行ってきました、イタリア村。
現地に着いたのが「開村」5分前。
すでに、団体様ご一行がぞろぞろと歩いていて、その人たちについて正面ゲート横から中に入りました。
平日は入場無料。土、日、祝日は千円分のお買い物券を購入しないと入れません。
昨日電話予約をしておいたパッケージプランのチケットを受け取りにチケット売り場に行ったら、スタッフの女の子に、
「10時からですので」と愛想なく言われました。わかっているわよ、そんなこと。
私たち、何も言っていないのに。
もう少しにっこり笑ってもいいんじゃないかしら、とつい、オバサンは思ってしまいました。
思い起こせば、万博のときは、スタッフやボランティアの誰もが笑顔で応対していましたね。
商業施設なんだから、スタッフの応対、もう少し考えてもらいたいな。
とにかく10時になってチケットを受け取り、まずゴンドラに乗船。
6~7人乗りのゴンドラが2箇所から出発します。
もちろん私たちは一番乗り。
でもねぇ、ゴンドリエーレ、すなわち「船頭」のオニイサンはもちろんイタリア人なんでしょうけれど、ごくごく普通の格好なんで、雰囲気出ないんですわ。
写真も撮るには撮ったのですが・・・気が向いたら「別宅」で公開します。
狭くて短い水路を、50mくらいかな?行って、おしまい。
乗り心地は、結構揺れるものですね。横揺れ。
それにオニイサンがわざと揺らすんです。
落ちても水路は浅いので、まず溺れませんが、今の時期は風邪をひくでしょうね。
ゴンドラを降り、お昼を早めに食べるまでの時間潰しにお店を覗いてみました。
なかには心惹かれるものもありましたけれど、もともとショッピングにあまり興味のない私たち。ほとんど素通りでした。
お昼はプランに含まれていて、指定のお店のランチをいただきましたが、2千円もするわりにはイマイチ不十分な感じ。
これなら、ピッツァやパスタを食べたほうがよかったかも・・・
デザートがついていなかったので、お店を出たあとジェラートをいただきました。
これはおいしかった!
3人とも同じマスカルポーネ味にしましたが、あっさりしているのにこくがあり、甘みが後に残らないんです。
これでお腹は「満足」。
そうか、ランチがイマイチだったのは、デザートがなかったから、でもあるのね。
時間潰しにお店を覗く暇もないまま、今度は「ヴェネチアン・クルージング」へ。
これがねぇ、つまらなかったんです、私。
景色と言えば工場だし、船内でイタリア人スタッフの寸劇?(学芸会みたいなもの)やビンゴゲームがありましたけど、う~ん、時間の無駄遣い、だったかもしれません。
あ、お金も無駄遣いになりそうです。1500円払う価値は、私には見出せなかった。
戻ってから、ヴェネチアンガラス美術館に。
綺麗なガラス製品が展示されていました。
あまりガラスは好きじゃないのですが、綺麗なものはいいですね。
そこにはティールームがあり、お腹はいっぱいだったのですが、綺麗なシャンデリアとインテリアファニチャー、そして「さくらんぼ茶」というのに、つい心を動かされてしまいました。
その「さくらんぼ茶」、ヨーロッパ調のインテリアとはミスマッチと思える和風の茶器で登場。え?日本茶か?いいえ、紅茶にローズマリーとさくらんぼが入っているんだそうな。
でもお味はよかったですよ。とってもいい香りで。
午後2時からは「オペラティック・コンサート」。
これが今日一番よかったですね。
前半は女性歌手のカンツォーネ、後半は男性テノールのアリアなど。ともにイタリア人です。
このテノール歌手、結構年配のおじ様ですが、その声の素晴らしいことと言ったら!
久しぶりに感動しちゃいました。やっぱり、ナマはよいわ~!
