行で借りたほうが金利が低そうなので、午前中取引のある銀行の担当者と連絡を取ったりして、なんだか急に慌しいです。

また来週からバイトが始まるし。
仕事のあるときに限って、なにやら別の用事が降って湧いてくるのですね。
今日も午後から、ボディーカラーを実物で確かめるために、マツダの別の店に行ったのですが、帰り道、お金の算段と夕食の献立を同じ頭で考えなくてはいけないので、思考回路がなんだか変。

手放すミストラル、モータースをやっている相方の友人が長野に「飛ばして」乗り続けてくれることになりました。
１０年以上乗っているのにまだ３万キロ走っていないので、もったいないと思っていたし、思い出もたくさん詰まっている車だから、延命処分が決まってほっとしました。

そうそう、相方のつよ～い希望でナンバーを取ることにしました。
希望ナンバーは「５」番。
仕事で使っているクレーン付のトラックが「１」、１．５トンのトラックが「３」なので、今度は「５」だ！ということなんです。
私、ナンバーはどれでもいい、と思っているので。それに「５」なんて、なんだか中途半端な気がするんですけど・・・ま、大事なだぁりんの言うことだから、よしとしましょうね。

リアルな、あまりにＲＥＡＬな・・・

昨日ＲＩＮＧＯと観にいったのは「流行するポップアート」という企画展。
この手の展覧会はあまり日本人受けしないだろう、という読みどおり、美術館はがら空きでした。
展覧会に付き物？の、年配の女性たちの姿もほとんどなし。
まあね、私が観てもちょっとつまらない感じの作品が多かったし。
わけがわからないなりに、楽しめる展覧会もあるんですけれど。
好みがあるのでなんとも言えませんが、ちょっと学芸員の力量不足を感じました。

でもそんな中で、最後のほうにあった作品にはちょっとどきっ！とさせられました。
裸の男女が抱き合って横たわっている立体作品だったのですが、それが本物の人間かと思わせるほどリアルだったのです。
髪や眼はそれほどでもありませんでしたが、肌の透明感とか質感は特に秀逸。
指先や爪先、そして身体に回した手に込められた力加減など、本当に生身の人間のようなのです。

説明によると、本物の人体で型を取って作った作品だとか。
本当に細部までリアルに表現された作品でした。
それなのに、全然いやらしくないんですよね・・・

今回もそうですが、市立高校のＰＴＡ会長をしている、ということで、招待券をいただけるので、その企画によってＨＥＩＣＯ、またはＲＩＮＧＯを連れて出かけています。
次回はシュール・レアリズムの展覧会。今度もＲＩＮＧＯと行く約束をしています。
今回は若い人の姿のほうを多く見かけましたが、もっと美術館に若い人に足を向けてもらいたいものですね。

寝坊しました！

きゃ～！目覚めたらいつもより２０分も寝坊してるじゃん！

前に使っていた携帯を目覚まし代わりにしているんですが、どうも充電切れたみたい・・・
コメントのお返事、および新規投稿はあとでするつもり、ですが、今日も出かける私・・・
ここんところ、老母の顔を見に行ってないので、ちょっと親孝行の真似事をしに行こうと思っているのです。

今はとりあえず、ここまで、ね。