締めのコンサートがよかったのがなによりでした。
こういう特別なイベントがあるときはいいですが、ショッピングだけなら「もう充分」って感じ。
何回も足を運んでもらうには、魅力的なイベントを企画したほうがいいんじゃないかな?と、素人の私は思うのでした。
現地に着いたのが「開村」5分前。
すでに、団体様ご一行がぞろぞろと歩いていて、その人たちについて正面ゲート横から中に入りました。
平日は入場無料。土、日、祝日は千円分のお買い物券を購入しないと入れません。
昨日電話予約をしておいたパッケージプランのチケットを受け取りにチケット売り場に行ったら、スタッフの女の子に、
「10時からですので」と愛想なく言われました。わかっているわよ、そんなこと。
私たち、何も言っていないのに。
もう少しにっこり笑ってもいいんじゃないかしら、とつい、オバサンは思ってしまいました。
思い起こせば、万博のときは、スタッフやボランティアの誰もが笑顔で応対していましたね。
商業施設なんだから、スタッフの応対、もう少し考えてもらいたいな。
とにかく10時になってチケットを受け取り、まずゴンドラに乗船。
6~7人乗りのゴンドラが2箇所から出発します。
もちろん私たちは一番乗り。
でもねぇ、ゴンドリエーレ、すなわち「船頭」のオニイサンはもちろんイタリア人なんでしょうけれど、ごくごく普通の格好なんで、雰囲気出ないんですわ。
写真も撮るには撮ったのですが・・・気が向いたら「別宅」で公開します。
狭くて短い水路を、50mくらいかな?行って、おしまい。
乗り心地は、結構揺れるものですね。横揺れ。
それにオニイサンがわざと揺らすんです。
落ちても水路は浅いので、まず溺れませんが、今の時期は風邪をひくでしょうね。
ゴンドラを降り、お昼を早めに食べるまでの時間潰しにお店を覗いてみました。
なかには心惹かれるものもありましたけれど、もともとショッピングにあまり興味のない私たち。ほとんど素通りでした。
お昼はプランに含まれていて、指定のお店のランチをいただきましたが、2千円もするわりにはイマイチ不十分な感じ。
これなら、ピッツァやパスタを食べたほうがよかったかも・・・
デザートがついていなかったので、お店を出たあとジェラートをいただきました。
これはおいしかった!
3人とも同じマスカルポーネ味にしましたが、あっさりしているのにこくがあり、甘みが後に残らないんです。
これでお腹は「満足」。
そうか、ランチがイマイチだったのは、デザートがなかったから、でもあるのね。
時間潰しにお店を覗く暇もないまま、今度は「ヴェネチアン・クルージング」へ。
これがねぇ、つまらなかったんです、私。
景色と言えば工場だし、船内でイタリア人スタッフの寸劇?(学芸会みたいなもの)やビンゴゲームがありましたけど、う~ん、時間の無駄遣い、だったかもしれません。
あ、お金も無駄遣いになりそうです。1500円払う価値は、私には見出せなかった。
戻ってから、ヴェネチアンガラス美術館に。
綺麗なガラス製品が展示されていました。
あまりガラスは好きじゃないのですが、綺麗なものはいいですね。
そこにはティールームがあり、お腹はいっぱいだったのですが、綺麗なシャンデリアとインテリアファニチャー、そして「さくらんぼ茶」というのに、つい心を動かされてしまいました。
その「さくらんぼ茶」、ヨーロッパ調のインテリアとはミスマッチと思える和風の茶器で登場。え?日本茶か?いいえ、紅茶にローズマリーとさくらんぼが入っているんだそうな。
でもお味はよかったですよ。とってもいい香りで。
午後2時からは「オペラティック・コンサート」。
これが今日一番よかったですね。
前半は女性歌手のカンツォーネ、後半は男性テノールのアリアなど。ともにイタリア人です。
このテノール歌手、結構年配のおじ様ですが、その声の素晴らしいことと言ったら!
久しぶりに感動しちゃいました。やっぱり、ナマはよいわ~!
締めのコンサートがよかったのがなによりでした。
こういう特別なイベントがあるときはいいですが、ショッピングだけなら「もう充分」って感じ。
何回も足を運んでもらうには、魅力的なイベントを企画したほうがいいんじゃないかな?と、素人の私は思うのでした。